ABO-chanさんのマイ★ベストレストラン 2014

予約が取れない宿「石亭」さんで「昼食」を頂いてきました。
泊まればゆっくりできるのですが、昼食だけでも結構楽しめます。
昼食でも予約が必要です。

チェックインするとお泊りと同じように部屋に案内されます。
お茶とお菓子が供され、システム説明があります。
食事は１２時からと、１２時半からと希望を聞かれます。
お風呂に入ろうと思っていましたので、まずお風呂、次いで食事にしました。
お風呂の前に、庭も見なくては。

庭には専用のサンダルに履き替えて入ります。
よく手入れされているお庭で、季節折々の花を楽しみますが、
海側から庭を見ると、後ろの山と一体化し、スケールの大きいお庭になります。
庭の岩から吹き出す水は井戸水で、夏は涼しく冬は暖かいそうです。
庭師の方が飲んでみてくださいとお薦めで、まろやかなお水でした。

部屋で浴衣に着かえ、お風呂に行きます。
お風呂は小さいけど、お客さんの数も少なく、狭さを感じません。

部屋に帰りお食事です。
食事は、先付から始まり、写真の通りの料理が、ゆっくりとした間隔で供され、最後が氷菓でした。
コーヒーも頂きましたが、写真を撮り忘れていました。

料理は、穴子を色々なアレンジで頂けました。
穴子はこの地域の名産で、穴子飯の「うえの」さんは有名ですね。
こちらの「石亭」さんは「うえの」さんと同一経営なので、穴子には自信をお持ちのようです。
確かに美味しかった。
味は基本薄味で、熱いものは熱く供されます。
次の間で、加熱されて最終盛り付けのようです。

３時間半の滞在でしたが、１泊したような充実感で帰路につきました。

広島サンモールにあるお店を紹介します。
サンモールは昭和４７年にオープンした総合ビルで、当時若者ファッションの牽引役のお店でした。
私の連れが高校生の時ですね。
ファッションのお店の他に、レストランも多数入っています。
ほとんどの店がファストフードに近い中、こちら「ベジパ」さんは本格的な生パスタをふんだんな野菜と共に食べさせてくれます。
テーブル席が１０卓以上とカウンターがありましたが、１２時を過ぎるとテーブルはお客さんでほぼ満席です。

今日は生パスタと、前菜、肉料理のセットを頂きました。
パンとデザートとドリンクがついて１７８０円＋税のコースです。

テリーヌサラダは旬の野菜をテリーヌにしてありますが、野菜がぎっしり隙間なく詰まっています。
野菜は味を生かすように熱が入れられた後、テリーヌになっています。
周りには、ドレッシングが控えめにかけられた生野菜、焼かれたり茹でられたりでほんのり温かい野菜が多数添えられ、ハーブソルトと岩塩で頂きます。

パンは焼かれてオリーブオイルがかけられていました。

肉料理は「若鶏のグリル」で、肉厚の若鶏が外は香ばしく中はジューシーでやわらかく焼かれ、バルサミコソースで頂きます。
これにも、野菜が多種、添えられています。

パスタは２種から選びます。本日のパスタはお店の前に黒板に書かれています。
今日は「若鶏とブロッコリー、ピーマン　トマトソース」「サゴシの燻製、パプリカ、レタスのオイルソース」
でした。
お店泣かせですが、二人で双方を注文です。　２種の味を食べたいですからね。

「若鶏とブロッコリー、ピーマン　トマトソース」：
トマトソースはトマトが濃厚な味でパスタによく絡みます。これにも野菜がたっぷり。鶏肉がごろごろです。

「サゴシの燻製、パプリカ、レタスのオイルソース」：
サゴシは鰆の幼魚のこと。和風パスタで、塩味です。
細めの麺に野菜がたっぷり。上には「刺身のつま」のような、大根と人参が乗ってます。
味は少し薄めでしたが、サゴシの香りがします。

デザートは、オレンジ、グレープフルーツ、パイナップルほかのフルーツがゼリー寄せになっています。
そばにはリンゴなどのフルーツが ベリーソースと共に添えられ、最後まで、凝った盛合わせです。

お店の方が料理名を丁寧に説明しながらの配膳で、１時間２０分の食事を美味しく楽しく頂きました。

高級なホテルにあってもいいようなお店ですが、そうするとこのお値段じゃ頂けないでしょうね。

お薦めのお店です。

前回、中華街は駐車場が空いてなくて、少し離れた「 みろくや 」さんでちゃんぽんを頂きました。
http://tabelog.com/nagasaki/A4201/A420101/42004670/dtlrvwlst/3470025/

今回は少し早目に行きまして駐車場を確保し、江山楼さんに行ってきました。
お店の前のコイン駐車場は30台くらい停められ、11時半で10台分くらい空いていました。
食事を終える頃には満車でしたので、早めに行かれることをお薦めします。20分100円です。

