パーカーやっておしまいさんのマイ★ベストレストラン 2015

【2016/1】2回目

（■握り/・つまみ）

・ヒラスズキ、ホウボウ
■平目
■金目鯛
・のれそれ（穴子の稚魚）
・ノドグロ
■さより
■〆鯖
■コハダ
・ホタテ磯部
■かすぼだい（真鯛の子供）
・牡蠣の西京焼き
・あん肝
・シマエビの肝和え
・雲丹ご飯焼き
■赤身漬け
・白子の茶碗蒸し
■毛蟹と雲丹の御飯
・しじみの澄まし汁
■中トロ漬け
・ 玉
■穴子
・あおさの味噌汁
■かんぴょう巻 （追加）

多少経験値が上がったせいか初回ほど良くは感じませんでしたが、全体的に良かったです。

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【2015/12】1回目

熟成鮨シリーズ1回目は、西荻窪にあるまるふくさんです。

握りとつまみが交互に出てくるスタイルです。

（■握り/・つまみ）

■マハタ：石川（熟成：10日）
・カワハギ　肝醤油
■マツカワガレイ：北海道（1週間->塩〆）
・マツカワガレイの骨と昆布のスープ
■金目鯛　肝のせ
・白和え（リンゴ、百合根、レーズン）柿のジュレ
■サヨリ（軽く〆->2日）芝海老のおぼろ
・ノドグロ
■白イカ（3日）
・あん肝
・酢牡蠣
■〆鯖（〆->4日）
■カマス
・せいこ蟹
・茶碗蒸し
■シマエビ　殻ごと焼いて、上に味噌
・甘海老の味噌和え
■ミニ　ウニイクラ丼
■大トロ（2週間）
■穴子
・玉

握りだけではなくつまみも食べたいので、この点では初音さんや猪股さんよりも好み。

久しぶりの猪俣。
ここしばらく電話が通じず、予約できませんでした。
超人気店になっちゃいましたね。

握りのお任せのみです。
少しずつ値上がりしていて、今は¥2万ぐらいでしょうか。

・とり貝
・ウニ(青森)
・シャコ
・金目鯛
・赤貝
・かっぱ巻き
・クジラ
・赤身(那智勝浦)
・赤身漬け
・中トロ
・大トロ漬け
・小肌
・鮪漬け手巻き
・かんぴょう巻き
・玉

ファンとして人気店になったのはうれしいですが、
予約困難になったのは困るなあ。

(*)写真は9回目(2017/6)のものです。
今年も雲丹の時期がやってきました。
雲丹は東沢水産のムラサキウニです。

・しろいか
・ほしがれい
・煮蛤
・シマアジ
・トリガイ (愛知美浜)
・キンメ
・アジ (鹿児出水)
・赤身漬け(千葉勝浦)
・ぶどう海老
・カツオ (千葉勝浦)
・アナゴ
・ムラサキウニ
・キス
・シャコ
・中トロ (千葉勝浦)
・中トロ漬け (銚子)
・大トロ漬け (千葉勝浦)
・マグロ太巻き
・玉

追加で
・ウニ丼（青森）
もいただきました。

今回も大満足です。
この日も鮪はかなりいいということで、喜んで訪問。

・白イカ
・トリガイ
・クエ(五島)
・サヨリ
・金目鯛
・赤貝(閖上)
・カツオ(和歌山)
・甘海老
・赤身漬け
・しめ鯖
・牡蠣(大船渡)
・たいら貝 磯部
・イカ飯
・中トロ 漬け
・大トロ 漬け
・小肌
・鮪3種漬け手巻き
・玉
・かっぱ巻き(追加)

今回も満足度はかなり高いです。
次回はGW明けにウニですな。


【2017/1】

2017年、最初の外食は猪股です。
年末、3が日と営業して、4日からお休みになります。

・スミイカ
・ヒラスズキ（大分）
・真鯛（勝山）
・牡蠣（岩手）
・ノドグロ
・ミニイクラ丼
・クエ
・赤身（大間）
・赤身漬け（大間）
・赤貝（閑上）
・鯖
・赤身漬け（大間）
・中トロ漬け（大間）
・大トロ漬け（大間）
・小肌
・マグロ漬け3種手巻き
・かんぴょう巻き
・玉
・かっぱ巻き（追加）
【2016/12】5回目

