7回
2019/05 訪問
やっぱアピシウスさん好き好き!!
アピシウスさんっていつも待っていてくれる感じかんです。
いらっしゃいませではなくて おかえりー的な感じで
多分、スタッフさんも顔見知りで
あ~ 今日もお願いしますね~って感じなんです。
サービスは本当に心地よく
こちらの好みをよくご存知なので
あれこれ言わなくても ちゃんといつもの~的な感じで
至れり尽くせりして頂けます。
いつものオリーブのピクルスがテーブルに載せられると
コースの始まりです。
もちろん、オリーブは種無しですしアンチョビ入り
エスカルゴや貝類が苦手なのでそれは避けます。
アミューズにホタルイカ出てきちゃうと
なんだぁ イカか~なんて思っちゃうんだけど
それがそうじゃなくて お口の中でホタルイカの旨味が爆裂!
前菜は半熟卵とキャビアでもう、反則技
美味しくないわけがない!
それにキャビアがとっても美味しいの。
実は、キャビアはあまり得意じゃない・・。けど
きっと今までなんちゃってキャビアを頂いてきたのね。
だって凄くアピシウスさんで頂くキャビアは美味しいの。
自家製のカラスミにカダイフ
これまた どうなっちゃってるの?
カダイフは家でも時々海老にぐるぐる巻いて揚げるけど
そーかー!こうやって素揚げも良いね。
ラタトゥイユ添えのサーモンの美味しいこと!
鴨のパイ包みは もともとパイ生地が好きなので
これは外せない逸品
ぎっちりパイにパンパンに包まれてメチャうまうま・・
もとい、とても美味しゅうございました。
お料理ももちろん美味しいに決まっているんですが
それだけじゃなく 絵画もロダンも ダイニングの空気感も
全てが好き!!
本物の保つ力って人を癒やして圧倒してくれるのね。
今回もごちそうさまでした!!
最高でした!!
2019/05/30 更新
2018/07 訪問
王道中の王道
定期的にフレンチを楽しむ女子会を大好きなアピシウスさんで。
フランス料理は誰かの結婚式に食べるだけのお料理ではありません。
フランス料理を楽しむ。。。それはお料理だけではありません。
お皿を楽しんだり、調度品、絵画、佇まい、他のお客様の気配さえも
サービスも、空間、時間も楽しむものです。
他のフレンチレストランを訪問すると こちらのアピシウスさんの
サービスを思い出し、比較してしまうほどこちらは気持ちが良いのです。
アピシウスさんは私を骨抜きになってしまいますね。
今回も私の企画した女子会は大絶賛で株が上がりました。
何もかもアメージングな至福の時をありがとう。
最期の胡椒のソルベは 他に類をみない逸品で
これだけでも、とても盛り上がり、未だに胡椒のソルベの話題になります。
美味しかったという一言では言い尽くせないですが他に言葉が見つかりませんね。
ごちそうさまでした。
2018/09/02 更新
2017/05 訪問
安定の上に何度でも感動するフレンチの王道
王道のグランメゾンへ
いつものスタッフさんたちの顔をみて 安堵のランチへ
いつ見ても素晴らしい大倉陶園の金彩の器
それに負けない アメージングなお料理
今回の 驚きは 烏賊・・え?それて?って思うでしょw
そうなんです。
烏賊なんです・・・驚きの感動の火入れの技、業、ワザ
食レポ下手なんです・・・弾けてトロける烏賊ってなんですか!
凄いな~ すごい新感覚の食感に めちゃめちゃ唸る美味しさ!!
メインのお料理にはなんと・・・龍泉のナイフ!
子羊も美味しかった!
子羊の肉にナイフを立てると沈むよにキレる切れ味
もう、お料理について 絵画について 調度品について
素人でも分かる圧倒的なオーラ
全てに参りました・・・
ご馳走様でした。
2017/05/05 更新
2016/07 訪問
大倉陶園のお皿を楽しみ、フレンチの王道を堪能!
2016年 7月 再訪
ほぼ毎週 ランチでフレンチ食べあるきしていますが
やはり王道が好き!!
