あさんてさんのマイ★ベストレストラン 2013

自由が丘の食べログの中でも上位にあり、気になっていたお店ですが、
今回やっと伺うことができました。

自由が丘からも少し離れているのですが、道を少し入っただけなのに、
お店の周りは穏やかな住宅街、異次元の始まりです。

さて、まずは、美味しいシャンパンから。
外が暑かったので、適度に冷えたシャンパンで喉を潤しました。

頼んだコースですが、今回はランチの5900円のコースをお願いしました。
前菜、魚、肉、デザートのコースです。

料理が出てくる前にいろんな種類のパンが供されました。
気に入ったのは、岩のりのパン。
最終的に3個も頂いてしまいました。

料理は、いずれも見目麗しいだけでなく、洗練の味。
そうです、せっかくなら家ではなかなか食べられないものが食べたいのです。

前菜は、イカと梨を巧みに組み合わせた料理。
イカの美味しさと、梨の酸味が絶妙。

魚は、ブリと玉ねぎを組み合わせて、美味しいソースや香菜を和えたもの。
ブリ自体がそもそも大好きですが、ソースと香菜と一緒になり、たまらない味。

お肉は、豚といろんな野菜を合わせたもの。
豚自体も美味しかったですが、野菜の美味しさ、彩の美しさが記憶に残りました。

デザートは、黒糖のアイスクリームと、栗といちじくのゼリー。あんずだったかな? (笑
ゼリーにワサビが含まれているのに、辛くなく、まるで上生菓子のような美味しさ。

飲み物としては、シャンパン、グラスで頼んだ白ワイン、赤ワインもいずれも
料理に合うセレクションでした。

全体を通して、堅苦しくなく、美味しい料理に負けないホスタビリティに溢れたサービスが印象的でした。

いつも行けるお店ではないですが、またこのお店を楽しめるように、
もっと頑張ろうと思えるような、魅力的なお店でした。

ブログ「東急沿線、食べ歩き」 https://asante.blog/
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実に7年半ぶりに再訪。
食べログ 口コミ 3000軒を達成してからは、再訪店も積極的に楽しむようにしていますが、美味しかったお店中止に再訪です。
こちらも思い出深かったお店の1つ、特に野菜の美味しさと鶏白湯スープが忘れられない味でした。

この日はランチ2交代制の前半、11時の部に予約して伺いました。
相変わらずの人気店で、予約だけで満席でした。

今回は、前回の野菜と鶏白湯スープに加えて、フカヒレやエビも食べたくなって、
・蔭山樓 フカヒレ姿煮コース 3280円
・おまかせ点心 2種 300円
・台湾ビール 600円
・ウーロンハイ 600円
をお願いしました。

コースの中身は、
・三浦の朝採れ蒸し野菜とちっちゃい前菜
・エビマヨ
・フカヒレ姿煮
・名物こだわり麺の鶏白湯塩そば （ハーフサイズ）
・kageyamarouの杏仁豆腐
と豪華、正直内容に対してお手頃過ぎるかとも思います。

しかも、前回美味しかった野菜や鶏白湯スープもやはり旨かったですし、エビマヨやフカヒレも想像を超えてくる味でした。
こちらのソース使い、とても好きでした。

満足度の高いランチ。
今後はそれほど間を開けずに再訪したいと思います。

ごちそうさま。
ずっと気になっていたお店。
週末の朝一に予約を入れてランチで伺いました。

こちらのランチは2部の入れ替え制になっていますので、
確実に行きたいときは是非予約を。
私が伺ったときも、何組も入れませんでした。

ランチは1500円くらいから3000円のフカヒレコースまで、
あと、アラカルトもあります。

頼んだのは、白湯塩そばセットと担担麺セット、
どちらも1500円とビールと。

それほど待たずに、蒸し野菜が出てきました。
色合いのキレイさに心躍ります。
ソースはどちらも自家製であろうマヨネーズと、ちょっと甘目の中華風タレと。

まずは、ソースをつけずに食べて、どちらのソースが合いそうか考えてからつけました。
そのままでも美味しい、特にサツマイモの甘さには脱帽でした。

期待が高まったまま、麺へ。
こちらのスープを一口飲んだ瞬間で、やられました、美味し過ぎます。
中太のツルツル麺と絡まって夢心地。
担担麺も美味しいのですが、白湯麺はまた格別でした。

