「創作料理・イノベーティブ」で検索しました。
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料理とワインのバランス
2017/05訪問
1回
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2023 選出店
広尾、表参道/イタリアン、イノベーティブ、肉料理
雰囲気は素敵。デートの決め手に。
2016/07訪問
1回
下北沢にあるサーモン アンド トラウトに行って参りました。 駅から離れた辺鄙な場所にある上に、外観
2015/09訪問
1回
恵比寿にあるジュリアに伺いました。 新しいアトレの前の道を線路沿いにガーデンプレイス側に向かって登っていくと最近、出店が目まぐるしいエリアの一画にある一階のお店です。以前この場所にあったファーム・トゥー・テーブルというお店が新しくなったようです。この辺りはゴロシタやキノエといった過去にも伺ったお店が密集しているエリアでもあります。 お店のスタッフは女性シェフと男性ソムリエの2人だけで、どうやらご夫婦で営業されているようです。真ん中に配置された大きなテーブルをぐるっと10人で囲むレイアウトなので隣や向かいに人がいる状態で飲食を愉しむお店です。 コースは¥7000のおまかせのみで ワインペアリングの¥5000もお願いしました。おまかせのコースのメニュー表記はとてもシンプルです。 まずは飲み物より料理より先にシジミの味噌汁が提供されます。 お酒を飲む人にはホッとする気遣いです。 ヒトミワイナリー / カリブー 『キャンディーベーコンとリコッタチーズ、スゥーティー』 デラウェアという品種のスパークリングワインとほんのり甘いベーコンにアッサリしたチーズと昔懐かしスゥーティーの酸味を楽しむアミューズで盛り付けやワインのセレクトに期待が弾みます。 フジマル / デラウェア 『アサリのタルトとウニのコロッケ』 デラウェアが続きます。所謂ヴァンナチュールでシュール・リーで味が深い作り。大阪フジマル醸造所のもの。 海藻を使ったタルトに乗ったアサリとよく合います。ウニに見立てた竹炭のコロッケは中もウニにそっくりです。少し味がボヤけた印象。 フジマル / シャルドネ 『ホタテのブリュレ』 今度は東京のフジマル醸造所からシャルドネ。割と平坦なスッキリとしたシャルドネ本来の味わいを表現したワイン。 貝のひもでとった出汁のクリームソースとライムピールのアクセントを効かせたブリュレと相性良い組み合わせでした。 個人的には味わいだけなら2本目のデラウェアと合わせた方がよかったと思いますがデラウェアで続けてストーリーを繋げたかったと考えるとなかなか難しいものだと思いました。 ザ・ヒルズ・サイダー / シードル 『リンゴとバーベキューポークのスライダー』 オーストラリアのシードルです。一見するとビールなんですが料理に合わせて林檎の風味をプラスして合わせたチョイス。 スライダーとは滑るように口に入るミニハンバーガーの事でフランスのネオビストロのメニューでも見かけます。 綺麗に成型されていますが一噛みすると中から食材のジュースが溢れてきます。 少し食べづらいかと。 ドライフコップ / セミヨン 『佐渡産 天然ブリのレアソテー 菜の花ソースとケール』 南アフリカのセミヨンはややオイリーでセミヨン固有の特徴が出たワイン。 レアに仕上げられた新潟産のブリとケールや菜の花の緑の味わいと良く合っていました。 アイスワインの紅茶 『フォワグラボール』 ここでアルコールは一休み、お茶のペアリングもやっているようでそこからの一杯なのかほんのり甘いスッキリとした紅茶と 冷たいフォワグラにラズベリーパウダーをまぶしたお口直しを頂きます。 お口直しと言う意味ではフォワグラは脂濃く、それに相応しい食材ではないと感じつつ次のお皿を迎えます。 マクマニス / ジンファンデル 『アンガス牛タン レモンバターのソース スモークしたマッシュポテト』 カリフォルニアのジンファンデルはカジュアルな味わいでアタックは強くドライレーズンのエッセンスがハッキリと出た典型的なジンファンデル。余韻の長さは短いのが残念です。牛タンは分厚いグリルですが細工包丁を入れていても噛み切れない。味も淡白で完食するのにとても時間がかかり疲れました。 相方は完全に残していました。 コバヤシワイナリー / ペティヤン 『卵かけご飯 きりたんぽ 鳥ひき肉』 優しい泡のロゼも自然派の味わい。丸く成型されたきりたんぽに黄身を張って鶏そぼろが乗せてあります。染み染みとした味わいで美味しいマリアージュでした。 『クレーム・ダンジュ ニューヨークチーズケーキとラズベリーアイス』 デザートは2人に1つ別々のものが出てきます。クレーム・ダンジュのパウダーがラズベリーパウダーでお口直しのフォワグラボールと被りました。 見た目の奇抜さに比べて味は普通でした。 料理のジャンルはアメリカ料理という事ですがアメリカナイズされたものが面白く出て来るかと予想していたのですが期待を下回る平凡さでした。 元々サービスが素晴らしいということでお伺いしたのですが、結論から言うと普通です。 おそらく質問を投げかけたり、話をもっと振ったりすればサービスもあったと思いますが お店のキャパオーバーな印象は否めませんでした。料理はある程度の準備が出来るものばかりで、スピーディーに次々と皿が出てきます。そこに5組10名がバラけてスタートしているので全てのオペレーションが別々の事をしなければならないし、ペアリングもオーダーが結構入っていた様子なので単純に料理を運んで説明して、すかさず用意しておいたワインの銘柄のみ伝えて去っていくという味気ないサービスでした。なぜこのワインを選んだのかというところには踏み込まず、好きなように感じて下さいと言う接客はペアリングにおいて違う気がしました。余談ですが途中でソムリエがいなくなったと思ったら煙草臭くなって帰って来るのも興醒めです。 もっと落ち着いたシーンであれば良き発見もあったかもしれません。
2018/01訪問
1回
今回は近場の新しい店で評判の良いお店に行こうと思いNARITA YUTAKAに食事にきました。 お
2013/11訪問
1回
衝撃の一軒家レストラン