この時期の猪股の鮪は凄いですね。

・スミイカ
・真鯛（明石）
・カワハギ
・サヨリ
・ノドグロ
・ズワイ蟹
・ミニイクラ丼（岩手普代）
・赤身（大間）
・甘海老
・白子（羅臼）
・ブリ（氷見）
・小柱
・赤身漬け（大間）
・中トロ漬け（大間）
・大トロ漬け（大間）
・小肌
・マグロ漬け3種手巻き
・玉
・かっぱ巻き（追加）

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【2016/9】4回目

・白いか
・真鯛
・ずわい
・秋刀魚
・ミニイクラ丼
・ウニ
・赤身漬け（大間）
・車海老
・牡蠣（昆布森）：蒸して。蒸した時のスープも。
・カツオ
・穴子
・中トロ（大間）
・中トロ漬け（大間）
・大トロ漬け（大間）
・小肌
・マグロ漬け3種手巻き
・干瓢巻
・玉
・カッパ：追加で

今回も大満足でした。

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【2016/6】3回目

今回のウニは利尻のバフンウニでした。これも、旨過ぎです。

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【2016/5】2回目

GWを過ぎたぐらいにいいウニが入るということで、ウニをお願いして予約しました。
お任せ握り￥15,000にウニ＋￥3,000です。

ウニは東沢水産。極上品ですね...
これをたっぷりと握ってくれまして、これが￥3,000では、申し訳ないです。

今回の鮪は那智勝浦で、赤身、中トロ、大トロを漬けに。
とても美味しいですが、前回の大間の鮪の方がさらに美味しかったです。

2回目は1回目ほど美味しく感じないお店が多いですが、
猪股さんはそんなことはまったくなく、2回目も大満足でした。

また、伺います。

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【2015/12】1回目

熟成鮨シリーズ３回目は、川口にある猪股さんです。

熟成ネタを中心とした握りのお任せのみで、￥12,000と￥15,000の2種類。
￥15,000をお願いしました。

1. スミイカ：熟成8日
2. 真鯛：2週間
3. ミニイクラ丼：新鮮
4. のどぐろ：1週間
5. 赤身漬け（大間の鮪）：1週間
6. せいこ蟹
7. 中トロ漬け（大間の鮪）：1週間
8. サヨリ
9. しまえび
10. 小柱
11. ブリ漬け：2週間
12. しめ鯖：5日
13. 蒸し牡蠣
14. 大トロ漬け（大間の鮪）：1週間
15. 小肌
16. 鮪漬け3種手巻き
17. 玉

最後に追加で、かんぴょう巻き

途中で、蒸し牡蠣のスープが出ました。
これが、旨い。

シャリは赤酢のブレンド。

どれも良かったのですが、鮪の漬けが特に良かったです。
赤身の旨さには唸りました。

大将も女将さんも、とても感じが良く、好感が持てます。

改装したお店は清潔ですが、広い空間のせいもあって、少し寂しい感じ。
これだけの旨い鮨には少し不釣り合いです。

季節を変えて、また伺いたいと思います。

熟成鮨シリーズ2回目は、蒲田にある初音さんです。

マイレビュアー様にご予約いただき、8名での貸し切りです。
握りだけのお任せコースのみで、値段は相談できるようです。
\25,000でお願いしました。

まずは、大将からシャリの説明。
それから、握りの摘み方と食べ方の説明。

・真蛸（佐島）
・小肌（江戸前）
・牡蠣（大船渡）
・鰆（山形）
・かわはぎ（松輪）肝を乗せて
・赤身（大間）
・赤身漬け（大間）
・イクラ
・白子　白トリュフを乗せて
・中トロ
・中トロ漬け
・天然鰻
・墨イカ
・松葉蟹メス
・松葉蟹オス
・大トロ漬け
・鉄火巻き（太巻き）
・いなり
・玉

