左の宮本さんのマイ★ベストレストラン 2016

　≪２投目≫ネパールビール・モモ・チャウミン・ホット＆サワースープetc≪16年12月まで≫
※税込価格で表記します
※ディナータイムに２名で訪問


再訪レビューは
「最低でも1年は間を空けよう」
というのが自分ルール。
ですが、マイ★ベストレストラン２０１６の選考をするにあたり、順位の説得力の為にＵＰが必要と方針転換。
その店は5ヵ月前にランチでレビューをＵＰした
● ソルティーモード
１８：００過ぎに入店。
先客は、夫婦２組／男女３人組ｘ１組。
この日の狙い席？のカウンター席は誰も座っていませんでした。
店の１番奥の５席だけあるカウンター席に座ります。
テーブル席が多数まだ空いているにもかかわらず、コチラの席を選んだのは
「ハッピーカウンター！」
カウンター席に座った場合のみ、上記写真のドリンクが全て税込み￥５００になります。
それでは食べた＆飲んだ順に～

● ネパーリービール￥５００ ｘ２本
２種類用意されているようで、せっかくなので別々に頂きました。
エベレストとネパールアイスと言う名前のものです。
エベレストは、良い感じの苦みと重みのあるドライなビール。
ネパールアイスは、キレがあり軽く飲みやすいビール。
２本とも少しフルーティーさもあって、水の良さもあってか、凄ーく美味しい。
せっかくだから～、１度くらいは～的なノリでの注文でしたが、予想を大きく上回る美味しさでした。
味：４．０

● チャナサラダ(ハーフ)￥４００
サブネームは、ひよこ豆と野菜。
確認出来た具材は、ひよこ豆／ネギ／ピーマン／パクチー／ニンジン／玉ネギ／トマトと盛り沢山な内容。
酸っぱ辛さにターメリックっぽい香辛料が入っているようで、カレー風味な感じになっています。
ぶっちゃけ、美味いっすねえ。
酒のつまみとしては最適で、後を引く癖になる美味しさ。
２人でしたので、ハーフでも十二分な量でした。
味：４．０

● モモ(ハーフ)￥４３０
サブネームは、ネパール式蒸し餃子。
真ん中の赤いのは辛味系のモノでした。
一口食べると肉汁が
「じゅわーー」
っと、口中に広がる。
それもターメリック系が入った黄色い肉汁。
コレも凄ーく美味しい。
中華料理とインド料理の良いトコどりの餃子！ってな感じでした。
味：４．０

● チャウミン￥１０８０
サブネームは、ネパール式焼きそば。
コチラはハーフサイズがなく、１人前での提供。
真ん中の赤いのは、辛味系ではなくトマトソースみたいな感じでした。
どちらかと言えばネトッとした麺ですが、各スパイスが具材と絡みあって物凄ーーく美味しい。
カレー的な香辛料が少し入っていて、辛さも十二分です。
ビールをパートナーに食べましたが、ランチにライスと一緒に～ってのも良さげだと思いました。
味：４．２

● スクティ(ハーフ)￥４５０
サブネームは、ドライミート＆野菜のスパイス炒め。
ドライミートはマトン、羊肉です。
ラム肉よりも臭みが強いマトンですが、そうしたマイナス面の臭みは全くなし。
食感はコリコリとしていています。
肉の旨味がギュッと詰まっていて、野菜や香辛料との絡みも良く、とても美味しかったです。
味：３．７

● ホット＆サワースープ￥６５０
ハーフサイズは無し。
たっぷり１人前の量があります。
具材は、鶏肉／玉子／たっぷり野菜各種etc
トロミのある酸っぱ辛いスープです。
似た味で例えるなら、ス―ラータンメンのスープでしょうか。
それにネパールの香辛料が合わさり、なんとも美味しい１杯になっています。
これも「＆ライス」で食べても、かなりイケそな感じでした。
味：４．５

● スパイシーポテト(ハーフ)￥４００
サブネームは、フライドポテト＆ガーリック。
カラッと揚がっています。
ニンニクたっぷりの美味しいポテトは、酒のツマミにはぴったり。
古い油は使っていないようで、嫌な脂っこさは全くありませんでした。
味：３．６

●生ビール￥５００ ｘ２
●カンパリグレープフルーツ￥５００
●モスコミュール￥５００


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２ｈほど滞在。
ランチも良かったですが、ディナーも凄く良かったです。
味もさることながら、価格もかなり良心的と言えます。
食べてみたいメニューも多々あるので、またディナーで～的な再訪はありそうです。


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　≪初訪≫町田の「ソルティーモード」で、ネパール料理ランチ≪16年夏≫
※税込価格で表記します
※ランチタイムに２名で訪問


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相方と休日が重なり町田へ。
ランチで伺ったのは
● ソルティーモード
ちなみに食ベログ での 、東京都／ネパール料理ランキングは４９位(49位/533店)
最寄駅は小田急線の町田駅で、距離は７００ｍ弱ほど。
住所は町田市 中町 1-19-5
ラーメン好きな方に説明するならば、「ラーメンおやじ町田店」と「朗朗朗 町田店」の間にあります。
１２：００前に入店。
初訪問です。
この時間での先客は無し。
ＢＧＭはおそらく。。。ネパールの音楽？
店内は女性が好みそうなオサレで可愛らしい雰囲気。
今年の３月にオープンしたばかりなので、真新しさも維持されています。
席数は、カウンター席ｘ５席／２人用テーブル席ｘ５卓／４人用ｘ２卓
テーブルは連結or離脱が出来そな感じ。
テーブル席の卓上ラインナップは、エコ箸／スプーン／フォーク／紙おしぼり／紙ナフキン／メニューetc
調味料的なモノは無し。
水(コップ)は着席と同時に提供。
卓上にあったランチメニューの中から口答にて注文。
注文後、１０分弱ほどで
「オマタセシマシター」
SameＤishＵpで提供されました。


