＊PIYO＊さんのマイ★ベストレストラン 2008

この食べまくり旅行のトリに相応しい、このお店。　　
お昼時に伺ったので、あっさりと座る事が出来ました。　　　
ところがお目当てだった「和三盆アイス」が既に売り切れ！！！
あーん。それが楽しみにわざわざ夏に来たのにー　　　　　
気を取り直して注文。他のだって美味しいんだから。　　　　　　
　
店内飲食のみの商品は頼まないと～いつの間にやらパフェが定番商品となっていました。
　巨峰、杏仁、マンゴのアイスにグラニテに果物がてんこ盛り！
　通常、この手の色々な味が楽しめるパフェって食べ進めるうちに、
　味が混ざって濁ってくるんですよね～
　けれど、混ざっても爽やかというか
　ぱっきりした濁りのない風味が凄いと思いました。

もう一つのお目当て。夏限定の白桃のパイ！
　いつも秋に伺うので、ずーっと食べられずにおりました。
　ぱくり。うわ。美味しい～
　美味しい果物って、正直言って
　加工するよりそのまま食べる方が美味しいんですよね。普通は。
　が～しかしこれは別！これはあり！
　桃に絡みつくカスタードもパイのサクサクも、
　桃の爽やかな風味と瑞々しさとうまーく調和しています。美味しい～
　
いつものザッハトルテ～ザッハは昔に比べると随分軽くなったような気がします。
　美味しいから良いのですが～昔のぎゅーっとしたのもたまに食べたくなります。
　
　　
他に自宅用に焼菓子やら何やらたくさん買い求めましたが、
これまでと同じ絵面だったので省略致します。

ご馳走様でした！
やっぱり家にとっての原点はこちらですね。

XXXXX'121.10.XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

リリエンベルグは私ども夫婦が好きな食べ物を求めて彷徨うようになった原点のお店です。
昨年は伺えなかったので、２年ぶりの訪問です。う・嬉しい。
　
と、ある１０月の平日でございます。ほほほ。一番乗りでお茶をしました。

イートインの注文は
初めて見た焼きりんご\800-
　酸味が強いりんごは加工するととっても美味しい。
定番☆ザッハトルテ生クリーム添え\500-
　やっぱりここの生クリームじゃないとバランスがね～
　それにしても、
　益々食感が軽くなってどんどん所謂ザッハトルテとは遠ざかっていくような気が･･･
　イヤ、これはこれで美味しいのですけれどね。
ピオーネのミルフィーユ\450-　これはショーケースで見て決めました。
　思った通り！さくさくのパイ生地とクリームが美味し～これは鮮度命の商品ですね。
秋の定番☆モンブラン\600-　
　これは外せませんわ。とーてもとーても贅沢な栗の使い方。

ってなかんじで、テーブルの上は大変な事になっておりました。
濃くないのに香りが良くって味もしっかりしていて、
珈琲が今までで一番好みの仕上がりになっていました。
それから紅茶もいただいて、むひゃ～よう食べた。お腹ぱんぱんです。

で、朝イチで焼き上がらなかったので、
イートインした後にお店で購入したアッヘルシュトリューデルを車の中で。
繊細な生地が何層にも･･･ん？ちょっとイメージが違うような。りんご美味しい。

現地でいただいた分はこれで終了～
持ち帰ってまたその日のうちにいただいた分は

まずは、さつまいものシャルロット\400-（だったかな？）
プリンアラモード\550-
マロンのロールケーキ\380-　スポンジうまうま
あんずのタルト\380-
ダックワーズ\160-
新百合カスター\150-
　　これは初めて購入しました。
　　むひゃ～ふわふわのとろとろ～☆これ気に入った！
　　自分の中の新定番として加えることにしようっと。
　　　
失敗知らずの焼き菓子も色々と購入しました。
嗚呼、幸せ。
　　　
むひひひひひひ。
今回も美味しくいただきました。
毎回それなりに思うことはあるのですけれどね～
十年以上もいただいていると、良いときも悪いときもあるし、
いただくケーキによっても印象はかなり変わるものだな、と思います。

それでもやっぱり、どこまでいってもこのお店が好きなんです。

ご馳走様でした！
うふふ。次回はお取り寄せかなぁ


＝＝何度も伺っているので、その昔のレビューをひとつ残します＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