旨いです。大将の鮨へのこだわりが凄い。
いろいろ思うことはあるのですが、うまく言えません...
もう少し鮨の経験値を上げてから再訪して、コメントします。

ご予約いただきましたマイレビュアー様に感謝いたします。

【2016/9】6回目

・本日の小皿前菜の盛り合わせ、スコリエーラ スタイル　7皿（￥2,400）
・アマトリチャーナ（￥2,000）
・本日の色々な貝類のフレーグラ（￥2,400）

Donnnafugataのワイン会で飲んだ
・Prio（￥5,000）
・Chiaranda（￥8,500）

Prioも好きですが、Chiarandaはかなり美味しいです。

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【2016/6】5回目

シチリアのワイナリー"PLANETA”のワイン会に参加しました。
料理7皿＋ワイン7種のアッビナメントです。

1. Brut Metdo Classico (100%カリカンテ)
　＋メカジキのラグー入りアランチーニ、マグロのクルード、ヒコイワシのマリネ

2. Alastro 2013 (70%GC/15%Gl/15%SB)
　＋タコとジャガイモとセロリのマリネ、燻製時鮭のお鮨

3. Nero d'Avola Nocera 2014 (70%ND/30%NO)
　＋カポナータ、本マグロの尾の身のテリーヌ　万願寺添え

4. Chardonnay 2011 Magnum (100%Ch)
　＋ガスパチョと甘海老と日向夏の冷製スパゲッティーニ

5. Cerasulo di Vittoria 2013 (60%ND/40%Fp)
　＋Nero d'Avolaのリゾット　本マグロのトリッパと白インゲン豆のトマト煮込みを添えて

6. Santa Cecilia 2000 Magnum (100%ND)
　＋本マグロのホホ肉の赤ワイン煮込み

7. PAssito di NOTO 2013 (100%MB)
　＋ピスタチオ・アーモンドのセミフレッド

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【2016/3】4回目

シチリアのワイナリー”Donnnafugata"のワイン会に参加しました。
料理10皿＋ワイン10種のアッビナメントです。

ちなみに、「ドンナフガータ（逃げた女）」という名は、
19世紀初頭、ブルボン朝の王フェルナンデス４世の妃マリア・カロリーナ王女が、
ナポリで起きた革命を逃れてドンナフガータ社の自社葡萄畑や醸造所のある
コンテッサ・エンテリーナに逃げてきたという歴史に因んで名付けられました。

1. Donnafugata Burt（Ch/PN）：瓶内2次発酵をさせたスプマンテ
　＋青海苔と桜海老とチーズのゼッポリーニ

2. SurSur 2013（Grillo） ：白
　＋和歌山産本マグロ、八丈島産真カジキ、銚子産金目鯛のクルード

3. Prio 2014（Catarratto ）：白の新作
　＋佐島産活けダコとブラッドオレンジのマリネ　ミント風味
　　福岡産ヤリイカと熊本産赤茄子のマリネ

4. Lighea 2014（MB）：白
　＋愛知産真イワシの白ワインヴィネガー漬けとアン肝のトマト煮込み

5. Sedara 2013（ND）：赤
　＋真カジキの燻製（自家製）と本マグロの尾の身のテリーヌ

6. Sherazade 2014（ND）：赤
　＋本マグロのトリッパ（胃）と白インゲン豆のトマト煮込み　パネッリ添え
　　本マグロのホホ肉のタリアータ

7. Chiaranda 2011（Ch）：白
　＋ホウボウのスフィンチョーネ

8. Lumera 2014（Sy/ND/PN）：ロゼ
　＋カラスミ（自家製）のヴェスーヴィオ

9. Mille e una Notte（ND）：赤
　＋本マグロの喉元のパンチェッタ

10. Ben Rye 2012（MB）：グラッパ
　＋ラ・スコリエーラ風カンノーロ

ワインはどれも美味しく、美味しい料理との相性は抜群。
特にPrioが良かった。

料理もどれも美味しかったのですが、本マグロのトリッパとタリアータが良かった。

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【2015/12】3回目

この日は4人のグループで。
人数が多い方がいろいろシェアできるのでいいですね。

・本日の小皿前菜の盛り合わせ、スコリエーラ スタイル　5皿（￥1,800）
　カプレーゼ、ヒコイワシの白ワインヴィネガー漬け、マカジキの燻製とペッシェ・クルード、
　カキ(兵庫)のオイル漬け、しめサバ