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自分が食べたのは
● ランチ ダルバート￥１０００
料理内容は、メインプレート(タイ米・チキンのカリー・野菜・漬物・辛みペースト)／豆のスープ／ホットチィヤ
写真左上のスープの説明を従業員の方から
「ゴハンノウエ、カケテタベテクダサイ」
とアドバイス。
とは言われましたが、初めてなので最初は各々の食材を単一で食べます。
チキンは大振りカットですが、よーく煮込んであって、適度に柔らかく
「美味えな～」
と思わず声を漏らす。
野菜はジャガイモがメイン、型崩れしない程度に煮込んであり、こちらもそうとう美味しい。
単一で最も気に入ったのが大根の漬物で、斬新な味と食感でした。
スープは辛みのあるもので、サラサラのインドカリーのよう。
３割ほど食べた後は、豆のスープを皿に全投下。
そして混ぜ混ぜ～っと。
辛みペーストも合わさり、全体がグッと引き締まった感じになって、美味さ度も大きく上昇。
案外にチキンが多かったので、プチ大食いの自分でも腹七分目くらいになりました。
味：３．７

同行者の相方が食べたのは
● チキンチリ丼￥１０００
料理内容は、丼／ホットチィヤ
メイン食材は鶏唐揚げで、スパイシーな辛さでとっても美味しい。
唐揚げも７～８個くらい入っていたように思えます。
ピーマン／玉ネギ／パプリカと一緒にチリソースで絡みあったこの丼、慣れ親しんだ料理で近いものを言えば酢豚でしょうか。
ただし辛さ＆スパイスが重なったこの料理は、酢豚特有の甘さは一切ありません。
一番下にはライス(タイ米)がありましたが、量は０．５合ほどだったようです。
ですが、唐揚げにボリュームがあったらしく、相方は夜遅くまで腹が減らなかったようです。
味：３．６(相方談)

● ホットチィヤ
最初はチャイの表記ミス？と思いましたが、ネパール版のミルクティーは「チィヤ」と言うらしい。
辛い食べ物の後だけにチャイに比べて甘みのあるチィヤはベストなもの。
過剰な甘さでないトコも良い。
味：３．５


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後払いにて会計して退店。
予想以上に美味しく、ボリュームがありました。
この味・量・内容で￥１０００ならば、ＣＰはかなり高いと思われます。
カウンター席もあるので１人ランチでも良さげです。


食べログ的(５段階)には
味：３．７
サービス：３．１
雰囲気：３．２
ＣＰ：３．７
総合３．７です。

　≪初訪≫下北沢の「KAISO」で、パンｘ４個テイクアウト≪15年2月≫
※税込価格で表記します


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相方と休日が重なり、電車に乗って下北沢へ。
先月に続き、「侍．」で絶品スープカリーを食べた後、伺ったのは相方が前々からチェック済みの
● カイソ(ＫＡＩＳＯ)
ちなみに食ベログ での、東京都／パンランキングは６９位(69位/3114店)
最寄駅は世田谷代田駅で、距離は７００ｍ弱ほど。
下北沢駅からは徒歩で10分弱くらい。
代沢小学校付近にあります。
１２：３０頃に到着しましたが、今日は１３：００オープンのようで出直します。
１３：００チョイ前に再び向かうと、既に開店していて、店外に４～５人ほど並んでいました。
店内はメッチャ小ぢんまりしているので、２～３人ずつが店内に入って購入しているようです。
列が進み、同行者の相方だけ店内へ入れ、自分は外で待っていました。
サンドイッチや総菜パンは、この日の時間帯には無かったようです。


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購入したのは
● ビアリー(プレーン)￥１８０
外側はハード系、中はモッチリ。
舌音痴の自分ですので
～　小麦の香りが　～
なんて記述は滅多にしないのですが、そんな自分でもココのパンだけは感じる事が出来ました。
そのまま食べても十二分に美味しいが、チーズを挟んでオーブンで少し焼いて食べたら、とーーても良い匂いがして、凄ーく美味しかったです。
味：４．０

● ビアリー(胡麻)￥２１０
胡麻が付いただけで￥３０ＵＰなの？　なーんて思うなかれ！
この胡麻の風味がとっても上品で、その価値は大ありでした。
プレーン同様の食感に胡麻の風味を加えたコチラは、間違いのない美味しさでした。
焼いても、温めても、凄ーく美味しかったです。
味：４．２

● バゲット￥３００
もうねえ、見るからに美味しそう。
朝食用に購入しました。
バター＆チーズを加えてオーブンで焼いて食べましたが、香ばしさとモッチリさ、そして後味とも高レベルなフランスパンでした。
カットしてから冷凍して保存しましたので、２～３日は贅沢朝食が楽しめます。
味：４．２

● 食パン￥３５０
コレも間違いなそうなビジュアル。
バゲット同様にカットしてから冷凍保存。
チーズ＆バターを加えてオーブンで焼いて食べました。
まず香りが素晴らしく、しっとり＆もっちりとした食感も最高でした。
味：４．１


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ベーシックなパンのみの購入となりましたが、どれも物凄く美味しかったです。
昨年度の超高評価店の鎌倉の
「キビヤベーカリー」
と甲乙つけがたい内容でした。
ピザやサンドイッチも是非とも食べてみたいです。

