4回
2024/02 訪問
料理の宿 銀鱗 朝食編
記事URL：http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52331079.html
2024/02/26 更新
2024/02 訪問
囲炉裏で海鮮ＢＢＱ:料理の宿 銀鱗
あ鳥羽・浦村の料理の宿 銀鱗に再訪しました。
生浦湾に面した海辺の宿です。
夕食会場のテーブルには囲炉裏が設置されています。
伊勢志摩の海の幸の焼きながら食べるのがこちらのスタイルです。
伊勢志摩ハイボールを飲みます。
伊勢志摩で愛されてる熟成焼酎『光年』を炭酸で割ったハイボールです。
伊勢志摩に来たら伊勢海老のお造りです。
甘味と弾力がありプリップリです。
ヒラメの活け造りです。
さざえ、まぐろ、ぶりもいます。
特にさざえの歯応えや磯の香りはたまりません。
モズク酢です。
いい具合の酸味が効いてます。
自家製胡麻豆腐です。
胡麻の風味が凄い。
伊勢志摩名物のサメのタレです。
サメのタレに使うサメは主にこの辺りで獲れたヨシキリザメ、ドチザメ、アオザメ、シュモクザメです。
水揚げされたサメを素早く捌き、身を砂糖、しょうゆ、みりんを合わせたタレに漬け込んだのがサメのタレです。
炭火で炙って食べます。
酒のつまみで珍味で好きな味です。
次に伊勢志摩の魚介類を焼いていきます。
伊勢海老、アワビ、サザエ、大アサリ、ヒオウギ貝、牡蠣を順番に焼いていきます。
まず女将さんが伊勢海老の急所に串を打って大人しくさせます。
そうしないと伊勢海老が暴れまくって焼けないし海老が苦しむからです。
中枢神経を一撃で破壊するのは伊勢海老が苦しまないよう人道的配慮の面もあります。
海外では海老や蟹を生きたまま調理するのは苦痛を与えると禁止されてる国もあります。
串を打ち大人しくなった伊勢海老を炭火にのせます。
だんだんと赤くなります。
このくらい赤くなれば中まで焼けました。
女将さんに身を取り出してもらえます。
プリップリです。
頭の中の味噌を付けて食べたら最高でした。
次にあわびを焼きます。
あわびは熱くてクルクル回ります。
あわびが焼きあがりました。
ナイフとフォークで食べます。
生浦湾育ちの牡蠣を焼いていきます。
目の前の海から揚がったばかりの新鮮な牡蠣です。
蓋が開いたら貝柱の所をさらに焼きます。
そうすれば貝殻から貝柱がスーッと外れます。
次はサザエを焼きます。
焼き上がると先端まできれいに外れます。
次は大アサリを焼きます。
大アサリとヒオウギ貝を焼きます。
いろんな食感が楽しめます。
天ぷらです。
海老、鰺、かぼちゃ、ししとうをあおさ塩に付けて食べます。
口の中にあおさの香りが広がります。
鯛の荒炊きです。
針生姜たっぷりで身もたくさん付いてます。
鯛釜飯が炊きあがりました。
おこげもいい具合にできてます。
デザートはゆずシャーベットです。
三重県鳥羽市浦村町1208-5
記事URL：http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52331063.html
2024/02/25 更新
2019/10 訪問
囲炉裏で海鮮BBQが楽しめる
冬になると牡蠣食べ放題で有名な鳥羽市・浦村に来ました。
今夜の宿は料理の宿銀鱗です。
こちらでは食事処は全席掘り炬燵式の囲炉裏になっていて海鮮を自分で焼いて食べられます。
ビールで喉を潤します。
生湯葉とめかぶです。
トロトロの生湯葉と千切りしためかぶの磯の香りに癒されます。
モズク酢です。
酢が効いてさっぱりと食べられます。
伊勢志摩名物サメのタレです。
味醂干ししたサメの干物を炭火で炙って食べます。
香ばしい香りに包まれて珍味です。
ヒラメの姿造りとカンパチ、マグロ、サザエの造りです。
切り身がとても大きくて食べ応えがあります。
とても２人前とは思えないボリュームです。
桶盛り海鮮BBQです。
炭火で焼いて食べます。
ウニの釜飯です。
蓋をして火を着けます。
海鮮を炭火で炙って食べます。
これが楽しいんです。
サザエがきれいに焼けました。
内臓まできれいに食べられます。
アワビも焼きます。
肝は早めに外してレアでアワビと一緒に食べます。
大あさりを焼きます。
肉厚で美味しいです。
その他にハマグリ、ヒオウギ貝なども焼いて美味しく食べられました。
伊勢海老を焼きます。
香ばしく焼きあがります。
特選和牛も焼きます。
表面だけをさっと焼いて壁を作り肉汁を閉じ込めます。
天ぷらはキス、かぼちゃ、ししとうです。
ウニの釜飯が焚きあがりました。
おこげもしっかりできてます。
湯葉の吸い物も来ました。
デザートは柚子のシャーベットです。
凄いボリュームの夕食でしたが、完食できたのはびっくりです。
三重県鳥羽市浦村町1208-5
記事URL：http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52243126.html
2019/10/07 更新
2019/10 訪問
料理の宿 銀鱗 :朝食編
料理の宿 銀鱗朝食編です。
朝食の時間になったので食堂に来ました。
野菜サラダ、ひじきの煮物、ちりめんじゃこなどの朝食が用意されてます。
そこに焼きたて熱々も鰺の干物が来ました。
肉厚で食べ応えのある鰺です。
さらに出来立て熱々の出し巻きも来ました。
出汁が利いて美味しい出し巻きです。
味噌汁は昨夜のカンパチのあらの味噌汁です。
朝食にイカソーメンが出ると嬉しいです。
ご飯にイカソーメンを敷いて上から海苔をかけてイカ丼にして美味しく食べました。
三重県鳥羽市浦村町1208-5
記事URL：http://blog.livedoor.jp/rgfesubah/archives/52243127.html
2019/10/07 更新
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料理の宿銀鱗 朝食編です。
朝風呂を浴びて食堂に来ると朝食が用意されています。
ハム入り野菜サラダ、釜揚げしらすの振りかけ、海苔の佃煮、味付け海苔、イカの造りの朝食です。
鰺の開き、出し巻き玉子、昨夜の伊勢海老の造りの後の味噌汁が後から運ばれて来ました。
鰺は身がふっくらと焼きあがっています。
出し巻き玉子は熱々の状態で運ばれてきました。
出汁がよく効いて美味しい出汁巻き玉子です。
伊勢海老の味噌汁は伊勢海老の出汁がたっぷり出ています。
頭の中にもまだ身が残っていて楽しめました。
イカの刺身をご飯にのっけてイカ丼にします。
イカ丼と伊勢海老の味噌汁の朝ご飯は好きな物ばかりで朝から海の幸を堪能できました。
三重県鳥羽市浦村町1208-5