*PIYO*さんのマイ★ベストレストラン 2011

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

柳家 (瑞浪市その他 / 郷土料理、日本料理、海鮮)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 ¥15,000~¥19,999

2015/02訪問 2015/05/21

生命を食らう事の喜び

年に数回伺っておりますので、絵面が違う物だけ載せておきます。

======2011.11.=======================================================
年に数回は伺うお店として完全ローテーション入りしております柳家さん
狩猟解禁の時期に合わせて食いしん坊な友人達と伺いました。
  
通されたお部屋の敷物・・・熊だわ☆             
今年は熊が食べられるかしら~と言っていた友人(♀)は何気に興奮気味。
私も、もしかしたら出るか?!と思いました。

さて、宴が始まります。
恒例~突き出しは定番へぼ
もう一つがオオスズメバチのへぼ~
 ひゃ~おおき~い!
 うひゃ~成長順にならんでら~
 ほ~味の違いがよくわかるね~といいながら貪り喰らう面々、素敵です。
   
とりの内臓で作った珍味~まだ浅漬けの状態です。
 このままでも美味しいのですがこれが熟成されたらどうなるんだろう?
 という気持ちになる一品。1月に来ない訳にはいかなくなる~
   
次はタンパク質の消化吸収を助ける大根 
 オールメイン級タンパク質オンパレードの柳家さんではなくてはならない存在。
   
そして!!!でたー クマ くま 熊 仔熊のロース ひゃっほ~うう
 なんだこれ!食べたことのない肉の味がするよー
 臭みは一切なく、噛んでいるとバターのような脂の味♪
次も仔熊のバラ肉ですよ。わくわく
 こちらは脂の分量が多いのでまた違った味わい。
 この味を体験したら他所での熊は食べられなくなるよ~と友人が言いました。
 そうか。そうなのか。。。他所で食べられなくなると言うのは幸か不幸かよくわかりませんね

定番うり坊のロース 
 一番年若い友人が「オリーブオイルみたいな香り」と表現。確かにそんな感じ!
   
最後の焼き物は蝦夷鹿のロース♪うまうまうまうまうー
   
で、今回の鍋は 熊鍋  猪鍋よりこっちの方が好きかも
 
で、お腹がいっぱいなのにするする入る自然薯にお漬け物とみかんで終了
 

はっはっは~
もう笑うしかありませんね
毎度ながら凄い内容の上に凄いボリューム
苦しいと言いながら笑顔で食べて呑む頼もしい友人達との美味しく楽しい時間は
こうして過ぎて行きました。

何とか次の柳家の前にUP出来て良かった~ふう。

こちらに伺う度に段々と引き返せない道をみんなで歩んでいるような気分がします。
一度にいただく内容の食べ物達じゃあありませんものね。
蜂さん、とりさん、熊さん、猪さん、鹿さん
あなたたちは間違いなく私の血や肉になった事でしょう。
ありがとう。美味しくいただきました。
   
さて、次は鴨じゃー!!!


いただいたワイン(覚え書きに)
ARTEMASI BRUT 2006
Tenuta CAPARZO Brunello di Montalcino 2006
GRAN SASSO Montepulciano d’Abruzzo Colline Teramane 2006
Lucente 2008 Tenuta Luce della Vite
&熱燗
==============================================================================================
2011.6.~今回の柳家さんは解禁になったばかりの若鮎がお目当て♪
いつもの友人や初めてご一緒する方~皆々様で楽しく囲炉裏を囲みました。
   
中に入ると、既に馬瀬川のアマゴが焼かれています。
こんなに美しいアマゴは初めて見るかも。渓流の女王・・・なるほど。
焼き上がるのを待ちながら~乾杯をします。

お通しはいつもの、へぼ。成虫も入れると旨味が増すとか。
   
焼けたアマゴがやってきましたので口に入れたら

   ▲○×※◆☆!!!!!  
  
何を言ったんだか、興奮してしまって、もう私としたことが。
身のふっくらとした食感、皮の香ばしさ、鮎ともまた違う独特の香り~
これを一番最初に食べていたら、川魚で一番好きなのは?と質問されたら
「アマゴ」と答えるようになっていたでしょう。
   
さて、お次はお目当ての鮎が登場です。解禁直後の若鮎。
それでも15cmくらいかな。この時期にしては大きな個体。
 
鮎が焼けるのを待っていると出てきたのは 主サイズの岩魚
流石に串に刺しては焼けませんから調理場で焼いてきていただきました。
みんな大興奮で、撮影会の始まりです。
身をほぐしていただいて、人数分に。やっぱり若干大味かな。
それにしたって、凄いものをいただきました。
   
いつの間にかお酒も変わり、小鮎の天ぷら~
苦みも何もかもひとくちで収まるところが好きなんですよね。
自然にバランスのとれた味になるのだから不思議です。
   
鮎が焼けました。
写真を見ていただくとわかっていただけると思います。
流石共釣り・・・目茶苦茶怒った顔をしているようにみえます。
2匹目は蓼酢をつけて~
秋の終わりの巨大鮎も美味しくいただきましたが、
どちらかというと今回の頭から気楽にむしゃむしゃいける今回の鮎の方が
風味も含めて好きですね。
他の地方の鮎もいただいたことがあるのですが、
やはり岐阜県の鮎が私は一番好きです。
餌の苔の香りが異なるからだと聞きますが、全く風味が違うんですよね。

芹のおひたしは、さっぱり口直し。
 
そして馬瀬川出身の鰻~大きいんですよね。1m超え。
こちらも前回より今回の方が好み。焼き加減も丁度良かったと思います~
   
蕨とこしあぶらの蕗味噌~蕗味噌が良い塩梅。食べやすい味です。
   
怒濤の獣3種類の連続技です。
冷凍された名残の鴨肉~冷凍してこの味ってさぁ。。。凄いんです。ホントに。
初めていただく鴨つくね~定番化していただきたいくらいの味。
                手間が相当かかるんですって。
蝦夷仔鹿の背ロース~じゅじゅじゅじゅ~し~何度いただいても飽きないお味です。
   
ご飯は鮎雑炊にきゃらぶき~雑炊は鰹出汁で旨味が増してまた良いお味。
きゃらぶきは辛めの味付けで、よくある甘いきゃらぶきよりずっと好き。
 
デザートはメロンとサクランボでした。
   
   
季節毎に伺いたいお店はいくつかありますが、
こちらはその醍醐味を目で胃袋で楽しませてくださる素敵なお店です。

今回も、美味しく楽しい時間を過ごすことが出来ました。
お付き合いいただきました皆様、お店の方々に感謝致します。

さーてー、次は~いつに伺おうかしら。


======'11.1.==============================================================================
ふふふ。今回は冬の柳家 贅沢鴨づくし 
総勢9人の大所帯です。今頃UPして皆さんに総叩きを喰らいそうですが・・・
    
まずは美味しいワインで乾杯をして
我々の到着時間を見越して焼に入っていただいているイワナを見ながら
お通しの へぼ をいただきます。

そして 真鴨(雌)の心臓・肝臓 
いきなり濃厚な一皿にワインが進む進む~鳥の絵の上にのっているのが可愛らしい。
   
北海道産のイワナ
こんなに美味しいイワナは初めていただきました。頭からぜーんぶぼりぼりむしゃむしゃ。
  
真鴨(雌)の砂肝 
また同じ台詞ですが・・・こんなに美味しい砂肝は初めていただきました。
   
真鴨のせせりと腿肉のねぎま   
やっぱりねぎまには脂の多い部位がよく合います。
適度な歯ごたえを感じながら口の中でほとばしる脂と肉汁~そこに葱の風味♪
   
真鴨のささみとロース  
この絵を見ると鴨を食べた!って感じがしますね。美味しい脂って甘い。

仔鹿ロース 
何じゃこれ?と思う脂の甘さ。
興奮して隣に座る主人の肩をバチバチ叩いてしまいました。
 
小鴨の半身、ささみ 
さーすが半身!食べてゆくと部位毎にどんどん味が変わってゆくのです。
骨周りの腿肉は開眼モンです。 
 
鴨鍋  
美味しいからもっと飲みたいのに・・・食べ過ぎで胃に入ってゆかなくって。2杯目は無理でした。
寸胴鍋でも持って行って持ち帰りたい~もったいない~
   
9人分の自然薯 凄い量だ~するのが大変でしょうね
 
デザートはみかん
  
 呑み物は    
  Gattavecchi, Vino Nobile di Montepulciano
  2006 Chateau La Tour de Mons
  2007 Barbaresco、Magno、Cantine、San Silvestro 
  難しいことは解りませんが、赤いお肉によく合うお酒達でした。美味しかった~
  日本酒も1種類(写真参照)
  
今回でこちらに伺うのは3回目
毎回、何かしらの驚きがあるお店です。
今回の鴨づくしも仔鹿もすごかった!!!
思い出すと幸せな気持ちになれる食事会でした。

同行してくださった皆様、
美味しくて幸せな時間を共有してくださってありがとうございました。
  
三代目、お店の皆様
今回も美味しくいただきました!ご馳走様でした!
  