食べログ的(５段階)には
味：４．１
サービス：３．１
雰囲気：３．１
ＣＰ：３．６
総合４．０です。

　≪≪ 下北沢の「侍．」で、絶品野菜のスープカリー ≫≫
※税込価格で表記します
※ランチタイムに２名で訪問


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相方と休日が重なり、電車に乗って下北沢へ。
ランチで伺ったのは、前々から相方が
「行きたい、行きたい」
と言っていた
● Rojiura Curry SAMURAI. 下北沢店
ちなみに食ベログ での、東京都／スープカリーランキングは４位(4位/86店)
最寄駅は各)下北沢駅で、北口方面から距離は４００ｍ弱ほど。
少し奥まった場所にあるので、何らかの地図を見ながら行くのが良さげ。
オープン10分前に着。
初訪問です。
超人気店と聞いていたので
「出遅れたか？」
と思いましたが、並びはゼロ。
不案内な土地なので歩き回らず、外の丸椅子に座って開店を待ちます。
外に掲示してあるメニューを見て、頼むべき品＆頼み方の最終チェック。
開店５分前くらいになると後列が増え続け、開店する頃には２０名強ほど並んでいたようでした。
１１：３０キッチリに
「お待たせしましたー。順番にご案内いたします」
と、自分達を先頭に順番に席へご案内。
一気に入れず、混乱を避けるように少しずつ店内へ。
店内は奥に向かって、チョイ細長い感じのレイアウト。
照明は暗めで、落ち着いた感じの洋食屋さんのイメージ。
席数は、カウンター席ｘ４席／２人用テーブル席ｘ６卓／４人用ｘ１卓／座敷にて小さな丸テーブルｘ２卓
席間隔はテーブル席は狭め。
壁際にはハンガーが装備。
２名用のテーブル席に通されます。
テーブル席の卓上ラインナップは、スプーン／フォーク／メニューetc
水(コップ＆ポット)／紙おしぼりは着席と同時に提供。
オーダーを聞くのも並んでいた順に聞いていきます。
そこら辺は徹底されているようで、安心感があります。
卓上のメニューを見開き、予習した通りに口答にて注文。
頼み方は
「食べたいメニューを言う→スープの種類を言う→辛さのレベルを言う→ライスの量を言う→追加トッピングorドリンクを頼む場合は最後に言う」
ってな感じだと思います。
注文後、１０分弱ほどで
「お待たせしました～」


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自分が食べたのは
● 豚角煮と野菜(ライスLL)￥１４３０
料金内訳は、豚角煮と野菜￥１２８０＋ライスLL(500ｇ)￥１５０UP＝￥１４３０
スープはレギュラー、辛さは４(辛口)を選択。
見栄えにも一手間加えた美味しいオーラ漂うビジュアル。
　・スープ
意外にも
「わ～、カレーだあ」
ってなくらいのカレーの匂いはしない。
粘度？はスープカリーらしく、サラーっとしたもの。
トマトベースのスープらしいですが、トマトの酸味みたいなのは感じられませんでした。
辛さはスパイスからくるものらしくピリッとした感じで、この店の辛さ４はココイチ基準だと２辛強くらいのレベル。
八王子の奥芝商店と比べると、スープ自体の大きな主張はなく、具材とのバランス重視のように感じました。
味：３．５
　・具材
豚角煮の他には野菜１３品目(人参・木耳・ブロッコリー・ゴボウ・パプリカ・キャベツ・水菜・サツマイモ・カボチャ・ジャガイモ・ピーマン・ナス・大豆)
豚角煮は３切れ？３ブロック？入っていて、トロットロで美味しい。
各野菜は軽く素揚げされていますが、脂っぽさは皆無と言っても過言ではない。
どの野菜も凄く美味しく、特にゴボウは半端ない美味しさでした。
味：４．４
　・ライス
玄米と白米が混ざっているように見えます。
炊きあがりはスープカレーに適したカタめでの提供。
プチ大食漢の自分ですが、このスープカリーに５００ｇのライスであれば、十分に腹は満たされました。


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同行者の相方が食べたのは
● チキンと野菜￥１２８０
スープはレギュラー、辛さは４(辛口)を選択。
ライスの量はM(180ｇ)
チキンのパリパリor柔らかは、パリパリを選択。
相方曰く
「各食材の下ごしらえがしっかりとしていて、かつ凄く丁寧」
「チキンは大振りだが、無駄なく最後まで食べれる仕様」
と、プチ絶賛の談。


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食べ終わっての感想としては
・スープで！ってよりはバランス重視
・味＆量を考えればＣＰは良い
・カウンター席があるので１人でも来れそう
・繁盛店ゆえの客捌きが出来ている
ってな感じ。
食べたいメニューも多々あり、何かの機会があれば再訪したいと思います。

食べログ的(５段階)には
味：４．０
サービス：３．１
雰囲気：３．１
ＣＰ：３．６
総合３．９です。

　≪初訪≫町田の「ポニピリカ」で、絶品！スープカレー≪16年12月≫
※税抜き価格で表記します
※ランチタイムに２名で訪問


相方と休日が重なり
「下北の行きたかったスープカレー屋さんが、町田に出来たんだよ。行くよ～！」
ってな事で、ランチで伺ったのは
● ポニピリカ町田店
ちなみに食ベログ での相模原市/スープカレーランキングは、登録あるも得点＆順位なし。
最寄駅はＪＲ町田駅で、南口から徒歩１０分ほど。
店名にも町田、一番近い駅も町田ですが、住所は相模原市南区上鶴間本町4-34-7
「RA-MEN BAR NAGOMI」の跡地にあります。
ですので、駅からのアクセスは良くありません。
店前(敷地内)に駐車場は無し。
開店１０分前に着。
開店待ちの先客は、男性１人客ｘ１名／夫婦１組／女性２人組ｘ１組
２か月前にオープンした店ですが、既にファン多数のようです。
滞在中には外待ちも出来る程でした。
開店時刻となり
「いらっしゃいませー」
と順次店内へ。
店内は奥行きのある落ち着いた感じ。
ラーメン屋の居抜き感はさほどしません。
席数は、カウンター席ｘ６席／２人用テーブル席ｘ２卓／４人用ｘ１卓
横並びの２人用テーブル席に座ります。
卓上ラインナップは、シルバー／紙ナフキン／ナンプラー？／BOXティッシュ／注文用紙／ペンetc
コップ(水)は着席と同時に提供。
メニューを見ながら、注文用紙に食べたいメニューを書きこみます。
書き込むと言っても、該当する箇所に○を付ける感じなので、吉田のうどんシステムよりは分かり易いです(笑)
注文用紙提出後、１０分ほどで
「お待たせしましたー」


