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3度目のハルダモンカレーさん。前回はレビューを上げていないが、閉店ギリギリだったため売り切れがあり失敗。同じ轍を踏まないために、今回は12時ちょい過ぎに伺った。1人待ちだったものの直ぐにお1人帰り、待っている間に注文。 本日のカレーは A パキチキンカレー B マトンキーマ C 甲イカのイカスミカレー なんの迷いもなく3種合盛り(1600円)をオーダー。 ご飯大盛りにしようと思っていたが、忘れて後悔(とはいえ食べ終わったらちょうどよい腹具合になったのでセーフ)。 右がパキ(スタン)チキンカレー、左がマトンキーマ、小鉢がイカスミカレー。 まずはパキチキンから、説明にあるようにサラサラよりは粘度があって、二日酔いの胃が直立するかのごときシャキッとした爽やかな辛さ。あー美味しい。 次にマトンキーマ、こちらは汁気が少なく、同じくシャキッとくる辛さ。おーこちらもイケる。 そしてイカスミ、少し緑がかった深みのある色合いで、恐らくワタも入っているようで、色合いと同じくらい深みのあるコク。こ・れ・は…マジ美味い。 あとは、個別に、またや混ぜ混ぜしながら一気に掻き込む。いやー相変わらず美味いなぁー本当に。このカレーの作り方、本気で勉強してみたい。今日も参りました。ご馳走様でした。 ハルダモンカレーさんに初訪。こちらを知ったきっかけは、代々木八幡のスパイスポストさんをインスタでフォローしたらオススメで出てきたから。食べログのレビューを読んだら居ても立っても居られなくなり、自転車を飛ばしてオープン2分前に到着。 11時半を少し回って開店。本日のメニューは A コリアンダーチキンカレー B チリポークカレー C 牡蠣の出汁カレー 悩まずA+B+C(1600円)をオーダー。普段は1000円を超えるカレーってどうなの?と思う方なのだが、こちらのカレーはフルフルで行ってみよーと思い、躊躇なくオーダー。 待つこと10分ほどで到着。右がコリアンダーチキンカレー、左がチリポークカレー、手前の器が牡蠣の出汁カレー、ではいざ実食。 コリアンダーチキンカレーはスパイス感高まる複雑な味、チリポークカレー はピリっと辛さが引き立って、牡蠣の出汁カレーは牡蠣の風味がしっかりと出た深い味。これはそれぞれむっちゃ完成度高い。その後はダルカレーを混ぜたり、付け合せを混ぜたり、それぞれのカレーを少し混ぜたり、最後は全てをマゼマゼ、豊富なバリエで一気に完食。このカレーにはバスマティ米が完全にハマる。ひっさびさにマジで美味いカレーを食べた。これならば1000円オーバーでも十分満足できる。リピート必須。ご馳走様でした。
2021/03訪問
2回
自転車を飛ばして高円寺まで。直前まであげもんやにするか天すけにするか迷っていたが、天すけの前にきたら大行列。しかし、せっかくだからと列に並んだ。 20分ほど並んでいたら、おひとり様だったが故、7人ごぼう抜きで席に案内して貰えた。むっちゃラッキー。玉子ランチをオーダー。早速評判のパフォーマンスを拝見した。女性の団体さんは拍手をして大喜び。 すぐに玉子天丼、天つゆ、味噌汁、お新香が提供された。その後揚がった順に、海老、烏賊、キス、ピーマン、茄子、ブロッコリー、海老かき揚げ。 この玉子天丼は出色のデキ。これは美味い。その後の天ぷらも、やはり揚げたてで美味し。他のレビューにもあるように味噌汁も美味し。これで税込1500円はかなりのお値打ち。中央線沿いに来た際には必食になりそうだ。ご馳走様でした。
2020/11訪問
1回