・本日のいろいろな貝類のフレーグラ
　サルディーニャ州の硬質小麦の粉でつくる米粒状のパスタ
　貝の旨みを吸って、とても美味しい

・自家製 ロサマリーナ風（しらすの唐辛子漬け）赤玉ねぎのピリ辛トマトソース

・ホウボウのアルフォルノ（オーブン焼き）

・金目鯛のアクアパッツァ

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【2015/10】2回目

・本日の小皿前菜の盛り合わせ、スコリエーラ スタイル　6皿（￥2,100）
　白魚(青森)とオクラ(八丈島)のマリネ、マグロ(大間)のマリネ、白イカと焼き茄、
　真蛸とキノコのマリネ、真鰯のマリネ、白子のパン粉焼き

・カプレーゼ（￥1,200）
　普段食べているものはなんだろうと思うぐらいに美味しいモッツァレラ。

・マグロのカラスミとブロッコリー（￥2,800）

・はまぐりとフレッシュトマトのソース（￥2,600）
　前回いただいてとても美味しかったのでリピ。

魚介のセコンドも捨てがたいですが、シェフのプリモが食べたかったので、セコンドを頼まずにプリモを2品。

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【2015/8】1回目

小清水シェフが移られたということで行ってみました。

オーナーは八丈島出身の現役の漁師さん。
オーナーが捕った魚、漁師仲間からの直送、築地で仕入れた魚介類を使った南イタリア料理のお店です。

・本日の小皿前菜の盛り合わせ、スコリエーラ スタイル　5皿（￥1,800）
　5皿、6皿(￥1,800)、7皿(￥2,100)、8皿(￥2,400)、9皿(￥2,700)、10皿(￥3,000)から選べて、2名から。
　マグロのマリネ、シコイワシ、アナゴのマリネ、白イカ、八丈島の島オクラ　カラスミがけ

・はまぐりとフレッシュトマトのソース（￥2,600）
　パスタは乾麺と手打ちを選べます。もちろん手打ちに。

・金目鯛のオルトナーラ（￥2,800）
　好きな鮮魚を選んで、好みの調理法で。
　　　海水から作った岩塩包み焼き
　　　八丈島近海の海水を使ったアクアパッツァ
　　　地中海風漁師煮込み（ポテト、ケイパー入りシチリア風）
　　　濃厚なトマトソースの漁師風
　　　丸ごとフリット（セモリナ粉をまぶしてフライに！）
　　　オルトナーラ（季節野菜と共にオーブン焼き）
　　　スフィンチョーネ（オニオン、トマトをのせてパン粉オーブン焼き）
　　　アル・フォルノ（豪快にポテトと香草でオーブン焼き）
　　　ムニアイア（上質なオリーブオイルでムニエル）
　　　オリーブオイルソース煮（淡白な魚にぴったり）
　　　カルトッチョ（魚の旨みと香りを包んでホイル焼き）
　　　香草と白ワインのソース（トロッとしたソースが香草と好相性！）
　　　リピエーノ（魚のお腹の中にレーズンや松の実を詰めて焼き上げます）

コペルト：￥900（ミネラルウォーターを含みます）
サービス料：なし

お店のスタイルがあるので、まだ小清水シェフらしさはなかったですが、
やっぱりシェフの料理は美味しいです。

シェフの専門ヴェネト州とは異なる地域ですが魚介の得意なシェフにはばっちりかと。
シェフとの相乗効果で更に美味しくなるでしょうね。

また行きたいと思いつつも1年経ってしまい、やっと再訪です。
今回はランチでお任せコースに、ワインをアッビナメントしてもらいました。

・Stuzzichino
タコスミのスープ　ジェラート載せ

・Antipasto①
カルチョフィ　マグロのカラスミ　マグロの生ハム
ワインはCONTINI。カラスミに合いますね。
ボトルがダブルマグナム(3L)でびっくりしました...