さぁ、次はいつ伺おうかしらん?

=='10年9月========================================
昨年感動しまくったこちらのお店。
主人が鰻と鮎を食べたいっと言うので、たくさん友人を巻き込んで夏の終わりのジビエに挑戦して参りました。

囲炉裏を大勢で囲む食事というのは、なかなか趣があって楽しいものです。
はじめてお会いする方々もいらっしゃいましたが和気藹々とスタート。
この時点で山盛りの炭も最後には・・・写真でご確認くださいね。
この日、お客は私たちだけだったので若大将がつきっきりで焼いてくださいました。
それにしても8人分って写真で見ると迫力あります。

突き出しは前回と同じく へぼ 
次に小鉢で川エビの素揚げ 
喧嘩で負けると手が取れてしまうそうで、両のハサミが残っているのは強い個体だそうです。
そして、目の前で焼かれた 松茸 チベット産だそうですが、贅沢~ん。
次に大きな鮎が目の前で焼かれるのを眺めながら、あじめどじょうの唐揚げ   
全く臭みがないので、すこーし苦みがあっても食べやすい! 味付けがピリ辛でしたので、お酒が進みます♪
箸休めに三つ葉のおひたし このお店に伺うとタンパク質の大量摂取をしますから野菜は嬉しいですね。
今回は一人2匹の鮎・・・壮観!です。
郡上でかけられた鮎だそうです。ともかく大きいのでじっくりじっくり焼きます。
和皿に乗り切らなくて洋皿に乗った鮎はなかなか精悍な顔つきです。
一匹目は塩焼きそのままで。
和皿にのりきらないなんて、こんなに大きな天然鮎…初体験だわん
ぱくり。もふもふ。むしゃむしゃ。ムフフフフフ~
この、鮎の豊かな香りと味は脳に刻まれます。
内臓も苦いだけではなく、何ともいえない風味。
きっとこの鮎自身も私たち同様食いしん坊だったに違いない。じゃなきゃこの香りは~♪
2匹目は蓼酢を添えられて。にがさっぱりでこれもまた◎
さてお次は、長良川上流出身の天然鰻
比較対象がないとわかりづらいのですが、とにかく ど迫力
捌く前は 全長1m以上、太さは成人男性の腕の太さよりも太い ものだったそうです。
少し皮が気になりましたが、身が厚くて食べ応え十分!
そして蝦夷鹿肩ロースなどをいただいて
もうお腹ははち切れんばかりですが・・・贅沢鮎雑炊!
何が贅沢って、ご飯より鮎と松茸の方がはるかに多いのです。
しっかりとした出汁が出たものすごく美味しいスープ。
お腹がいっぱいで1杯しかいただけなかったのが残念無念。
最後は水菓子やお漬け物。

この日いただいたワインは白赤共にフランスのルイ・ラトゥール社のもの。
良いワインをか~な~り!お値打ちに提供してくださいます。

気がつけば、3時間半の長っ尻食事会となっておりました。
焼き手の若大将が色々お話をしてくださるので、
焼けるのを待つ時間も苦になりませんでした。
何より、食いしん坊の方々に集まっていただいたので
その食べ物を目の前にして待つ間の
皆様の顔を拝見しているのが・・・面白かったみんな良い顔しているんですもの。

今回は前回と焼き手が違い、その違いも感じることが出来ました。
奥が深い、和ジビエの世界を今回も堪能しました。
皆様、お疲れ様でした。
おかげさまで美味しい天然鮎を主人に食べてもらうことができました。

柳家さん、ご馳走様でした!
もちろん、また、お伺いいたします!


==='09.11.===============================

伺いたくても、諸事情がそろわないと伺えないお店というのは星の数ほどありますが、
今回は良い縁に恵まれ、初「柳家」さんです。

良い縁、と申しましても、外向傾さん、信州蕎麦好きさん、りゅ@さん、まなちんさんがこちらにいらっしゃると聞きつけ、
無理矢理そこにねじ込んで入れていただいた飛び入り参加です。
図々しいお願いにご快諾いただきまして、皆様には大変感謝しております。

さて、この日はJR瑞浪駅で集合。車に乗せていただいて30分ほどで到着。
自力で行くことも考えましたが、夜ですし目印が少ないので道に迷って皆様にご迷惑をかける訳には参りません。
ええ、決してお酒が呑みたいからではありませんよ!ふふふ~

大きな風情ある建物。
この日は平日であるにもかかわらず全ての部屋が埋まっていました。
この時期は1年の中でも特に忙しく、11月は1日もお休みがなかったとか。流石です。
部屋に入ると立派な囲炉裏が目に飛び込みます。炭には既に火が入っていて、準備万端です。
まだ改装したばかりらしく、天井が高く綺麗な部屋。
きっと常連さんは、煤で少しずつ色が変わって味が出てくるのを来る度に眺めるのでしょうね。

さてさて、お料理です。
お通しは「黒スズメ蜂のヘボ」と「大スズメ蜂」です。
ここ、東濃地方に嫁に来まして数回「ヘボ=蜂の子」を食す機会に恵まれておりましたが、全く別物でした。処理が良いのか、味付けが良いのか、余計なモノが入っていないのが良いのか、それとも全部でしょうか?理由はわかりませんがともかく、美味しい。臭みが全くありません。
むむむ~もうこの段階で脳内麻薬は私のテンションを異常なほど上げてしまっています。

お通しをいただきながら、目の前には鮮やかな赤色!
うり坊・・・猪の子供のヒレ肉が焼かれています。
店主のにこやかな笑顔と会話を楽しみながら、その技を眺めます。
そして美味しそうに焼けたそれはお皿に載せられ私の前に。
口に入れると、なんて力強い肉の風味!猪の獣臭さは全くなく、噛めば噛むほど旨みが口の中に広がります。油のない部位なので赤身の味をしっかり堪能することができました。
添えられた粒マスタードとの相性も素敵です。

さて、次は
蝦夷鹿の肩ロースです。
これもまた、強烈。
きちんと処理をされた蝦夷鹿は全く臭みがないと聞いてはいても、実際には若干癖があると今まで思っていました。
肩ロースですので、脂の部分がしっかりしています。脂は甘く、でもいやな脂臭さは全くなく、これもまた、噛むと味がどんどん出てきます。
添えられたワサビと共にいただくとさっぱりとして、またもう一口食べたくなってしまいます。

そして再び猪。40kgの雌だそうです。
こちらも部位は肩ロース。鹿の肩ロースもすごかったけれど、こちらの脂身の甘さと言ったらもう!!!脂だけでなく、筋肉の部分の味もしっかりしているので噛んでも噛んでもじゅわじゅわと旨味が口の中にあふれてきます。
飲み込むのがもったいない~
焼き物はこれで終わりです。

次は猪鍋。
赤味噌と家味噌のミックス仕立て。
東海地方の人間にはなじみ深い、赤味噌の豚汁の、向こう~の方にいる食べ物です。
近いんですが別次元というか。

そして、自然薯に麦飯。
これも、良い芋ですね!青のりが良い仕事をしています。
家でも真似してみようっと。

最後におつけものと、デザートのミカン。


興奮の坩堝~脳内麻薬大放出!
この日は全ての食材がフレッシュだったというのも、美味しさに輪をかけたのでしょう。
惜しむらくは興奮しすぎで、言われるがままに薬味をしっかり使ってしまったこと。
普段だったら、まずはそのまま味わって薬味は後から使うのに・・・
きっと、あのとき誰かが踊れと言えば、くるくる回っていただろうと思います。
誰も言わないでしょうけれどね。

毎日食事をして、毎日生きとし生けるものを食らって生きているのにもかかわらず、
普段は、食材を収穫する人や調理する人、もちろん食材そのものにも尊敬や感謝の念を抱くということを忘れがちになってしまっています。
生命そのものを、口にした喜びを感じたこの日は、
改めて自分を取り巻く全ての人や事柄に深く感謝をしたくなる、そんな敬虔な気持ちになりました。

ご馳走様でした。
良い食事でした。
また、伺いたいと思います。
次はいつ来られるかしら?