2度目のスパイスポストさん、今回は朝10時にお伺いしたものの日曜日だったからか、外待ち3名。しかしタイミング良く5~6分ほどで入店。 チキンカレーSご飯250g(750円)をオーダー。5分ほどで提供された。 大ぶりもも肉が5~6個、玉ねぎ、タケノコ、レンコン等もしっかり煮込まれ、スパイシーな匂いが食欲をそそる。まずはスープを一口、おぉースパイシーでじわっとした辛味が拡がる。次にご飯に浸してもも肉を半分ほど添えてかき込む。肉にもしっかり味がしみて、且つご飯との相性もバッチリ。本当に美味しい。スープお代わりをするべくバランスしながら食べていたが、お腹いっぱいになってしまい、今回もお代わり出来なかった。 後に入ってきた人は、まずはスープだけたいらげていてお代わりをしていた。あー、こういう食べ方なんだなぁと勉強になった。 また伺います。ご馳走様でした。 昨日に引き続きポークビンダルーを食べに代々木八幡のSPICE POSTさんに初訪。 12時20分に到着。店内利用の待ちは4番目。 並んでいる最中のオーダーと会計を済ませる。ポークビンダルー+チキン(ライス中盛300g)で1250円。 12時36分に入店、12時40分に提供された。 手前がポークビンダルー、奥がチキン。 まずはチキンのルーを一口、シャバシャバで辛さがしっかり、旨味もしっかり。大ぶりのチキンもも肉が3つ、タケノコ、レンコン、タマネギ。次にポークビンダルーを一口、やや酸味が抑え目ながら、コクがある。やや小さ目の豚バラ肉が4枚ほど。 右端から食べ進めていたら、ライスの防波堤が決壊しチキンがポークに流れ込んで来たため、豚バラ肉で決壊を防ぎながら、なるべく混ぜずに食べ進む。タマネギのアチャール、パクチーがいいアクセントになっている。300gはなかなかのボリュームがあって途中から腹パンになりながらも、卓上のスパイスビネガーで酸っぱさを足しながら、なんとか完食。残念ながら、チキンルーのお代わりはできず。 ポークビンダルーはもちろんだが、チキンカレーとしてもハイレベルだった。チキンカレーS(750円)でも満足できそう。大変美味しかった。ご馳走様でした。
2020/12訪問
2回
最高のアジフライが堪能出来るとの誉高い西早稲田の新屋敷さんに初訪。 西武新宿線を利用する機会があり、当初は井荻のラーメン屋に行こうと思ったのだが、不意にこちらの存在を思い出し、11時に高田馬場駅から電話をしてみた。ランチは限定20食だが、13食分予約が入ってるので残りは7食、早いもん順と、教えてくれた。 そこで11時15分から並んだところ、ポールポジションをGET。当日は無茶苦茶風が冷たくて身体全体が悴むところ、寒いでしょうと、熱々のお茶を出していただいた。その気配りにサービス5点満点! ちなみに、あとあとわかったのだが、こちらのシステムは、まずは予約客(11時半まで)が優先。11時半までに予約客を全て入れてから、その後に当日の待ち客を順次入れていく。11時45分位に入店。事前にオーダーを聞かれているので、程なく到着。アジフライ定食+カキフライ2個で計1700円。 まずはアジフライから何もつけずに一口、揚げたての超レアなふわふわやわらかな食感、あーこれは美味い。その後はレモンと塩、梅醤油おろし、タルタルのみ、オリジナルソースと食べ比べしたが、結論としてはオリジナルソースが美味すぎてBest。カキフライも大きめの牡蠣がちょい火入れが強いかなとは思ったが、これまた美味しい。ご飯を大盛りにしたが、足りなさそうに感じつつも、何とかバランス良く食べて、結果的には大満足の完食。個人的にはもう少し火が入ってもいいかとは思うが、刺身でも食べれるアジなので、レアで提供されたいのだろう。 正直高田馬場界隈は本当に行きたい店が沢山あって困る。なので直ぐのリピートにはならないが、必ずオカワリすると思う。ご馳走様でした。
2021/02訪問
1回
