ぐるめおやじさんが投稿した寿し処 粋(大阪/北新地)の口コミ詳細

ぐるめおやじのレストランガイド

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この口コミは、ぐるめおやじさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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寿し処 粋北新地、東梅田、西梅田/寿司、海鮮、日本料理

9

  • 夜の点数:5.0

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.6
      • |酒・ドリンク 4.2
おすすめポイント

「北新地でお鮨」というとなかなか越えられない壁を感じる方々が多いと思います。
一見様お断り、鮨のマナー問われたり、びっくりな支払いなど、確かに普通のお店とは違います。それぞれ理にかなった理由があるのです。「寿し処 粋」さんは、本物のお鮨を食べさせてくれる名店。もちろん目利き鋭い大将にお任せするのがいいですよ。

2017/05/04 更新

9回目

2020/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

安心のお任せメニュー

明石のタコ・・・柔らかく煮てあります

あいなめ・・・歯ごたえもっちり厚め
さより・・・さっぱり上品な味です
かつお・・・臭みのない漬けで
中とろ・・・ねっとり酸味の大間産
こはだ・・・酢加減バッチリ
うに・・・口に入れたとたん消えちゃいます
ほっき貝・・・ビッグサイズのほっきはさっと炙って
あおりいか・・・肉厚を塩でいただきます
車海老・・・歯ごたえ十分
煮蛤・・・ジューシーな煮蛤
あなご・・・粋の煮穴子は、「水」です。口の中ですっと溶けて胃の中に!

〆は、ふぐ白子ごはん・・・白子たっぷりでトロリ

日本酒は澤屋まつもと守破離(しゅはり)に松の司の純米大吟醸とどちらも
うまみたっぷりのさっぱり系、お魚料理にあいます。

2020/05/03 更新

8回目

2019/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

おまかせが安心なの

いつものようにお任せ開始です。

たい・・最初はこりこり
ふぐ・・こちらも白身でこりこりです
さより・・透けてシャリが見える
中とろ・・大間のマグロは脂のノリがよいです。
いわし・・いまや高級魚となったいわし。食卓でも出なくなりました。
こはだ・・酢〆が最高
剣先いか・・ねっとりした食感の
うに・・とけます
ほたて・・肉厚さっぱり
赤貝・・閖上(ゆりあげ)のほんもの赤貝。縁側や口もいただきました。
車エビ・・歯ごたえよく満足度たかし
煮アナゴ・・まさに水です。のどに入れるとすっと溶けてなくなります。
エンガワ・・ひらめのひれ
玉子・・甘くてデザートです。

ラストは、「うにいくらめし」うにといくらを同時に頬張る贅沢さ。顔がほころびます。

2019/12/08 更新

7回目

2018/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

鮨よし、酒よし

突き出しは、毛ガニの湯葉包み、身も味噌もたっぷり詰まった一品です。

芽生姜・・本日のガリはいつもの甘酢生姜ではなく芽生姜でした。辛さマイルド、こちらもエンドレスでいきそうな味です。

めいち鯛・・歯ごたえのしっかりsとしt甘みのある身です。
ひらまさ・・ぶりの兄弟ひらまさ。脂のノリが低い分こちらのほうがお鮨向き。
とつかあじ・・うまみのある味は
さんま・・生さんま脂のノリよし
かつお・・もどりがつおは
中とろ・・大間のまぐろは
新子・・こはだの子ども、小さいので2枚重ねて握ります
新いか・・こういかの子どもです。小さいなりの
石陰貝・・フルーツ食べているかのよう、食感はとり貝かな。
煮はまぐり・・春よりは少しこぶり、口の中で広がります。
車海老・・安定の歯ごたえ味
煮穴子・・「粋の煮穴子は水」とまで言われるほどの水。もちろんここではつめなしは常識。
いくらめし・・〆の一品もちろん新物