記念すべき１００件めの口コミは、やはりここリリエンベルグ

もう１０年以上前、本当に乏しい情報の中、愛知県から車で探して探してやっとたどり着いたのがこことのおつきあいの始まり。
その頃はまだ、今の喫茶コーナーのみの店舗でした。でもすでに、大変な人気店で、あんなに小さいショーケースの中５～６人の店員さんがくるくると、にこやかに手際よく次々にやってくるお客さんをさばいていました。

それから１年に１回は来るようにしています。
１年に１回は焼き菓子のお取り寄せもします。

大きい店舗が出来たころ、一時期味に不安定さがでたころもあったような気がしましたが、今は落ち着いています。

いつも、アッフェルシュトゥリューデルとモンブランが食せる秋にお伺いしていますが、今回はじめて春に来ることが出来ました。

まずはイートイン。
ザッハトルテ、サクラシュニッテン、日向夏のタルト、ナポレオンパイ
二人でいただきました。
焼き菓子をお取り寄せする際、ザッハトルテをよく頼みますが、この生クリームが自宅じゃ再現できないから・・・相変わらず美味しいです。アプリコットジャムとさくっとした食感のチョコレート、ずっしりとしたマッセ。それにこの生クリーム。
ねっとりとしたチョコが好きな人には不向きでしょうし、しっとりとしたマッセが好きな人にも不向きでしょう。
でも私は好きなんです。
サクラシュニッテンはバタークリームのしっかりとした風味と桜の塩加減、香りの加減がちょうど良いバランスでした。
ナポレオンパイはカスタードと苺の甘酸っぱさ、それにパイのサクサクが、素朴で美味しいです。主人が好きな味だな。
日向夏のタルトは酸味が思ったより強く、さわやかな後味でこれも好みが分かれるところだと思います。

お持ち帰りには焼き菓子を数種類。
ブルクテアター￥263-ナッツの香ばしさと赤スグリのジャムの酸味がとても好き。
ガレット￥158-これをお土産にして、喜ばれなかったことはないです。サクサクの食感が最高。
ダックワーズ￥158-ラムレーズンと珈琲クリーム入り。ここのを食べてからダックワーズが好きになりました。
ギプフェル￥158-ヘーゼルナッツの香りが良いです。
ポルボローネ￥105-この口溶けは一度食べてみて欲しいです。
バターカステラ15cm1050-カステラとスポンジケーキの中間な感じ。きめ細やかで美味しい。比較的日持ちするし大きめなので、お土産に向くかも。
日向夏のクグロフ12cm￥1260-日向夏のクグロフは今回はじめていただきました。日向夏の香りがさわやかでしっとり。は～長いこと気になってはいたんだけれど、やっぱりいつも同じ季節の購入はいかんですね。季節商品も全制覇したい！
比較的平凡な焼き菓子はマドレーヌとカップケーキかなぁ。

相変わらず、ここの接客は気持ちがよいです。
忙しいのに笑顔を絶やさず、気を遣うポイントは外さず、急ぐところは急ぐ。
ずっとこの店が好きなのは、店員さん達の頑張りによるところも大きいです。

ここのケーキは、味が複雑に絡み合っていて見た目にも激しく美しいきらきらしたケーキとは全く違う物です。
どちらかというと、ほっとする素朴～な優しいケーキの王道というイメージが強いです。

好みは人それぞれ、色々思う方も多いでしょうが、私はここのケーキや焼き菓子、お店で働く人たちもみんな大好きです。
これからも頑張って、良い店を作り続けてください。
応援しています。

