2回
2018/11 訪問
最高峰に位置するお店ですね
2018/11/27 更新
2016/01 訪問
2012年最高のお店確定。まったく非の打ちどころなし。満足の極み。⇒2014年も変わりなかったです。⇒あえて減点しました。
今回は2ヶ月空いて訪問することが出来ました。前回少し感じた違和感は見事に払拭されました。やはり、最高級の、お店ですね。安心しました。
約一年ぶりの来店になりました。すっかり予約が取りにくくなってしまいましたね。
女将さんの笑顔と愛嬌は、相変わらずでした。
この一年で、全体的に創意工夫の具合がさらに深まっている印象がありました。ど直球も好きですが、かなりの独創性が加わった気がします。
炭火焼の特性を十二分に利用して、深い味わいになってました。
今回、少し気になったのが、かにしんじょうでした。それ自体は非常に美味しかったのですが、おすましが、少しだしが薄い印象を受けました。カニから出る出汁を利用しようとしたのかも知れませんが、少し違和感を覚えました。
ですので、これまで満点をつけておりましたが、少しだけ減点させていただきます。
他は、何も言うことはありません。のどぐろの炭火焼は絶品と言わざるを得ません。
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今回二か月続けて、こちらのお店を訪問できる機会をいただきました。皆様に感謝です。
今回も、相変わらずのレベルの高さ、ゆるぎなさ、誠意を感じ取ることができました。女将さんの柔らかな物腰も好きですね。
自信とともに、謙虚さもうかがえます。
この店を上回るお店が果たしてあるのでしょうかね。
ということで、またまた得点を5.0に戻させていただきます。
久しぶりの再訪です。今回もお仕事のご褒美です。いつもありがとうございます。
今回の感想は、やはり、焼き魚のレベルは、おそらく日本一かと思います。素材の吟味と、焼の技術は、ゆるぎないところです。
今回も大満足だったのですが、前回ほどの感動はなかったため、申し訳ありませんが、0.1ポイント下げさせていただきます。
それでも、ここを上回るお店はしばらく出会えそうにないですが。。。
今回はお仕事のご褒美で、接待ディナーです。こちらのお店を訪れました。
評価は上々のようですね。場所も、花見小路から東に入った、いかにも京都らしいたたずまいの中にあります。周りには、名の知れたお店ばかり。
お店の中は、きれいに改装してあり、いい感じですね。
お部屋の中の、掛け軸も存在感あり。素敵です。
今回はテーブルでの食事でした。きれいなぶあつめの一枚板で、素敵です。
先附け3品
マイタケの香りと、こはだの手間暇かけた丁寧なお仕事が印象的です。
お造り
絶品です。とくにマグロ。上品の極みです。薬味へのこだわりも素敵です。
お椀
おいしすぎ。日本人でよかったと思う瞬間です。
のどぐろの握り
甘みと、触感が、これまで経験したことのない不思議なものでした。
焼き野菜の盛り合わせ
今回は栗、小芋、銀杏などであしらわれていました
アワビの蒸しもの+万願寺とうがらし
アワビが大好物な僕ですが、ここのアワビは、鮨水谷でいただいた、至高のアワビと双璧だと思います。
格が違います。これが頂けただけで、今日生きてきた甲斐があったと思えます。
ぐじ(甘鯛)の焼き物
ありえない豊潤さ。溶けてしまいそうな柔らかさ。塩加減が絶妙
牛ロース(大分牛のいちぼ)
もう降参。こんなにおいしいお肉は、人生で数えられます。
長芋とりんごの酢の物
口当たりがすっきりです。
ご飯・冷汁・焼き明太子・香の物
これだけ頂いたあとなのに、純粋においしくいただけました。
デザート
もう何も言うことはありません。
今回いただいたお食事で、とりあえず欠点を探そうと思いましたが、まったく見つかりませんでした。
また、お食事をおいしくいただく原則として欠かせないものは
①素材の素晴らしさ
②丁寧な細工、仕事
③こだわり
④独創性
⑤おもてなしの心
⑥料理に対する敬意と愛情
⑦謙虚さ
ではないかと思うのです。今回はすべてが包含されておりました。
唸るほどうまいご飯はほんとに久しぶりです。感動すら覚えます。
女将さんの笑顔が、最後まで嫌みがなく、心が豊かになりました。
ここ周辺に散らばる高級料亭に引けを取らないばかりか、すべてを凌駕してしまいそうなくらいの輝きをもった、こちらのお店。
ただただ素晴らしいの一言です。
2016/01/24 更新
何年振りかの訪問です。個人的には、魚の焼き物に関しては、ここが一番だと思っています。今までの数回の訪問で、それは確信しております。今回は仕事のご褒美での来店です。
今回は季節柄もあり、ふぐとカニが中心になっておりました。いずれにしても、最も美味しくいただく方法を熟知しているなあと思いました。くじの塩焼きも相変わらずの素晴らしい出来でした。
ほとんど文句の付け所はございませんが、若い店員さんのら料理の説明の話し方が、少し丁寧さに欠けていたかなと思いました。ご馳走さまでした。