2回
2023/12 訪問
渚の荘 花季朝食編
記事URL:http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52327699.html
2023/12/14 更新
2023/12 訪問
淡路島3年とらふぐに舌鼓:渚の荘 花季
淡路島・洲本温泉のホテルニューアワジグループの宿「渚の荘 花季」に宿泊しました。
夕食は淡路島3年とらふぐコースです。
普通養殖のとらふぐは2年間育成され800g程度で出荷されますが、淡路島3年とらふぐは1.2kg以上に大きくなってから出荷します。
赤ワインを飲みます。
造り盛り合わせは炙りさわら、カンパチ、タコ、鯛です。
3年とらふぐのてっさとてっぴ(湯引き皮)の盛り合わせです。
てっさの薄いのに歯応えのある食感とてっぴのコリコリとした歯応えがたまりません。
1人分でこれだけたっぷりのボリュームで食べられるのは満足度も高いです。
ひれ酒です。
マッチで火を付けて1分待ってからふたを開けます。
しっかりと焼き色が付いたとらふぐの香りを含んだ日本酒の香りがたまりません。
唐揚げです。
醤油味の下味が付いて香ばし揚がっています。
白子の蒸気蒸しです。
フグはやっぱり白子を食べないと始まりません。
3年とらふぐの握り寿司です。
すだちをギュッと絞って食べます。
酢飯の締まり具合とふぐの身が一体となってすだちの爽やかさと口の中に旨みが広がります。
ふぐ鍋です。
特にあらの骨の間の身が旨いです。
グツグツ煮えてきたら食べごろです。
ふぐの出汁をいっぱい吸った野菜も美味しくなります。
野菜まで全部食べたら〆はふぐ雑炊です。
ふぐ雑炊はふぐの旨味をすべて閉じ込めています。
デザートはチョコレートプリンです。
淡路島産のみかんのトッピングされてます。
食後のひと時はラウンジでホットコーヒーを飲んでゆっくり寛げました。
兵庫県洲本市小路谷1053-16
記事URL:http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52327698.html
2023/12/13 更新
渚の荘花季朝食編です。
朝風呂を浴びてサウナで整った後食事処に行くと朝食が用意されています。
朝食は和食のビュッフェです。
フレッシュサラダ、淡路島牛乳、温泉卵、出汁巻き、イカ刺しを取りました。
中でも出し巻き玉子の味はさすが一流旅館のワンランク上の味がします。
サラダもミニトマトではなく大きいトマトを輪切りにしたものが付いてます。
玉ねぎサラダは淡路島産玉ねぎで甘みがあります。
淡路島産コシヒカリのご飯と味噌汁、甘鯛の西京焼き、焼きサバです。
甘鯛がふっくらと焼きあがって西京味噌味がほんのり香る程度の薄味で口に合いました。
美味しい白ご飯は幸せを感じます。
最後はフルーツヨーグルトとホットコーヒーで締めました。
兵庫県洲本市小路谷1053-16