こんな時に飲むのは、大将おすすめの日本酒。今日は米鶴(よねづる)純米原酒ひやおろしです。

2018/09/17 更新

6回目

2018/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

ラストの煮穴子は完璧でした

ホタルイカの沖漬け・・活きたホタルイカを使っているので、体の中にお酒や醤油を吸い込んだ逸品です。
あいなめ・・もちっとした食感
剣先いか・・塩だけでさっといただきます。
かつお・・辛味大根が載っています。
中トロ・・すっと溶けます。
こはだ・・酢の締め具合、浅めの粋。こはだでも何貫でもいけます。
白うに・・口に入れると、米がばらばらになってさっと溶ける理想的なんだけど、もっと口の中にいてよ。
とり貝・・大き目のとり貝。じょりっとした食感はとり貝ならでは。
赤貝・・これでラストだそうです。秋までおさらば。
煮ハマグリ・・手が混んでいて、噛む事味がじんわり。
煮穴子・・「粋の煮穴子は水」と表現する人もいるほど、まさにそれです。口に入れたとたんすっと溶けてお腹に直行。

鮨の合間に箸休めで出てきた自家製柴漬け。大根おろしを使ってこれだけでもお酒がすすみます。

2018/04/22 更新

5回目

2018/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

春の最強ネタ

いつもと違い、大将との会話をするのを目的に数貫いただくつもりが・・・

ほたるいか・・・やられました。活の良い生きたほたるいかが入荷。この時期しか絶対味わえない。
        なんとラッキーなタイミングにやってきた。
とつかあじ・・・和歌山あたりに回遊している巨大なアジ。大味かと思ったら、さすがは粋です。
        身も味もしまってます。
さより・・・もっちりした食感。きれいな身。
とり貝・・・ここで生のとり貝食べたら他のお店に行けないです。
白ウニ・・・函館の白ウニ。これで一枚。バターのように口に入れたとたん溶けてしまいます。
初かつお・・・きっちり時間を計って”漬”に。鹿児島のかつおは、まぐろのような大きさだとか。
赤貝・・・閖上の赤貝。最強の春ネタ。ひももコリコリ度がたまりません。
ほたて・・殻からひっぺはがした巨大な貝柱。採れたてのほたては全然水っぽくないんです。

途中で出てきた、「粋特製のしば漬け」は、焼魚に添えたりしてるそう。大根おろしと和えてこれまた最強の箸休め。これだけでも、お酒がぐいぐいすすむ。

2018/04/07 更新

4回目

2017/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

珍しいもんの宝庫

つきだしは明石蛸
しっかり蒸して頂く蛸。この食感を一度頂いたら虜になります。山芋のととろがかかっています。もう蒸し蛸にメロメロです。
そして粋にいったら、2度はお替りしたい甘酢漬けのがり。これだけでレベル高さがわかります。

お酒は久保田 純米大吟醸、これまた純米大吟醸の 作(ざく) 槐山一滴水(かいざんいってきすい)どちらもお寿司にあうあう。

めいち・・・目の上から下に一本通る直線の模様から目一。もちっとした鯛です。
さんま・・・時期的にさんま脂がのってます。
かつお・・・もどりカツオ。漬けで頂きます。こちらも脂がしっかりのってます。
かます・・・白身魚をあぶっていただきます。
中とろ・・・もちっりまったり脂も最高。
こはだ・・・ここで一段落あっさりします。
いか・・・塩とすだちですっきり
うに・・・口に入れるとすっと溶けます。
いくら・・・ぷちぷち大粒のいくらです。
車えび・・こぶりでも歯ごたえあり、車えび特有の甘味もあります。
穴子・・・ある方が、「粋の穴子は、水です」とよく言った。もう水以上にすっとはいって消えます。

あわびしゃぶ・・・いっしょに添えられているのが、きんじ菜とみずの実です。
 きんじ菜・・・金時草。表と裏が色が違います。茹でるとモロヘイヤのようにぬめぬめします。
 みずの実・・・秋田の名産品。茎の途中に芋のような形。しゃきしゃきとした触感が記憶に残ります。
この二つの食材で、あわびの印象が薄れました。でもつけて食べたのは、あわびの肝をすったもの、これまたあうあう。

