稲樹庵さんが投稿したスパイス料理ナッラマナム(大阪/堺筋本町)の口コミ詳細

ゼロ辛始めるスパイス生活

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稲樹庵 (東京都) 認証済

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スパイス料理ナッラマナム堺筋本町、北浜、本町/南アジア料理、インドカレー、スリランカ料理

2

  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 3.6
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 3.5
2回目

2023/05 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5

スパイス日本料理天国

夢が叶う場所


☆ウナギと黒豆
スパイスの刺激とウナギの旨味
実に立体的
そして鮮烈に華やかに
その調和
お正月の黒豆煮を思うそのこくのある甘さ
ウナギの脂の旨味と香ばしさとは身のやわらかさ
鰻の甘辛
ふっくら甘い余韻

☆とろとろ牛すじと新じゃが
日本+スパイス+洋食
デミグラソースが思い浮かぶ旨味
ほろほろ牛すじ
新じゃがのつるりとねっとり

☆揚げ豆腐麻婆
揚げ豆腐の衣が麻婆の旨味を纏い
スパイスの意味が天才
無限に食べたい
揚げ衣しみしみ
日本マサラ

☆サバ味噌マサラ
想像以上の美味
米を無限におかわりしたい


☆北海道セコガニ
蟹さんご挨拶開けると卵のオレンジ色
ココナッツ辛いタイカレーの案内
蟹肉と蟹卵の旨味がふくらみます
辛さで何一つ消えないミステリーな美味

スケジュール的に翌日のレッドを頂けなかった後悔たるや
(今回のなかでは一番辛いとのことでしたがこちらは謎に耐性ありの幸福)

☆豚スリランカ風
シンプルなものほどうまくなってく「◯◯◯童話」のおじいさんの腕のよさ、おにぎりのシーンがなぜか浮か美味
ほろほろにく

☆豆の煮込み

☆!大根スープ
全部おいしい中でも驚愕の美味しさ
西の舌と感性と技術を直撃体験出来る味
全部おいしい全部おいしい全部おいしい
恐らく毎日食べたいのはこちら
※恐らくとは、目の前にまた全ての料理が並べられたら必ずおいしくいただけることは確定なので

スパイス福神漬け
柑橘和え水菜
ヨーグルト
小松菜
生姜ピックル

大変幸せでした
また来ます
ナッラマナムは人生の幸福のひとつの場所です

  • ゴージャス盛り※予約

  • 北海道セコガニ グリーン

  • 天国への扉

2023/06/18 更新

1回目

2018/11 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.6
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

和の食材がふんだんに使われ、それらを穏やかな波のように豊かなスパイスで包み込み昇華される。すべての料理が鮮やかなのに協調性が高い魅力だけしかないナッサラムのワンプレート

【本日の注文】2種類1300円+牡蠣キーマ100円
キャラメル大豆
太めな切り干し大根のオイル漬け
上の二つをのせて
菊の花を散らしたバスマティライス
ヨーグルト
豆のやさしい煮込み
ハーブのスープ
キャベツのスパイシーなもの
水菜のココナッツあえ
台湾風豚肉スパイス
牡蠣キーマ(+100円)
(画像9時の位置ヨーグルトから反時計回り)

☆キャラメル大豆
煎り大豆がキャラメリゼされ、その香ばしい甘さと大豆の自然な甘さがとても美味しくて、これだけでも毎日おやつにしていただきたい。
栗ご飯や芋ご飯、おはぎのようにそもそもご飯と甘いほっこりした食材の組み合わせは日本人の心を捕らえる誘惑がある。バスマティライスのサラふわ感とキャラメル大豆の相性は、それだけでもとても魅力的な逸品になっていて、それをスパイシーなキーマと混ぜていただくと最高なハーモニー。

☆太めな切り干し大根のオイル漬け
千切りではなく、中細メンマサイズと食感な切り干し大根がスパイシーで絶品のオイル漬けに。勿論オンザライス最高、混ぜても最高だけれど、単品で毎日無限に食べたい。