・Antipasto②
キアニーナ牛のトリッパ
トリッパはなかなか日本に入らないとのこと

・Primo Piatto①
ウナギのリゾット
ウナギは原型を留めずにホロホロになって、リゾットと一体になっています。
旨みたっぷり。お米も日本では入手できないもの。

・Primo Piatto②
ピチ　キアニーナ牛の白ワイン煮

・Secondo Piatto
チンタセネーゼ豚のレンガ焼き
レアの肉は柔らかく、すごい旨み。
RENIERI社のチンタセネーゼをいただけるのは日本でここだけです。

・Dolce

いつも美味しいのですが、
どんどんマニアック(いい意味です)になっています。
次回が楽しみですね。
少しご無沙汰してしまいましたが、今井シェフのお料理をいただきに伺いました。

シェフのお任せコース

・Stuzzichino
ブルスケッタ雲丹載せ

・Antipasto①
大ニジマス(静岡)のマリネ

・Antipasto②
アナゴのフリット　マルサラソース

・Primo Piatto①
コルツェッティ　ツブ貝・ホワイトアスパラ・ソラマメ

・Primo Piatto②
アニョロッティ
中身は鴨と牛ランプ

・Secondo Piatto
羊のオーブン焼き

・Dolce


老舗のイタリアン、ペペロッソがインカントのスーシェフだった今井シェフを迎えて、リニューアル。
内装も一新して、郷土料理のお店に生まれ変わりました。

コースはお任せとプリフィックスの2種類。
プリフィックス（￥4,700）にしました。
メニューからAntipastoを2皿、Primoを2皿、Secondoを1皿選びます。

・Stuzzichino：真鯛のマリネ　
　ズッキーニのソースにマグロのカラスミ

・Antipasto①：季節のサラダ
　サラダ菜、わさび菜、おかわかめ、サボテン、トマト、コーン、生ハム

・Antipasto②：ポルチーニを練りこんだサルシッチャをウサギで巻いたハム

・Primo Piatto①：ギアラとほうれん草のトマトソース　ピッツィコッティ
　どれも美味しそうで決められそうもないのでシェフにお任せしました。
　ギアラだけでもAntipastoで出せる仕上がり。ピッツィコッティもとても美味しい。

・Primo Piatto②：チャルソンス
　フリウリ＝ヴィネチア・ジュリア州のシナモンとミントの効いた甘いパスタ。
　マジカメンテでもシェフのチャルソンスをいただきましたが、
　お任せコースだったので定番だったかどうかは定かではありません。
　なんとここでは定番メニュー。他ではなかなか食べられません。

・Secondo：玉ねぎと豚肉のカンパーニャ州のジェノベーゼ
　緑ではなく、白いジェノベーゼ

・Dolce：バナナのジェラート

三軒茶屋に行くのは少し面倒ですが、今井シェフの美味しいパスタを食べにまた行きます。

平日はバル営業となり、リストランテは週末のみとなりました。
バルも入れれば、7回目です。

ジビエコースにしました。
ワインのペアリング付きで￥25,000(サ込・税別)です。

・ヨータ　フリウリ風ズッパ
・香箱蟹風　セコ化にのインサラータ
・生ハム盛合せ
・森鳩のカプネット
・雉のラビオリ　コンソメ仕立て
・タヤリン　猪のラグー　カカオ風味
・日取鴨　三種調理
・栗粉のドルチェ　カスタニャッチョ

