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赤坂の住宅街にひっそりと佇むすし晴さんに初訪。当日だったが、20時半スタートの回を予約できた。 【本日のラインナップ】 しじみの出汁 鮪皮ぎしネギトロ(大間) ※ 石川芋 鰹(長崎) しめ鯖(兵庫) 煮蛸(塩蒸し) 烏賊塩辛 シャリ入 牡蠣オイル漬 セイコ蟹 内子外子混ぜ※ メヒカリ一夜干し 墨烏賊 瀬戸内レモンと藻塩※ 鰆※ 縞鯵※ イクラ 白子 キンキの揚出し 車海老※ 鮍肝付※ 北寄貝※ 鮪中トロ※ 馬糞雲丹※ 穴子※ 味噌汁 海老とキンキ 干瓢巻※ 玉 ※は握り ビール小 十四代 中取り純米 無濾過 一白水成 純米吟醸 AKABU 金龍 純米吟醸 ひやおろし シャリは大きめながら、粒をしっかりと感じさせつつ、ハラリと解けて、その後スッと無くなる。赤酢もキツすぎず、かなり好みのシャリ。 ネタは、鮪皮ぎしのネギトロで、まずはガツンときて、その後のセイコ蟹は内子と外子がしっかり混ざり合い悶絶級。さらに肝を含めて握った鮍、大きめでかなり熱い穴子、そしてサクッとした干瓢巻と最後まで怒涛のラッシュでノックアウト。 このラインナップでお酒込でほぼ2万円。コスパもそうだけど、内容の充実を考えても、大満足。これはかなり通ってしまいそうだ。本当に美味しいかったです。ご馳走様でした。
2020/11訪問
1回
百名店に名を連ねる下北沢のDa Oggiさん。以前にお伺いしたことがあるのだが、常に満席故に提供スピードが遅かったことと、夜の炭水化物を控えるようになって足が遠のいていた。 昼間に店の前を通りかかると、コロナの影響から、窓に大きくテイクアウトの文字が。それを記憶に留め、いつか頼もうと思った矢先、相方が15時にお腹がすいたと言い始め、UVERでバーキンをオーダーしようとしてたので、Da Oggiでピッツァにしようよ、と提案。2時間ほど待つが我慢してもらった。 オーダー内容は以下の2つ。 ・クアトロフォルマッジ(ゴルゴンゾーラ、タレッジョ、モッツァレラ、パルミジャーノのチーズ4種) ・ロマーナ(トマトソース、モッツァレラ、アンチョビ、オレガノ)に青唐辛子トッピング 計3996円を事前に電話で注文。 予約時間の17時15分に取りに行った。家まで自転車で約5分、食べるまでは、焼き上がりから約15分ほど。 まずはロマーナから、トマトソースとモッツァレラのトロトロ感、アンチョビとオレガノの強めの風味に、青唐辛子のピリっとした味わいが合わさり、まじサイコーに美味しい。 次にクアトロフォルマッジ、こちらは焼き上がりから時間が経ってしまっていることもあり、チーズが少し固まっていて残念な感じに。焼き上がり直後のトロトロ感ならばまた違う感想になるだろう。 いずれにしても久々のDa Oggiさんのピッツァは、やっぱりシンプルだけどむっちゃ上手いなぁと再認識。テイクアウトだと気軽にオーダーできるので、またお世話になりたいと思います。ご馳走様でした。
2020/04訪問
2回
埼玉方面に出かけた帰り、ふとこちらのことを思い出し、池袋で丸の内線に乗換、本郷三丁目下車。歩くこと4~5分で19時40分に到着。2名が外待ちだったが、直ぐに3人さんが退店され、ほぼ待つことなく入店。券売機で、中華そば850円、肉ワンタン2個海老ワンタン2個280円、そして迷ったが替え玉250円をポチリ。 これまた早く4~5分ほどで着丼。 まずはスープを一口、うん、これは大好きな味。角がなくまろやかながら、複雑な味わい。煮干しだけでなく節や昆布等も使っていそう。ど真ん中って感じのスープでした。麺はスープ程の感動はないものの、スープが絡まりスープを邪魔しない麺だなぁと。 別皿で提供されたワンタンは、肉海老1つずつをラーメンに投入し、残り1つずつは酢をかけて食べてみた。肉ワンタンは生姜が、海老ワンタンはゴマ油がアクセントになっていて、どちらも充分な美味しさ、満足度は高い。 しかし、迷って購入した替え玉が大失敗。油そば系はもともと好きではないし、完全にキャパオーバー。何とか押し込むように完食したが、これによって全体としての満足度が下がってしまった。 とはいえ、とても丁寧な作り方だし、接客も気持ちがいい。とても良いお店だと感じた。近くに来た際にはまたお邪魔したいと思います。ご馳走様でした。