今回も堪能しました。

2017/12/27 更新

3回目

2017/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

初夏の味は貝がお好き

突き出しは、蒸し蛸とホワイトアスパラ、焼き茄子です。蒸したたこの食感が驚きです

あじ・・・こりっと歯ごたえから開始です。
あまてがれい・・・まったりした身に肝が載っています
とり貝・・・肉厚のとり貝
大間産の白雲丹・・・口に入れたとたん溶けます
閖上の赤貝・・・肉厚です甘いです、歯ごたえたまらん
かんぱち漬け・・・きっちりと時間を計って、脂ののったかんぱちはこれです
大間のまぐろ・・・赤身でも脂がのっています
こはだ・・・粋に来たらこれをいただかないと、酢の締め方がベスト

鯛の白子の塩焼きと野生のえのき・・・一番のサプライズ。鯛の白子は、トロトロの中に鯛の味がします。
たらの白子は、たらの味がしないのに。これは驚き。

日本酒は、鍋島の純米吟醸でした。

2017/05/28 更新

2回目

2017/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

本物に鮨が食べたくなったら・・

ここではお任せしかないです(それが一番良いから)。
まず、季節の突き出しは、のれそれ(穴子の稚魚)。お酒は、作(ざく)の純米大吟醸。そう伊勢志摩サミットで各国首脳をうならせた、あの酒です(普通じゃ手に入らないんです)。
さてここから、にぎりずしの始まり。
 
 ほうぼう・・・こりっとしてかみごたえのある白身の魚。冬ラストかな。
 さより・・・透き通って奇麗です。こちらも歯ごたえあり。
 こはだ・・・粋のこはだは、極限まで締めが入っていません。なので、新鮮な味が口に広がります(何個でもいける)
 しまあじ(漬け)・・・きっちり時間を計って漬けに。
 はりいか・・・ゆずの香りが利いていてこりこりした食感です。
 まぐろ赤身(漬け)・・・ほんまもんの大間のマグロ。赤身に酸がのっていてとろけます。トロより美味しい。
 とり貝・・・肉厚のトリガイは、これからのネタ。
 白うに・・・函館産の白うに。臭み全くなし。口の中で消えるとはこのこと。
 蒸しあわび・・・あわびって柔らかいんです。もうビックリの一品です。
 煮蛤・・・もう貝攻めで倒れそう。かんでもかんでもお出しがじゅわっと。
 車海老・・・少し小ぶりのプリッとしたエビです。
 煮穴子・・・ほぼ絶命状態。いつも驚かされていましたが、本当に美味しく、水のように入る穴子です。
 香の物・・・セロリがしゃきしゃきです。セロリ嫌いがいなくなるほどかも。

最近は、お弟子さんが下ごしらえも担当されているそうです。煮穴子は、大将の技がしっかりと伝わっていると思います。
そして、いつも脇役のショウガは、これだけで・・・お酒いけちゃいます。

2017/03/19 更新

1回目

2016/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

粋な大将がにぎる粋な寿司

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* ☆彡祝!250いいね達成 レビュアの方々に感謝
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冬の忘年会シーズンを前にちょいと訪問。

 突き出しは、四方竹です。切り口が四角でこの時期にしか食べられない貴重なもの。
 お鮨のネタは、
  ひらめ昆布締め・・・しっかりと締まった身がかみごたえあり
  こはだ・・・あいかわらずの浅締めこはだ。冬のこはだはおいしい。
  剣先イカ・・・珍しく耳をいただく。こりこりして実は耳好き。
  手長えび・・・淡水のエビでもお鮨ネタになります。大柄タイプ。
  鮪赤身(漬け)・・・キッチンタイマーでしっかりと時間管理された漬け。こちらも時間に合わせていただく。
  中トロ・・・大間産のやばい中トロ。とろけます。
  赤雲丹(北海道)・・・もう最後かな
  赤貝・・・しっかり仕事をしてあって。もう香りが口の中で広がります。
  煮蛤・・・安定した味。口の中いっぱいにはじけます。
  雲丹いくら丼・・・前回もいただいた。もう驚かないぞ。とおもいながらも・・・おいしかった。感激。
  のどぐろ・・・今回のサプライズネタ。山口産です。
  卵・・・ほわほわスフレタイプ。ハモが擦ってあります。