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自分が食べたのは
● 皮がパリッとしたチキンと野菜のカレー３辛￥１３３０(税込￥１４３６)
料金内訳は、カレー￥１３００＋３辛￥３０ＵＰｘ消費税＝￥１４３６
チョイスの内容は、ライスは大盛／スープはトマトベースです。
この日の同メニューの野菜は、芋／ブロッコリー／ゴボウ／ニンジン／キクラゲ／ヤングコーン／大根／オクラ／ナス／ピーマン／豆／レンコン／玉ネギetc
サーッと素揚げされたものかと思われます。
どの具材もとっても新鮮で、素材の旨味が最大限に生かされています。
チキンはその名の通りに、外側はパリッと、中身はホロッホロ。
大きいので食べにくいかと思いきや、簡単に崩して食べれるほどの柔らかさ。
野菜もチキンもハイレベルで美味しいが、特筆はカレースープ。
トマトにしたので酸味も少し感じ、深み＆コクもあって凄く美味しい。
スープだけなら下北沢の「侍」よりも、自分的には好みな感じです。
雑穀入りのライスはカタメな炊き具合で、スープカリーにはぴったり。
何よりも嬉しいのが
「ライスおかわり自由」
なトコ。
２杯目も頂き、お腹一杯になりました。


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同行者の相方は
● 皮がパリッとしたチキンと野菜のカレー４辛・海老スープ￥１４５０(税込１５６６)
料金内訳は、カレー￥１３００ ＋ ４辛￥５０UP ＋ 海老スープ￥１００UP ｘ 消費税 ＝ １５６６
チョイスの内容は、ライスは中盛、スープは海老ベースです。
海老スープVer、少しだけ頂きましたが
「海老！」
ってな大きな主張はなく、トマトに比べてまろやかな感じを受けました。


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２０分ほどで完食。
アクセスは悪いですが、凄い店が町田に来たようです。
スープカレーゆえ、けして安くはないが、それを補って余りある美味しさでした。

食べログ的(５段階)には
味：４．０
サービス：３．１
雰囲気：３．３
CP：３．３
総合３．８です。

★★★★16’初夏　八重山旅行編
２０１６年５月下旬に
電車　→　バス　→　飛行機　→　飛行機　→　バス　→　船
と、陸海空の公共交通機関をフル活用して八重山へ行ってきました。
しばらくは、コチラの地でのレビューをＵＰしていきます。


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　≪初訪≫小浜島の「sanufa 細崎店」で、絶品！沖縄料理≪16年初夏≫
※税込価格で表記します
※ディナータイムに２名で訪問

Ａ＆Ｗでランチの後、石垣島離島ターミナルから船に乗って、昨年に続き小浜島へ。
港に着いたら、ホテル⇔港間のシャトルバスに乗って、宿泊先のホテルにチェックイン。
洋服etcをスーツケースから出したり、乗り物疲れを癒す為に風呂に入ったりと、ダラダラしていたら「あっ」と言う間に夕刻に～。
小浜島での夕食の選択肢は、昨年同様に
①ホテルで～
②送迎付きの居酒屋
③「ホテル⇔港」間の送迎バスに乗って、早い時間(港発最終１８：２５)に食べる
自分達は事前にメール＆TELにて②の
「送迎付きの居酒屋」
を予約しておきました。
指定された時間に、フロント前でお待ち下さいとの事で、フロント前で待ちます。
時間通りにワゴン車が到着し、相乗りで居酒屋さんまで送ってもらいます。
伺ったのは
● sanufa 細崎店
昨年に２夜連続で利用した「居酒屋SANUFA」の２号店。
ちなみに食べログ での八重山諸島(石垣島以外)/沖縄料理ランキングは。。。営業日未確認の為「掲載保留」
ですが実際は、フォートラベルや個人ブログetcで最近行った方の実食記が上がっており、TELで確認したところ予約も取れました。
住所は沖縄県八重山郡竹富町字小浜1496-163 1F。
小浜島のほぼ最西端にあります。
１９：００過ぎに入店。
初訪問です。
店内は本店に比べて、気楽さ気軽さのある感じで、開放感があり、より「琉」な居酒屋感＆食堂感があります。
席数は、座敷にて４人用ｘ６卓／テラス席？有り／奥にカラオケ付きのパーティールーム的なものも有り。
指定された席に着席。
卓上ラインナップは、塩／七味／グース／ヒバーチ／楊枝／箸／BOXティッシュ／灰皿／呼鈴／メニューetc
紙おしぼり＆小皿は着席と同時に提供。
本日のオススメは、店内の黒板に掲示。
各々、口答にて注文。
それでは食べた(飲んだ)順に～

● オリオン生￥５５０ｘ２
生ビはもちろんのこと、お通しの鰹刺しが抜群に美味い。
身も引きしまって、嫌な魚臭さも皆無。
本日のオススメに鰹刺しがあった点を考えると、鮮度の高さが伺えます。
自分はどちらかと言えば苦手な魚なのですが、さすがにコレは美味しかったです。
鰹大好きな相方もプチ絶賛していました。
味：４．１(鰹刺し)

● 島らっきょうの塩漬け￥５００
沖縄旅行初日の夕食には必須料理です。
どシンプルな、直球ど真ん中の料理。
１年振りに食するってのもあるとは思いますが、やっぱり美味えー。
余分に感じる味付けは一切無く、とっても美味しい１品でした。
味：３．７

● マグロとアボガドのカルパッチョ￥８５０
上から特製ソースがかけられています。
本日の我が家の注文では最高値の１品。
本店でもありそな料理です。
マグロ＆アボガドを同時に箸でつかみ、口中に運ぶと絶妙なハーモニーを感じます。
各々の食材の味も良いですが、合わせて食べた時の食感も良い♪
惜しむらくはソースの味がチト強いかな～ってなトコくらいでしょうか。
味：３．６

● 島タコの唐揚げ￥６００
本日のオススメからのチョイス。
レモン＆マヨネーズが添えられています。
コレも美味いわ～。
まさに「タコっ！」って感じの味が、前面に出ています。
当然カラッと揚がっていて、嫌な脂っこさは皆無。
安いタコ特有？のグニュグニュ感もなかったです。
美味しかったので、終盤までレモン＆マヨをつけるのを忘れていたくらいでした。
味：４．０

● 石垣島の美崎牛炙り寿司￥２５０ｘ２
とっても美しい絵になるビジュアルで配膳。
一口で食べます。
「口の中でとろけるような」
ってな表現がドンピシャリな炙り寿司。
以前に石垣島の「まぐろのひとし」で食べた感動に近いものがありました。
味：４．０