採点の変更を致します。ご容赦ください。

  • '13.7.土用丑に天然鰻の白焼き♪
  • '13.7.土用丑に天然鰻の蒲焼きとタレご飯で小さな鰻丼♪
  • '13.6.郡上の鮎

もっと見る

2位

クッチーナ イタリアーナ ガッルーラ (八事日赤 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999

2013/07訪問 2013/11/30

今回は結婚祝い第2弾♪

'12.10.
この日のお昼ご飯は結婚祝い第2弾☆ガッルーラです♪  
友人2人に同行していただいておいて、祝ってちょうだいな♪と言う図々しい私。

いつものようにポールジローとプロセッコで乾杯しまして、お食事の始まり~

ANTIPASTO 
備長炭で炙った鰆 銀杏 焼き茄子 のカルパッチョ
          ピスタッチオとクスクス 木の実のサラダ仕立て

  炙った魚の皮が好き♪
 
ANTIPASTO 南知多師崎産のミル貝とダルマ剣先イカのアッラ ブラーチェ
                 青森の黒にんにくと北あかりのピューレのサルサ

  かなりしっかりとした風味のピューレに負けない貝とイカ
 
PRIMI PIATTO 「タリアテッレ」
 ブラウンマッシュルームと名古屋コーチンの卵黄のカルボナーラ 黒トリュフの香り

  これでもか!!!という香りの応酬。口の中で戦っています。
  結局口の中で、ちびくろサンボのトラのバターみたいに一つになりました。
  ワインも合わせると更に凄いことに。
 
PRIMI PIATTO 和栗のピューレを詰めたラビオリ 
              郡上の鹿のラグーと柿のコンポート添え+¥800-

  甘いピューレと鹿のラグーの塩っ気が~でへでへでへ。笑っちゃいますね。
 
CARNE 三元豚のロースト お豆のインサラータ
      紫芋のサルサとアニスの香るさつま芋のサルサ
      本部 備瀬の松村敦さんの作る紅芋の香る天然紅塩添え

  やんばる島豚がなくて、三元豚。 
 
CARNE 牛のほっぺたの煮込み マジョラムの香り
      カルダモン風味づけした南瓜のピューレ添え

  この辺りは間違いがないですよね~
  マジョラムとカルダモンに牛肉と南瓜。香り、脂、甘さ・・・
  普段、あまり牛肉料理をいただかない私ですがガッルーラのならOK! 
 
お祝いドルチェプレートもいただきまして
いつものようにハーブティー
 

この日のワインはお皿に合わせていただいて
プロセッコと白2,赤5・・・
昼間っからよく呑んだー酔っ払いーえへへー
お皿に合わせた美味しいワインっていうのもこのお店の好きなポイント♪
  
何だか調子に乗って、よく呑んでしゃべって楽しく美味しく過ごすことが出来ました。

ご馳走様でした!
久しぶりのガッルーラを堪能致しました。
ガッルーラは来年1月27日~2月13日にリニューアル予定だそうです。
今でもとても満足させていただいているのに、リニューアル。
どんな風に進化するのか、また楽しみが増えました♪
  
=================================
'12.2.ランチにて、友人と家の旦那さんの合同お誕生会をしました。
 
よくご飯はご一緒させていただいておりますが、ダブルデートは初めてです♪ 
確か今回も\4500-のコースをお願いしました。
飲み物はお皿にあわせていただくことに。

まずは プロセッコとポールジローで乾杯
   
ANTIPASTO 2011年冬シェフ自慢生ハム 
            岐阜県産豚のもも肉の手切りといちご あまおう

   ワインセラーに生ハムが置いてあるのは知っていたので、
   メニューを見た瞬間にこれは決定。優しい甘みのする生ハムでした。
 
ANTIPASTO 岩塩で3時間焼き上げた丸ごと玉ねぎの熱々グラティネ
                 パルミジャーノレッジャーノと黒トリュフ
 
   これは面白かった~♪
   あっつあつのところを4人でぎゃあぎゃあいいながら取り分けました。
   あつあつのとろとろであまあまなのね。
   そして、高確率で口の中を火傷。みんな、慌てん坊なのよね。
   
PRIMI PIATTO 「シャラテッリ」イカ墨を練り込んだ自家製ロングパスタを
      手長えびと三河産魚介のトマトソース 漁師風ペスカトーラ
 
   前回も注文したこのパスタ。美味しかったからね~リピです。
   
PRIMI PIATTO 「ピチ」
   岐阜県産高山の猪とカーヴォロネロのラグーを
                トスカーナの伝統手打ちパスタ ピチで

   ラグーって好きなのね。もちもちのパスタとの相性も好き。
   
PESCE 内容は失念しました。白子が濃厚で白身のお魚によく合いました。
      
CARNE 
  シャラン産鴨胸肉とフォアグラの冬キャベツ包み 有機人参のサルサ
+\500-
  鴨に関して、最近口が肥えてきたことを実感した一皿。それでも美味しかったですよ。
 
お誕生日な主人のドルチェは特別仕様にしていただきました。

食べたな~呑んだな~楽しかったな~
お腹ぱんぱんよ~っと思ったら
友人夫婦はその夜ワイン会に出席予定と聞きタフだな~と感心しました。
私はとても無理です!

やっぱりこのお店は色々な意味でバランスが良くって好きです。
これで、予約が取りやすければいうことはないのですが…そりゃ無理ですわね。

ご馳走様でした!
電話頑張ろ。

Blanc de Morgex et de La Salle RAYON 2009 Lu Cave du Vin Blanc de Morgex
ETNA ROSATO D.O.C. TENUTA DELLE TERRE NERE
Candido Primitivo I.G.T. Devinis 2007
Guado Al Melo Bianco 2008 IGT Toscana Bianco
Roberto Voerzio Barbera D’Alba Vigneti Cerreto 2007

XXX'11.10.ランチにて再訪です。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

今回は友人達を誘って女子3人+主人の4人で伺いました。
Pranzo B(4皿)¥4,500(税・サ込み)のコースにしました。

女子3人お酒大好き~なので泡で乾杯して~
この日は全員「自称優柔不断」ううーん。勢いで全部私がお皿を決めました!

ANTIPASTO 師崎産 かわはぎのカルパッチョ すだちの風味
               南イタリアの魚醤 ガルム でマリネした肝添え

 ガルムと肝のコクにすだちの爽やかな香り~ふぁぁぁぁぁぁ凄い。
 見た目は地味ですがまた良いお皿からスタート。
   
ANTIPASTO 愛知県産ぼっちゃん南瓜のズッパと焼フォアグラ 五香粉の香り
 +\600-でしたが、これはメニューを見た瞬間から決めていました!
 思った通り冷たくて甘く優しい南瓜に温かい焼フォアグラの脂肪分が~
 ぐふふふふ。また五香粉が合うんだな。
   
PRIMI PIATTO 「シャラテッリ」イカ墨を練り込んだ自家製ロングパスタを
    手長えびと三河産魚介のトマトソース 漁師風ペスカトーラ
  
 これ、こちらのお店の定番のうちのひとつなのですが、初めていただきました。
 美味しいじゃないですか!!!
 魚介のパスタって、怖いんですよね。色々なお店で失敗率が高いんですもの。
 このお店に関しては、気にする必要がないことを改めて実感。
 海老のコクとトマトの酸味がさ~いいのよ。良いのよ。
   
PRIMI PIATTO 「タリアテッレ」
    名古屋コーチンのカチャトラ風ビアンコラグー フレッシュマジョラムの香り

 この手は間違いがないですね。
   
CARNE やんばる島豚の骨付きロース おっぱい ネック タンの炭火焼
                        豚耳 ガツ お豆のサラダ 

 友人のうちの一人が、まだこれは食べたことがないと言ったので、こちらにしました。
 相変わらず、やんばる島豚美味しい。いつか沖縄に食べに行きたいわ。
 豚耳のコリコリ感がアクセントの口直しのサラダも良い塩梅です。
 
 ちょっとしたお祝い事がありまして~デザートをサーヴィスしていただきました。
 酔っ払った勢いでシェフに自慢しちゃったり・・・すいません
 栗のムースのドルチェ~ほわほわ食感が素敵☆
 
あ~今回も美味しく楽しくいただきました。
そういう時間を共有してくださる仲間に感謝です。

ご馳走様でした!
さて~頑張って電話するぞ~!!!

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'11.8.ランチにて再訪です。
この日は友人が頑張って電話してくれたので、
またまたガッルーラのお食事にありつけました。      
 
悩んで悩んで~3種あるメニューの中からPranzo B(4500円)に致しました。
呑めない人はいつものポールジローのジュースなど
呑める人はお皿に合わせて色々いただきました。
 
ANTIPASTI
北海道産トウモロコシ「ゴールドラッシュ」の冷たいズッパとパンナコッタ
焼きフォアグラと焼きもろこし サマートリュフの香り(+\800-)
 イヤ~これ、頼んで良かった♪
 トウモロコシの甘さに焼きフォアグラの油が混ざって何とも言えないふくよかな味。
 三河一色産「鰻」の軽いグリルと夏野菜のカポナータ
                  熟したバルサミコのサルサ添え
 
鰻の脂とカポナータの酸味が合う合う♪
鰻ってこんな食べ方が出来るんだな~と思いました。
 
PRIMI PIATTI
ウンブリケPRIッリ~牛テールとセロリ 薄く削った6ヶ月熟成のペコリーノ添え

 毎回頼んでいるような気がしてきましたね。。。
ロリギッタス
 ~北海道足寄町のサウスダウン種の仔羊のハラミとタンとハチノスのラグー
                         たっぷりのペコリーノサルデ添え

