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また行った。 チャーシュー麺もやし増し。 これが回答かもしれない。 スープの塩辛さをもやしとチャーシューが、ほどよく中和してくれる。 完璧なバランスになってきた。 最近客が増えてきて、すんなり入れないことが増えてきた。 嬉しいような悲しいような。複雑な気分。 また行った。 叉焼麺もやし増し。 先日少し塩気が強いと感じたが、今回は程よく感じた。調整しているのかもしれない。 相変わらずの安定感。 体に良くないとわかってはいたが、スープ一滴残らず飲んでしまった。だのに、全く胃もたれなし。 また行った。 行くたびに好きになる。 また行った。出汁を少し濃いめに取ったのか、かえしを増やしたのか、単に煮詰まっただけか、以前よりも美味しく感じた。 美味い。単に美味い。
2018/11訪問
5回
久しぶりにつけ麺を。 この日もお弟子さんと女将さんの二人体制。 やはり骨が抜けたというか、麺にもスープにも芯が足りない印象です。 支店を作るというのはやはり難しい作業なんですね。 久しぶりの訪問で、店長不在。 店内に張り紙あって、ああそうだったとなった。支店ができたのである。 限定のピリ辛牛すじラーメンをいただく。 注文時、女将からニンニクを入れるか聞かれた。 現れたラーメンを見て得心。これは台湾まぜそばからのインスパイア麺であった。 スープはたしかにかなり辛く、韮は美味い。 いつも驚きの中で高評価しかなかったが、今回はマイナス評価。 スープが濁とん化していると、あの細くなった平打ち風の麺が具に埋まってしまい非常に食べにくい。 コクとんくらいで十分な気がした。 そして塩味が強すぎる。忙しすぎて、スープが煮詰まってしまったのかもしれない。 いつもなら一回の出張に2回は行くところだがどうも最初のマイナスの印象が拭えず足が向かなかった。 次回に期待。 また行った(すぐ近くによく出張する)。 昼に売り切れだった限定のとりぶたにごりをいただく。 天下一品などに代表されるあのこってりラーメンを再構築した味。かつて「電話をre-inventした」と誇らしそうに語ったジョブスの姿が脳裏に浮かぶ。京都ラーメン再発明。 この一杯だけで店作れるレベルの美味さ。 ただ、あのちょい厚め叉焼はなくてもいいかもしれない。魚の団子とかが合いそう。もしくはいつもの薄い叉焼。2日の滞在で2度行った。 「何回も行ってしまう。なんか麻薬でも入ってんちゃう」と私のお客さんは言っていたが、店主の絶え間ない努力と才能が麻薬的美味さを生み出したのだと言える。 早く関東にお店を出してもらいたい。
2019/04訪問
5回
新幹線は20:12で入店が19:45。30分一本勝負。 宵待ちセットと瓶ビール。 これだけついて1800円はちょい飲みとしてはかなりお安いのでは。 おばんざいも串揚げも食べられておまけに看板メニューの鰊の煮物もついてくるのです。 行けてなかったのがせいろそば。 なんとも気の抜けた蕎麦で蕎麦の香りも弱い。 そのぶんキンキンに冷えたつけ汁のだしとの組み合わせは悪くないけども、なんなら塩で食べても美味しい蕎麦が好みなんですね。 探してたそれはゆりね饂飩。 1300円と、饂飩の中でも2番目に高いですが、これは絶品。 笹切りにされた九条ネギが餡の中でアクセントになって饂飩とゆりねを盛り立てます。出汁一滴まで飲み干してしまいました。 前回隣席の方が食べていて美味しそうだった湯葉のかかったやつを…と思ってみたところ「ゆば豆腐うどん(あんかけ)」というのがあって、まず間違いなくこれだろうと安心して注文したところ、器も違うし(こないだは赤い器で提供されていた)、見た目もかなり異なっているものが現われた。 まあこれはこれで美味しいが、はてさて、どうしたものか、あれは一体なんだったのか… いつも鰊蕎麦ばかり食べていたので少し趣向を変えて肉うどん定食。 出汁が美味しいのでこれが不味かろうはずがない。白飯が付いてくる。 栄養面では心配だけども、美味しくてスープ完飲のご飯完食。 有名店で看板メニューを頼まないって選択肢もありですね。次は隣の方が食べていた湯葉の乗ったに挑戦しよう。
2019/08訪問
4回
あのサラダが食べたかった
2021/01訪問
4回
ついに夜利用が叶った
2024/03訪問
3回