使った金額の欄は店内消費分です。
店内でホットショコラ(クラシック)￥900-、名前を失念してしまいましたがチョコレートのケーキ￥660-、エスプレッソ￥600-をいただきました。
エスプレッソとチョコレートケーキの相性は言うまでもないので、安心していただきました。いただいた中ではエスプレッソが一番普通です。
ケーキはねっとりとしたチョコの風味に好みが分かれそうな感じがします。私は美味しくいただきました。
ホットショコラは皆さんがおっしゃるように濃厚ですが、寒い日、疲れたときにはたまらなく飲みたくなる１杯だと思います。
何というか、確かに甘いのですが、子供の頃から食べてきたチョコレートの遙か彼方向こうに御在す、というか、その太い道の遠くにいそうな、そんな味の飲み物でした。
チョコ好き、甘いもの好きの方は是非一度お召し上がりください。
これが自宅で飲めるのかと、ついつい自宅用を購入。全く同じものになるとは思っていませんが、￥2310-で４～５杯分なら、かなりお得。
箱が高いだけでこの手のチョコレートとしては、まぁふつうの金額なので色々と自宅用にビニール袋に詰めていただきました。人にはこれでは持って行けませんが、自分用なら良いのです。
皆さんがおっしゃるように、トリュフは圧巻です。甘さ、口溶け、風味、後味…ともかくバランスが良いですね。￥300-なら自分へのご褒美に～幸せなひとつぶです。
自宅に帰って、もっと買えば良かった、と反省。
東海地区では百貨店の催事でくらいしか手に入りませんから。
平日の昼間にうかがったからなのか、接客や雰囲気はとても落ち着いていて気分良く過ごすことが出来ました。
また是非、伺いたいと思います。

混雑を避けるため、土曜日の開店時にカフェに突撃。流石に混んでいませんでした。
いただいたのはショコラ・ショーとマカロンのセット、紅茶(エヴァン氏のオリジナルブレンド)とチョコレートのケーキ(名前を失念しました)です。
ショコラ・ショーは単品では量が多そうなのと、こちらのマカロンが食べたかったのでちょうど良いセットでした。ショコラ・ショー(クラシック)はチョコ、というよりはカカオ飲料です(一緒といえば一緒なんですけれど、ニュアンスです)。いただくとカカオの良い香りが全身を包む感じがします。 マカロンはフランボワーズとショコラにしましたが、どちらもとても食べやすいです。
ケーキはチョコレートのねっとり加減があとを引きます。あっという間に完食。さらに絶品だと思ったのは、紅茶。単品ではそんなに好きではないスパイシー系の紅茶、これがチョコレートと一緒になると口の中をさっぱりさせつつ、お互いの薫りを何倍にもふくらませる。さらに、また美味しく次のチョコレートがいただける。至福。
テイクアウトのチョコレートも自宅で美味しくいただいております。家では珈琲とともに。ビターなものもあまーいキャラメル入りのも、今のところはずれなし。
ここの商品も東海地方ではなかなか手に入りません。百貨店の催事のみ。もっと買えば良かった。。。

接客に関しては、きっと相当細かいところまで徹底して教育がされているのではなかろうかという印象を持ちました。
百貨店なので、隣の席との距離など、混み合えば相当不満は出てくるでしょうが、それを補おうとする心意気を感じます。なのに☆が4.5なのは、まだ彼女たちに伸びしろがあるような気がしたから。これからもがんばり続けていただきたいです。

’１１年２月主人のお誕生日に伺いました。
今回は良いオマールがはいったようです。
被らない写真のみUPします。
何度もお伺いしておりますので、一番最初のレビューのみ残しておきます。

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長年私どもが愛用しておりますレストランです。
ジャンルとしてはフレンチの中でもあっさり目の南仏料理と思います。
基本は一人で切り盛りしてみえるので必ず予約をお願いします。お一人なので完璧な接客は難しいと思います。雰囲気は古いお店なのでそれなりです。
気取ったお店ではありません。
私はこのお店に来ると時間が止まったような、10年前に返ったような気分になります。

本日は主人のお誕生日で伺いました。￥7,000-のコースです。
アペリティフにレバーペーストのピスタチオ入り。私はレバーはあまり得意ではないのですが、ここのは美味しいです。
次にスモークサーモンとアボガド。アボガド嫌いの主人が美味しそうに食べていました。
それからホタテのサラダ仕立て。火の通り具合が絶妙です。散らした自家製からすみがまたなんとも～
鯛のソテーは皮がぱりぱりでたまらんです。
主人のリクエストでお肉は牛タンの赤ワイン煮。ほろほろのうまうまです。
デザートのカシスやゆずのシャーベットもガトーショコラ、ショコラバナーヌどれもこれも、うふふふふー。最後に珈琲とガレットなど焼き菓子とトリュフ。絶品。お店でしか食べられない美味しさがありますね。

シェフはそれなりのお店で修行された方で、宣伝がとっても下手な方とお見受けします。
彼の元を巣立ったお弟子さんは、東海地方でかなり名の通ったお店を持ってみえます。それも一人ではありません。

