「東京都」「日曜営業」で検索しました。
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大手町の銀行のビルとは思えない開放的なビアホールでCOEDOの生ビールで乾杯
2024/05訪問
2回
東京駅ナカで蕎麦前の一杯と〆蕎麦が楽しめる便利な蕎麦屋
2024/05訪問
1回
三越前に京懐石ベースの創作和食と日本酒・ワインのペアリングの美味しい店がありました
2024/05訪問
1回
東京駅黒塀横丁の高級居酒屋
2024/05訪問
1回
神田ガード下でボウモアの30年ものが飲めるウヰスキーbar
2023/09訪問
2回
新橋の海鮮居酒屋で昔の仲間との同窓会
2024/05訪問
1回
南インドのマンガロール料理の『バンゲラズキッチン』が、日本橋駅直結のCOREDO日本橋に『バンゲラズキッチントラディショナル』と名付けたお店をオープンしたというので食べ友さんを誘ってディナーに行ってみました。 元は『平田牧場』というとんかつ屋さんでしたが、外観も内装もブルーを基調としたちょっと妖しげな雰囲気に変わっていて、半個室×20席、テーブル×16席、永代通りに面したカウンター×11席とゆったりとした造りになっていて、大人数でも大丈夫なキャパがありました。 店名にトラディショナルを付けるだけあって、インド各地の伝統的な料理を楽しめるレストランというコンセプトなので、メニュー数が豊富で目移りしてしまいましたが、今までに食べたことが無い料理を厳選して試してみることにします。 前菜は「牡蛎のアチャール」。アチャールと言えば、インドの漬け物のことです、 玉ねぎやにんじん、なす、きゅうり、唐辛子などさまざまな野菜を、スパイスやオイル、酢で漬け込んだものなので、海鮮のアチャールは珍しい。 生牡蠣ではなく軽く火を通してからスパイスオイルに漬け込んだようですが、唐辛子が効いていてかなり辛い。 生ビールで辛さを洗い流しながら完食しましたが、辛いけど美味しいです。 バンゲラズと言えば魚の丸焼きが美味しいので特別メニューの「タイのタンドール焼」を追加。 「タイというけど、魚は鯛ではなくてマナガツオですが良いですか?」という確認が入って、マナガツオの方が珍しいからOKしました。 思ったよりは小さな魚で、身が薄かったので食べ応えは寂しいが味は良い。 これにはインドの白ワインのボトルを合わせます。 エチケットにはテニスをしているイラストが描いてあったので調べてみると、インドで最初のプロテニスプレイヤーでワインコレクションが有名なんだそうです。 肉料理は「マトンニハリ」をオーダー。ニハリとは骨付きの肉を長時間煮込む料理でシチュー的な位置づけの料理です。 最後は骨を手で持って原始人のように骨に付いた肉を齧り取ると旨いです。 野菜料理は「タワサブジ」。新鮮な野菜を香り豊かなスパイスで味付けしてあって美味しいが、油断して青唐辛子をピーマンと思ってぁんでしまうと強烈な辛さに襲われます。 それを和らげるのに「ウルドゥードーサプルカ」という薄いパンケーキのようなほんのり甘さを感じるドーサが合いました。 ワインのボトルを入れたので、そこそこの値段になりましたが、美味しいしサービス担当のネパール人男性も適度にフレンドリーで楽しかったので満足度は高いです。
2024/03訪問
1回
大餃子の迫力とジューシーな味わいに中毒性あり
2024/03訪問
1回
恵比寿駅から徒歩数分の静かな一角の、以前に玉笑があった建物の2階のイタリアンです。 階段を上って扉を開けると、店内は白とグレーを基調とした落ち着いた色調で、入ってすぐにキッチンとカウンター席がありますが、奥のテーブル席に案内されました。 メインディッシュを選ぶ全7品のStagione季節のコースを予約しておきました ドリンクはCAVAをボトルでいただくことにします。 アミューズは、金柑・フォアグラ・カカオ 金柑を繰り抜いて中にフォアグラを詰めて、その上にカカオをふりかけてある。 一口でいただくと、最初にカカオの香り、続いてフォアグラの旨味、最後に金柑の酸味が一体になって口の中に広がる。 このセンスはすごいと思う 冷前菜は寒鰤・冬カブ・八朔 寒鰤のカルパッチョの上に、蕪のスライス、八朔の柑橘の爽やかさが面白い。 温前菜は、白菜・帆立・黒トリュフ 大きな帆立貝柱をレアに火入れして、100°Cの低温で揚げた白菜を巻いて、黒トリュフをたっぷりとフルかけてあります。 揚げた白菜と濃厚なソースのおかげで食べ応えがあって、スッキリとしたCAVAで口中をリセットしながらいただくとあっという間に完食です。 リゾットは、蕗のとう また蕗のとうには早い時期だったせいか、独特の香りやほろ苦さは感じられず、バターとチーズの味が勝っていたのが残念 パスタはタリオリーニ。甘海老・金時人参・ディル。 金時人参をパスタのように細長く切って、タリオニーニの上に載せ、更に軽く火を通した甘海老とディルをトッピング。 ソースは甘海老のビスクで、甘海老の甘さと金時人参の甘さの相乗効果で面白い。 メインディッシュは、 ・本日の長谷川大樹さんの鮮魚 ・ガリシア産栗豚のアロスト クルミとケーパーのサルサアグロドルチェ ・特選松坂大石牛の炙り焼き ( +¥1,000 ) から選択ですが、神経締めの名人として有名な長谷川さんの魚が食べてみたかったので、鮮魚にしました。 今日はメカジキを分厚く切ってグリルしてあります。 表面はカリッと、中心はレアですがしっかり火が通っていて美味しい。 ソースはネギの香とフレッシュトマトで、魚にはぴったりでした。 ドルチェは、苺・ゴルゴンゾーラ・黒胡麻 たっぷりの苺に、ゴルゴンゾーラのソース。黒胡麻のプリッツ。 ゴルゴンゾーラのクセは感じられないが旨味だけを残したソースと胡麻の組み合わせが楽しい。 ギャルソンの丁寧な接客と料理の説明が好感が持てて、満足のいくディナーになりました。
2024/01訪問
1回
純レバ丼の看板に誘われて入ってみたが、思っていた純レバー丼ではありませんでした。