カルグクスさんが投稿した秋元屋(東京/野方)の口コミ詳細

カルグクス

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カルグクス (50代前半・男性・埼玉県) 認証済

この口コミは、カルグクスさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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秋元屋野方、都立家政/もつ焼き、居酒屋

9

  • 夜の点数:5.0

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
9回目

2024/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

今度っからにんにくはぜったい

日曜日の開店 15分すぎに到着も
通称 せんぷう機まえの1席に座ることができた。

入って 左側の焼き台のカウンターとテラス席は若干の空きあり

スタッフ間での取り決めはわからないけど
近年は、左側の焼き台カウンターに座ること多く

それは結果 うれしい。

焼き担当の、オールバック調
俳優のエンケンさん(どちらもなんかすいません)

似ている たぶん店長さん その人の焼きもの
しっかり仕上がり 上手くウマいから。

常連さんから ちゃんづけ 呼ばれていたけど
本名も知らんし お顔は何度も拝見している。

傍らには、初めて見る女性スタッフさんがいた。
この人が親切ていねい よき助手をされていた。

大まかの担当はお酒作りと注文対応
手が空くと品薄になってきた串を刺しつつ

またよろしくお願いします!
なんて帰るとき さわやか笑顔で送ってくれた。

モツ焼きよりそんな優秀なスタッフさんの素晴らしさ長文レビュー
してしまうのが 秋元屋の特徴だから致しかたない。

今さらながら ニンニク を頼んでみた。
となりの常連さんにつられて

名産である青森のイイの使ってるとのこと
ニンニク好きなのに、初めましては申しわけなかった。

モツといっしょ どこまで焼けてるんだか
指で数回 焼きぐあいを確認していたエンケンさん

キツネ色にこんがり そそる焼き色

アツアツを ホッホッホッホ 口のなかで転がすと
口のなかから鼻に抜ける充満の匂い たまらない。

なにか飲まれますか?

背後からあのGショックのベテランスタッフさん
この人ホント永年勤続 初めて来たときからいたんじゃないの。

社長のブログには、やはり秋元屋何店か人手不足らしいけど
私からみたら数より質のほうが優っているような人材ばかり

とにもかくにも毎回感動させられる秋元屋

常連の身分じゃないけど、まだ数年は通えるよう
カラダのケアは欠かさないでおこうと思う。

モツ焼きはいつも同じ部位しか頼まないから
代わり映えしないのも秋元屋にすべてを託している証拠

味もおまかせ! 揺るぎない信用

  • 菜の花のおひたし

  • ポテマカ

  • たん(塩)

  • かしら2本(ニンニク味噌)

  • しろ あぶら(タレ)

  • トマト肉巻き なんこつ

  • 煮豆腐

  • はつ

  • にんにく

2024/04/14 更新

8回目

2023/10 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

いつまでもあると思うなカシラとタン

8ヶ月ぶり! ひさびさの訪問なれどレジェンドとお会いできた

10月29日の18時

「やきとんや経営してます」ブログでおなじみ 創業者の社長さん!
人員が足らないと助っ人でお店に立つとは聞いていましたけど

まさか今日とは!