 あっなんだかダダ被りのチョイス。美味しいから良いのですけれどね~
 
PESCE 
 舌平目だったかな~うろ覚えです。
 上にのったオカヒジキのじゃこじゃこした食感と白身の魚のほろほろした食感
                           ~一緒にいただくと面白い♪
 ホントは蝦夷鹿にしようと思ったのですが、
 メニューを見ているうちに他のテーブルで注文されなくなってしまいました。
 これも美味しかったから良いのですけれどね♪
 
DOLCE 
カタラーナ
は主人チョイス。さっぱりしたあじのドラゴンフルーツが添えられています。
伊良湖産メロンのズッパぺルノー風味とライチのパンナコッタ スプマンテのジュレ
 あと、二つでお終いです。と伺った瞬間に「それにします!」と挙手しました。
 蝦夷鹿で失敗しましたから、素早く選ぶことにしましたわ。おほほ。
 ペルノーといっても、そこまで強い香りはせずほんの微量なのかな?という程度。
 それぞれ個性の強い香りを持った食材のはずなのに、バランスが良くて
 凄いな~と改めて思いました。
 
フレッシュハーブティー
これは口がさっぱりして美味しい♪ あるときはこれを定番にしようっと。
 
ランチでもしっかり呑んで食べて~幸せ~
誘っていただきましてありがとうございました。
この面子は気が楽で良いですよね~

電話をかけているのに繋がるとびっくりして切りそうになったり
「うわーかかっちゃいましたね~」とお店の方につい語っちゃったり・・・
ってなことで、次の予定もランチ♪今から楽しみです。


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’11.4.
さて、この日は友人を誘い4人でディナー訪問です。
楽しく美味しい宴の始まり始まり~

確か\10500-のシェフオススメコースにしました。
呑める人はスプマンテ。呑めない人は美味しいジュースを色々と。
悩んで、お皿に合わせたグラスワインをいただくことにしました。
呑み助の友人とにっこにこで乾杯です。
半個室に入ったのは初めてだったな~
 
STUZZICHINO
吉良産 加藤農園の極めフルーツトマトと三河湾師崎のサヨリの冷製カッペリーニ
 
 いきなり、すとんと矢が刺さる。
 組み合わせとしては多分見た目通りなのですが、バランス良くきゅっとまとまったお皿。
 最初の一皿からこれっていうのは凄い。
 
ANTIPASTI・前菜① 
三河湾師崎の桜鯛のカルパッチョ 春キャベツとスナップエンドウのサラダ仕立て
 
 軽く火が通っている鯛は甘みが増して美味しいですね~
 
ANTIPASTI・前菜②
桜の木でスモークしたフレッシュフォワグラとマンゴー 
鴨胸肉の冷製 山形県産 栃の花の蜂蜜のサルサ
 
 定番中の定番です。うむ。間違いないっ♪
 同行した友人達の顔を確認よし。掴みはOKですな。
 
ANTIPASTI・前菜③
三河湾の春の魚介とバジリコの香りサラダ カボンマグロ リグーリア風
師崎の天然赤座海老の頭のインバナート添え(蛍烏賊・蝦蛄・鳥貝・とこぶし)
 
 これが追加でお願いした魚料理かと勘違いしていた私。
 ここまでが前菜でした。でも、既に2時間経過~
 ソムリエールさんがお休みだった様子で、
 シェフ自らが給仕してくださるという、大忙し状態でしたからね~
 しかしながら、美味しい上に呑みまくっておりますので全く時間が気にならず。

PRIMI PIATTI
カバティエッリ サウスダウン種の仔羊もも肉と孟宗筍のヴィーノヴィアンコのラグー
 
 羊気分でしたのよ。濃厚~もちもち~
 
ウンヴリケッリ 牛テールと新牛蒡 6か月熟成のペコリーノ添え 
 あっ微妙に被っている~こちらももちもちです。牛蒡が良いんですよね。
 
PESCE・お魚料理
三河湾師崎 あいなめ+長崎産 ホワイトアスパラをミモザのサルサで(+1800円)
 
 みんな食いしん坊だからね~追加です。
 火入れが絶妙~♪あっさりストレートな旨味が楽しめました。
 
CARNE・お肉料理
さっと炙った熊本産桜肉のハラミのタリアータ 孟宗筍と黒トリュフのサルサ
 
 桜肉×トリュフソースは初めて。
 肉は臭みもなく柔らか。濃厚なソースに負けない肉質。
 筍の香ばしさも大好き。
 
DOLCE
イタリア産ゴルゴンゾーラチーズのクレームブリュレ アニスのジェラード添え
 
 きゃー!!!これ美味しい 好みですわ。
 酒にも珈琲にも合いそうな香りとコク。
 
苺のズッパとホワイトチョコレートのジェラード フレッシュ苺のソルベ添え 
 主人が選んだのですが~とりあえず苺与えとけって感じですかね。。。

最後は飲み物と焼菓子で〆。
 
ぜーんぶ終了したときには既に終電もなく。
そんなこたー美味しくて楽しくって、どうでも良くなっていました。
後で友人に8杯くらいは呑んだよねぇ?と言われて、
まさかーははは。と返事をしましたが・・・呑んだね。
がぶがぶ呑みましたね。
(呑んだワインについてはhttp://piyo0718.blog76.fc2.com/blog-entry-701.html
                http://piyo0718.blog76.fc2.com/blog-entry-702.html
美味しくて楽しいと弱い私でも呑めちゃうから不思議ー☆

で、友人達を名古屋駅までお送りしましたとさ。うふふ。
美味しく楽しく有意義な時間を共有出来て幸せでした。

またご一緒致しましょう!

ご馳走様でした~
よく考えたらシェフと一番お話しした日になったかも。
次はいつ伺えるかしら。
電話、頑張ろう。おう!

xxxxxxxxxxxxxxx'11年2月ランチ訪問xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

この日は友人とその彼、うち夫婦の4人でカウンターにずらりと横並びランチです。'11年2月訪問

注文したお品をつらりとご紹介します。

寒びらめのカルパッチョ 色々な蕪とボッタルガのサラダ仕立て
  ボッタルガって、からすみのことなんですね~
  からすみの塩味がアクセントになっていて、
  蕪も甘かったり辛かったり歯ごたえがあったり~楽しい♪
  
キジの胸肉とあまおう、フォアグラのサラダ仕立て 黒トリュフの香り(+\1200-)
  写真ではわかりませんが、ファアグラが焼いてあって私好み♪
  キジの胸肉も淡泊ですがしっかりした風味。
  
プティニュアージュを詰めたトルテッリ ジビエのラグーと黒トリュフ 
  中から飛び出るソースー!
  だから一口で口に入れようとしたらそれはそれでえらいこっちゃ~

春菊のリゾット 白子のソテー添え 
  なんて鮮やかな色!春菊の強い香りと白子の濃厚な味が合うんだな~
  
蝦夷鹿のあばらとロースの取り合わせ 南チロルの赤ワイン ラグレインと黒豆のサルサ
  ガッルーラは肉の部位を色々出してくださることが多くて、いつも楽しみなのです。
  ホワイトアスパラもジューシーで美味しかった♪

後はデザートと飲み物

はふ~満足満足♪
友人の彼が平日だったら予約とれるかな~とおっしゃって、
このお店が初めての方だったので気に入っていただけたのねとホッとしました。
お次にお会いする時は横並びではなく、
がっつり向かい合ってゆっくり呑めると嬉しいですね。

今回も美味しくいただきました。
ご馳走様でした!
何度も挑戦してやっとつながったので、次は4月にお伺いする予定です。

それにしてもTOP10ってさ。。。
益々電話がつながらないぞ。困ったな。

==='10年11月 ディナー訪問==================================================

前回はランチを頂きましたので、今回はディナー \10,500-のコースだったかな。
呑みすぎ覚悟なので奮発しました!

二人で伺ったのでパスタ、リゾットを選んで2品になってメインは同一。
前菜は決まったモノでした。

生ハムとラフランス いきなりお酒が進んじゃう味ですね

とらふぐと紅芯大根のカルパッチョ ふぐが軽く炙ってあって良い香り。
  
定番のフォアグラ、鴨&マンゴ この日はキーツマンゴーでした。
  この日ははじめて極甘ワインと合わせて頂きました。昇天モノです
  
青柳の小柱と小海老を秋ジャガイモで仕上げたトルティーニ 生雲丹とマスカルポーネのクレーマ添え
  主人がこの香ばし系の味大好きなんですよね~横で顔がにやにや
  
つぶ貝とほたて貝 花びら茸と舞茸、あわび茸のインパテッラ 
 インパテッラとはフライパンでソテーした料理のことです。エストラゴンの香りが印象的
 ここの貝は焼きが絶妙ですわ~
 
パッパルデッレ蝦夷鹿とカリフラワーの煮込み 栗のピューレ添え 
 極々幅広の麺に濃厚なソースがよく合います。
 
ラフランスとクルミ、ゴルゴンゾーラのリゾット  
 ゴルゴンゾーラのリゾットって元々好きなんですが、ラフランスとクルミの組み合わせははじめて。うま~
 
メインは何という名前の料理だったか失念~ですが~
 この鴨、今まで頂いた鴨の中で(少ない経験のうちなのですが)一番美味しいと思いました。
 
ピスタチオのパンナコッタ ラフランス添え  ピスタチオ、濃厚で美味しい~この日はラフランス率が高かったな~
  
安納芋のズッパ 山羊乳のジェラード添え 芋好きですから。山羊乳は消化によいですからデザートには嬉しいです。
  
もちろん、食事に合わせて私は泡、極甘白、赤、赤♪
下戸の主人は美味しい葡萄のジュースを頂いてご機嫌です。
余は満足じゃった!!!
美味しい顔を炸裂させていたら、お店の方に以前に伺った時のことを思い出されまして~
どんだけ記憶に残るにやにや顔しているんでしょうね~私恥ずかしいわっ

ご馳走様でした!
次はランチに伺う予定です♪


xxxxxxx’10.5.ランチ訪問xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
Cucina Italiana Gallura
すでに伝説と化したそのお店の復活!!!