● 小浜島のもずく酢￥４００
下手な＆余計な味付けは一切無し。
どシンプルですが、コチラもとっても美味しい。
味：３．６

● アダンチャンプルー￥６５０
本日のオススメからチョイス。
ゴーヤ、麩、ソーメン、パパイヤ、野菜、豆腐etcの名の付いたチャンプルーは実食済みですが、アダンは初です。
写真ではキャベツの芯のように写っているかもしれません。
竹の子のような食感で～ってな例えが多いですが、竹の子よりは硬さがない感じで似て非なるもの？ってな感想です。
チャンプルーとしての味付けはとっても美味しくて、ご飯と味噌汁を一緒に食べたら最高だろうな～なんて思いました。
味：３．８

● 八重山そば￥６００
今旅では初の沖縄そば。
次の日のランチまで待ち切れず、〆に頼んでしまいました。
スープは豚骨風味です。
この１杯の特筆は豚肉です。
味もしっかり染み込んでいて、柔らかく、とっても美味しい。
沖縄そば食べたい欲望は満たされました。
味：３．４


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２ｈほど滞在。
本店にはないメニューも多数あり、どの料理もとっても美味しかったので
「予約してホントに良かったー」
と思える店でした。
この日は生憎の天候で夕陽は見れませんでしたが、晴れた日は外の席で夕陽を見ながら～なんて。
格別な夕食になりそうですね。

食べログ的には
味：３．９
サービス：３．３
雰囲気：３．３
CP３．５
総合３．８です。

　≪初訪≫御徒町の「いなかむら」で、絶品！タイ料理≪16年11月≫
※税込価格で表記します
※ディナータイムに２名で訪問


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相方の付き添いで、電車に乗って上野へ。
上野編のP２です。
お昼に「山家」で美味しい豚カツを食べ、アメ横や博物館を見て～。
この日は夕飯も上野で済ませます。
事前に相方が予約を入れ、伺ったのは
● いなかむら 新御徒町店
ちなみに食べログ での全国/タイ料理ランキングは２位(2位/1829店)
JR御徒町駅からは、上野動物園を背に徒歩１０分弱ほど。
住所は台東区台東4-3-1で、竹町公園前交差点付近にあります。
初訪問です。​
予約した１７：３０に入店。
夜営業の開店時間ピッタリに来店しましたが、席は全て予約で埋まっていました。
さすが全国２位の店です。
店内は比較的こぢんまりとした感じ。
席数は、カウンター席ｘ３席／２人用テーブル席ｘ３卓／４人用ｘ４卓／テラス席ｘ１卓
席間隔は、かなり狭め。
テーブル席の卓上ラインナップは、シルバーセット／メニュー
紙おしぼり＆小皿は、着席と同時に提供。
メニューを見開き、口答にて注文。
それでは～、食べた(飲んだ)順に～


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● 生ビール￥４８０ ｘ２
ジョッキがキンキンに冷えているのが良いです。
この後で数杯追加しましたが、常にキンキンのジョッキでの提供でした。

● ヤムウンセン￥１１００
メニュー表の別表記は
～　春雨のヘルシーサラダ　～
と記載。
タイ料理の前菜特有の、酢っぱ辛美味いサラダ。
好き嫌いが大きく分かれそうな味付けですが、タイ料理好きには間違いない１品。
味：３．７

● トートマンクン￥１０００
メニュー表の別表記は
～　タイ風エビ入りさつま揚げ　～
と記載。
スイートチリソース＆キャベツ付きです。
日本の薩摩揚げと違って、食感で具材を～ってよりは、風味でエビetcを感じる１品。
ゆえに雑味も少なく、シンプルに美味しい。
何もつけずとも美味しいが、変化を望むならスイートチリソースを～ってな２段構えで食べました。
味：３．６

● プーニムパッポンカリー￥１７００
メニュー表の別表記は
～　渡り蟹と玉子のカレー風味　～
と記載。
当店で１、２を争う人気メニューだそうです。
パッと見では、どんな食べ物なのか想像出来ません。
玉子カレー？に隠れて、カラッと揚がった渡り蟹は推定４匹。
味もさることながら、サクッとした食感が良い♪
＆ビールでも大満足ですが、＆ご飯、＆食パンでも凄く合いそう。
味：３．８

● ラープムー￥１２００
メニュー表の別表記は
～　豚挽肉のスパイシーハーブ和え　～
と記載。
生のキャベツ＆胡瓜が添えられています。
大好きな挽肉シリーズ、今まで食べた中で１番。。。酸っぱーい。
この酸っぱ美味さ、癖になります。
箸休め的にキャベツ＆胡瓜が大貢献、交互に美味しく頂きました。
味：４．０

● クオティオトムヤム￥１１００
メニュー表の別表記は
～　トムヤムクンヌードル　～
と記載。
結論から言うと、今回注文した中での１番メシでした。
辛さ＆酸っぱさともに言うことなし。
スープも絶品でしたが、麺も秀逸。
力強く、モチモチしていて、今まで食べた同メニューの中では１番！と行っても過言ではありません。
味：４．５

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途中で頼んで大活躍だったのが
● カオプラウ￥３００
いわゆるライス、タイ米です。
何と合わせても抜群でしたが、玉子カリーご飯、挽肉ご飯、トムヤムクン雑炊なんかにして食べました。


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２ｈほど滞在。
この日はとても寒い日でしたが、外のテラス席も含めて、滞在中はずーーーっと満席でした。
全国２位のタイ料理店、夜は予約が激！必須のようです。
席間隔の狭さと、１品当りの単価の高さが気になりますが、味は確かにどれも美味しく、工夫がされたものでした。