無性にアピシウスさんに行きたくなるんですよ~
シャガールのあるダイニング
落ち着いた配色
大人のランチって良いですよ~
食べたものは画像で~
と、いうことで ご馳走様でした。
裏切らないアピシウスさん 大好き!!!!!
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2015年 9月 再訪
まるまる、1年が空いてしまいました。
SAISONのコースを頂きました。
いつもながらお料理は美味しく、美しいです!
ゲストに合わせての器を変えての提供など 心配りもニクイですね(^_-)-☆
大倉陶園をたっぷり堪能しながらのうっとりなお料理!
後は画像で見てね~
おいしかった!!
ごちそうさまでした。
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2014年 10月 再訪
静岡から友人が訪問!
彼女は絵画が好きな方でシャガール他を期待していました。
お料理もさることながら、モニュメントや絵画、装飾品、佇まいが素敵なんです。
食事後にスタッフさんから個室の絵画も合わせてご案内頂き、大感激でした。
私の株も上がりました!
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2014年 9月 再訪
くちコミするの忘れてました・・・。
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2013年11月 再訪です。
11月の第6回 東京チャリティーカレーにもお邪魔しました。
そして、あまり間を空けずに再訪です。
今回は友人と2人で再訪です。
彼女はいける口なので、スパーリクングワインを注文、
私は車なので 似たようなジンジャーエールを注文。
ここで粋な計らい・・・ジンジャエールをシャンパングラスに注いで
これで彼女と私はまるでシャンパンで乾杯の様ですw
分ってらっしゃる~
友人はアピシウスさんは初めてなので、粋な計らいに感激~♪
HIVERの8,400円のコースを頂きました。
もう、前回詳しく書いたので、省略。
お料理の内容などは本家サイトのメニューをご覧頂きたい。
あとは、画像で感激しちゃって~
幸せな時間と空間とサービスをありがとうと書きたかったのです。
時間、空間、人間 3つの間の絶妙なバランスに脱帽
以前にアピシウスさんを紹介した友人が何度も訪問したのを聞かされていました。
ちょっと、嫉妬気味でしたので、あ~~ 良かった!!
大変ご馳走様でした。
近い日の再訪を楽しみにしています!
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階段を コツコツと降りると スタッフがその音でドアを開けて お出迎えして下さいました。
心地よいサービスの始まりでした。
大倉陶園が大好きな友人から誘われて 王道中の王道のフレンチを堪能と気取りました!
ウェイティングスペースからメインダイニングに移動する時に
ロダンの弟子のカミーユ・クローデルの【ワルツ】のブロンズがあったように思いました。
大きなレモンのやトマトや林檎のモニュメントも印象的です。
ライフルかな?も壁に飾ってありましたねー ジビエの狩りをイメージさせますねー
さて、着席した所から 大倉陶園のお皿の観賞会が始まります。
今回は、こちらを楽しみながらのフレンチの王道を堪能というスタイルです。
お酒がダメな私達はノンアルコールのワインを頂きました。
甘くないので葡萄ジュースではありません。
確かにワインです!
5,000円のコースを頂きました。
>アミューズブッシュー突き出しです
ポテトなんですが色々な味が次々繰り出してきます。
とても不思議な感じがしました。
ゴールド・水色・サーモンピンクの小皿です。
それぞれに色の違うお皿が綺麗です。
>前菜
マルセイユ風 海の幸のエテュべ
ピリ辛で攻撃的なお皿ですが 余韻があり美味しい!
パテカンパーニュ 無花果添え
プロシュートと無花果の甘さがベストマッチです。
テリーヌとインゲンも蜂蜜風味のソースでベストマッチ!
>主菜
鱸のパイ包み シュロンソース
マヨネーズテイストです。
ふわふわでした!かなりボリーミー!