閉店の話を伺ったときには天地がひっくり返るほど驚きました。
初期はちょいちょい伺っていたのですが
閉店近くの頃はなかなか伺えていなかったので、3~4年ぶりの再訪です。

これだけ待ってしまうと妄想が暴走して、記憶の味がどんどん美化されているのでは・・・
と怖くなってしまいますよね。
今回は自分の記憶に果敢に挑戦です。

ランチは\2800-からありますが、メインにひかれて\4300-のコースを。
2人で伺いましたので、前菜、パスタは別々のモノを注文したら、
ちゃんと取り分けた状態で持ってきてくださいます。
その代わりメインは同じモノを注文してくださいねとのこと。
効率よくお店を回し、なおかつお客さんの満足度も増す良いシステムだと思います。

まーずーはー飲み物。
下戸の主人にはソムリエさんオススメのPAUL GIRAUDのJUS DE RAISIN GAZEIFIE
グレイトなブドウジュースでした。気に入って後日ネットで購入したのは、また別のお話。
で、私は泡。ガッルーラとの再会を祝って。

前菜は春トマトのガスパチョ
ガスパチョと言うよりは魚介のトマトソース仕立てというか。でも食べるとガスパチョなんですよね。

で、もう一つはマイレビューアーさんオススメの桜スモークのフォアグラx鴨肉xマンゴー
これは外せない!!!鼻血ぶーの悶絶~この日私が一番美味しかったお皿でした。

で、次はパスタ。フレッシュバジリコのニョッキ
爽やかな香りが口の中いっぱいに広がって、そのあと鼻からぬけてゆきます。
水牛のモッツァレラとパルメジャーノのクロカンテ、両方の食感がまた楽しいお品。

もう一つはやっぱりマイレビューアーさなぎさんオススメのウンブリケッリ
濃厚な牛テールにゴボウの香りが合います。さらにもちもちと太い麺とよく絡まることといったら。

メインは「やんばる島豚の炭火焼き」主人がこの日一番気に入ったお皿でした。
色々な部位があって、それぞれの脂の甘み、肉の味を楽しみました。島らっきょも美味しい。

ウンブリケッリには赤を合わせ、
前菜やニョッキ、豚肉には白を合わせていただきました。
ソムリエさんオススメのままいただいて大正解~美味しいワインでしたが、銘柄は忘れちゃった。

デザートはクレームブリュレとカタラーナをいただいて〆にドリンク。


私の挑戦は全くの杞憂であったことが判明。
以前のお店より規模を小さくした分、(予約を取るのは大変だけれど)
ちゃんと目が行き届いた満足度の高いサーヴィスが得られました。
勧めていただいたワインもブドウジュースも美味しくて美味しくて!
味はもちろん何の問題もございません。
むしろ以前より、自分の口に合うような気がします

先日、友人と食事をしているときに、不意に彼女が
「今、一番気に入っているイタリアンはどこ?」と聞いたんです。
「え、ガッルーラ」と思わず即答する自分に驚きました。
この手の質問ってだいたい悩むのですが、悩まなかったんですよね。それくらい好きです。

美人のソムリエールさんに
「美味しそうに召し上がっていただいて・・・」と言われまして。
私って、そんなに顔に出るのね~と改めて実感。
こちらの時のように美味しい顔は良いけれど、そじゃないときはまずいわよね。

ご馳走様でした!!!
また、美味しい顔をしに伺わなきゃ。
っていっても土日の予約は大変そうですね。
がんばろっと。

  • '12.10.備長炭で炙った鰆 銀杏 焼き茄子 のカルパッチョ ピスタッチオとクスクス 木の実のサラダ仕立て
  • '12.10.南知多師崎産のミル貝とダルマ剣先イカのアッラ ブラーチェ 青森の黒にんにくと北あかりのピューレのサルサ
            
  • '12.10.「タリアテッレ」ブラウンマッシュルームと名古屋コーチンの卵黄のカルボナーラ黒トリュフの香り

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3位

中善 (元田中 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2011/07訪問 2011/08/13

味もコスパも雰囲気も♪

さーてさーて京都シリーズもこれが最後。
友人にお願いしてご一緒させていただきました中善に初訪問。
 
予約困難の日本料理店~目茶苦茶楽しみにしておりました。

お店に入ると思った以上に小さな店内
カウンターが左手に6席。その奥に4人席がひとつ。

友人にお任せしてあったので、すんなりとまな板の前に座らせて頂きました。特等席♪
カウンターに4人でずらりと横並び。幸せな時間の始まりです。

     
先付けは雲丹豆腐
 鼻から抜ける香りに「ウホ」と声が出ます。
お次は、鯛とニジマスのお刺身 
 ニジマスってこんなに美味しかったんだ。
 ズッキーニの器には笑わせていただきました。

日本酒を呑みながらお刺身を楽しんでいると、目の前には巨大な鮑
その手際を眺めるのも、ご馳走の一部ですね。幸せだ。
 
目の前で調理された鮑に焼き霜造りの鱧 
 綺麗で溜息が出てしまいます。
 貝類って、ちょっとアレルギーが心配なのですが・・・美味しいので全部いただきました。
 このお造りは土佐醤油・鮑の肝醤油・梅肉をお好みで。
 鮑には肝醤油が一番合うかと思ったら、意外と梅肉も合うし
 鱧には梅?と思ったら肝醤油も美味しい。
 組み合わせの妙というのは、やはり嬉しいものです。
お次は軽く揚げた鮑の紐
 柚子の風味で爽やか。こりこりぷりぷり
豚の角煮のアンデス芋餡かけ 柔らかく炊けた冬瓜も
 とろっとろよー豚肉好きにはたまらん!
団扇のお皿にのった八寸~和食って綺麗♪
 このお皿は7月だけ使うそうです。
 黄色の小鉢には瓜と大徳寺麩の胡麻和え。京都の麩って美味しいですね。
 色々美味しくいただきましたが煮凝りと鱧寿司が時に気に入りました。
ついさっき目の前でぴちぴち動いているものを串打ちしていた若鮎が焼き物になって登場
酢の物は万願寺唐辛子とミョウガの甘酢のジュレ掛け
 なんて涼しげ~
 後で、改めて写真を見ているとちゃんと意味のある順番なんだな~と思います。
お次は、赤雲丹のお寿司
 正直、雲丹のお寿司って、滅多に美味しいと思わないのですが・・・・
 ぱくり。
 んんんんん美味し~甘~い。ちょっと栗のような香りがします。
 もちろんミョウバンの苦みなんてどこにもありません。
さてさて~お次は良い香りのまる鍋
 夏の京都だ♪すっぽんすっぽん
 美味しいお出汁~ぷるぷるお肉
鯛のお頭の酒蒸し~身もお汁も美味しい
 このあたりになるとお腹がはち切れそうになってきました。
 ラストスパート!!!
ご飯は、鱧の炊き込み
 山椒がたっぷりで良い香り~
 食べきれなかった分はおみやにいただきまして、次の日のご飯にしました。
田舎味噌を合わせた味噌とろろ
 そのままでも、鱧飯に掛けていただいてもうまうま。
   
この日ご一緒しました友人達と私の3人がなんと7月生まれ。
実はお誕生日会なのね~と、友人がサプライズをお願いしておいてくれました。
 
上は桃・すもものコンポート、中は夏ミカンの手作りケーキ
 お弟子さん作だそうです。
 こういう気遣いって、とても嬉しいですね~

こんな素敵なお店でお誕生会が出来るなんて、私ったら幸せ者だ
それにしてもこちらのお店・・・すんばらしいコスパ \10000-でこの内容。
名古屋だったら、と思うと笑いが止まりませんわ。

こぢんまりとした店内で、素敵なご主人と友人とおしゃべりしながら、
美味しい楽しい時間を過ごすことが出来ました。

あ~~~~~~~~~幸せ
   
ご馳走様でした!
是非、また伺いたいと思います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

嘯月 (北大路、鞍馬口 / 和菓子)

