2回
2023/10 訪問
まさみや朝食編
記事URL：http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52324972.html
2023/10/09 更新
2023/10 訪問
伊勢海老を満喫:まさみや
鳥羽市相差の宿に宿泊しました。
相差には何度も宿泊してますが、今夜はまさみやに宿泊します。
夕食のお供に麦水割りを飲みます。
漁師町の宿らしく船盛りがドーンと出ます。
鯛、まぐろ、イカの王様アオリイカの３種盛りです。
アオリイカは甘く、鯛は身が締まって、まぐろはねっとりとした食感が楽しめます。
伊勢海老の活き作りです。
大きくカットしてるので食べ応え十分です。
茹で伊勢海老です。
茹でたので赤くなって丸まっています。
柿の添えられています。
殻を剥いていくと身がぎっしりと詰まってます。
豪快に齧り付きます。
活け造りとはまた違った伊勢海老の旨味がギュッと詰まっています。
味噌も詰まってます
伊勢海老の残酷焼きです。
神経〆されてるので網の上で暴れることもなく大人しく焼かれて行きます。
腹側が焼けたらひっくり返して背中も焼きます。
頭の中はほぼ火を通さなかったのでオレンジ色の味噌がいっぱい詰まっています。
このドロッとしたオレンジ色の味噌に伊勢海老の身を浸けて食べたら天国にイケました。
調理法の違いで様々な伊勢海老の旨味を堪能できました。
あおさの酢の物です。
伊勢志摩のリアス式海岸の地形があおさの生育に適して生産量全国1位あおさです。
酢の効かせ具合が丁度いいです。
茹で海老です。
薄い外皮を剥けば可食部も多く食べ応え十分です。
茹でたこです。
明石のたこが不漁のため口にする機会がかなり減ってました。
久しぶりのたこの歯応えを楽しみました。
赤魚と野菜の焚き合わせです。
調味料控えめの薄味で好みの味付けです。
サザエとホタテを焼いていきます。
サザエが焼き上がりました。
磯の香がたまりません。
鯛の兜を焼いていきます。
底には玉ねぎが敷いてあり、鯛に玉ねぎの自然な甘味を付与しています。
焼きあがったらもみじおろし、ネギ、ポン酢で食べます。
茶碗蒸しです。
海老を茹でた出汁で作った茶碗蒸しなので海老の出汁の味が濃い茶碗蒸しを満喫しました。
伊勢志摩の郷土料理カツオのてこね寿司です。
大葉の葉、生姜、かつおと酢飯のバランスが丁度いい感じに仕上がってます。
「白飯が良かったら白飯も用意できますよ」と言われましたが、とても無理だとお断りしました。
青さの吸い物です。
デザートのパイナップルです。
何とかデザートまで完食できましたが、お腹ははちきれそうです。
実はもう1品あったそうですが、食べきれないので明日の朝食に回してもらいました。
お腹が苦しくなるくらい伊勢海老の旨味をとことん満喫できました。
三重県鳥羽市相差町1410-1
記事URL：http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52324953.html
2023/10/08 更新
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「まさみや」朝食編です。
鯵の開きに火を着けて焼いていきます。
カボチャの煮物、アラメの酢の物、冷奴、トマトとほたてのヒモのサラダ、イカ明太、あさりの佃煮、生卵がなど並びます。
白米はとっても美味しい新米が炊きたて熱々で提供されました。
白米が美味しい朝食は幸せを感じます。
鯵が香ばしく焼けたら白飯にのせて食べます。
昨夜の伊勢海老の頭の味噌汁です。
伊勢海老からいい出汁がでています。
昨夜の活造りのあら炊きです。
船盛りで三枚おろしにしたアラですが、まだ食べられる身が結構残っています。
昨夜食べきれなかったカレイの唐揚げです。
肉厚で身がしっかりとしたカレイです。
朝からご馳走の数々でお腹がはちきれそうになりました。
三重県鳥羽市相差町1410-1