お店に着くと既に満席でした。人気のお店ですね。10分くらい待ち席に案内されました。
11時のオープンと同時に入られた方が出られたのでしょうか。

席に着き一応メニューを見るのですが、食べたいのは決まっています。
今日、江山楼さんで頂いたのは「 ちゃんぽん 」と「 皿うどん 」です。ワンパターンですね。

ちゃんぽんも皿うどんも、普通(800円)、上(1000円)、特上(1500円)と三段階あり、いずれも特上を注文しました。
麺やスープは多分同じなのでしょうから、上の具が違うのでしょう。

「 ちゃんぽん 」と「 皿うどん 」到着です。
ちゃんぽんの麺は太麺で もちもちです。
スープは魚介エキスの効いた豚骨で、さらっとしています。塩加減も丁度良く、
メニューに「 スープは残さずにどうぞ 」と書かれるくらいこだわっておられるようです。
確かに美味しい。

具の上に、ふかひれ、肉団子、小籠包、海老が乗ってて豪華に見えます。
これはこれで美味しかったのですが、普通のでも十分美味しいと思います。

美味しく頂いた後、昨日入港した豪華客船を見に行きました。
「 マリナー・オブ・ザ・シーズ 」　14万トン近くあるそうです。デカいですね〜。

9月に入りましたが、広島では まだまだ暑い日が続いてます。

喫茶店で冷たい飲み物を頂けば涼しくなれるのですが、
うどんを食べて涼しくなれるメニューを見つけました。
うどんにかき氷を乗せて食べさせてくれるお店を見たことがありますが、
今日の冷たいうどんは、かけうどんが冷たいんですよ。

丼が冷え冷えで、出汁が冷え冷えで、うどんも冷え冷えです。
提供時、丼を持ったらその冷たさに必ず驚くと思います。

「だし」は、いりこ、昆布、かつお節でとられてるそうで、
口に含むと、いりことかつお節の香りが口から鼻に抜けます。
「だし」だけで「ソフトドリンク」になりそう。

「うどん」は香川讃岐の硬め強腰のうどんが、冷えることでより硬めに感じます。
私はこの硬さが好きですが、中には硬いのが苦手な方もいらっしゃいますね。

小さな皿には生姜が乗ってますが、おろしで降ろしたのではなく、
包丁でたたいて刻んだ、粒粒生姜です。
うどんと一緒に食べると粒がつぶれて香りが立ちます。
降ろしたのもいいですが、きざみ生姜もいいですよ。

ボリュウムもかなりあります。
これで３６０円はおやつとして、ありです。

生から茹でますので、少し時間がかかります。
これは注文時お店の方から説明がありました。

こちら、マイレビュアー「ゆだなあさん」は夜使いで既訪されていますが、一品メニューも多彩です。

今日は「 広島アンデルセン サンドイッチスタンド 」を紹介します。
こちらは新しく完成したビルの１階にある店で、２階のキッチンとは違う場所です。
こちらは軽く食事ができる感じでメニューも数種類のみです。
マイレビュアーさんの投稿を見て朝から開いているのを知り、
いつものとおり夜明けのコーヒーを頂きに行ってきました。
カウンターで注文をして席で待つシステムで、早速カウンターに行きました。
行く前にメニューをネットで見ていて、食べたいものが有ったのですがなんと売切れ。
提示されたメニューには4品ありましたがそのうち3品が売切れ。(メニュー写真）
食べたかったのも売切れ。
大手の店としてはなんとしたことか。
聞くと材料を切らしたとか。
唯一あった「 ハムとチーズのメルトサンド 」(858円）を注文して席で待ちました。
天井が高く、窓が大きく広い店です。窓の外には緑がたくさんあってすがすがしくていい感じ。
さて、サンドイッチですが、紙に包まれて登場。
包んである紙が水分を吸わない材質で、本来パリっとしているサンドイッチがふやけていました。
今日はたくさんマイナスのことを書きましたが、次回に期待します。
広島で朝食を頂くようになって一番に思い付いたのが「 アンデルセン 」さんでした。
いく度かお店の前に行きましたが、女性ばかりで入りづらいんです。
親父には牛丼が似合ってるんですけどネ。
で、意を決して行ってきました。
やはり、男性のお客は私一人でした。

店に入ると 注文するところからハイカラで、きれいなお姉様が注文を聞いてくれます。
今までのとこも、そうだったんですよ。と、フォローしておきます。

で、目玉焼きとソーセージとサラダの付いたセットを頂くことにしました。
パンは石窯焼き立てパンです。
なぜこれを選んだかというと、ソーセージが美味しそうだったから。
メニューによれば「 ケーゼソーセージ 」と書かれていました。美味しかった。
あと、トマトがあるでしょ。これ、ベイクドトマト。
酸味が強いけど、私、好きです。これも美味しかった。
コーヒーはカプチーノを頂きまして、
濃い味で、よそのモーニングのコーヒーとは ちょっと違ったなあ。