☆菊の花を散らしたバスマティライス
生の菊の大きめな花弁が鮮やかに散らされて、先の二つをカラフルに彩る。元々菊のお浸しが好きなので季節には隙あれば食べている。その好ましい食材がこのスパイシーワールドでの爽やかな仄かな苦味のアクセントを演出。それも嬉しいけれども、一番は目にもご馳走だということ。
○ヨーグルト
みんな大好きプレーンヨーグルト。
◎豆のやさしい煮込み
やさしいやさしいダル。協調性がすごい高い。
☆ハーブのスープ
大根の煮汁は冬瓜より確かにクセはでるけれど、とても親しみやすいおいしさ。毎日飲みたい。
◎キャベツ
グッドルッキングなお野菜料理は好きなので、スパイシーなカラーだけれど他のやさしめな味付けに箸休め(箸はないけれど)的な気持ちで口に入れるとプレートで一番辛い不意討ち。ガツンとしたスパイスの味わいに嬉しくなる。
◎水菜のココナッツあえ
今日の酸味担当。関西で水菜に初めて出会った感激再び。

☆台湾風豚肉スパイス
サラサラのスープに淡い台湾風味。強すぎない感じが素直に美味しくて、食べやすい。豚肉は脂身と赤身のバランスが半々位で、太めの線切りで噛む愉しさもある。美味しい。
☆色々チキンマサラ(シェア)
さらりとしたスープにチキンがほぐれぎっしり入っている。選択の中では一番スパイシーで「スリランカカレー」というイメージに近い。素材はチキンだけれど、他では食べたことがない旨さがあって美味しい。
☆牡蠣キーマ
牡蠣が大きめのそぼろ状に調理されたものが、丁度良い火の通し具合でスパイスと絡む。合わせるものにより牡蛎の香りが強烈に立つのもいいし、肉のと重なることで贅沢な旨味の二重奏になるのも素晴らしく美味しい。

ほぼプレートが空になる寸前で辛味は大丈夫ですか?という案内とともに一匙の
◎辛味ブレンドオイル
がいただけました。一舐めすると、この店の特徴的な全体を通して穏やかなスパイス使いの結晶のような旨味が先に立ち、混ぜても他の素材の味を引き立てて、消すことはない抜群の存在でした。

〔ロケーション〕
道からはビル1Fにもかかわらず、入り口から最奥でほぼ気づきようが無い。細い通路の突き当たりには店の中と同じようなわかりやすくフレンドリーな看板が立て掛けられており、ようやく目的地に到着できたと安心することができる。
とはいえ、焼いた杉板と中を窺うことができない扉の前で待つ時間は店員さんの顔を見ることができるまではなんとなく不安にもなる。そんな、道中。
店内はカウンター、公式に案内のある奥の座敷席ははみえないので、使い勝手のポイントは間違いなく高そうですね。予約できるタイミングがくれば寛げること間違いなしで良さそうですね。
〔憧れメニューと…〕
秋刀魚、海老、白子、浅蜊、ホタテ、牡蠣…SNSのメニューをみるとほぼ週替わりや数日で料理が入れ替わっています。気軽に通える地元の方が本当に羨ましい限りでした。記念訪問では終われないです。また来ます。ごちそうさまでした!

  • 二種

  • 今日のメニューは黒板で説明

  • 美しすぎる菊の花弁を散らしたバスマティライスとキラキラ輝くキャラメリゼされた大豆が見え隠れ

  • 台湾風豚肉スパイス

  • 牡蠣キーマ

  • 美味しそう(美味しい)

  • スパイシーなキャベツ

  • 追加の一匙辛味オイル

  • 最奥の看板がなければわかりませんね。

  • こだわりを感じる扉

  • お店はこの奥です。

2018/12/17 更新

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