1回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2011/04訪問 2011/05/22

羽衣を纏っているかのよう

宝泉で美味しいわらび餅をいただいて、また次も和菓子屋さん。
完全予約のお店です。     
  
事前に予約済みで、時間をきっかり指定。
その時間に合わせて作ってくださるとのことで、
鮮度が命の和菓子を持ってウロウロすることが躊躇われ・・・
すぐ近くの公園でいただくことにしました。

その日に出来る物を全て一つずつ。
と、お願いをしてありましたので写真の6個でした。
 
きんとん、こなし、わらび餅が特に好みでした。
水分量が、私の好みには関係しているのかしら。
きんとんはともかく繊細。
春らしいピンクと緑の優しい色。
外の細かいそぼろがほどよく空気を含み
中の粒あんが羽衣を纏っているかのような食感でした。
こなしはぎゅっと詰まった感じが一歩間違うと野暮ったくなってしまうと思っていましたが、
口の中ですっとほどけてゆく様はとても上品。
わらび餅は漉し餡の比重がとても大きく、わらび餅は薄いです。
このバランスがとても良く、これが嘯月のわらび餅なんだな、と納得しました。
こんなに凄い和菓子をペットボトルのお茶でいただいた不届き者は私です。
  
京都の和菓子はチャレンジしたいお店がたくさんあって、
次回いただく機会が来るまで随分かかってしまうかもしれませんが・・・
こちらではきんとんは2個購入して主人と1つずつ丸ごといただくことにします。
  
ご馳走様でした。
今でも思い出すだけで溜息が出てしまいます。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

coffee Kajita (一社 / カフェ、ケーキ)

1回

  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2013/09訪問 2014/02/24

「珈琲×ケーキ」というジャンルが成立する店

決して広くない、カウンターのみのお店。待つ人から丸見えの席。
正直言って、長居が出来る雰囲気ではありません。
嫌いな人は嫌いでしょう。それも理解できます。
それでもね。それ以上のものがあるんです。
珈琲だけならケーキだけならこちらより美味しいお店はあるだろうと思います。
けれど、ここの珈琲にはここのケーキが、その組み合わせが最高なんです。
それぞれが、その存在を高めあうというか尊重しあうというか。
さらに一段上に押し上げるんです。
「珈琲×ケーキ」というジャンルがあるのなら、私にとって間違いなく名古屋で一番のお店です。

違う絵面がとれたら随時UPいたします。

===前回の口コミ===============================
相変わらず通っています。
ケーキはパリブレスト\440-と店内のみのクレームダンジュ\500-
パリブレストはシュー生地にクレームブリュレと珈琲味の生クリーム。チョコと粗挽きの珈琲豆が入っていてパンチが効いて珈琲によく合います。
主人のお気に入りなんですよね。
私は店内飲食のみのクレームダンジュに挑戦。
フレッシュチーズであるフロマージュブランは、口溶けが良くて風味が良いです。それに、アプリコットのジュレと少し癖のあるクローバーの蜂蜜が合う!これも気に入っちゃいました。
ここの珈琲はあっさりタイプ。持ち帰りにいつものお気に入りを数点。
待ち人が見えなければ落ち着けますが・・・
それと、自分が席が空くのを待つうちに、持ち帰りの他のお客さんが自分の注文するつもりだったケーキを買っていって売り切れてしまう事が数回ありまして、席待ちのお客さんの分は注文を聞いてとっておいてもらえると、嬉しいんだけれどな。
それでも、ここの珈琲とケーキの組み合わせは大好きだから通ってしまいます。

===前々回の口コミ===
今日は夕方に伺ったので、満席。
しばらく待って珈琲とケーキをいただきました。
今日はビターと味わいをいただきました。
やっぱり深入りの方が好きかな。でも味わいもさっぱりしていて美味しいです。
そして、すでにケーキはほぼ完売に近いです。
松の実のタルトと林檎のタルトをいただきました。
松の実のタルトはタルト生地の上にクレームブリュレ。その中からはちみつがとろり。さらにその上に松の実がたっぷり。
一瞬どんな組み合わせ?と思いましたが、口に入れて納得。香ばしい松の実と優しいはちみつの香り。そこに珈琲を投入すれば、もう。満面の笑みです。
林檎のタルトは、ちゃ~んとすっっっぱい林檎。甘いタルトや上にかかったジャムと一緒になると、最高のバランスです。
ここのケーキは本当に珈琲に合うなぁ。
次は何にしようかしら?

===その前の口コミ===
珈琲の味は好みがそれぞれあると思いますので、これはこれで美味しいと思います。
私はもう少しコクや甘みがある方が好きですね。
それでも十分美味しいと思います。
ケーキは最近の流行りのあっさり目とは異なり結構重厚な味です。
でも、くど過ぎなくて美味しいと思います。
美味しいパティスリーでは美味しい珈琲が飲めることは少なく、美味しい珈琲屋で美味しいケーキをいただくことが難しいので、このお店は両方のバランスがとれていてなかなか良いお店だと思います。
接客に関してはこれも好き好き。私はこの少し離れた距離感も好きです。
駐車場は停められたらラッキーですね。
コインパーキングで我慢我慢

  • '13.9.チョコレートタルト
  • '13.9.チョコレートタルトの断面
  • '12.10.パリブレスト

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6位

リリエンベルグ (新百合ケ丘、柿生 / ケーキ、洋菓子)

1回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥10,000~¥14,999

2012/08訪問 2012/09/28

聖地巡礼☆初の夏訪問

この食べまくり旅行のトリに相応しい、このお店。  
お昼時に伺ったので、あっさりと座る事が出来ました。   
ところがお目当てだった「和三盆アイス」が既に売り切れ!!!
あーん。それが楽しみにわざわざ夏に来たのにー     
気を取り直して注文。他のだって美味しいんだから。      
 
店内飲食のみの商品は頼まないと~いつの間にやらパフェが定番商品となっていました。
 巨峰、杏仁、マンゴのアイスにグラニテに果物がてんこ盛り!
 通常、この手の色々な味が楽しめるパフェって食べ進めるうちに、
 味が混ざって濁ってくるんですよね~
 けれど、混ざっても爽やかというか
 ぱっきりした濁りのない風味が凄いと思いました。

もう一つのお目当て。夏限定の白桃のパイ!
 いつも秋に伺うので、ずーっと食べられずにおりました。
 ぱくり。うわ。美味しい~
 美味しい果物って、正直言って
 加工するよりそのまま食べる方が美味しいんですよね。普通は。
 が~しかしこれは別!これはあり!
 桃に絡みつくカスタードもパイのサクサクも、
 桃の爽やかな風味と瑞々しさとうまーく調和しています。美味しい~
 
いつものザッハトルテ~ザッハは昔に比べると随分軽くなったような気がします。
 美味しいから良いのですが~昔のぎゅーっとしたのもたまに食べたくなります。
 
  
他に自宅用に焼菓子やら何やらたくさん買い求めましたが、
これまでと同じ絵面だったので省略致します。

ご馳走様でした!
やっぱり家にとっての原点はこちらですね。

XXXXX'121.10.XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

リリエンベルグは私ども夫婦が好きな食べ物を求めて彷徨うようになった原点のお店です。
昨年は伺えなかったので、2年ぶりの訪問です。う・嬉しい。
 
と、ある10月の平日でございます。ほほほ。一番乗りでお茶をしました。

イートインの注文は
初めて見た焼きりんご\800-
 酸味が強いりんごは加工するととっても美味しい。
定番☆ザッハトルテ生クリーム添え\500-
 やっぱりここの生クリームじゃないとバランスがね~
 それにしても、
 益々食感が軽くなってどんどん所謂ザッハトルテとは遠ざかっていくような気が・・・
 イヤ、これはこれで美味しいのですけれどね。
ピオーネのミルフィーユ\450- これはショーケースで見て決めました。
 思った通り!さくさくのパイ生地とクリームが美味し~これは鮮度命の商品ですね。
秋の定番☆モンブラン\600- 
 これは外せませんわ。とーてもとーても贅沢な栗の使い方。

ってなかんじで、テーブルの上は大変な事になっておりました。
濃くないのに香りが良くって味もしっかりしていて、
珈琲が今までで一番好みの仕上がりになっていました。
それから紅茶もいただいて、むひゃ~よう食べた。お腹ぱんぱんです。

で、朝イチで焼き上がらなかったので、
イートインした後にお店で購入したアッヘルシュトリューデルを車の中で。
繊細な生地が何層にも・・・ん?ちょっとイメージが違うような。りんご美味しい。

現地でいただいた分はこれで終了~
持ち帰ってまたその日のうちにいただいた分は

まずは、さつまいものシャルロット\400-(だったかな?)
プリンアラモード\550-
マロンのロールケーキ\380- スポンジうまうま
あんずのタルト\380-
ダックワーズ\160-
新百合カスター\150-
  これは初めて購入しました。
  むひゃ~ふわふわのとろとろ~☆これ気に入った!
  自分の中の新定番として加えることにしようっと。
   