食べログ的(５段階)には
味：３．９
サービス：３．１
雰囲気：３．０
CP：３．０
総合３．８です。

　≪初訪≫七里ヶ浜の「ダブルドアーズ」でオサレランチ≪16年初春≫
※税込価格で表記します
※ランチタイムに２名で訪問


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相方と休日が重なり、電車に乗って鎌倉へ。
相方プランで神社などを巡り～。
で、ランチタイムとなり伺ったのは
● ダブルドアーズ 七里ヶ浜店
ちなみに食ベログ での鎌倉市/カフェランキングは６位(6位/262店)
最寄駅は江ノ電の七里ヶ浜店駅で、距離は１５０ｍ弱ほど。
住所は鎌倉市七里ヶ浜東2-2-2で、134号線沿い、七里ヶ浜高校付近にあります。
駐車場は肉眼で見た限りでは無し。
１１：３０前に入店。
人気店らしく既に７割程の席が埋まっています。
店内インテリアは、大人女子に人気のアンティーク風。
オサレで落ち着いた感じです。
店内席数は、４人用テーブル席ｘ６卓／６人用ｘ１卓／８人用ｘ１卓
席の間隔は、ゆったり広め。
店内席に加え、海を眺めながらのテラス席もあります。
テラス席の席数は、２人用の丸テーブル席ｘ５卓／ソファ席は２人用＆４人用が１卓ずつ。
レトロな感じの暖房器具も設置されていました。
自分達は店内の４人用のテーブル席に通されます。
卓上ラインナップは、犬の置物＆アルファベットの置物のみ。
着席と同時に、水(コップ)＆紙おしぼり＆シルバーセット＆メニューが提供。
シルバーセットの籠の中にはエコ箸も入っています。
ランチメニューの中から口答にて注文。
注文後、１０分ちょい程で
「お待たせしました～」


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自分が食べたのは
● 季節野菜プレートwith若鶏のグリルグリーンソース￥１６５０
内容は、メインプレート(チキン・野菜)／サブトレー(サラダ・十六穀米)／ドリンクetc
十六穀米は白米との２択でした。

　・チキン(若鶏のグリルグリーンソース)
チキンの上にかかっているのは、グリーンカレーかと思わせるようなソース。
新鮮かつ斬新な味で、とーっても美味しい♪
チキン単体でも十二分に美味いが、このソースと絡むと病みつきになりそうです。
味：３．９

　・野菜(季節野菜)
素揚げされたもの、蒸したもの、茹でたものが混在しているような気がしました。
どれも新鮮で美味しかったですが、その中でも特筆は大根＆ポテサラでしょうか。
どちらも化学的なモノを一切感じず、濃厚な味でした。
中央の四角い小鉢はマヨネーズ。
皿の縁に散りばめられているのは塩。
どちらも味変に大変役立ちました。
味：３．９

　・サラダ＆十六穀米
両方とも化学的でなく、または濃い味付けではない。
素材メインの味付けです。
どちらもサブの役割に徹した、シンプルですが奥深い美味しい脇役でした。
味：３．７

　・ドリンク
食後のドリンクで頂いたのはホットコーヒー。
このコーヒーもなかなか侮れません。
苦味＆深みともあり、上品な美味しい１杯でした。
味：３．６


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同行者の相方が食べたのは
● アボガドハンバーグwithジンジャーソース￥１７００
自分が頼んだチキンとほぼＳａｍｅＤｉｓｈＵｐで提供。
内容は、アボガドハンバーグ／十六穀米／スープetc
おそらくコチラの店の看板メニューかと思われます。
アボガドハンバーグの上にのっているのは、チーズではなく生姜です。
小さく見えますが、ずっしりと重たい高密度なハンバーグだったそうです。
味：３．７(相方談)


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滞在１ｈ弱ほどで退店。
価格が価格なだけに
「美味しくなかったら承知しないどー」
なんて思っていましたが、この味・内容・見栄え・丁寧さ・量ならば満足満足♪です。
。。。。。が、サブトレーを逆に配膳されたような？

食べログ的(５段階)には
味：３．８
サービス：３．２
雰囲気：３．５
ＣＰ：３．２
総合３．７です。

　≪初訪≫御徒町の「山家」で、お得！とんかつランチ≪16年11月≫
※税込価格で表記します
※ランチタイムに２名で訪問


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相方の付き添いで、電車に乗って上野へ。
上野へ着いたら、先ずはランチ♪
伺ったのは
● 山家 御徒町店
ちなみに食べログ での上野・浅草/とんかつランキングは５位(5位/94店)
最寄駅はJR御徒町駅で、北口から徒歩２分ほど。
胡同ビルの1Fにあります。
初訪問、開店１０分前に着。​
人気店だとは聞いていましたが、開店前の行列は既に１０人超え。
少し舐めていたようです。
開店時間になると、従業員の方が暖簾をかけ
「いらっしゃいませ～。奥からどうぞ～」
と、ご案内。
店内は奥に細長いレイアウトで、明るめの照明。
清潔感あります。
ＢＧＭはラジオ。
席数は、カウンター席ｘ１８席。
席背後には人気ラーメン店のように、待ち席がズラ―っとあります。
席が空くとともに、前へ前へズレていく感じです。
カウンター席の卓上ラインナップは、ソース／醤油／エコ箸／楊枝etc
お茶(湯呑)＆漬物は、着席と同時に提供。
繁盛店らしくオペレーションに無駄はなく、順にポンポンとオーダーを聞いていきます。
自分達も口答にて注文。
注文後、１０分ちょいほどで
「お待たせしました～」


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自分が食べたのは
● ロースかつ定食(大)￥９５０
料理内容は、メインプレート(カツ・キャベツ・カラシ)／ご飯／味噌汁／漬物etc
ご飯の量は体感で０．８～０．９合ほどで、ふっくらと炊きあがっています。
豚カツ屋さんにアリガチな「ライスおかわり自由」ではありません。
味噌汁の具材はシジミ。
キャベツは千切りってよりは乱切り？ですが、標高はそこそこ高くガッツリ感あり。
メインのロースかつ、大だと１８０ｇだそうです。
上からみた大きさは「大！」って程の感じは受けないが、厚みは申し分なし♪
食感は良い意味で肉々しく、嫌な臭みも無く、カラッと揚がっていて、とっても美味しい。
半分ほどは何もつけずに食べ、残り半分はソースをかけて頂きました。
味：３．６


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同行者の相方が食べたのは
● ヒレかつ定食(大)￥１２５０
料理内容は、メインプレート(カツ・キャベツ・カラシ)／ご飯／味噌汁／漬物etc
ヒレかつは一般的なサイズのものが３個。
１個(３切れ)をスルーパスされ、いただきます。
当たり前ですが、ロースに比べて脂身がないので食べ易い。
「ガツンっ！と感」には欠けるものの、雑味がなく、ストレートに美味しい。
味：３．６