のどぐろっていうと開きになって干されているものが多いけど、もちろん生もあります。
丸々と太った身を、鉄串に刺して表面パリッと中はふっくらと焼き上げる技術。素人では到底まねできません。
口に入れた時、例えが悪いけどハンバーグの肉汁がじゅわっとこぼれるぐらい脂がのっていて、この世のものとは思えないそんな焼魚。やばいです。
新鮮ネタだけでは産まれない。まさにマリアージュされた一品でした。

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個人的なお祝いかねてちょっとだけ立ち寄る。こんな時でもサービスがいいのが粋の大将。
まずは、日本酒 大信州 純米吟醸辛口のおさけで、鮨の味を邪魔しないこまやかさを感じます。

 秋刀魚・・・今年は、水温が上がって高級と聞いていたがさすがのおいしさ
 こはだ・・・浅い〆具合で相変わらずのおいしさ
 かつお漬け・・・時間きっちり
 剣先烏賊・・・スダチがかかってさわやか
 かつおのたたき・・・おいしいカツオを使うとガスの火であぶってもおいしいらしい(確かに)
 車海老・・・肉厚の海老大好き
 めいち・・・もちっとした歯ごたえ
 平目昆布〆・・・
今回のサプライズは、ごはんとみそ汁の〆に近いこの二品
 雲丹といくら・・・初物のしょうゆいくらに旬の雲丹
 手作りおぼろ豆腐・・・二三口で食べられる手作り豆腐
大将の手にかかるとどれもマジックにかかったようにおいしい。どや顔が目に浮かびます。

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会社帰りにお鮨をつまむ。夏の賞与時期、自分へのご褒美もかねて。
お酒は、飛露喜の純米吟醸。すっきりしたお酒でお鮨の味を際立たせる脇役的な存在

お通しは、煮アワビ+焼きなす煮びたし+つるむらさきと夏らしい選択。アワビの柔らかさに感激。

 真鯛・・・明石産のもっちりとした真鯛、噛むほどに味がでます。
 新子・・・こはだを出せないこの時期のピンチヒッター。重ねても酢の味が勝ってしまう。そういうもの。
 きす・・・厚めの身にスダチの香り。もう幸せのカウンターパンチ
 剣先イカ・・・ねっとりタイプのイカ
 雲丹・・・夏の雲丹。口に入れると体温ですぐに溶けてしまう。もう残念。
 石垣貝・・・とり貝が終わるころに出てくるピンチヒッター。甘みがあってとり貝よりじょりじょり感がない。
 片口イワシ干物・・・ちょい箸休め。自家製の干物が登場。おいしすぎてお酒がすすむ君。
 うちわエビ・・・今回のサプライズ。生きたうちわエビをその場で絞めてネタに。一匹から一貫分。イセエビの子分のような味。
 煮穴子・・・今日のは身がしっかりしていた。
 煮ハマグリ・・・大き目の身に煮詰め口に入れると幸せな気分に。
 毛ガニの茶碗蒸し・・・夏の毛ガニに新潟の茶豆。このだし汁味は、家庭では無理。
 卵・・・粋の〆はカステラのような卵。もっと食べたーい。
 
 粋の鮨を際立たせるのが、脇役の甘酢ガリ。申し訳ないけど3回ぐらいお代わりしました(おいしすぎます)。
 それに魅惑のキャベツの漬物。こちらは、メニューにはないけど是非食べたい一品です。

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お仕事で良いことがあったので、自分へのご褒美で粋のお鮨です。

お酒は、最近大将のおすすめの大信州の超辛口純米吟醸です!