さらに、一口ごはんがついてくるので、お茶漬け風に食べます。
それでスープをさらに堪能できました。

最後に杏仁豆腐。
甘いマンゴーソースで口をさっぱりです。

こちらの食事に対しては、満足度が非常に高かったのですが、
サービスがちょっとアンバランスに感じました。
全体が回っていなかったですし、あまり目が届いていなかった感じです。
この素晴らしい食事に対して、惜しいなぁ。

それでも、こちらの麺を食べにまた伺うのは間違いないでしょう。

ここもずっと気になっていたお店。
最近、そんなお店に立て続けに行っており、充実した日々です。（笑

さて、日曜日の１２時頃に伺いました。
時間をずらしたいところですが、売り切れ次第というので、
ど真ん中の時間でした。

荏原中延の駅を降りて、改札を出ると行列が見えるので、
迷うことは決してありません。

並んでいるのは１５名くらいでしょうか。
そんなにかからないだろうと思っていました。

しかし、このお店はラーメン屋なのに、回転が遅い！
結局、ありつくまで炎天下の中５０分くらいかかりました。

あまりお腹が空いていなかったこともあり、頼んだのは
中華そば ６８０円。
一番シンプルなのです。

さて、出てくると、まずチャーシューが２枚も海苔ものっています。
まずはスープをすすると、あっ美味しい！
澄んだスープにダシがしっかりときいており、濃すぎず、薄すぎず、抜群の味です。

また、麺も固めに茹でてあり、それほど太くないのに、
しっかりとしたコシがある麺。

チャーシューもクサミも無く、やわらかで美味しい。

メンマさえも、歯ごたえと味があとを引きます。

それらが混然一体となって、バランスを保っているのが本当に素晴らしい。
しかも、一番シンプルな中華そばでも満足できるのがまた素晴らしい。

この味なら、次はつけ麺など、他の味もぜひ試したいです。
わざわざ行って並んだ価値がありました。

ブログ「東急沿線、食べ歩き」 https://asante.blog/
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自由が丘の名店として有名なこちら、いつのまにか居酒屋百名店にも選ばれていました。
私が前回友人と4人で伺ったのが2013年2月なので、実に9年ぶりの訪問です。

食べログ投稿も3000軒を超えてからは、新しいところだけでなく行って良かったお店にも再度伺おうと考えており、こちらもう一度行きたかったお店です。

お店についたのは平日の19時頃。
コロナのせいで空いていると思いきや、1Fのカウンターはほぼ満席でしたが、私は一人だったこともあり待たずに入れました。
コロナじゃなかったら入れなかったようにも感じます。

さて、まずは
・ビール（大） 740円
を。
仕事終わりのビールは最高です。

食事はたくさんの種類のあるメニューの中から今回は、
・豚角煮 640円
・関アジ さしみ 950円
・あなご白焼き 950円
・サツマあげ(当店製) 640円
・肉ドーフ 790円
を2回に分けて頼みました。

突き出しは小さな豆腐、つるんと食べました。

その後「豚角煮」がそれほど待たずに登場、見た目の良さも大きさも想像を超えてきました。
箸を入れるとほどよい弾力、身と脂のバランス、タレの旨さ、いずれも秀逸なおかずでした。

次に「関アジ」。
生姜と醤油でシンプルに食べるのですが、食感を活かした厚めの切り方が好み。
アジはそもそも好きですが、濃厚な味わいはさすがはブランド魚でした。

「あなご白焼き」は思ったよりも薄いあなごでしたが、焼き加減も良くワサビにつけて食べ進めると穴子の力強い旨さをしっかり味わえました。
これはビールじゃなくて日本酒が欲しくなる味です。

「サツマあげ」は大きなサイズが2つ。
生姜を多めにつけて醤油につけて頬張るように食べ進めました。
自家製の揚げ立てなこともあり、間違いのない旨さ。
若い頃、鹿児島出張の際に食べた「さつま揚げ」を思い出しました。
懐かしい味わい。

最後の「肉ドーフ」は、豆腐、豚肉、玉子とじ、三つ葉ですが、重要なのはダシなように感じました。
まだ寒さが残る日だったのですが、美味しいダシに浸った具材を最後までしっかりと食べきりました。

