『カテーテルで心房細動の手術をしました。』ABO-chanさんの日記

           エトセトラ

メッセージを送る

日記詳細

 心房細動は、心臓の鼓動をつかさどる電気信号が通常の場所以外からも発信し、脈が走ったり、心臓がのたうつような感じに動いたりして、不愉快な感じがします。それが原因で、脳梗塞や心筋梗塞にもなる可能性があるので、大事になる前に対策を講じておくのが賢明と思います。
 以前から動悸は有ったのですが、3月に特に強いのが有り医師にかかりました。
 専門の病院への受診を薦められ行った所、カテーテルでの手術を薦められました。
 電気ショック治療という方法もあるそうですが、根本的な治療は「アブレーション」という方法で、カテーテルで心臓内部を焼き電気信号の伝達を絶つそうです。
 鼠径部からカテーテルを心臓まで送り心臓壁に針を刺すもので、実施するには多少の勇気が要りました。
 手術を終え10日が経過し、現在は脈拍もテンポよく刻んでいて、以前の心臓が嘘みたいです。
この病気や治療についてネットでもかなり詳しく書いてありますが、体験からお知らせできることもありますので、質問がありましたらメッセージで質問してください。
ページの先頭へ