 剣先いか・・塩とスダチであっさり
 ほたるいか(活)・・ラッキー生きているいかをわさびでペロリ
 さより・・もちっとした食感
 こはだ・・粋のこはだを食べたら他の店では食べられない
 鯛のこぶ締め・・春は鯛の旬です
 鰹・・漬けにして(くさみまったくない)
 海ウナギ・・初めていただきました。肉厚で川はパリッと
 中トロ・・もちろん大間で
 白雲丹・・とろりとろり
 とり貝・・ぼりゅーみーでとりがいラブになります
 アワビ・・想像以上にやわらかいです
 煮はまぐり・・ちょっとつかりが浅いけど美味しい
 車海老・・安定の美味しさ
 たまご・・というよりスフレケーキです

 キャベツの漬物・・激ウマ!北新地のお姉さま方も好きな方が多いそうです。
 もういつもながらサプライズの連続でした。キャベツ一玉持ってきて作ってもらおうかな・ 

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つきだしののれそれから始まって・・・お酒は黒龍の九頭竜の純米吟醸

 はりいか・・・触感が良いです(はりがあって)
 さより・・・昆布締め肉厚でおいしい
 こはだ・・・もう定番ですかね。締め方がばっちりです
 小柱・・・関西ではなかなか見かけないネタ。触感がじょりじょり
 赤雲丹・・・口の中にいれると、すーっとなくなります
 はまぐり・・・煮汁がじゅわっとたまらん
 赤貝・・・香りがいいです。もちろん閖上(ゆりあげ)です。
 煮穴子・・・粋の穴子はまさに水です

 締めに白菜つけもので本日これまで!

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時間の余裕があったのでちょっとだけ

 お酒は、大信州の超辛口を冷やで

 こはだ・・・いつもながら〆具合完璧
 白雲丹・・・とけますね。しゃりと雲丹が完全にひとつに
 寒ぶりの漬け・・・冬の脂はのっています
 たこ・・・噛み応え有り(ゴムみたいじゃないんです)
 いくら・・・大粒軍艦巻
 中落ちとたくあん巻・・・こりゃ美味しい!中落ちはあるときだけ(ラッキー)

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突き出しはサロマ湖の酢牡蠣 お酒は、飛露喜純米吟醸です。

  鯖棒寿司・・こんな隠し技があったとは(一本食べたい!)
  はりいか・・あおりイカです。塩とスダチでさっぱり
  雲丹・・とけます、一瞬でなくなっちゃう
  小柱・・じゃりっとする食感がいいです
  いくら・・ねっとり
  寒ぶり・・漬けでだされる寒ブリのかまの部分。脂がよくのってます。
  さより・・昆布締めで締まって味が凝縮

  鉄火巻き・・今回のサプライズ!海苔・しゃり・まぐろの割合が秀逸。大間のまぐろは赤身なのに甘い。

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突き出しは、里芋の鱈白子がけから開始、日本酒は阿部勘の超辛口純米吟醸
  
  剣先いか・・ねっとり柚子の香りがぷーん
  天然しまあじ・・天然物まず手に入らないそうです。今日はラッキー。歯応えちがうわ。
  こはだ・・粋のこはだが〆具合が絶妙です。
  うに・・うまーい
  大間鮪・・何も言うこと無し
  鮃昆布締め・・鮃は昆布締めするから美味しい。活け作りはもったいないです。
  赤貝・・閖上(ゆりあげ)の赤貝、香り・歯応え最高級です
  車海老・・えびえびえび
  一本煮穴子・・まさに水です。呑んでしまいます。
  