恐らく一人でこの量は食べ過ぎなこともあり「お酒の学校」で「お酒」までたどり着けず。
9年ぶり2回目なこともあり、まだまだヒヨッコなことが良く分かりました。

何人かで行っても楽しそうですが、一人でも通い詰めたい。
「お酒」をちゃんと学びたい、そう思える名居酒屋でした。

年を取ったからなのか、3000軒を食べ歩いたからなのか、あらためて分かる名店です。
ごちそうさま。



こんなお店を求めていた、そんな気持ちです。

まずは何を食べても美味しいです。
しかも刺身や豆腐、レンコンや山芋などの素材が多く、
日本人で良かった、という味。
やはり和食が一番です。

次に雰囲気。
1Fの活気あふれるカウンター、店に入った瞬間、楽しくなってきました。
2Fも予約でいっぱいで、みなが味や飲みを楽しんでいるよう。

さらに、高過ぎないのがうれしいです。
どんなに美味しくても懐具合を気にしながらでは楽しみきれないですが、
こちらは、通常の居酒屋価格。
沢山飲んだので5000円を超えましたが、普通に飲むと
5000円はいかないと思います。

17時くらいから開店しているので、19時頃には店を出る人も多かったです。
ダラダラと長く飲むよりは、美味しく食べて、次のお客さんに席を譲っていくような感じでしょうか。
ここ、自由が丘なら、次のお店には困りませんので。

またすぐ行って、一通りのメニューを試したいと思います。

有名な函館朝市に行った際に伺いました。
魚市にはそれこそ数えきれないほどのお店があり、店選びに悩みました。
ガイドを信じて良いのか、はたまた食べログを信じて良いのか。（笑

結果として、こちらを選んで大正解。
やっと函館らしい美食に出会うことができました。

頼んだのは巴丼というウニ、イクラ、ホタテが載った丼、
あとはイカ刺しを頼みました。

巴丼は何と言ってもウニが絶品。
世の中に出回っているのは、形を保つためにミョウバンを
入れているようですが、それではどうしても味が落ちるとのこと。
こちらのは、形は崩れていますが、それこそがミョウバンを使っていない証拠。
本当に絶品でした。

美味しかったので、刺し身(なんの魚か忘れました。)とウニを追加。
それもすっかり完食です。

安くはないですが、絶品の丼です。
おススメです。

食べログを見て伺いました。看板が分かりにくいのですが、
焼きトンの名店、やきとん玉や 目黒店の向かいの2Fにあります。

入るとカウンターとテーブルがあり、全部で30席くらいでしょうか。
リーゼントのお兄さんに迎え入れられ、テーブル席につきました。

まずはビールから。
こちらはモルツのようです。

頼んだのは、
串盛り合わせ 1000円 x4 (最終的に)
モツの刺身系たくさん、
サラダ、
角煮、
酢もつ、
田舎おにぎり、
などなど。

まず串は、どれを食べてもジューシーで美味しい！
こんなに美味しい串はあまりないと思います。
聞いたことのないような串もありますが、あまねく美味しいです。

あとは、突出しやサラダまで美味しい。
美味しいメニューがあっても、中には普通の料理も混ざっているのが、
一般的なお店ですが、こちらは、普通のモノを出さないという戒律があるかのように、
どれもがおっと思わせる料理ばかり。

最後の田舎おにぎり、まで期待を裏切らない味。
久々の大ヒットのお店でした。

しかもリーズナブル、接客のタイミングも抜群、
本当に良いお店に出会えました。

最近生レバー系を食べられなくて、不満だったのですが、
こちらのお店でいろんなホルモンを食べられて、満足度が非常に高かったです。

自信を持っておススメできるお店かと思います。
ぜひ。

熱い最中に伺いました。

夏休みの13時過ぎ、店内はほぼ満席。
テラスは空いていましたが、さすがに灼熱の中は無理です。（笑

さて、頼んだのは、ハンバーガーセット＋アボカド＋チーズ 1260円。
飲み物はジンジャーエール辛口が無かったのでホットコーヒーです。

それなりに出てくるまで時間がかかります。
しっかり焼いてくれていると思うと逆に嬉しいですが。

店員さんは、飲み物をどの席に置くかよく迷っています。
席がほぼいっぱいなので、その手配もいまいち。
サービスは弱いなぁ…。

さて、ハンバーガーが出てきました。
見るからにボリューム満点。
匂いからしてそそります。

そのままでは食べれず、ペーパーでくるんでからガブリつきます。
ペーパにくるむのも一苦労なくらいの大きさですが。

さて、一口目。
まず、アボカド、肉、バンズ、オニオン、レタス、トマトが混然となって旨い。
これは旨いです。

オニオンが良い味出してますね。
このバンズも好きです。
肉は肉らしく、あふれ出る肉汁がジューシーです。

このバランスは素晴らしいです。
ハンバーガー専門ではないですが、私が食べた中では、一番美味しいと思いました。
フランクリン・アベニューや、KUA 'AINA 丸ビル店などが
好きですが、この肉らしらは特別ですね。
駒沢公園の雰囲気とも合っていると思います。