白衣をまとって 焼きではなくホール

お1人さんどうぞ〜

自分の名前でなくとも、そう言われて席に促されただけで チョーしあわせ!(涙
やきとんのおいしさと奥深さを教えてくてた秋元屋 恩人なんだから。

帰る時、ツーショット写真をお願い狙うも すでに姿なく
のちに知ったけど数時間前に玉ちゃん来店し YouTubeを撮影の対応もあったそう。

お店正面にして 右側が創業からの旧空間
左側は別の閉店したお店を買い取りリノベして増築した空間

その2つに焼き台

なので待ち客が列になっていても意外に回転は早く

最近は左側、それも焼き台の前に座ることのほう多い。
まったく不満はないけど煙りがこっちこない自然空調スゴイよ。

1軒目でホッピーを飲んできたからバイスからスタート

ハンガー埋まっていてどこに置いたらいいか? 上着を抱え迷っていたら
速攻にスタッフさん 奥から空いてるハンガーを差し出してくれて

社長さんの「過剰な接客はいらない」経営理念を頭に浮かんだけど
この速い気づき力(りょく)さすがです。

焼きものを待つあいだ いつもの
ポテマカと春菊のゴマ和え スタンバイ

おっとっ 今日はコブクロ刺しなかったな〜

いつも以上にポテマカ おいしかったなぁ〜
玉子の白身の粗いつぶし方のなんだか多くて それ最高

いつきても同じ味にほっこり素朴な春菊ゴマ
ホント秋元屋のサイドメニュー 褒め続けたらキリがない。

そんな遅い時間でもないのに今宵はどうだ
ほとんどの部位が品切れ続出

最初に頼む カシラとタンもなし。
だからいきなりシロとトマト肉巻きからスタート

無いからと決して損する気分じゃなし在るものでガツ
ガツはガツ刺しあるけど、串はほとんど初めて

色染まってない塩できたから見栄えもいっしょに頼んだナンコツと被るけど
これがなかなかどうして ウマい!

コリコリっとした食感はナンコツ似
脂が塩と同化し豚ホルモンな旨みがにじみ出てくる。

これから頼む確率もアップ 今後も期待できる部位串をつまみ
シャリキンレモンをチェーサーにして

秋元屋の来る楽しみでもある日替わり銘酒にスイッチ
茅ヶ崎の天青に石巻の墨延江と来たもんだ

いつもどおりなかなかシブいチョイス
天青は自分の分でなくなり、すでに白板には新しい酒がお目見え

注いでくれた 白のG-SHOCK お姉さん 勤続お長いですね
いつも1升瓶の写真撮影にご協力、ありがとうございます。

最後の串は つくね

人気定番ながらコレもめったに頼みませんね なぜか
タレびしょな感じでもなくあっさり ながら 肉の旨 シューシー凝縮

冒険してみた串も多かったけど逆に発見もできた。

白米まで品切れと書かれどうしたらいいのか
お姉さんに願わくば、おにぎりのは確保されているそうで よかった。

〆は焼きおにぎりと残りのお酒で終了
ヒジキをまぶした創作性ナイスな焼きおにぎりは

いつ来ても 飽きないよね〜

そりゃぁチョー有名店ですよ 焼きとん都内ベストに入る
でも決して人が讃えるから マスメディア便乗でもない

それは西武線で野方に来てみて 焼きとん食べて 酒飲んで
体験してみれば絶対わかる好魅力

好きすぎて狂いそう 秋元屋

たまにしか来ないけど… 今後もヨロシクです。

  • いつもの

  • 品切れの部位がドンドン書かれます。

  • しろ&トマト肉巻き

  • グラス1杯分なくて500円にまけてくれました。

  • なんこつ&がつ

  • シャリキンレモン

  • 銘酒チョイスにはいつも感心します。

  • つくね

  • ウマいよね〜ほんと

2023/11/04 更新

7回目

2023/02 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

まいど完璧

1月末のフジテレビ、芸人オススメの街対決
宮下草彅のどっちか8年住んでいた中野野方 3大スポット中

番組冒頭「絶品居酒屋」とクレジットされて まさか! とは思ったけど 予想は的中
以前に1回飲みに行って魅了された妹とテレビの前で絶叫

あきもとやじゃ〜ん やっぱり!

そういえば今年に入って行ってないよね

テレビでご無沙汰の戒めを受けたのもなんなんだけど
2月の 土曜日じゃなし 混んでなさそうな日曜日の 開店直後を選んでみたら

ぜんぜん 空いてる〜 逆にスカスカ空席なカウンター見るのも新鮮

壁ハンガーにジャンパーをかけながら〜の ファーストDRINKを注文
お姉さんに手渡されたメモに品書きを見ずにサラサラ書き ウンっ! 優越感

かしら たん なんこつ しろ あぶら

いつも食べる 部位 決まってますから当然

味も決まって お決まり 秋元屋だけですね味をお決まりにしてるの
まぁ〜塩かタレしかないんですけど 秋元屋は秘伝の味噌ダレありますから

かしらの味噌なんて食ったら
頬っぺたからアゴへと顔半分 おいしさで溶けてしまいそう

秋元屋のもつ焼きを食べたら 他のモツ焼きに行けない(行ってるけど)

それぐらい他店で食っていても頭の中
秋元屋のもつ焼を柱として考えてくらべちゃってる

それって罪!