貝麺みかわさん、間を置かずに2度目の訪問。前回は醤油、今回は塩にしてみた。 案内にもあるが、貝感は塩の方が強いとのこと。確かに前回の醤油の比べると貝感が強い。何の貝かは不明だが、旨み感はものすごく強く、むっちゃ美味い。麺はちょいやわな感じだがスープにマッチして絡み方が良い。アーリーレッドと九条葱もアクセントになってバランスがいい。他のレビューにもあったが、バラのチャーシューは少し薄すぎるが、鶏胸と肩ロースはちょうど良い厚みでどちらも美味しい。 全体的な満足度はとても高く、正直近くのビブミシュランの二店よりも上位だと思う。 個人的には醤油のほうがオススメで、貝感のバランスが良いと思う。塩は食べ進むうちに貝感の強さが貝臭さに感じられた。 なお、店内はとても狭く、一番奥の席は、後ろを店員さんが頻繁に通るため、落ち着いて食べれない(たまに背中が当たる)。細身の方ならいいが、普通以上は厳しいかな。もったいないが使用しない方がいいと思う。 でも、美味しかったです、ご馳走様でした。
2021/05訪問
1回
カツ丼の専門店、渋谷の瑞兆さんに初訪。こちらは普通のカツ丼とは一線を画し、卵の上にとんかつがのるという唯一無二のスタイルで提供されているお店。 12時20分に到着、4人待ちだが回転よく5分ほどで席に案内された。メニューはカツ丼しかないため、ご飯の量(普通か大盛)だけを聞かれる。普通をオーダー。 カウンター左の調理がよく見える席につかせてもらった。卵は5~6回ほどかき混ぜ、白身と黄身が半々くらいな解き方。1人前ずつ作っていて、卵を中火で焼き、半熟位でとんかつを乗せる。さらに2分程火にかけてオンザライス。甘いタレをかけて蓋をして完成。 まずは真ん中の一切れを一口。他のレビューでもあるように衣は簡単に剥がれるw 確かに甘いタレだが、この甘さが良く、ご飯が進む君。普通にしてご飯が足りないかな!?と思いつつ、帳尻を合わせて完食。最終的には調度良いご飯の量だったかな。お会計1000円を支払い、ジャスト12時40分に退店。意外に短い時間で食べられた。うん、再訪決定!ご馳走様でした。
2020/11訪問
1回
井荻にたまたま用事があり、どうせなら美味しいものでも食べようと思って食べログでサーチ。2番目に出てきたあんくるていに決定、オープンタイミングを狙って初訪。 一番目に入ってニコニコそば(950円)を券売機にてポチっと。 結構丁寧につくられていて、約15分ほどで提供されたが、その間にお子様連れの団体さんが入って満席に。 無茶苦茶見た目が綺麗で、しっかり清湯なスープを一口。これはマジで美味い。最近J系インスパイアに通っているので、全く真逆なアプローチのスープに暫し我を忘れて飲み続けてしまった。 次に麺を。テボではなく大鍋でしっかり泳がせて茹で、平ザルで一杯ずつ丁寧に湯切りして美しく入れられた麺は、やや低加水ながらそこまでパッツンとしてない麺で美味い。 更に次に肉ワンタンを、結構ボリューミーな肉ワンタンはしっかり味がついていて、これ単独で美味い。エビワンタンはプリっとしてそれ以上の美味さ。これはかなり完成度の高い中華そばだ。とにかくスープが美味すぎて、スープ先行になりがちながら、何とか帳尻合わせて食べきり、スープも飲みきった。 他のレビューでお分かりの通り、こちらはメンマとネギを好きなだけ取ることが出来るが、メンマはともかくネギは全体の味の調和を崩しかねないので、最初は少量のキープをオススメしたい。沢山取ってしまったせいか、頑張ってトッピングしたにもかかわらず、少しネギを残してしまったのが申し訳ない<(_ _)> 本当に久しぶりに直球ど真ん中勝負に、見事に討ち取られて清々しさを感じるような素晴らしい一杯でした。 本当に美味しかったです。ご馳走様でした。
2020/08訪問
1回
ネットのdancyuの記事をみて、八月さんに初訪。 スープのみのシンプルな八月カレー、チキンカレー、海老カレー、煮込みハンバーグカレー、ポークカレー、野菜カレーに、あいがけキーマ(+200円)が出来るメニュー構成。 今回はチキンカレーにあいがけキーマ(1180円)をオーダー。 チキンカレーは八月カレーがベースになっていて肉厚のジューシーなチキンがのっている。あいがけキーマは200円でありながら、結構なボリューム。 まずはチキンカレーのルーを一口。おっ、これは美味い。普通に美味い。次にキーマ、これまた美味い。おー、個人的な好みからするとご近所の旧ヤム邸よりも全然美味い。見た目はご飯少なく感じるが、200gあるそうで、最後には結構お腹いっぱいになった。次はポークか野菜カレーを頼んでみたい、久々にオススメできるカレー屋に出会うことができた。ご馳走さまでした。
