「居酒屋」で検索しました。
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2024/05訪問
2回
1回
1回
友人の誕生日祝いで、10年ぶりに再訪しました。 往時のステキなおもひでに囚われすぎてしまい、結果誤ったチョイスでした。 ビル高層階にワンフロア占有、もちろんロケーションは申し分なし。 しかし通されたテーブルは、脚の高さが合っておらずガタガタしていました。 ガラス張りのせいか、周りのお客さんの会話も丸聞こえで、雑然としており、いっこうに落ち着けなかった。 料理は、和食の趣きからは乖離しており、せっかくのオープンキッチンに居並ぶ板前さんたちの技量が十分発揮されているとは言い難い残念な出来栄えでした。 グレードアップしたコースだったにも関わらず、料理の説明もおざなり、そして広すぎるフロアに、圧倒的にマンパワー不足。 なにか用事があるたびに、すいまーせーんと呼ぼうにも、フロアにスタッフの影もなし… 刺し身解凍水っぽし、牛肉筋張って固し、同じコースにグリル野菜のだだかぶり。 しめのご飯は、肉料理が済んでも放置状態で、ようやく配膳されたものは、冷めてました。 コスパに見合わぬ、格好だけの贅沢風コースにはがっかりでした。 この内容で、時間だけは三時間もかかりました。 お客さんが退けたあとの食器のお片しもままならぬ様な人員配置は、一考を要するのではないでしょーか。 三度目は…もちろんありません。
2023/05訪問
1回
ニコタマの駅からも近く、店内も清潔感ある佇まいでした。 テレビで観た通りのぽっちゃり大将とお母さん、そしてお父さん(皿洗い専門…もとい!お品書きの達筆もね) 看板商品の三つ編み太刀魚、皮目パリパリ白身ふっくらで、これまでの苦手意識が払拭されました。 お刺身、種類豊富で、メカジキ刺し初体験でした。 箸休めのセロリと塩こんぶ長和えも良い味付け。 金目鯛の煮付けは、カシラと切り身の二択でしたが、カシラで正解。甘さ控えめの醤油味が、日本酒にピッタリ。 〆の焼きおにぎりもカリカリでうまかったし、稲庭うどんもツルッツル。 いやー、どれ食っても美味かったぞぉ。 ぜひまた、訪れてみたい名店でした。
2023/05訪問
1回
久しぶりの池袋、サンシャイン通りの喧騒に疲れて、裏道で人混みを回避しよーと横にそれたところ、何やら怪しげな小径が。 カクカクと辿ってみたら、アレ?ここってと酒場放浪記視聴の記憶が蘇りました。 おそるおそる暖簾をくぐると、何とも居心地の良さそうなあったかで家庭的な雰囲気のお店。 カウンターに並んだ大鉢料理も、胃袋に優しそうなラインナップ。 冷酒を注文、しばし飲っているとお通しが供されました。 あっそうそう、テレビで観たときも、湯豆腐でした。 さっぱりとしたお出汁で一口の豆腐と鱈の沁みること。 さっそくお銚子は空となり、追加の注文。 茄子の煮びたしも、色合いより淡い味付けも、味がしみしみ。 大将曰く、先代のときのご常連の高齢化に伴い、健康管理面から味付けの改変があったらしく、今の薄味になったとのこと。 ソレに納得出来るオイラって、やっぱ高齢者⁉️ カツ煮、蒟蒻、ハタハタ焼きを追加注文。 どれも旨い。 同行の飲み友と大将がほぼ同世代ということもあり、アイドルの話題で話ももてて、とても楽しかった。 映像のときには、もっと渋いオッチャンかと思いきや、若々しく可愛らしい大将でした。 後から来られた女将も、さっそく昭和な話題に巻き込み、酒にアテに歓談に大盛り上がりさせてもらいました。 ありがとうございました、初見参ですっかり馴染みの客気取り。 また、ぜひマメに通わせてもらいます。
2023/01訪問
1回
1回
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母の日恐るべし