粗く潰した玉子の白身が顔を出すマカ&ポテサラダはてっぱん
春菊のおひたしも これら絶品お手製小皿メニューあるから

秋元屋に行くんです!

そんでもって日替わりオススメ地酒へと 毎回の定番でございます。

モツの焼き状態

塩もタレもいい塩梅 

そんな低姿勢でもないちょうどいい接客対応

1升瓶を抱えて ちゃんと目の前で なみなみとお注ぎ
写真撮りますか? ちょー気軽に気使いされるお姉さん

それもこれも完璧すぎる秋元屋 フォーエヴァー

最近、秋元屋の最高位ビックボスのブログを拝見
そんな丁寧に書かれてなく毒舌までいかないものの賛同共感する意見ばかり

テレビ取材に関して大量のお客さんが来て常連に迷惑をかけることは全く無いと思います
テレビ観て来ましたとか言われもなんもサービスできませんヨロシク(一部抜粋)

拍手!! 素晴らしい!

こんなボスの元でお働きになっている秋元屋スタッフの皆さんと
修行され独立店を持った方々はホントお幸せ

客として来る私も。

  • 信濃大町 市野屋 山廃純米酒 風さやか

2023/02/23 更新

6回目

2022/08 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

やっぱりモツ焼きは秋元屋がいちばん!!

4ヶ月ぶりに会う大阪の友だち

今回上京した際の飲むところはいつもの下町ではなく
以前に連れていってもらった新宿方面でお願いします

そう言われていましたので、そのほうがすぐ決めやすくも。
なんであろうそっちに私のお気に入りの2店あるから すぐに思いつきました。

東京ドームでのデーゲーム観戦後の友だちと西武新宿駅で待ち合わせて野方まで。
すでに駅ホームからいい匂いのしてくる秋元屋 自身5ヶ月ぶりなので楽しみで。

駅のメインストリートから一歩路地に入ります。

今日は別に休業日でもないのわかってるのに、
灯る赤ちょうちんを見た時の期待膨らむワクワク感ときたらモッー!

17時半に到着も並びたった1人とは奇跡!5分ほど待って入店

「テーブルでよろしいですか?」半ば恐縮ぎみに尋ねるお姉さん
ぜんぜんぜんぜん!2人ならやっぱりテーブルのほうがいいです ラッキー

かろうじてテラス席くくりなココ
夕方の風も涼しげなこの時期にはサイコーです。

赤星でノドを潤しいつものメモ書き注文

モツ焼きやのなかでも秋元屋だけは特に注文するもの決まっています。
なのでメニューもあまり見ずにスラスラとペンを走らせメモに記入していきます。

掴みはOK的な ポテサラの盛りがすごいことになってます。
ボタッ!とおはぎみいなそのまま盛ったポテサラと寄り添うネジネジ大きなマカロニ

小皿からはみ出しそう〜

友だちも了承のおなじみ私の好きな部位を
冷めて味も落ちない程度に数少しずつ焼きものを頼んでいきます。

たん かしら あぶら

アスパラ 肉巻きトマト しろ つくね玉子付き

汗という名の脂を滴らせたタンは多めの塩フリながらお酒もすすみ
タレと合い塗れたアブラの絡みは悶絶級 

どこにでもある普通のモツ焼きなんですけどやっぱり秋元屋は違いすぎます。

大阪ではホルモンの食文化はあっても(焼き肉とか)
串に刺したこっちで言うモツ焼きはあまり見かけません。

なので友だちの反応がいつも心配つつ楽しみでして。

モツ刺し(この時はコブクロぽん酢)は慣れないとどうかな?と
もちろん茹でてあるからね!とは友だちに忠告

おいしく残さず食べてくれたので安心です。

修行して独立したりしてスタッフさんの顔ぶれも多少変わる秋元屋なれど
前回2月に行った時の一升瓶から注いでくれた

白のGショックのお姉さん同じ人  憶えてますよ〜 嬉しかったです。

テーブル席に促されたお姉さんとは違う人なんですけどその人は慣れきったベテラン
常に目を配らせ注文いつでもOK 1升瓶ラベルの撮影も分かりきった段取りで。

1人飲みもいいですけど2人で飲むと秋元屋の楽しみ方も違ってきてとても楽しく。
今後もいろいろモツ焼きやを周りますが、原点である秋元屋は決して忘れません。

  • 書きます!