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お客さん達は、ほぼ提供順に
「ご馳走様でしたー」
と言って会計し、席を立って帰られます。
同行者の相方は、それに加えて背後の待ち席のプレッシャーも感じ、後半戦は焦って食べていたようです。
何とか左隣に客に追い抜かれることなく、自分達も各食器を高台に上げ、ダスターでテーブルを拭き
「ご馳走様でした～」
と言って、会計して退店。

生活拠点的に再訪は無さげですが、味＆量に対してのCPは高く
「近所にあれば～、チャリ圏内にあれば～」
的な思いに駆られる店でした。


食べログ的(５段階)には
味：３．６
サービス：３．１
雰囲気：３．１
CP：３．８
総合３．６です。

≪≪　島夢人(2回目)　－　シーフード焼そば／とんかつ定食　≫≫
※税込価格で表記します
※ランチタイムに2名で訪問

２０１８年５月下旬に、陸海空の公共交通機関をフル活用して小浜島へ行ってきました。
暫くはコチラの地でのレビューをＵＰしていきます。

旅行２日目。
午前中はホテルのビーチにて、簡単なシュノーケルを楽しむ。
シュノーケル後は部屋に戻ってシャワーを浴びて、ホテル⇔港間のシャトルバスに乗り込みます。
港に着いたら、ランチです。
てっきり同行者の相方は
「ボブズカフェに行きたい」
と言うかと思いきや
「気分的にコッチで！」
と指定。
そんな感じで伺ったのは
● 島夢人
ちなみに食ベログ での八重山諸島(石垣島以外)/沖縄料理ランキングは２７位(27位/42店)
小浜港からすぐ近くにあります。
１３：００過ぎに着。
約２年振り、２度目の訪問です。
先客は、地元の人っぽい方が３組／ダイビング終わりのスタッフと客っぽい４人組ｘ１組
店内は沖縄離島のＴＨＥ食堂の雰囲気。
ＢＧＭは地元のラジオ。
席数は４人用テーブル席ｘ２卓／６人用ｘ１卓／座敷にて４人用ｘ３卓
入口付近には本棚があり、漫画本が多数あります。
有名人も多数来店しているようで、日テレの岩本乃蒼さんのサイン色紙も飾られていました。
２年前の初訪時は座敷で食べましたが、この日はテーブル席に座ります。
卓上のグランドメニューと壁に貼ってあるメニューを見比べ、口答にて注文。
すぐに相方が頼んだ
● オリオン生￥５００
が到着。
美味そうに飲む相方。
自分はホテルでのカートの運転があるので飲めません。
注文後、１５分ほどで
「お待たせしましたー❤」


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自分が食べたのは
● とんかつ定食￥８５０
料理内容は、とんかつ／ご飯／味噌汁／サラダ／冷奴／漬物etc
沖縄ならでは！的なメニューではないですが、何故か豚カツ気分でしたので～。
メインの豚カツは大判サイズですが、厚みは一般的なもの。
相模原の赤城／伊勢原の麻釉には大きく敵わないものの、各全国チェーン店のカツに比べれば味わい深いものかと思われます。
カタい箇所、柔らかい箇所とも、それぞれ楽しんで食べれました。
味：３．３


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同行者の相方が食べたのは
● シーフード焼そば￥８５０
サブネームは、もずく入りペペロンチーノ風
自分とは違い、沖縄ならでは！のメニューを選んでいます。
麺は八重山そば麺を使用。
見た目以上に、めっちゃ良い匂いします。
少し貰いましたが、ジャンク感満載で美味い！
少々油っこいですが、八重山麺に多量のニンニク＆もずくが良く絡んでいて食欲をかきたてます。
コレで白米２杯食べれます的な味付け＆美味しさです。
具材の海老やイカも美味しかったです。
味：３．６


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２０分ほどで完食。
とんかつは普通でしたが、シーフード焼そばのジャンクな美味さには感嘆しました。
また来る事があれば、次回は沖縄ならでは！のメニューでいきたいと思います。



★★★☆16’初夏　八重山旅行編
２０１６年５月下旬に
電車　→　バス　→　飛行機　→　飛行機　→　バス　→　船
と、陸海空の公共交通機関をフル活用して八重山へ行ってきました。
しばらくは、コチラの地でのレビューをＵＰしていきます。


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　≪初訪≫小浜島の「島夢人」で、ゴーヤちゃんぷる＆八重山そば≪16年初夏≫
※税込価格で表記します
※ランチタイムに２名で訪問
※エースデジカメを水没させてしまい、２番手デジカメで撮影しましたので暗い画像になっています。

旅行２日目。
朝食を食べ終え、部屋に戻って水着＆ラッシュガード＆マリンブーツに着替える。
その格好に着替えたなら、行く先は海！
そして！シュノーケル！
久々の水中撮影だったので、全くピントが合わず。
クマノミ系はハマクマノミのみ発見。
必死に20回以上はシャッターを押しましたが、写っているのは。。。。。無し！

この日の午前中にアクシデントが１つ。
３台持ってきたデジカメの中でのエース的デジカメを水没させてしまいました。
メモリーカードは無事でしたが、デジカメは復旧不可能。
以後の旅行中の写真はサブのデジカメの、￥７～８，０００くらいのＫＥＮKOと言うメーカーのデジカメでＵＰします。


