『NewYork Asian Synphoy Orchestra 東京公演 2009』Brunaさんの日記

☆☆The sweet life of Bruna☆☆

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日記詳細

アメリカなのか?アジアなのか?

コンサートへ出かけました。
クラシックを好きになりたくて、
2008年1月からは月に1回はクラシックコンサートへ行く
という事を目標にしておりましたが現在も実践中☆
好き度数は右肩上がり~♪
そして、耳が肥えてきたみたい。

演奏の上手い下手、会場の音の響きの良し悪しが
以前よりもだいぶわかるようになってきました。

音楽を聴く時に、色々な環境が加味されることがあります。
私ってば聴覚だけでなく、視覚も活動してしまっているみたい。
同じ演奏ならば、ハンディキャップ、若い、ご高齢に1票を投じそう。
こういう考えって奏者からしたら、失礼になるのかもねぇ。
目をつぶって聴いたら本物が見えてくるのかしら?


指揮 山田あつしさま

前半
・ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第一番ト単調
ヴァイオリン:ペイ ウェン リィアオ
現在15歳という若手奏者(女子)。
ピンクのドレスがかわいかったわ。

・ベートーヴェン ピアノ協奏曲第五番変ホ長調「皇帝」
ピアノ:ワルター・ハウツィヒ
今年88歳のおじいちゃまの演奏。
たまにポロロンと別の音が聞こえますが、
それも調味料のひとつとなっておりました。
ご高齢ですが、速度も、強い響きも健在。
鍵盤を右から左へ~♪左から右へ~♪
スムーズ流れる音の響きが心地よかったです。
まさに職人技でした。


後半
・ドヴォルザーク 交響曲第九番ホ短調「新世界」

今回の演奏はヴァイオリンはとってもはそろっておりましたが、
金管系がバラバラだったかもぉ。

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