2020/07訪問
1回
先日和楽にランチだっ!と勢い勇んで行ったら昨年9月からランチをやめたらしく愕然として別の店に行ったのだが…和楽ランチと同様のものを出す伊満里さんのレビューを発見しこの度初訪。 12時45分に到着するも入口待ちが4人。その後に並ぶこと5分でその4人が席に着いた。ようやく店内を確認できたが、2オペのため片付けが追いついてないだけで、空席の方が多い状態。さらに5分ほどでカウンターに着席。エビカキランチ(1000円)をオーダー。10分強で提供された。 第一印象は、刺身デカ!カキデカ! 頂きますと手を合わせてからのお味噌汁を一口。あー、美味しい。少し濃いものの、しっかりとした出汁で旨みの濃いお味噌汁。 次は刺身のブリを一口。切り身が大きく、一口で食べれなくもないが、二口の方がバランスがいい。新鮮でこれまた美味しい。次にカキフライを頬張る。大ぶりのカキを2つか3つかをひとつにまとめているので、マジデカサイズ。火の通りが強めなものの、旨みが口の中全体に拡がって、ご飯がススム君。エビフライは大きくもなく小さくもなくのサイズ感で、プリっとした食感が嬉しいが、少し火入れが強いかな。フライ系は総じて火の通りが強めであり、もう少しコントロールできるとより良い感じ。途中でご飯1/3をおかわりして、マジ腹パンで終了。約15分で食べ終わったが、その頃には材料も無くなってしまい、看板を下げていた。 和楽の正統な後継者ではないらしいが、このまま極めてもらって、新橋ランチ界の雄に登り詰めて頂きたいと思った。次は唐揚げを絡めたセットを食べたいな。ご馳走さまでした。
2020/03訪問
1回
日本一のカツ丼と評判の西荻窪坂本屋さんに初訪。土曜日オープン5分前に到着するも、なんと23番目。 時間もあるしどんなに並んでても…と思ってきたものの少し萎える。が、初志貫徹で待つこと51分で入店(長かったw)。 作業を眺められる特等席(カウンター)に通され、調理風景を堪能。 親子鍋に、タマネギ一掴み、白い調味料(砂糖かな?)を一さじ、そこにタレを二杯、そして火にかけてタマネギを煮ておく。その後カツを6つに切り親子鍋に置き火にかける。卵を突くように混ぜカツの上にかけ蓋をして約30秒。卵の白身がうっすら白く火が通ったところで、丼ご飯の上にスライド。 並び始めて約1時間後に着丼。白身がプルプルのところと火が通ったところが絶妙なバランス。早速一口、おぉー美味い。有楽町のあけぼのさんと比べると若干甘さが勝っているが、甘過ぎず辛過ぎずの超バランスなカツ丼。黙々と食べ進めて完食。最後の方は少しタレが余り気味で若干つゆだくっぽくなってしまったが、ほぼパーフェクトなカツ丼でした。 お会計をして12時35分に退店。外待ちは26人になってました。 近くにあったら通い詰めそうだけど、わざわざは来れないかなぁ。近くで用事があればまた来たいですね。 ご馳走様でした。
2020/02訪問
1回
37年通い続けるメルシー。初レビューします。 13時半位に到着。並ばないながらも適度に混み、断続的に出入りがある状態。相席をお願いし、やさいそば(550円)+半ライス(110円) をオーダー。 結構待たされて15分程度で、まずはやさいそば、その後に半ライスが着丼。 やはり長年のスタイルを踏襲し、胡椒、ラー油、酢をふんだんに回しかけて、ジャンキーな味付けに。そして天地返しで全体を馴染ませてからの、一すすり。 おぉー、久々のメル麺(メルシーのラーメンの略)、嬉しー!美味しー! 学生時代は、身体の半分はメル麺でできてるんじゃないかな位に食べていた記憶が蘇る。 半ライスが半じゃなくて、さすがにキツくなったが、何とか完食。 やっぱりソウルフードは年に数回は食べなきゃダメですね。ご馳走様でした。
2020/01訪問
1回
徳島産デュロック