目玉焼きはウスターソースをかけていただきたかった。

総合的には、大満足の朝食でした。
たまにゴージャスなモーニングもいいですね。

出雲の蕎麦はのど越しではなく蕎麦の歯ごたえや味、香りを楽しむ
と「くねたん」さんが教えてくれました。
教わったのはかなり前なんですが。

空腹は最高の調味料という言葉がありますが、今日は無理無理。
朝１１時にステーキを頂いて、午後２時に海鮮丼をいただいてますので、空腹ではありません。
かみさんはギブアップで、私だけで入店です。

少し前に来た時は、お店が閉まってました。
お店は１７時までと書かれてたのに午後３時で閉店されてて、
蕎麦がなくなったのでしょうね。
今日は早めに電話して、いつごろなくなりそうか確認し、
午後４時ころまでは大丈夫と聞き、３時に訪問で間に合いました。

念願の割子蕎麦を注文して机上のメニューを見ると、やはりこだわりについて書かれていました。
くねたんさんに教わったこちらの大将のHPでも幾度となく読んでいたのですが。

数分で蕎麦が届きました。うどんと比較して早いですね。

早速、ツユにつけずに一口頂きました。確かに歯ごたえが半端ありません。
しっかりと噛まなければ、のどを通らない。(少し大袈裟ですが。）
噛めば香りが広がる。
これが出雲そばなんですね。

ツユは濃い味です。
これについてはお店の方から説明がありましたので、丁度いい味で頂けました。

満腹でしたが美味しく頂きました。

山椒が効いた汁なし担々麺を紹介します。

広島に汁なし担々麺のお店がたくさんできましたね。
山椒が効いているのが特徴。
武蔵坊さんはそんな中の一つ。

メインメニューは「 汁なし担々麺 」ひとつのみ。
味の種類は「 濃厚胡麻 」「 芳醇醤油 」のふたつ。
「 濃厚胡麻 」には辛さが「 １〜３ 」と「 ＤＥＡＴＨ 」
「 芳醇醤油 」には辛さが「 なし〜２ 」と「 昇 天 」があります。
この、「 ＤＥＡＴＨ 」と「 昇 天 」という言葉を聞くと血が騒ぐマイレビュアーの方がおられますが、本店でチャレンジ済みのようですね。品切れだったようですが。

今日は「 芳醇醤油 」を頂きました。辛さは１辛。
麺は、見てのとおりストレート麺。
トッピングは、ネギと肉が沢山と一切れのセロリ。
このセロリの食感がたまりません。
セロリが意外だったのですが、それ以外にも丼の底に珍しいものを発見しました。
松の実とクコの実です。

そして、一番大切なのが山椒の粉。
丼が来ただけで花山椒のいい香りがします。
よく混ぜて頂きます。　麺が亡くなった後は、ご飯を入れて頂きました。
１辛は私に丁度良いくらいですので、辛いのがいける方は２辛、３辛でも大丈夫でしょう。
机上の山椒をふりかければワンランクアップくらいはできますので、注文したのが物足りないときはフリフリすればよいです。
店長さんが、「 昇 天 」と「 ＤＥＡＴＨ 」は完食できない方がいらっしゃいますと言われてましたので、初見の方はくれぐれもお気を付けください。

お店の方は店長さんも女性の方も親切で、安心していろいろ聞けました。

汁なし担々麺のお店としてお勧めします。

マイレビュアー「ＩＥＨＯＪ」さんの紹介で知ったお店ですが、
息子のオフィスでも人気なようです。
地の人が行くお店は本物だと思っています。（本物の定義はさておき）
海の近くの 道の駅にある「 海鮮食堂じゃこや 」さんを紹介します。

で、名物「 ハマチのづけ丼 」を頂いてきました。
いろんな料理が小鉢や皿に盛られていて、
陳列カウンターに沿って進みながらお盆に取っていきます。
ついつい取り過ぎてしまう魔のカウンター。
最近少し太ってしまったので自制しなければいけないのです。
店内には「 ハマチのづけ丼 」と「 しらす丼 」（じゃこ丼だったかも。じゃこ屋さんですから。）のポスターがたくさん見えます。
「 ハマチのづけ丼 」には大と小があります。他の物も頂くため小を注文します。
お盆には「 ハマチの刺身 」と「 酢鰤（すぶり）」が既に乗っています。