一度は行く価値あり。
灼熱の中、訪れた甲斐がありました。

鉄道博物館に行く際に伺いました。
個人的な話ですが、埼玉のお店を食べログに登録する一軒目です。（笑

こちらのお店は大宮西口からほど近いので、用事のついででも
寄りやすいと思います。

週末の13時頃でしたが、店内も入れて4-5名程度の行列で、15分くらい待ちました。
回転はそれほど悪くありません。

頼んだのは、おまかせランチ980円とビール中ビン 680円。

ビールは先に出てきましたが、その際にお漬物も先に出して頂いて、
その気配りがうれしかったです。

カウンターの中では、みなさん忙しそうに働いており、
次から次へと料理が出来上がっていました。

私達の分も来ましたが、男性には大き目の茶わん、女性には小さ目の茶わんで
ご飯が出てきて、またその気配りも素晴らしいと思いました。
お代わりができるとのことで、たくさん食べたい方も安心かと思います。

料理は、以下の通り。
・ハンバーグ
デミグラスソースが王道の味、ミンチの粗さもちょうど良い
・アジフライ
タルタルソースで頂くアジフライ、衣のサクサク感がうれしいです。
・お味噌汁、ご飯、お漬物
やはり洋食屋さんには、パンよりもご飯とお味噌汁でしょう。
特別ではないですが、安心の味です。

味はもちろん、ボリューム的にも大満足、これで980円は安いと思います。
近くにあったら通います。

カウンターに通されたこともあり、多少油の匂いがきつかったですが、
それを打ち消しても十分魅力的なお店でした。

週末に訪れました。
お店自体は、12時スタートなのですが、12時半くらいにいくと、一組並んでいました。

まつこと15分くらいでしょうか。
2Fに通されましたが、カウンターも斜めになっており、
結構狭いところを通るので、若干注意。

さて、頼んだのは、ランチのセット
・マルガリータのセット 1050円
・本日のセット(ツナのピザ) 1050円
でした。

ピザの前に、サラダが出てきます。
こちらは、和風ゴマのようなドレッシング、ニンニクもきいており美味しいです。

さて、ピザですが、思ったよりもボリュームがありました。
マルガリータは8枚カット、ツナのピザは6枚カットしてあり、
恐らく食べ方に応じて、変えているのでしょう。
8枚カットだと、ツナのピザの山ほどのったルッコラが落ちてしまうと思いますので。

食べ始めると、軽い食感に、チーズがうまく絡み、若干強めの塩加減が絶妙でした。
あっ、イタリアで食べたのと似ている、と思いました。
最近は有名なピザ屋さんが増えているので、恐らく日本でもレベルがどんどん
上がっているのだとは思いますが。

個人的には、マルガリータよりも、ツナの方が好きでした。

どちらもボリュームがあり、これで1050円は安いです。
夜もやっており、カウンターもあるので、夜も訪れたいと思います。

久々の銀座、やっぱり華やかな街は良いですね。

さて、伺ったのはこちらのお店。
銀座の2丁目、銀座ベルビア館の8Fです。

高い天井、明るい雰囲気、
それでいてうるさすぎないのが良いですね。

まずは、ビールですが、こちらはニュージーランドのビールなどがあり、
初めて飲みました。
口当たりの良い、飲みやすいビールです。
いくらでもいけてしまいます。

料理ですが、魚も肉もいろいろと種類があります。
頼んだのは…。

・カルパッチョ
・レバーのパテ
・なんかの田舎風…
・羊のグリル
・はちみつソースのサラダ
・デザート

などなど。
もっと食べましたが、覚えておらず。

どれも外れなく美味しかったのですが、
メインの羊のグリルは、ちょっとクセがあることで、それが羊らしく、
またBBQのときのようなワクワク感もありました。

ワインも飲んだのですが、白も赤も爽やかな口当たり、
ワインを知らない私でも飲みやすかったです。

こちらのお店は、料理、サービス、価格、雰囲気のバランスが良く、
使いやすいお店かと思います。
デートに、少人数の会合に、おススメのお店です。