  • こぶくろポン酢とポテマカ

  • たん

  • 白ホです。

  • かしら

  • あぶら

  • ナカもここまで!

  • アスパラ

  • 肉巻きトマト

  • しろ

  • 冷酒も迷いなくグングン注いでくれます!

  • ニラのおひたし

  • つくね玉子つき

  • 照りがヤバイ!

  • 黄身につけてっと

  • まだまだ暑いですから

2022/08/27 更新

5回目

2022/02 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

純米酒と200円代のツマミで徐々に最後を締められる先行きの安定さ

午後4時開店 予約不可(3人以上は当日電話で可)それってある意味 飲んべえの味方な秋元屋 
去年の11月以来だとそんな間を空けずに来られたとは思ってます。

池袋西武の食品館で買い物が長引き、もうこんな時間だったら夕食がてら飲みに行こうと。
明日が憂鬱サラリーマン、禁断な日曜日飲みですよ。
私の場合もういいや 明日は明日! なんて高田馬場に向かいもう西武線に乗っていました。

日曜日のまだ4時まわってすぐってはじめて来ました。
曜日が曜日で開店から30分も経ってなかったのですんなり座れました。

両サイドの今日は右側スペースでしたね。焼き場の真ん前の特等席
俳優の遠藤憲一さんをソフトな顔立ちにしたお顔でリーゼントきめてるお兄さんが焼いてました。

今日は歩き回って回って渇いていたノドに駆けつけバイス
金宮+バイスってそんな一気飲みするもんじゃないでしょーっ!ってな勢いで。

秋元屋の場合、自分でメモに頼みたいの書いて出すんですけど
最初は席番号手書きで書かれたメモ用紙をあらかじめ渡されたの開店直後だったから?

いつも同じ部位串を頼んで黒ホッピー飲んでって まぁ毎回おんなじです。

この日は日本酒けっこう飲んじゃいました。

そんなゴッソリ冷蔵庫ぎゅーぎゅーになるほど種類は多く扱ってはいないけど、
これまたピンポイントに気分上々な銘酒ってもんを扱っています。

秋元屋ではいつも磯自慢(静岡)ですけど、今日は和歌山の地酒の中で大好きな黒牛と新潟の鶴齢

キンミヤと割り材の飲みもんとモツ焼きがひと段落したあと、銘酒とともに春菊のおひたしや
ユズ大根なんかの100円200円台のツマミでちびちと飲んで気分よく最終章に向かわせてくれる