新中華そばの塩にワンタン追加で、大盛りにする代わりに、普段は頼まないご飯ものを行ってみた。 相変わらず麺は美味しい。ご飯がどうもいただけない。ご飯がダルダルになっていて、糊状態であった。悲しい。 新中華そばを注文、ワンタン(1つ60円)×2に煮卵を、トッピングした。 一口食べてみると、春木屋のものとは全く違う。どちらかというと、もちもちの木に近いような、少しコテっとした節スープ。 麺は相変わらず美味い。 煮卵は完璧な火の通り具合でまるでカマンベールチーズを溶かしたような食感と味。 新たに来店した人が「塩つけ麺あっさりで」という注文。麺は固めでと付け加える。こんな細かい注文に対応する店はそんなにないよね。私もそれを頼みたかったがすでにお腹はいっぱい。また次の機会に譲ることにした。 郡山にはちばからの支店もあるというが、なんといっても圧倒的な高評価のここに行かないという手もないかなと向かった。 12:00でラストひと席に滑り込み、荻窪で頼むようにワンタン麺を頼んだ。 ものすごく気遣いの店でホールの方は暇さえあればコップの水のお代わりを注いでいる。 普通ここまで忙しいと厨房から殺気が漂ってくるものだが非常に穏やかな空気で、ただ必死でラーメンを作っている姿に好感を抱いた。 待っている間にもう一度メニューを見てみると、しょうゆ、塩、それぞれで中華そばに新中華そば、味噌つけ麺なんかも提供している。そして隣の人は冷やし中華を食べている。ご飯ものもある。 この幅広いメニューが裏目にでないと良いが。。。 届いたそれは大判のチャーシューがワンタンを隠してしまっている贅沢な仕上がり。 しかしスープを飲むとあれ? 勝手に節スープを想像してたせいで、この喜多方風の動物寄りの風味に肩透かしを食らう。 麺はかなり独特でごわついた全粒粉入り系、歯ごたえ良く噛み締めると旨味を強く感じた。 この麺はかなり美味いぞ! ただ節の口になってしまっていたせいか消化不良であった。これは明日再戦かなー
2019/09訪問
3回
首の痛みを押して、上中で軽く水泳。身体ってどんどん硬くなる。 ジャグジーを上手に使いながら…負荷高めで泳ぐ。足がフラフラになったタイミングであがってスパザへ。 安定のたらこイカにレモントッピング。ハイネケンとグリーンサラダで2100円。安い贅沢。 昼過ぎに上中で泳いだ後伺った。ラッキーなことに一席空いたカウンターに。サラダとビールをもらって、最後にたらこイカにレモンハーフカット。 ここのお客さんはマナーがとても良い。殆どの人が一言二言カウンターの中と言葉をかわして店を後にする。 感心してみていたところ、隣の人がテレビなどに出ている女性であることに気づき2度感心。 さすがスパザ。 外は大粒の雨でしたが何組もウェイティングができていました。 パスタもサラダも大満足。 八幡のハシヤ亡き後、あたりにはパスタ専門が皆無になってしまった。 隣駅であるが最後の城である。 (幡ヶ谷まで足を伸ばせばハシヤがあるが) 飛び上がって叫ぶほど美味しくはないが、系列の味である。 店の雰囲気はとても良く、けっこう遅くまで営業しているのもいい。 この日はナポリタンをもらった。 落ち着いた味。
2020/01訪問
3回
諸般の事情で外をうろつくことができず、職場からタクシーで直行してしまった。 八宝菜とご飯を注文して、再びメニューを検見すると、中華丼がある。 これって八宝菜ご飯と何が違うの?と聞くと、具材も味付けも若干異なるとのこと。値は張るが丼ではなくこちらをいただきました。 素朴ながら思い出の味。こういう皿に底力が出る。付け合わせのスープもニンニクが効いてて美味い。 今度はいよいよ麺もの行ってみようか。 前回は食べそこねた黒ブタ餃子をゲット。普通の餃子も比較で頼んでみる。 食べ比べてみて初めてわかるのだけど肉感と脂。いや、脂だな。脂が美味いのよね。 最後は天津飯を喉奥に流し込む。 幸福な締め。 刺身の後の中華。邪道かもわからないが、堪らない。 後悔の無い味。 もちろん家近にあれば毎晩通ってもよいレベルの品揃え。 餃子が、二段構えだったことを知らずに入店してしまって、普通の餃子を頼んでしまった。 これとて神の悪戯。またくる楽しみが増えたというもの。
2019/05訪問
3回
転職して3年が経ってやっと中抜けするような余裕ができたので神田からヨチヨチ歩いていった。記憶の中では丸香に負けないくらい美味しかった、が、あれ?どうした?博多うどんみたいになってしまっていた。出汁もぬるくて、あれれれ?残念極まりない。何かの間違いであって欲しい。 また行った。 カレーうどんを頼もうかと思ったが、なんだかミーハーな気がして、またかけうどんを頼んでしまった。野菜てんぷらと。 期待値が高すぎたのか、なんだか一度目の感動ほどではなかった。 味覚もインフレしてくるので当然といえば当然なのだが。 今度はカレーを食べたい。 もう少し通ってみて評価したいですが、これ以下にくだることは考えられないな。もう次に食べる時のことを考えている。食べ終わったときにですら、もう一杯食べようかな、と思っていた位。丸香とは確かに異なる。私はこちらの方が好みかもしれない。近くにあってよかった。この辺はトンカツも蕎麦も豊富なので来週から迷うなあ。