  あんきも+ぬた・・今回は、こちらがツボ!美味しすぎて他のネタの味が一瞬飛びました。最後に持ってくるなんて憎いです。

  はくさいの漬け物・・これもにぎり

いつもながらサプライズな時間でした。

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ちょっとしたお祝い事に訪問です

突き出し: むしだこと鱧のしんじょ ・・・たこ柔らかい

 で続いてにぎりの開始です(お酒は、黒龍 大吟醸)
  白身・・名前失念、ねっとりした食感(今度聞いておきます)
  さより・・綺麗な透き通った身です こりこり感があります
  秋刀魚・・秋と言えば秋刀魚。粋では酢でしめて出します。もちろん浅締め。
  しんこ・・締めた後、オイル漬けに。これは美味しい!(コハダもそうだけどびっくりするくらいの浅締め)
  鰹・・この時期は、もどり鰹。醤油漬けです。
  大間まぐろ・・赤身ですがこのクラスになると、中トロ?っていうぐらい脂がのってます。
  利尻うに・・函館むらかみ直送の無水うに。口に入れると溶けてぺろり。
  閖上(ゆりあげ)の赤貝・・数寄屋橋次郎も使っている閖上の赤貝。全く別物。香りとこりこり感が・・・紐も握ってもらった(らっきぃ!)。
  いくら・・出始め。これからぷくぷくと変化
  一本煮穴子・・もう驚かないぞと思って食べてもサプライズ。粋さんはツメを使いません。食べてみれば分かります。
  車海老・・このあたりで、ゆめごこち。
  剣先いか・・ねっとり、さっぱり
  ぼたんえび・・豪快に解体して、いきなりにぎる芸術の域。
  蒸しあわび・・全然固くない。しっかり蒸して味がしみてます。
  山芋・・隠れメニュー。わさび漬けで癖になるあじ。
  はくさい・・これはにぎりです。締めに抜群。
  卵・・まさにスフレケーキ

  毎回どこかにサプライズがある。今回は閖上の赤貝。もう他のは食べれないくらい美味しかった。次回は冬のネタかな。
  この店はあまり教えたくないくらいオススメ(ってアップしてるけど)


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夏のお鮨を堪能
 新ネタ
  鱧・・・京都の夏といえば鱧。目の前で見事な骨切りみせていただきました。粋さんの鱧は温かいまま頂きます。これが鱧のうまみを一番感じられる(わさび・梅肉)
  キス・・表面を炙って出されると魚の味が強調される、肉厚で美味しい
  煮蛤・・今回の大誤算(?)ラストに出された巨大な煮蛤。しっかりと煮汁につけられたますを一個にぎりに。
      美味しすぎてもう一貫頼んでしまいました。恐るべし!煮蛤
  これ以外にも、定番ネタの剣先イカ、本マグロ中トロ、車海老、白雲丹、一本穴子、トリ貝、昆布締めあまてかれい
  など何を食べても美味しい。またアテに出して頂いた鮑、鱧の出汁につけた焼き茄子、コチの塩焼きなどどれも絶品
  でした。次回行けるのは秋かな。。


お腹に少し余裕があったので寄ってみました。

 お酒は、宗玄 特別純米 純粋無垢(石川県珠州市 能登半島の舳先)お鮨の味を邪魔しない、大将の気配りがされています。お酒を飲みたい方は、日本酒BARへ。

 がり・・相変わらずの驚きの一品。これだけでお酒飲めちゃいます。
 
 剣先イカ・・ねっとり。塩で食べます。
 コハダ・・・再びやさしいコハダ。締め具合がちょうど良い。
 カンパチ(漬け)・・通常生で出すけど、ほんのちょっぴり漬けに。脂ののった魚は漬けによいとのこと。
 白雲丹・・・大間産の巨大な雲丹。赤雲丹とは違い、さっぱりしている。
 トリ貝・・・いやん!言葉でない旨さ。
 車海老・・・小ぶりで一口でぱっくり。
 穴子・・・・前回同様一本にぎり。詰めはなくとも、仕事の良さで甘みがマックス。幸せな一品。

 四季のメニューでは、これから夏にかけてが良いらしい。お金貯めていこーっと!(^_^)

******


ようやく口コミ1000レビュー。飽きっぽい性格の私が、よくぞ途中で投げ出さなかったものです。
1000レビュー目は、知人から推薦されBMしながらも、行く機会を失っていた”寿し処 粋”さんです。