そんなことできるのはリーズナブルな値段設定をしてくている秋元屋だからこそと実感

途中、遠藤憲一さんからちょっと焼きは緊張気味の若手にバトンタッチな光景は若手育成
独立された方々も多い秋元屋ならではなことではなのでしょう。

  • 秋元屋以外こんな美味しいコブクロ食べたことありません。

  • かしら2 あぶら1 たん1本

  • しょうが肉巻き

  • 税込価格も表示してくれて親切

  • ゆず大根

  • ナカおかわりここまで入れてくれます。

  • トマト肉巻き

  • 野沢菜の焼きおにぎり

  • しろ2本

  • なんこつスライス

2022/02/23 更新

4回目

2021/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

ふたたび原点回帰

息子の代と孫の代ばっかり飲みに行っていた秋元屋系

そうなると親を愛おしくさせる心が芽生えてくるのでしょうか?
それにしては2年6ヶ月ぶりってバカみたい 自分でもやんなっちゃう。

親とはもちろん泣く子も黙る野方の本家本元

並んで空席を待つ人も店員さんたちも、なんだがフレッシュ世代
年々、秋元屋でも私のようなオヤジ客が少なくなってきてたの気のせいでしょうか。

しかしやっぱり雑踏のようなこの慌ただしい雰囲気が野方の醍醐味
そりゃぁ〜人数多く店員さんいるからそんなんだけど活気が違いすぎます。

店に入って左右の間に焼き台が2つあるってのもその要素だし強み。

まずお飲みものを聞かれ注文し

慣れた手つきで卓上のメモ用紙とペンを取り、お品書きを一切見ずに
自分の食べたいモツ焼きを記入してサッと差し出しあたりが

初めてじゃないよ主張な その優越感がたまらない。

ちょっとポテマカのこと報告

最近、秋元屋系のポテマカ もしくは1種のマカロニサラダは
粒コショウやシャレた巻き巻きパスタを使っているけど野方はじつにシンプル

余計な味つけせずスタイルもなにもかもノーマル
創意工夫してるポテマカもいいけど、これじゃあ〜味噌ダレのモツ焼きによく合うさ。

両隣りの人とキツキツ結構!カウンター
食べ終えたクシ置き筒、お隣さんと被ってもいいじゃない〜

こんな舞台でオトナは育っていく まさに大衆酒場

動き回る店員さんを見ているとココは登竜門

この先、同じモツ道に進むのか また違った人生を歩むのか
どんなんかわからないけど秋元屋で働いたことは財産になっていいよね。

前にも主張しましたけど、働く店員さんの顔ぶれが年々変われど魅力が薄れることない。
お店の雰囲気や味と品書きがまったく変わらずなブレっつうもん生じてないことが凄い。

ホントひさしぶりに野方へ飲みに行ってよかった 原点回帰は忘れちゃダメ!

  • スタートは黒ホッピー

  • 記憶失くしてもトマト肉巻きはぜったい忘れません!

  • しろとかしら

  • パパッ!と記入してサッ!と出したい。

  • 白板の1品ツマミを眺めるとただのモツ焼き酒場じゃない秋元屋に来てるんだってうれしさ込み上げてきます。

  • ピリ辛がアクセントなわさび菜のおひたし

  • じつにシンプルな味つけのポテマカ

  • 秋元屋の日本酒といえば思い出深い磯自慢になっちゃいます。

  • 一升瓶おめでた口開けでした。

  • 日本酒と合わせるところが自画自賛なこぶくろポンズ

2021/11/23 更新

3回目

2019/05 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

マイレビュアー様をお連れするハシゴ酒

たぶん秋元屋でしょう。
野方の駅のホームに降り立った時からもう炭焼きのイイ匂いが!

久しぶりに行列に並んで空席を待ちました。

私の おすすめレストラン★4.5以上 の素晴らしいお店
そこへマイレビュアー様をお連れする週末の楽しいハシゴ酒

ぜひ東京のモツ焼きの真髄を味わってほしいと
星の数ほどある都内のモツ焼き店から1軒のみ選ぶは、もう迷いなく秋元屋!

昼からはじまったハシゴ酒、秋元屋ですでに4軒目
私はあと何軒寄れるかわからないカラダをリセットすべく豆乳ハイでスタート

マイレビュアー様はバイス
秋元屋に来たら、マカロニサラダモツ刺しはぜったい頼んじゃっているかも。

注文はメモ用紙 オリジナル味噌ダレのモツ焼き 白板の創作メニュー
毎回スタッフは代わっているけど、相変わらず教育がいいのは巣立った先輩たちのおかげ。

それに増して「ボトルを見せて」「写真を撮らせて」とか 
こちらの要望をイヤな顔と態度に出さずやってくれるスタッフのにいちゃん

それらすべて、いつ来ても変わらないでいられるお店こそ名店と呼べるんじゃないのかな。

  • 豆乳ハイ&バイス

  • 注文はメモ書き

  • コブクロ刺し&マカロニサラダ

  • しろ ちれ かしら

  • 調味料メチャ多い

2019/07/20 更新

2回目

2017/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

原点回帰

購入予定でノートPCを見に表参道のAppleへ、アドバイスも兼ねてその道のプロ、妹と出向く。
場所が場所だけに、今夜の食事はきっとタイ料理かなんかのアジア系と覚悟を決めていた。

すると「秋元屋に行きたい」妹からまさかの名前が!!