失敗知らずの焼き菓子も色々と購入しました。
嗚呼、幸せ。
   
むひひひひひひ。
今回も美味しくいただきました。
毎回それなりに思うことはあるのですけれどね~
十年以上もいただいていると、良いときも悪いときもあるし、
いただくケーキによっても印象はかなり変わるものだな、と思います。

それでもやっぱり、どこまでいってもこのお店が好きなんです。

ご馳走様でした!
うふふ。次回はお取り寄せかなぁ


==何度も伺っているので、その昔のレビューをひとつ残します===========================

記念すべき100件めの口コミは、やはりここリリエンベルグ

もう10年以上前、本当に乏しい情報の中、愛知県から車で探して探してやっとたどり着いたのがこことのおつきあいの始まり。
その頃はまだ、今の喫茶コーナーのみの店舗でした。でもすでに、大変な人気店で、あんなに小さいショーケースの中5~6人の店員さんがくるくると、にこやかに手際よく次々にやってくるお客さんをさばいていました。

それから1年に1回は来るようにしています。
1年に1回は焼き菓子のお取り寄せもします。

大きい店舗が出来たころ、一時期味に不安定さがでたころもあったような気がしましたが、今は落ち着いています。

いつも、アッフェルシュトゥリューデルとモンブランが食せる秋にお伺いしていますが、今回はじめて春に来ることが出来ました。

まずはイートイン。
ザッハトルテ、サクラシュニッテン、日向夏のタルト、ナポレオンパイ
二人でいただきました。
焼き菓子をお取り寄せする際、ザッハトルテをよく頼みますが、この生クリームが自宅じゃ再現できないから・・・相変わらず美味しいです。アプリコットジャムとさくっとした食感のチョコレート、ずっしりとしたマッセ。それにこの生クリーム。
ねっとりとしたチョコが好きな人には不向きでしょうし、しっとりとしたマッセが好きな人にも不向きでしょう。
でも私は好きなんです。
サクラシュニッテンはバタークリームのしっかりとした風味と桜の塩加減、香りの加減がちょうど良いバランスでした。
ナポレオンパイはカスタードと苺の甘酸っぱさ、それにパイのサクサクが、素朴で美味しいです。主人が好きな味だな。
日向夏のタルトは酸味が思ったより強く、さわやかな後味でこれも好みが分かれるところだと思います。

お持ち帰りには焼き菓子を数種類。
ブルクテアター¥263-ナッツの香ばしさと赤スグリのジャムの酸味がとても好き。
ガレット¥158-これをお土産にして、喜ばれなかったことはないです。サクサクの食感が最高。
ダックワーズ¥158-ラムレーズンと珈琲クリーム入り。ここのを食べてからダックワーズが好きになりました。
ギプフェル¥158-ヘーゼルナッツの香りが良いです。
ポルボローネ¥105-この口溶けは一度食べてみて欲しいです。
バターカステラ15cm1050-カステラとスポンジケーキの中間な感じ。きめ細やかで美味しい。比較的日持ちするし大きめなので、お土産に向くかも。
日向夏のクグロフ12cm¥1260-日向夏のクグロフは今回はじめていただきました。日向夏の香りがさわやかでしっとり。は~長いこと気になってはいたんだけれど、やっぱりいつも同じ季節の購入はいかんですね。季節商品も全制覇したい!
比較的平凡な焼き菓子はマドレーヌとカップケーキかなぁ。

相変わらず、ここの接客は気持ちがよいです。
忙しいのに笑顔を絶やさず、気を遣うポイントは外さず、急ぐところは急ぐ。
ずっとこの店が好きなのは、店員さん達の頑張りによるところも大きいです。

ここのケーキは、味が複雑に絡み合っていて見た目にも激しく美しいきらきらしたケーキとは全く違う物です。
どちらかというと、ほっとする素朴~な優しいケーキの王道というイメージが強いです。

好みは人それぞれ、色々思う方も多いでしょうが、私はここのケーキや焼き菓子、お店で働く人たちもみんな大好きです。
これからも頑張って、良い店を作り続けてください。
応援しています。

  • '12.8.パフェ
  • '12.8.白桃のパイ
  • '12.8.断面

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7位

SOUTHLAND 南地 (尾張一宮、名鉄一宮、西一宮 / カフェ)

1回

  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2013/09訪問 2014/02/24

定期的に高速道路を使ってでも伺っております

矢場町にあったSOUTHLANDが一宮に移転・・・やっと伺うことが出来ました。

友人のブログで知ったのですが、元々一宮にあったお店だったとか。
            
商店街の中にぽつんとあるお店。
駐車場は道を挟んで真ん前にコインパーキングがあって便利です。
お店は矢場町よりずっと狭いです。
その分オーナーさんとおしゃべりはし易くなりました。
 
私はなんだか、最近カプチーノがマイブーム。
ミルクの優しさがしみます。

友人は当然エスプレッソ
奪って飲みました。
ああ、分厚いクレマ~久しぶり~♪

目茶苦茶苦いエスプレッソは砂糖を入れるのが一般的ですが、
私は入れずにそのままいただくか
もしくはカプチーノの方が性に合っている気がします。 
  
そして~ららら♪珈琲ジェリー
(タイトルの再びは矢場町の店舗の時にも使ったので)
苦いゼリーと、アイスクリームにクリーム。
シンプルだからこそ、難しいと思うのですがこれはホントに大好き。
初めてこれを食べる友人は凄いペースで・・・半分この約束だったのに~

当然、豆も購入して帰りました。
以前と焙煎の具合が違うような~美味しいから良いんですけれどね。

ああ、美味しかった。
遠くても頑張って伺わなきゃ~

=========================

再訪したときに、違う絵面がとれましたら随時写真を追加します。

  • '12.5.
  • '12.5.
  • '11.11.

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8位

京 静華 (東山、三条京阪、三条 / 中華料理)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2011/04訪問 2011/05/26

美味しいから何でも良いの~中華料理?な中華料理

今回の京都日帰り強行旅行~メインはこちら 京 精華 でした。
 
元々浜松で評判のお店だったとかなんとか~というのは友人からちらりと伺っておりました。
電話で予約をした時の、マダムの対応が既にツボ
浜松での噂にそれが加わり、目茶苦茶期待して伺いました。
夜は\8000-のコースのみ。
食べられない食材は聞いてくださるので特に心配はありません。

東山駅から北上~2階という情報がなければ見つけにくいお店です。
 
お店に入って通されたお席はまるでフレンチのレストランのようです。

コースは決まっているので飲み物を注文。
こちらのポットサーヴィスの中国茶はコスパ良すぎです。
2002年ものの甕出し紹興酒~カラフェで\1500- 
甕の紹興酒はやっぱり美味しいですね。
 
さて料理の始まりです。
まずは~ピータン豆腐 
 見た目はイタリア~ン
 さっぱり食べやすいのにピータンのコク。いきなり美味しい♪
 
次は、サヨリのサラダ 
 サヨリ美味しいです。香草とナッツでちゃんと中華になるから不思議。
 混ぜちゃった方が美味しい。でもそれは写真にとると汚いのよね。
 
次はキヌガサダケと蟹のあんかけ
 ばらばらに食べると?って感じですが、ぐちゃぐちゃに混ぜるといける
 キヌガサダケの食感が好きです。
 
湯葉春巻き~野菜たっぷり☆
 
びっくり酢豚~何がびっくりって中身がふふふ。
 マダムがいたずらっぽい目で「何か分かりました?」
 にひ。ちゃんと分かりましたよ~
 
春ですね。筍のスープ。
 コクがあるのにさっぱりとしていて美味しいスープでした。
 
イカと野菜の炒め物
 凄く色が綺麗♪
 白は烏賊とホワイトアスパラ 緑はアスパラと空豆
 ソースが美味しい!フレンチやイタリアンだったらパンでぬぐえるのに!と思ったら
 可愛いせいろに入ったお饅頭が~聞こえました?私の声が。
 マダムが「シェフの大きな手でこれを作るんです」って
 そのおっしゃり方が、愛おしそうで可愛らしい。
 比較対象は私の太い指でございます。
   
八角が効いたスパイシーなチキン。手づかみでもしゃもしゃ。
 青唐辛子の風味がするソースが添えられていて付けるとまたひと味違って楽しい。
 サラダにかかっているドレッシングも青唐辛子がぴりり。いいな~これ。
 
次は~フラン?
 下はフランで上の具材はエビです。
 見た目から美味しそうで食べても美味しいって良いなぁ。
 
 ↑のエビの頭が出てきました。よく天麩羅屋さんで出ますよね。こういうの。
   
野菜の酢漬け~というよりは中華風ピクルスの方がイメージに近い。
 少しぴりっとしていて、これだけでエンドレスで呑めます。
 「これ、全部食べる人なんていないですよねぇ?」と伺いましたら
 「それが、ワインを呑みながら
  ずーっとこれを召し上がっている方がいらっしゃいましたよ。
  宜しければゆっくり呑んでいらしてくださいね」とマダム。
 脳内のイメージを実践した人がやっぱりいましたか。
 でも、多分、私には無理です。胃の容量が~持って帰りたい!これ。
   