大阪北新地本通り・永楽通りと来てもう一本二号線沿い。裏(北)永楽通りとも言うべき、穴場なお店が建ち並ぶ通好みな通り。ここに間口狭くひっそりと営業しています。間口の割に店内は広く、特にカウンターが広い。この店でお寿司頂くなら、大将と話ができる座敷ではなくカウンターで堪能して欲しい。今回はおまかせにぎりでお願いしてみた。

 がり・・・いきなりカウンター。美味しい。これは何ですか?って聞きたいぐらいのガリ。すでにテンション高し。

 まてがれい・・・肉厚で甘みがある
 こはだ・・・こんなにしまってないこはだは初めてかも。優しいしめ方と言うのか。ジャブの応酬
 炙り鯛・・・炙ると鯛も味が変わるんです
 剣先いか・・・ねっとり剣先甘みがあります
 漬けまぐろ・・・漬けは赤身まぐろの王道。もちろん大間のクロマグロ
 中トロ・・・もちろん大間のクロマグロ。ストレートの旨さ。こういうのは一発でKOかな
 車海老・・・仕込みで一日於いた車海老。海老は生より火が入った方が確実に美味しい
 雲丹・・・赤うに(馬糞)です。軍艦じゃありません。ノリがないほうが雲丹の味が・・・って味わう前にとろけて消えました
 トリ貝・・・???と思わせる味。大きさも食感も味も全く別物。この時期しか味わえないそうです。
 穴子・・・わかりにくいけど一巻です。一匹の穴子をとぐろを巻くようににぎってます。煮つめがないけどこれがgoo!
 
 ここで寿司終了。もう少しお願いしたら、サプライズが登場

 活けホタルイカ・・・ボールのなかでピチピチと。歯応え全く別次元のものです。これを食べてしまうと・・・というぐらい美味しい。
 自家製沖漬け・・・生きている状態で仕込するので、全身に醤油がまわって真っ黒に。これは絶品!お酒のあてに言うこと無し。
 やまいものわさび漬け・・・これも素晴らしい肴
 玉子・・・ラストしめるスフレケーキ。もとい、鱧のすり身がはいった卵焼き。でもどう見てもスフレケーキ。

お寿司のレベルも凄いけど、大将の話もとても楽しいかった。一見でも素晴らしいサービス頂き感謝です。

※食べログの総合点数が低い事がわからない。

 

  • のどぐろ塩焼き

  • 卵(はもいり)

  • 煮はまぐり

  • 閖上産赤貝

  • 北海道産赤雲丹

  • 大間産中トロ

  • 手長えび

  • 四方竹

  • 目一(めいち)

  • のれそれ

  • はりいか

  • さよりこぶ締め

  • 赤雲丹

  • はまぐり

  • 赤貝

  • 中落ちたくあん巻

  • たこ

  • 鉄火巻き

  • さより

  • 寒ブリ漬け

  • 小柱

  • はりいか

  • サロマ湖酢牡蠣

  • つけもの(白菜)とわさび山芋

  • 蒸しあわび

  • ぼたんえび

  • 剣先いか

  • 車海老

  • 一本煮穴子

  • いくら

  • 閖上(ゆりあげ)赤貝

  • 利尻うに

  • 大間まぐろ(赤身)

  • かつお(づけ)

  • しんこ

  • さんま(きずし)

  • さより

  • 煮蛤(にはまぐり)

  • コハダ

  • キス

  • 大間中トロ本鮪

  • 生姜(がり)

  • カンパチ(漬け)

  • 白雲丹(大間産)

  • トリ貝

  • 車海老

  • 穴子

  • 赤雲丹(馬糞)

  • 大間のクロマグロ(中トロ)

  • スフレ状態の玉子

  • 山芋のわさび味漬け物

  • ホタルイカの沖漬け(自家製)

  • 活きホタルイカ

  • 穴子一本巻き

  • 大間クロマグロ赤身(漬け)

  • 剣先イカ

  • 炙り鯛

  • まてがれい

2017/05/28 更新

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