いつも家で昭和酒場やモツ焼き愛を語っていたせいでしょう。
おぬしかわいい事を申すのお〜 妹が秋元屋に行ったのは6年前 
なんらフツーにあるやつだけどあそこの豆乳ハイがおいしくて忘れていないそうです。

今では同名の秋元屋がもう1軒、同じ野方にあるし修行して独立後に店開いた所も数多く
その分、お客さんが分散化して本店もそんなに混んでいないんじゃないかと思われました。

人並んでいるかな? 
駅から商店街を歩いて左路地をのぞくあのドキドキ感がたまりません。

「並んでない!」 兄弟そろって声に出しちゃって。
午後7時でしたが、ちょうどカウンター4席しか空いていなくて。その後すぐ満席
トビラがない屋台風なビニールシート的入り口もそそります。

今回はちょうど焼き台の真ん前に座りました。

焼き場の人がとても優しい人「撮ってらっしゃいますよね〜すいませ〜ん」
料理提供の際も邪魔しないよう、私ら兄弟の写真撮影に気を使わせてしまいました。

この人もいつかは暖簾分けされて独立されるのでしょう。
でも人が変わっても変わらないのが秋元屋 
たまに行くからわかること それを実感できました。

なんなんでしょうね〜 雰囲気? 
暖簾分けにも良好なとこはありましたけど、野方の秋元屋に来たらなにかが違うんです。

元祖秋元屋はお酒の種類も多く、野菜を使った一品おつまみがとても充実
しかもウマイことに感心します。それに意外とおかわりナカが多い!

数回来てますけど、★数も変わらず やっぱり野方の本店が大好き

  • 煮こみ

  • シロたれ カシラ塩

  • 豆乳ハイ

  • コブクロ刺し

  • これがあるからね〜

  • 春菊おひたし セロリ漬

  • やっぱり自分で書きます

  • お代わりナカ

  • マカロニサラダ

  • アブラたれ

  • ニンニク芽 えのき肉巻

  • 気絶するほどウマイ!アブラ

  • トマト肉巻き うずら卵は味噌で

2017/12/03 更新

1回目

2014/09 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

【再訪】酒すすみすぎる味噌ダレ

※【再訪】2014年9月

行きつけの酒場の仲間計5人で訪問、頼りがいある仲間の1人が案内してくれました。
高田馬場駅に集合し、西武線で「野方駅」へ、店の開店30分前に到着。一番のり。
週末ながら、まだだれも並んでいませんでした。並びはじめたのは10分前ぐらい。

まだ日が明るい、外のテラス席に陣取り、まずは、シャリキンのホッピーバイスで乾杯!
仲間がメモ用紙に、注文品を書き店の人へ。

品書きにあるモツ焼き部位は、ほとんど制覇したぐらい注文したと思います・・・

テーブルに乗りきれません!私がレビュー用の参考メモ取りなんて暇なく、
ドンドン運ばれてくる料理の数々、モツ祭り!です。
「鉄は熱いうちに打て!」「モツは、熱いうちに食え!」ですね。味噌ダレと塩でいただきました。

肉巻きトマトをひさしぶりに食べましたが、間の串が焼け焦げてボロボロ。
トマトと一緒に焼け焦げて短くなった串が、口の中に入り驚く。
カンタンなレビューですいませんが、写真を見たら盛り上がりがわかると思います(笑)

言えることは、秋元屋はモツ焼きの名店であること。味、値段、素材、店の人、すべてにおいて。
いろんな店でモツ焼きを食べましたけど、やはりここが一番。3年ぶりの訪問でしたが、
初訪問時レビュー評価の★数が変わらずの、好印象店で今回終えたのも私の中ではめずらしいです。


※2011年10月初訪問

初訪問もういいかげん立派な月給取りなのに妹が金欠SOS 
兄の私がおごるという恒例行事がやってきてしましました(涙)