2023/02訪問
3回
また行った。 結局美味しいものというのは、誰と食べるかなんだな、という当たり前の事実に気がつく。 前回はお客さんとだった。 また行った。 帰り際にお客さんと。 サービスが激しく向上していた。 終電前でさきに離席して帰った私を女性店員が表に出て来て、姿が見えなくなるまでお見送り。 サービスが良くなるなんて佳辰らしくない。私はあのツンデレの佳辰が好きだったのに。 ・・・とは嘆かない。 お・も・て・な・し。 2代目の鋭い眼光がしかと時代を射抜いたのでしょう。彼女は英語も達者だし、慧眼の持ち主。 お造りは刺身がイマイチな京都にあって、十分なレベル。 私が改めて目を見張ったのが酒のセレクション。醸造なんておかねえぜ、という確固たるこだわりが選んだ一品が揃ってます。 セカンドチョイスがない食の砂漠の京都駅近では唯一無二のお店です。
2019/04訪問
3回
ラッシュアワーに行ってしまった自分を呪いたい。 2020年の初ラーメンとしてはイマイチのスタートだった。 次に期待。次は口開けか13時過ぎを狙おう。 久しぶりに訪問。 オマール海老トマトつけ麺をいただく。 銀鱈の全粒粉入りの固い麺とは違って、更科みたいな色で歯ごたえも独特ですが、そのまま食べてもじゅうぶんに美味しい。海老エキスが入ったトマトスープに上手に絡みます。 銀鱈ほどの驚きはないですが、美味いです。 海老具合だと、神保町の海老丸らーめんに軍配が上がるような気がします。 あのスープをこの麺で食べたら・・・、というおかしな妄想をしてしまいました。
2020/01訪問
3回
塩の方が好み
2024/01訪問
2回
お盆だというのに神は仕事。 お盆だから仕事なのかな?神だけに。 キーマ4、ご飯おお、という途中で返事もせずに厨房に帰っていった。 ブレてない。 気難しいというのともちょっと違うし、無愛想というのでもない。 カレーはいつもよりちょっと辛かったかな。 阪神が負けたからか、今日の神はやたらとソフトだった。 チキンキーマ4大盛りをいただく。 あれ・・・、カレーもソフト。いつものキレがない。 ラテンっぽいBGMがなんなのか気になっているうちに食べ終わってしまった。 麺を注文している人がけっこういて、気になった。次は頼んでみようか。 インドカレー、大辛、大盛を注文。 日本のカレーに近い粘度の高いルーに手羽先と揚げ茄子が入っている。 はじめて社内の人を連れて行ったが、非常に好評だった。 彼のサービス以外は(汗) <後日譚> その後、店主のブログを発見した。 ちょうどこの日はローリングストーンズが流れていたのですが、はあはあなるほど、とひざを打ちました。 https://ameblo.jp/panchmahal/entry-12448320600.html このブログ、長い時はほぼ9割主人の愚痴ですが、キッチンの向こう側の神の内面を知ることができます。インドカレーを残された件などは、こちらもヤキモキしたりします。 あのカレー作れる人は神。いつも感謝してます。 前回食せなかったチキンキーマをいただいた。 サラサラのミンチに衝撃を受けるものの、やはり注文時の「ああっ⤴︎」に受けた衝撃の方が勝っており、味覚がおかしい。というのは。 入店着席後、前回食べようと決めたのなんだっけと食べログ検索していたところ、注文を取りに店主が参上した。少しメニューみます、とお伝えしたのだが、一瞬空気が悪くなる。そう。彼はワンオペだから自分のタイミングで注文して欲しいのはわかっていた。それは私もよくわかる。而してのち、チキンキーマであったことがわかったものの、今度は注文を取りに来てくれない。調理中なのだ。 仕方がないのでお水を取りにカウンターまで行ったのだが、目を合わせてくれない。まあここまでも想定内。恐る恐る声をかけたところ冒頭の「ああっ⤴︎」と、ちょっと返事ともつかない声が反応として返ってきた。 普段のぶっきらぼうさはまあわかるが、自分のタイミングでないだけで、この仕打ちは少し悲しい。単に人見知りなだけかもしれないが。 なんで次は(次行くんかい?と聞かれそうだが代えがきかないので)事前に注文を決めていこうと思った次第。どごまでも店に擦り寄るのであった。 今回はチキンカレーをゲットできた。 シャバシャバのルーは、相変わらず美味しい。レタスとトマトのバランスが程よい。いや、とても良い。 相変わらずマスターは辛口だが、今日は「相席ありがとうございます」と早口で付け加えてくれた。今度はキーマ食べたい。 カレーは美味しい。サービスはもう少しマイルドな方が好み。