ブルターニュ産ほろほろ鳥腿肉ファルシ
ズッキーニのクゥーリ添え
中にフォアグラが包まれていました。
デザートの前に
スタッフの方が大倉陶園を堪能す為にとの旨をお伝えした所
友人が一番 ご馳走になりたかったお皿をお腹いっぱい見せて頂きました。
数種類のお皿と、今は使っていないクラシックローズも わざわざお持ち下さり
友人からの大倉陶園談義も楽しい美味しい食事のエッセンスでした。
>デザート
ケーキワゴンでした。
画像の通り、友人は全種類制覇!
女性3人でデザートとなるとテンション上がります!
どれもこれも美味しいケーキ!
中でも一番印象的だったのは 【胡椒のアイス】
経験が無いので興味津津でした。
確かに胡椒なのです。
美味しかった!
マダガスカル産の天然モノの胡椒だそうです。
美味しかったですねー 辛くもあり辛くもなくっと言った・・・説明のしようがないです。
大好きな友人と また友人が大好きな大倉陶園と 美味しい料理と
テーマを持った会話 粋な気の利いたサービス
スタッフの方はイケメンと美人揃いで こちらも堪能www
あ~~ 幸せな時間は瞬く間に~☆
美味しかった 楽しかった 幸せでした~
また 伺いますね。
ご馳走様でした~♪
2016/07/28 更新
知る人ぞ知る、東京グランメゾンの丸の内アピシウスさん
もう、丸の内で40年も続ける名店中の名店
40年この地で生き残るのは 研ぎ澄まされた都会の舌の肥えた人たちが
認知し、評価し、愛されているからこそ。。。
私の中でトップオブレストランなの
何が何でもこのサービスを受けたらほかに行けないよって。。行くんだけどね(汗)←これ古!
この日は、高校時代の部活の先輩たちと アピシウスさんに行った事が無いって事だったので
生意気なんですが私がアテンドをばww
「アピシウスさん」と聞いただけで いくいくいくいく!!
今までも、家族も友達も、仕事関係の人も、年下の友人も、年上の友人も
何人もの人をアテンドしてきました。
胸を張って、これが世界の中の東京のどトップのレストランよとww
アピシウスさんは 絵画もすごいの。シャガールやロダン、みんな本物
拝観料付きレストランって私は呼んでるw
だって、こんな本物に囲まれて豪華な内装よりも本物に囲まれてって
ないないないない。。。オールドノリタケに大倉陶園のお皿も素晴らしい。
男性と女性ではお皿が違うの。
着ているお洋服でも、それに合わせてお皿を変えて提供してくれるの。
左利きの友達には カトラリーが知らぬ間に左利き用の置き方に
中身の見えないハーブティなども、カップの角度で飲み終わりが分かってサーブに来てくれるの
まず、あの~って手を挙げた事が無い。。
あの~っていう前にお伺いに来てくれるの。
こんなサービス受けていたら、ほかのレストランでなかなか辛口コメントしちゃうよね
他がダメなんじゃなくて、こちらのサービスが飛びぬけてるの。
お料理も写真見てもらうと分かるけど完璧よ
この日は 友人と三人だったのでみんなの写真全部を載せてみたの
だって厨房の写真や個室に飾っている絵画なんて まず目にすることはないよね
スタッフさんに、友人をアテンドしてきた旨をお伝えしたら
ありったけを見せてくれたの。
私はダイニングが好きで 人間ウォッチングしながら食べるのが好きなので
個室はアピシウスさんで数回しか使った事が無いので、個室の絵画は感動しちゃうよね
フレンチでシェリー酒を飲む習慣についてもここで学んだし
シャンパンだけでなくシェリー酒なんだって初めて知ったのもアピシウスさんだし
最初から最後までお料理に合わせてペアリングしないでシャンパンだけ飲んでもいいよって
教えてくれたのもアピシウスさんだし(アルコールアレルギーなので下戸ですが)
そうそう、こちらのバターは小さく切ってあるの
私も家でこの方式でマネして小さくカットして提供してるの
常温ですぐに柔らかくなるので これ凄くマネしてるの
入口からパウダールームまで 沢山の写真で今回は記事をUPしてるので
まぁ見てみて!
これが天下のアピシウスさんなのよ
私的には大絶賛!
ちょっと時間が空いちゃったから、 行かなきゃ!