生ハムはタマニーニ社製手動スライサーで、シェフが切り分けます。
どれも美味しかったですが、コンソメは雉の香りと旨みが素晴らしかったです。

ヨータは素朴で大好き。
フリウリ州の料理で、豆、サルシッチャ、ザワークラフトなどを煮込んだものです。

【2016/8】5回目

1年ぶりに再訪。
毎回美味しいですが、前回よりしっくりきました。

・Stuzzichino：ブッラータチーズとミニトマト

・Antipasto①：馬肉のタルタル　ニンニクのピューレ

・Antipasto②：帆立のスフォルマートと丸蟹のビスク

・Antipasto③：太刀魚のベッカフィーコ

・Primo Piatto①：牛豚兎のアニョロッティ

・Primo Piatto②：ピチ　マッシュルームのラグー　黒トリュフがけ

・Secondo Piatto：仔羊とゴルゴンゾーラのカツ

・Dolce：レモンタルト　

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【2015/9】4回目

・Stuzzichino
　カルネ クルーダ バットゥーダ 一口スタイルで
　パーネ カラザウのプロシュートサンドイッチ

・Antipasto①
　スジアラの松かさ焼き ブロード仕立て

・Antipasto②
　ビクトリア鮑の姿煮

・Antipasto③
　フォアグラの低温ロースト　

・Primo Piatto①（＋\500）
　稲藁の薫香をまとわせたチーズのアニョロッティ ダル プリン
　シェフのスペシャリテ。今回は4種のチーズ。

・Primo Piatto②
　モンサンミッシェル産ムール貝と縞海老のオレキエッテ

・Secondo Piatto
　羊ロース芯の低温ロースト

・Dolce

・Cafe
　マダムがカプチーノにくまモンのラテアートをしてくれました。(^^)

郷土料理感は大分なくなりました。
美味しいのでいいのですが、個人的には、もったいないとも思います。

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【2015/7】3回目

毎回美味しくなっています。
アッピナメントしてくれるワインもとても楽しめます。

・Stuzzichino
　カルネ クルーダ バットゥーダ 一口スタイルで
　パーネ カラザウのプロシュートサンドイッチ

・Antipasto①
　甘鯛と平貝と まくわ瓜 平貝の肝のブロード仕立て
　甘鯛の皮はパリパリで身はふっくら。
　平貝、濃厚なブロード、メロンのようなまくわ瓜との組み合わせは絶妙。

・Antipasto②
　兎のポルケッタ仕立て 軽いポレンタクレームとジャンボ兎のレバー アグロドルチェ風
　なめらかポレンタが面白い。

・Antipasto③
　フォアグラの低温ロースト 林檎のマルメラータとスライスコンポート
　窒素充填して送られた生のフォアグラ。
　絶妙な火入れで、とろける食感。こんなの食べたことがありません。

・Primo Piatto①（＋\500）
　稲藁の薫香をまとわせたチーズのアニョロッティ ダル プリン
　シェフのスペシャリテ。今回は5種のチーズ。

・Primo Piatto②
　キタッラ クラシッコ アッラ アマトリチャーナ風
　美味しい～ぷちぷちと噛み切る食感がいいです。

・Secondo Piatto
　鴨のロースト
　この火入れも絶妙。

・Dolce
　パンナコッタ

・Mignardises
　サラメ ディ ショコラータ
　カントゥッチ
　これも売れます。

・Cafe
　カプチーノにネコのラテアート。

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【2015/5】2回目

東京イタリアンは嫌いではないですが、やはりイタリアンは郷土を感じるものが好きです。
ガチな郷土料理を出すお店は大好きですが、一般受けはしないよね...と思ってしまいます。
おお～って思っても、美味しくないのもありますし...

郷土料理のバックボーンを残して、美味しく変えて、見た目も洗練させているのが、
インカントの小池シェフだと勝手に思っています。

小池シェフの路線て、他にないと思っていましたが、
ここのシェフの路線もベクトルは同じ方向だと勝手に思っています。

お任せコース＋ワインのマリアージュで税サ込で￥15,000。

・Stuzzichino
　パーネ・カラザウのプロシュート・サインドイッチ
　稲藁の薫香をつけチーズのアニョロッティ・ダル・プリンを一口で
　　8種のチーズのアニョロッティー。4月のコースのスペシャリテでした。

・Antipasto①
　山女のアスティ風 バニェットと春菊の素揚げを添えて

・Antipasto②
　赤ハタのローストをマテ貝のブロードで
　　めちゃくちゃ美味しい。Secondoレベル。

・シェフからの贈り物
　鰆のカルパッチョ フランボワーズビネガー風味
　　フランボワーズ風味のビネガー

・Primo Piatto①
　ブシャーテ ペスト・ロッソ シチリアを意識して
　　ブシャーテは作るのが大変そう。その分、美味しいです。
　　上に塗してあるパン粉がいいです。