飲むところの選択主導権は私、そこで、野方にあるモツ焼きの有名店秋元屋 
前々から行ってみたいと思っていてようやく実現させました。

午後6時10分 店の真ん前の電柱付近には、空席を待つお客さん4人

「お2人様ですか?今満席なんでしばらくお待ちください」
じつに丁寧親切な店員さんの対応に驚きとともに期待がふくらみます。

待つこと10分 店の正面から見て右側の方の入り口近いカウンターに案内されました。
肩と肩がぶつかる狭いところにひしめき合って飲んでいる光景はまさに大衆酒場

目の前の焼き場から店員さん「お飲みもはなににしましょ?」

まずは、瓶ビールでカンパイ!、注文しようとしたら背後で動き回る店の大将?  

大将「すいませ~ん 注文はこの紙に書いてくださ~い」愛想いい人です。
これなら注文ミスも少なく口頭で告げる手間も省けていいですね。

メニュー表をみたら席料100円、まぁいいでしょう・・・

たくさんのモツ焼き種類に厚倒、まだまだモツ焼き未熟な私なんぞチンプンカンプン
知っていて食べたことがあるモツをとりあえずテキトーに書いて大将へ。

かしら はらみ たん がつ はつ あぶら (1本100円)
妹がやけに反応した(笑)おっぱいも(1本100円)

それと、肉巻きトマトを2本(180円×2)  

充実したサイドメニューから・・・
ハムステーキ(180円)ポテトサラダ(300円)

この店は味噌ダレが基本ということ。
あまり味噌ダレ串って食べたことないので、忠実に全ての串を味噌ダレで頂きました。

これがですね~「メチャクチャ旨い!!!」
ほのかにニンニクが効いて味が濃いからどんどん酒がすすむ! 

埼玉に辛味噌を自分で付けて食べるモツ焼きがありますが、あれと全然違う。
味噌つけながら焼いているからモツの脂によく染みている。

焼きが入るから味噌の香ばしさが引き立つ「これはハマりますね~」
どのモツ焼き食べても肉のフレッシュあり、良質のモツ仕入れているのわかる。

トマト串って普通プチトマトって思って食べたら予想外と熱さでヤケド。

ハムステーキ共々、旨さに狂いそう。
マヨネーズをおさえたイモの味いいあっさりポテトサラダ かなり量あります。

チーズ揚げを頼んだらチーズ品切れ、代りにさっぱり箸安めとして、
山いも醤油漬け(180円)水なす漬け(280円)追加

串に限らずどのツマミを頼んでもハズレなしだったのですが、その旨さに脱帽したのが・・・
ハムカツ(280円)揚げ色バツグン!サクサクの衣 
2枚層のしっとりハム、しかも大きいけど食べやすい。

ホッピーバイスを数杯 豆乳割りを飲んで食って「ごちそうさまでした!」

2時間制なので長居不要、サッと食べて飲んで帰りましょう。

旨くて安い! それに大衆酒場にありがちな無愛想さがここにはない。 
トップに立つ人間が、自分がお客の立場になった時、どうされたら喜ぶということをよく把握してる証拠

だからこんなに繁盛して愛される店が作れるのだ。おおいに感動。
愛想の良いそのトップはあの大将かな? おそれいりました。

秋元屋ブーム、この目と舌で確認できたこと、とても嬉しいですね。それでは2軒目へ・・・

  • 2014年9月再訪

  • 2014年9月再訪・シャリキンで。

  • 2014年9月再訪・カンパ~イ!

  • 2014年9月再訪・がつ酢

  • 2014年9月再訪・煮込み

  • 2014年9月再訪・味噌キャベツ

  • 2014年9月再訪・

  • 2014年9月再訪・肉巻きトマト

  • 2014年9月再訪

  • 2014年9月再訪

  • 2014年9月再訪

  • 2014年9月再訪・チューハイ

  • 2014年9月再訪

  • 2014年9月再訪

  • 2014年9月再訪

  • 2014年9月再訪キンミヤ空瓶に入ったブドウエキス

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  • 2014年9月再訪

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2014/09/29 更新

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