お終いに近づいてきました。
 さーっぱりの麺。出汁が美味しい。これならもっと食べられる♪
 
青菜炒めご飯~
 「お腹の具合は如何ですか?」とマダムが食べられる量を聞いてくださいました。
 ノリノリで、一膳いただきます~と私。
 これが後に響きました。馬鹿です。半分にしておけばよかった。
 油の効果なのか、お米の性質なのか、
 何か他の隠し味なのか分かりませんがミルキーでまろやかなご飯。おいし。
 
杏仁豆腐!これ美味しい!おかわりしたいね!と言っていたら~
 じゃん。ワインクーラー(?)にどかんと冷やしたまま登場。
 どうやらひと組にこの容器一つずつが割り当てのようで。
 すくって食べるー食べるー食べるーたべ・たべ・た~~~~♪
 ・・・・・・・・・・・・・・・く・苦しいです。
 
フルーツティーとマーラーカオ
 まだあるんですかぁ?
 これがホントに最後だそうで。
 フルーツどっさりで凄く美味しい~♪
 どんどん味が変わるので、何杯だって飲みたいのに、苦しい。
 おいしい。くるしい。おいしい。くるしい。
 
   
上品なワインも合いそうな中華料理らしからぬ中華。
実際にお隣に座った方はワインをお召し上がりでした。
柔らかく素敵な物腰のマダム
品数も多いし、全然油っこくないのにボリュームもあります。
いやいや。納得。満足。
良いものをいただきました。

ご馳走様でした。
京都日帰り強行旅行の〆にふさわしいお店でした。
ここはまた是非伺いたいお店です。

  • '11.4.
  • '11.4.
  • '11.4.中国茶はポットで。

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9位

グラン・ヴァニーユ (烏丸御池、丸太町(京都市営)、京都市役所前 / ケーキ、カフェ)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2011/02訪問 2012/04/05

初回ほどではないにしろ

末廣で満足したにもかかわらず、食後のデザートをいただきにやって参りました♪
こちらは以前伺って、とても気に入りまして是非再訪したかったお店です。 
まだ、OPENして1年しか経っていないとは思えない程の人気店です。 
 
以前いただいたのも美味しかったけれど…ここは心を鬼にして全部違うのを注文します!

タルトオランジュ\550- シードルカシス\550-&珈琲\600-
 シードルカシスはシードルムースの中に
 カシスで煮たシードルとカシスームースが入っていました。洋酒は結構強め。
 
クレームヴァニーユ\450- ミルフィーユ ア ラ ヴァニーユ\550-&エスプレッソ\400-
 クレームヴァニーユは生クリームが多め。
 私は少なめが好きなのでちょっとくどいかなーと思いました。
 ミルフィーユはパイ生地の分量よりカスタード過多かな。
 作ってから時間が経っていたのかもしれませんが
 パイ生地のサクサク感があまり感じられず残念。
 
持ち帰りの焼菓子は 
 マドレーヌ カフェノアゼット ケークパンプルムース エコセドランジュ ダコワーズピスタチオ各\250- 
 フロランタン\600- 
 もう一つのお菓子はこちらの1周年記念のプレゼントにいただきました。
 やはりここの焼菓子は好み
 
最初の訪問の時に頂いたケーキのバランスがドストライクでしたので
他の商品にも過剰な期待をしてしまっていて若干肩すかしな気持ちになりましたが
もちろん美味しいには違いありません。
  
ご馳走様でした!
なかなか伺えないだけに、次に何をいただこうか迷ってしまいます。

==='11年4月初回訪問==============================
亀末廣でお買い物をした後は北上。
向かった先はこちら grains de vanille です。  
 
OPENと同時11時に到着!
お昼ご飯のお店はきっと並ぶから、ここでは焼菓子だけね~と言いながら中に。

お店に入りまして・・・・・・着席してしまいました。
だって、ケーキを見たらどうしても食べたいって主人が言うんですもの!
 ~私もそう思ったから敢えて反論はせず~ 
 
白とオーク、シンプルできれいなお店です。
 
注文は~
飲み物がセイロンティー\600-とエスプレッソ\400-
 飲み物はケーキに比べたら普通かな。 
ミュール\550-   
 チョコレートムースに黒スグリのジュレ。
 ケーキをいただいて久しぶりにゾクゾクしました。
 食材の組み合わせも食感の組み合わせも同時に楽しめるケーキです。
フレジエ\550-  
 苺の酸味とバタークリーム、密なスポンジが良いバランス♪
 美味しいバタークリームのケーキは嬉しい。
 
自宅用に購入しました焼菓子はどれもしっとり。
いい~バターの香りがふんふん香ります。
 
ケーキ類は\550-焼菓子は\250-が多かったかな。
一瞬値段設定が高い?と思いましたが食べて納得の価格帯でした。

コンクール受賞歴とか、どこそこのお店にみえたとかいう話を伺ったのは後の話でして
単純に 美味しいから好き と思いました。
当初の予定を変更して大正解!

ご馳走様でした!
またお伺いして他の商品も試してみたいと思います。

  • '12.2.タルトオランジュ\550- シードルカシス\550-&珈琲\600-
  • '12.2.クレームヴァニーユ\450- ミルフィーユ ア ラ ヴァニーユ\550-&エスプレッソ\400-
  • '12.2.マドレーヌ カフェノアゼット ケークパンプルムース エコセドランジュ ダコワーズピスタチオ各\250- フロランタン\600-

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10位

満拿 (栄町、栄(名古屋)、矢場町 / 中華料理、薬膳)

1回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2010/12訪問 2011/01/28

2年ぶりの満拿はうまうまのまふまふ

栄でもこっち側、それも夜にはなかなか踏み込まない地帯なのですが
このためなら頑張ります!
   
2年前、とある忘年会で利用させて頂いて大感激したお店です。
次は主人と!と思ったのに「薬膳」に腰が引けたらしく
なかなか行くと言ってくれませんでした。
何で行くことになったかって?ほぼ連行状態と言っても良いかもしれません。


予約した時間ぴったりにお店に伺うと、一番乗り。
2年前と全く変わらない素敵なお母さん(綺麗なんです)が迎えてくださいました。
  
飲み物はとりあえず~老酒(^_^)とウーロン茶
老酒はあまり得意ではありませんが、ここの料理と一緒だとさらっと呑めちゃうんですよね。
   
さて注文
台湾蜆\700- 
 生の蜆が薬膳のたれと紹興酒につけてあるそうです。
 おそるおそる口にする主人。あ、美味しいわ。と一言。
 漢方たれと蜆エキスたっぷりのスープはお水で割って飲んでしまいます♪
    
ピータン豆腐\1200- 
 実は家の夫婦はピータンが得意ではありません。
 ここなら食べられるんじゃないかと、チャレ~ンジです。
 あれ?ピータン臭さがないね~と姿を確認。ちゃんといました。
 これなら大丈夫~美味し~い。と二人でぱくぱく。
    
豚角煮\1600- 
 豚肉大好きな私たちは必食~とろとろです。


ではではお目当ての薬膳鍋(一人前\3500-2人前から注文できます)の始まり始まり~
    
 まずは石鍋を焼まーす。
 そこに20種類の食材・漢方薬を配合した秘伝の味噌タレに漬けこんだ肉を投入
 焼けたお肉は生卵に薬味などを入れた特製タレで、すき焼風にいただきます。
  
  うまうまうまうま!!!!!主人もにっこにこ。来て良かったでしょ?
 
 お肉が終わるとそこに15種類の生薬を配合したスープを投入
 野菜各種にエビやちくわなどが入ります。

  トマトや白菜がお気に入りです。
  主人は汗をかきかき食べています。私もぽかぽかしてきました。
  
 〆はこのスープをたっぷりすわせた雑炊です。
 余すことなくいただかないともったいないですから。
  
  黒米の雑炊は薬膳スープをいっぱい吸って、また美味しいのなんのって。
  
 最後、デザートはところてん。お口さっぱりです。
  
 
主人に感想を聞いたところ、最初は漢方の香りが鼻についたけれど、
一口二口食べているとすぐに気にならなくなって美味しくなってくる。だそうです。
来て良かったでしょ~?と聞いたら、
他に類似品がないから、来ないとね。ですって。こらこら。

そうそう、給仕には非常に時間がかかります。
これだけの内容で、食べ終わったら3時間経過していました。
ゆったりのんびり会話やお酒を楽しみながら、食事をいただくお店です。
でも、給仕のお母さん方がとても素敵なので、
時間がかかっても気になりませんでした。 
漢方が苦手な人もいらっしゃるでしょうし、高いと思われる方もいらっしゃる
(漢方って高いから、お値打ちだと思うんですけれどね)ようですので、
向き不向きが出るお店なのかもしれません。
 
あ~美味しかった!ご馳走様でした!やっといただけました!
これで主人もまた一緒に行ってくれるでしょ~
また、お伺いします♪

※ここも、これ以上加点するのは気が引けまして。総合点は無しにしておきます。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • 台湾蜆\700-

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