・Primo Piatto②（＋\500）
　シェフのスペシャリテのアニョロッティー。
　今月の具は、豚頬肉、リゾット、パルミジャーノチーズ、ほうれん草
　旨い！

・Secondo Piatto
　ホロホロ鳥 ペヴェラータソース 春の山菜 コシアブラ添え
　　ホロホロ鳥はパサパサなイメージなんですが、しっとりとした火入れ。

・Dolce
　ティラミス
　　マダムが担当。
　　生地がしっかりして美味しい。
　　ボネも美味しいし、普通にお店をやればいいのにと思います。

・Cafe
　エスプレッソ
　　Cafeもかなりのこだわりです。
　　これもマダム担当。

・サオール
　おまけでいただきました。
　ビネガーがきつくなく、上品な味わい。

パーネは自家製のフォカッチャ。美味しいです。

ワインはすごく美味しいのが出てきます。
それでいて、＋￥3,000なのでかなりお得です。
ちなみに日本酒も1回出てきます。

久しぶりに訪問。

急に友人と飲むことになり、駄目元で電話したら運良く予約できました。

・自家製アブルッツォサラミの盛り合わせ（\1,800）
　まずは、これですよね
　オーナーの手作り

・ニンニクの芽とそら豆、パンチェッタクロカンテ入り（￥1,600）

・伝統ラザニア（￥1,600）
　友人が発注。自分では頼まないけど、たまに食べると美味しいですね。
　でも、アブルッツォ？

・野菜とリコッタチーズのアネッリーニ（￥1,900）
　指輪型のパスタ　これは、アブルッツォ

・自家製サルシッチャとジャガイモのオーブン焼き（￥2,000）
　セコンドとして十分な旨さ

たまには行きたいお店の一つです。
アブルッツォ出身のオーナーのお店。
オーナーが作るサラミを食べに行きました。

オーナーがイタリアから連れてきたシェフと二人三脚。
店内はオーナーがホームシックにならないようにイタリア感満載にしたそうで、
とてもいい感じ。

・自家製アブルッツォサラミの盛り合わせ （￥1,400）
　うんま～い。食べに来たかいがありました。

・カーチョ・エ・ウォーバ（￥1,600）
　玉子とペコリーノをからめた少し大き目のニョッキ。

・キタッラ　アブルッツォ風ラグーソース（￥1,800）
　アブルッツォの名物。
　キタッラで切り分けた四角い手打ちのロングパスタ。

・カヴァテッリ（￥1,700）
　普通のと、イカスミを練りこんだカヴァテッリ。

・自家製サルシッチャのグリル（￥1,900）
　立派なセコンドです。

オーナーの自家製サラミ、サルシッチャ、
シェフのプリモもかなり旨いです。

お誘いいただき、ランチで訪問しました。

ランチのコースは、\4,500と\6,500の2種類。
\4,500のコースにしました。
アミューズ数種＋前菜2種＋魚or肉＋デセール
（＋\2,000で、魚・肉の両方）

レビューを書くのをサボっていたので、詳細は思い出せません...

・モルトのブリオッシュ　馬肉のタルタル
・栗南瓜のスープ
・菊芋　トリュフ
・ゴマ鯖
・発酵マッシュルーム
・バルバリー鴨
・デセール

少し微妙なのもありましたが、発酵マッシュルームは特に良かったです。

店内は少しカジュアルだけど、シックな感じ。
オーナーソムリエはとても好感が持てる方です。

レフェルヴェソンスのスーシェフを経て、オレキスの料理長だった小林シェフが独立した新店。
お誘いいただき、ランチで行ってみました。
ちなみにランチは土日祝のみで、￥4,800（税サ別）。