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シュノーケルを終え、小浜港に帰港。
昼時ですので、ランチとしましよう。
昨年は「ボブズカフェ」で、ハンバーガーを食べましたが今年は
● 島夢人 へ。
ちなみに食ベログ での八重山諸島(石垣島以外)/沖縄料理ランキングは２７位(27位/42店)
小浜港からすぐ近くにあります。
コチラの店、旅行前に２日目の夕食に～と思い、予約しようと電話したところ
「人手不足で今は夜も定食メインで、送迎もやってないんですよ～」
と丁重に言われ断念しました。
ですので～と言う訳ではありませんが、ランチタイムにどうしても来たかったのです。
１３：００過ぎに入店。
初訪問です。
先客は地元の人っぽい方が２組。
店内は沖縄離島のＴＨＥ食堂の雰囲気。
ＢＧＭは地元のラジオ。
席数は４人用テーブル席ｘ２卓／６人用ｘ１卓／座敷にて４人用ｘ３卓
入口付近には本棚があり、漫画本が多数あります。
座敷に座ります。
卓上ラインナップは、グース／ヒバーチ／塩／七味／ピッチャー(水)／楊枝／紙ナフキン／メニューetc
壁に貼ってあるメニュー、そして卓上のメニューを見比べ、口答にて注文。


食べた＆飲んだのは
● オリオン生￥５００
先ずは南の島のソフトドリンク
泳いだ後に飲む生ビもまた格別です。
ジョッキが冷えてるのも良いっす。

自分が食べたのは
● ゴーヤちゃんぷる定食￥８００
料理内容は、ゴーヤちゃんぷる／ご飯／ワカメスープ／ひじき／酢の物etc
メインのゴーヤちゃんぷる、居酒屋の一品料理の1.5倍強はありそな量です。
しつこい化調味もほとんど感じない。
沖縄の食堂の王道的ゴーヤちゃんぷる、とっても美味しいです。
体感で0.8合ほどの量のライス、ワカメスープも美味しかったが、小鉢のひじきが地味に美味しい♪
沖縄の食堂で定食￥８００ってのは安くはないが、この味＆量なら高CPと言えます。
味：ゴーヤ３．５／ひじき３．８

同行者の相方が食べたのは
● 魚フライセット￥８００
料理内容は、八重山そば／白身魚フライｘ３／ご飯／ひじき／酢の物etc
一般的な女性が１人で食べきれる量ではないです(笑)
魚フライ２本＆八重山そば１/３がスルーパスされます。
　・八重山そば
スープは基本の鰹出汁。
具材は、豚の短冊切り／錦糸卵／ネギetc
そばの量は内地の沖縄レストランの1.2倍くらい。
大きな特徴＆特筆はないですが、シンプルに美味しかったです。
味：３．３
　・魚フライ
相方はフリッター(沖縄風天ぷら)っぽいのを想定したようですが、コチラはフライとなります。
嫌な魚臭さもなく、カラッと熱々で普通に美味しかったです。
味：３．３
　・その他
ひじきは相方も絶賛。
米も美味しいと言っていました。


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２０～３０分ほど滞在。
予想以上に良かったです。
小浜港前だとランチは「ボブズカフェ」とのほぼ２択になりますが、男１人or男性２人組とかなら断然コッチですね。
量はあるし、美味いし、普段使いに良さげな店だと思います。

食べログ的(５段階)には
味：３．５
サービス：３．０
雰囲気：３．１
CP：３．５
総合３．５です。

　≪初訪≫新宿の「墨絵売店」で、パンｘ５個テイクアウト≪16年春≫
※税込価格で表記します
※テイクアウトで購入


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相方と2人で「麺屋翔」で美味しいラーメンを食べた後は新宿御苑へ。
花見シーズン真っ只中ってこともあり、すっごい人でした。
アルコールの持ち込みが禁止らしく、入場の際に厳重にバックetcのチェックがありました。
１ｈほど見てまわり、駅へ向かいます。
相方が
「パン、買って帰るから～」
と、相方行きつけ？の
● 墨絵売店 新宿店 へ。
ちなみに食ベログ での新宿/パンランキングは２位(2位/81店)
新宿駅西口のメトロ食堂街地下1階にあります。
我が家へは何度も買ってきているらしいのですが、自分が訪問するのは初。
メトロ食堂街に２カ所で店舗を構えていますが、自分達が訪問したのはセルフ販売形式の店です。


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購入したのは
● 五穀さつま芋パン￥１７３
メニューには
～　黒ゴマ、黒豆、あずき、大麦、うるちあわが入ったフランス生地にさつま芋を練り込んで焼き上げました　～
と表記。
和と仏の神コラボ。
ちょいハード目な外側生地に対して、さつま芋のしっとり感が良い♪
豆系も良いアクセントになっています。
表面に白いパウダー状のものがフってありますが、甘々しくならず美味しく仕上がっていました。
味：３．９

● チーズパン￥１９４
メニューには
～　角切りプロセスチーズを生地で包み焼き　～
と表記。
これもシンプルに美味い。
外側ハード、中はもっちり。
チーズとのバランス、配置も良いっすね～。
味：３．８

● ごぼうパン￥１６２
メニューには
～　フランスパン生地にチェダーチーズとゴーダチーズ、ゴボウのサイコロカットを練り込み焼き　～
と表記。
自分的には今回１番のヒット。
何でゴボウとフランスパンの組み合わせがこんなにも美味しいのだろう。
フランスパンと２種のチーズだけでも旨々なのに、＆ゴボウが良くマッチされています。
ゴボウはアクセントだけの役割でなく、味としても十分に楽しめました。
味：３．９

● 大豆パン￥１８４
メニューには
～　フランスパン生地。まるごと国産大豆でふっくらと焼きこまれています　～
と表記。
シンプルかつ、王道的な美味しいパン。
外サクッ、内はモチッと。
香りも良く、コチラも美味しい。
味：３．７

● フランスパン￥２９２
メニューには
～　シンプルな素材で小麦の風味を引きだすフランス伝統のパン　～
と表記。
とーっても良い匂いがします。
他のパン屋さんで購入した時と同じく、カットしてから冷凍保存。
朝食用として頂きました。
３～４日経っても、安価なフランスパンにアリガチな「頼りなさ」は皆無。
数日、幸せな朝食が続きました。
味：３．７


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今年に入って
・アンゼリカ(下北沢)
・カイソ(下北沢)
・パンＫｏｎｄｏ(鎌倉)
と、美味しいパン屋さんに巡り会いました。
おかげで、コンビニetcの菓子パンを食べると、チープさを感じるようになりました。

食べログ的(５段階)には
味：３．８
サービス：３．０
雰囲気：３．１
ＣＰ：３．４
総合３．７です。