「 ブリ大根 」は大皿に山盛りで４００円です。ほしいなあ。が、自制。

連れは「 カレイの煮つけ 」「 冷奴 」「 きんぴら 」「 味噌汁 」「 ご飯の小 」や「 刺身の盛り合わせ 」を取っています。

全部少しづつつまみました。
魚は新鮮です。味は少し濃いめでした。

受け取りや食器返納、湯茶はセルフです。
テーブルはかなりたくさんあるのですが、ほぼ満席。
カウンターには１０名以上が並んで待ってます。
品の補充は頻繁になされているようですが、品切れも発生するとのこと。

早い時間の訪問を、お薦めします。

平日は１１時から１４時まで、
土日祝は１５時までです。

食後は、野菜や果物を買って帰る人が多いようです。

マイレビュアーの方のレビューを読ませていただき 海老天の並ぶ姿に感動しまして、行きたくなりました。

カウンター５席と、奥の座敷が６名ほど入れるくらいのお店です。
ご主人が一人で調理をされています。あと、女性が一人、テーブルを担当されていました。

平日の１１時半に到着しまして入店すると先客がカウンターに２名と、座敷が満席のようです。
我が家の２名が着席して残りはあと１席のみです。　それもすぐに埋まり、その後に来られたお客さんは諦めて帰られます。

着席できる方はラッキーなのかも。　早めの到着をお勧めします。

お目当ての海老天丼と、海鮮天丼を注文です。
メニューには、天丼は時間がかかると注意書きがあります。

ご主人はすでに調理中で手際よく動かれています。
じきにうな重が３個、奥の座敷に。少しして海鮮天丼が３個奥の座敷に。

そしてカウンターにうな重と海鮮天丼が届き、次は我が家の番です。
ここまでに約４０分かかっています。

入店し１時間がかかってしまいましたが、丼が２つ到着です。
見ると双方とも 「 海鮮天丼 」 のようです。すぐにご主人が気付き、交換しますといわれましたが忙しそうなご主人に申し訳なく２名とも 「 海鮮天丼 」を いただきました。

天ぷらの種類は 「 鯛、穴子、太刀魚、車海老、海老のかき揚げ、茄子、獅子唐、人参、大葉 」 です。みんな揚げ立てでホクホクです。
丼のごはんは見えません。

初めに配膳されたお盆に乗った小鉢に天つゆをとり、柚子も入った大根おろしを加え、天ぷらをつけていただきました。
注文したのは天丼ですが、天ぷら定食みたいでしょ。　天ぷらがおいしいですね。

いろんなネタを半分くらいずつ天つゆにつけていただき、残った天ぷらにおろし天つゆをぶっかけていただきました。
ここから天丼です。

ネタが新鮮なのと、出来立てをいただくのと、少し長めに待ったことで、天ぷら定食も、天丼も美味しくいただきました。
赤出汁と漬物がついています。　これも美味しいですよ。

時間に余裕をもって訪問してください。　味はお薦めです。

(26.12.11 再訪)
前回頂いた「 ぶっかけすじ肉うどん 」を連れに食べさせたくて再訪しました。
私もそれを頂く予定だったのですが、新たに「 担々麺 」がメニューに加わっていましたので、私はこちらを注文しました。
うどんがメインのお店ですが、「 担々麺 」の文字には目が行ってしまいます。
連れはぶっかけすじ肉うどんを美味しいと言ってあっという間に食べてしまいました。
私の担々麺は、辣が適度に効いたスープにミンチと胡麻のたれがたっぷりです。
入店時、少し時間がかかるとお断りがあり生麺の期待。
麺はかなり細いチジレ麺です。そして生麺。
生麺の食感がいいですね。
ご飯がついてますので、別々に食べても良し、麺がなくなったたれに入れて食べても良し。
汁なし担々麺でも後入れご飯は美味しいのですが、これも結構いけました。
食後に近くのお店で御菓子や珍しいカップ麺をたくさん買って帰りました。


(26.4.26 訪問分)
すじ肉うどんが絶品

広島草津にある市場内のお店です。
市場には一般の方も入られます。
市場内にはたくさんのお店があり、
マイレビュアーの　ゆだなあさん　も『みなと食堂』さんを既訪です。

今日はうどん屋さん『麵屋まる』を紹介します。

うどんの腰は讃岐ほどではありません。のど越しのいいうどんです。
いろんなメニューがあるので、そちらはメニューで見てください。
お店に入り一番のおすすめを聞くと、すじ肉うどんでした。
ぶっかけすじ肉うどんが、３００円です。

甘辛く煮込んだすじ肉がたくさん入っています。ネギもたくさんです。
すじ肉が美味しい、　お薦めです。

お店に入って注文し会計。　出来上がりを(今日は)席で待ってました。
会計時、「今日は温玉がサービスになってますが入れていいですか。？」と確認され、
温玉頂きました。クーポンがあったりいろんなサービスがあるんだそうです。

車がなければ不自由な場所にありますが、ぜひ一度お試しください。