レビューを書くのをサボっていたため詳細には思い出せませんが、
コースはこんな感じ。

・アミューズ：天使の海老
　面白い演出で

・前菜①：茸
　丸太の上に盛り付け

・前菜②：白イカ（対馬）　大葉ソース

・前菜③：牡蠣のグラタン

・魚：穴子
　皿にはCongreの文字。Congreはフランス語で穴子です。

・肉：羊

・デセール＋プティフール＋アップルパイ

パンは群馬のスタイルブレッド。

この料理で￥4,800はCPいいです。

少しカジュアルな店内。
遊び心がありながらも嫌味ではない演出。

リラックスした休日のランチにいいですね。
ディナーも行ってみたいです。

【2017/1】9回目

久しぶりにランチで訪問。

シャルキュトリー盛り合わせでワインを楽しんだ後、最後はやはり、いも豚のロースト。

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【2016/7】8回目

ディナーで訪問。相変わらずの人気で、予約必須です。

・アイコトマトのサラダ（￥980）
・ヤリイカのプランチャ（￥1,200）
・マグレ・ド・カナールのロティ（￥1,850）
　フォアグラをとるために肥育した鴨の胸肉

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【2016/3】7回目

久しぶりにランチで訪問。

他のメニューにも引かれますが、やっぱり豚のローストを注文。
これが美味しいんです！

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【2015/10】6回目

ランチで訪問。

豚ロースのロースト＋カボチャの冷製ポタージュにしました。

豚の火入れはばっちり。豚自体も旨く、マスタードソースがばっちり合います。
かなりのポーションなので食べるのは大変。

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【2015/4】5回目

ディナーで訪問。
浜松町・大門エリアだと、ここですね。

3人で下記をシェアして、グラスワインをお任せで。

・ホワイトアスパラ
・白子のオーブン焼き
・ブイヤベース　クスクス添え
・いも豚のロースト

ここは肉だけではなく、他のメニューも旨いんですよね。
ブイヤベース(メニュー名は違ったかも...)もかなり美味しかったです。

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【2014/10】3回目

ディナーで再訪。

・豚のリエット

・タブリエ ド サプール
　ハチノスのパン粉焼き

・いも豚のロースト
　メインはどれも2人前。
　マスタードソースがとても合います。

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【2014/7】2回目

ランチもすごいということで行ってきました。

平日だけではなく土曜日もランチは￥1,000。
素晴らし～いです。

バゲット＋前菜＋メインで、前菜は2つから、メインは3つから選べます。

・カリフラワーの冷製ポタージュ
　バゲットに合います。ここのバゲットは美味しいですね。

・鶏もものグリエ　マスタードソース
　大きく、厚く、かなりのボリューム。
　安っぽい鶏肉はダメなのですが、この肉は美味しいです。
　ソースはマスタード、ワインビネガー、バルサミコ酢で、これも旨い。
　鶏肉の下にはマッシュポテトで、サラダが添えられています。

この味、質、量で￥1,000とはうれしいですね。
会社の近所にあれば、通っちゃいます。

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【2014/3】1回目

大門から歩いてすぐの所にあるビストロ。

豚肉料理にこだわっています。
そんな訳で、お店の看板にも豚ちゃん。

ワインをお任せして、下記のお奨めを頼みました。

・大山鶏のプロヴァンス風マリネ(￥980)
　ソースの柑橘系と甘さのバランスが絶妙でとても美味しい。
　盛り付けもきれい。

・イカのタブレ～クスクスのサラダ～(￥980)
　クミンが入っているので、カレーな感じで面白い。

・真鯛の白子のオーブン焼き(￥1,200)
　エスカルゴの白子版。
　これも美味しい。

・いも豚ロースのロティ(￥1,780)
　豚ちゃんが美味しく仕上がっています。
　美味しくない豚が最後だと厳しいですが、これはすんなりいただいちゃいました。

パンはフランスから輸入した生地をお店で焼いているとのこと。
これがなかなか旨い。
ディナータイムはパン代￥500。

もっとビストロっぽい料理を想像していましたが、
どれも洗練された味と盛り付けでした。

お任せしたワインはどれも料理にあっていて、とても楽しめました。
サービスの方の接客も好感が持てます。

ランチは平日・休日ともにバゲット＋前菜＋メインで￥1,000とかなりお得。
ランチも行ってみます。