2020/11訪問
1回
お鮨屋さんにこだわりのあるレビュアーさんが評価されていたので興味を持ち、18時で特選おまかせコース(12000円)を予約し、初めてお伺いしました。 コースは全23品でありながら、比較的リーズナブルな価格設定となっており、期待感が高まります。 こちらはツマミと握りが交互に出てくるスタイルです。 本日のラインナップは以下の通り。 ◇ツマミ、◆握り ◇ホワイトアスパラのすり流し、ホタルイカの天ぷら、百合根 ◇白身の食べ比べ/平目(身と縁側)と石鯛(4日熟成) ◇シュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)の唐揚げ ◆サクラマス ◆〆鯖 ◆初鰹の漬け ◇ブダイの西京焼き ◇青森大間のムラサキウニ、北海道浜中のバフンウニ、島根松江の松葉蟹の丼 ◇ギバサ(アカモク)の酢の物 ◆青柳 ◆金目鯛昆布締め ◇アオバダイの煮付 ◆鰯 ◆鮪赤身漬け ◆鮪中トロ ◇ボウズギンポウのスープ ◆甘エビの昆布締め ◆小鯛の昆布締め ◆焼き穴子 ◆小鰭[追加] ◆根室のウニ[追加] ◇味噌汁 ◆手巻と海老味噌ダレ(残ったタレに小さな舎利を追加) ◇玉 ◇たくあん [お酒] スパークリングワインハーフボトル 醸し人九平次 うすにごり 亀泉 生酒 東洋美人 ippoシリーズ 司牡丹 かまわぬ 生酛 純米 思わず唸ってしまったのは、石鯛、〆鯖、丼、アオバダイ、鰯、赤身、ギンポウが良かったと思います。一方、青柳は身が薄くて旨みが足りないのが残念でした。 お酒は自分が頼んだものだけなので、かみさんのお酒までは記載できてませんが、こだわりのものを出して頂いた感じですね。 お酒もおまかせしてしまったのが響いたのか、一人2万円を超えてしまいましたが、コントロールすれば一人1万円台でおさまるのではないかと思います。 渋谷とはいえ、決して良い立地ではないところで、丁寧に営業を続けてられるように感じました。 もう一度お伺いしてみて、通うor通わないを決めたいと思います。ご馳走さまでした。
2020/03訪問
1回
1回
鮨かんてらに初訪。こちらは中央線沿線を中心にけむりという焼鳥屋を展開している会社の寿司屋。高級焼肉で有名なかんてらさんの鮨店かと思ってたので、少し拍子抜け。仲の良いご夫婦が知り合いから美味しいと聞きつけ、一緒に訪問。 事前に8000円のコース(つまみ5品、にぎり10品)をお願いしていて、ラインナップは以下の通り。 [つまみ] 赤貝のヒモの柚子味噌和え 筍の刺身◎ 山葵の茎 牡蠣 つぼ鯛塩焼き ネギのポン酢漬け 黄身の味噌漬け [にぎり] 小鰭 鮃昆布締め 鰤漬け◎ メジマグロ 本鮪中トロ 赤貝 イクラ 雲丹 穴子 玉 鰤漬け(追加) ネギトロ巻(追加) あら汁 [お酒] アサヒスーパードライ 文化人リズール(純米吟醸/高知) 戦勝政宗(特別純米/宮城) 酔鯨(特別純米/高知) つまみは筍の刺身、にぎりは鰤漬けが美味しかった。にぎりは思いのほか小さめのポーションでたくさん食べれる仕様になっているし、女性には優しい。これで一人約1.5万円。若干高いかな、というのが素直な感想でした。ご馳走さまでした。
2020/02訪問
1回
徳島産デュロック