愛すべきこのお店が、理解してくださるお客様に愛されれば、私もとても嬉しいと思います。

久しぶりに伺いました。('10.8.)
今回は念願の天然ウナギに挑戦です。
週末の夜、天然ウナギは予約できても席は予約不可。並んで待ちます。
といいましても気が早いから一番乗り。蚊に刺されながら待ちます。
待つ人のために飲み物が用意されているところが嬉しいですね。特に今年は暑かったですし。

お店に入って、冷酒をまずはいただいて～
おつまみに知人に勧められて、初挑戦の刺身盛り。２～３人分とされていますがものすごいボリューム！
刺身盛りって、だいたいのお店で少ないものを如何に豪華に見せるかって盛り方が多いのに
こちらは、大葉の下にこれでもか！！！と刺身が隠れています。
これで\2300-は驚異のコスパ。で、美味しいんだから言うことなしです。
他に肝わさび\800-もいただきました。

この日の天然鰻は浜名湖産\12000-
半分は白焼き。半分はタレでいただきました。
写真を見ていただいてわかっていただけるでしょうか？ものすごい身の厚さです。
初めての天然ウナギ～身が厚いからといって大味ではなく、
噛む度に良い香りの脂が口の中に迸ります。
焼き加減も丁度良いし、やっぱりこちらの鰻は好きです。

ご馳走様でした！
天然はお高いのでそうそう食べられませんが～また是非挑戦したいと思います。


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('09.2.)
肝肝肝肝肝肝肝！
数量限定の肝入り鰻丼(肝吸い付き)には肝焼きが７個のっていました。
カタカナで書いたら怖いのでやめました。
精がつくよね～
何度も来て入るんですが、久しぶりに写真を撮ったのと値上げに気がついた為更新します。
少々値上げしても、ここの鰻はやっぱり好きさ！

＜前回の口コミ＞
2008年７月再訪
１１時開店と同時に満席。すごいです。
はじめて上鰻丼にしたら鰻粕？の量が多い！
相変わらず美味しくいただきました。

店舗のある通りの同じ側２ブロックほど東（ガソリンスタンドの手前）に駐車場があります。
入り口が狭いので、注意して入ってください。

＜前々回の口コミ＞
ふと、私が関西と関東の鰻の話をしたせいで主人がすっかり鰻モード。
美味しい鰻と言ったらうな富士だー！とオープン前に到着。
すでに一組待っている方の姿が。
オープンしてあれよあれよのうちに11:10には満席。
以前から混むお店ではあったけれど、こんなに凄かったっけ？やっぱり、駐車場を確保したのが大きいのかしら？人気が出すぎて美味しくなくなっていたらどうしよう！
…とんだ杞憂でした。
久しぶりにいただく肝のたっぷりのった鰻丼。大葉が１枚のっていてこれが意外と肝に合うんですね。たれの味も好みだし、ご飯の炊き具合も好き。それから白焼き。私は山葵のみでいただくのが好みです。あっさりさっぱりでもこってり？
どちらの鰻も皮はぱりぱり、身はふっくら。
あ～慌てて食べたつもりはないのにあっという間になくなってしまった。。。
酒粕と鰻を和えたおつまみも美味しくいただきました。
禁煙なのもありがたいですね。
私が名古屋で一番好きな鰻屋さんです。
これからも末永く頑張ってください。

鰻が大好き。
名古屋風の甘くて辛く香ばしい鰻が大好き。

ふと、疑問がよぎった。

他の地方の鰻を食べたら、どんな感想になるんだろうか？

今回、縁があってこのお店に伺うことができた。
関東風の鰻初体験。

予約の時間より少し早めに伺い、カウンターに通され目の前にまな板があることに気づく。
この「食べログ」でしっかり予習済み。ここでこれから鰻が捌かれる。
それにしても、目の前。嬉しい限り。
あ、写真撮影お断り・・・そうか～残念。
足下から鰻をとり、目打ちをして一気に背開き。
あれよという間にきれいに開きになった。
櫛を打つ作業が難しそうだったが、そういうものなのか、そもそもこの行程を見るのが初めてでよく分からない。豚に真珠かもしれない。と少し恥ずかしくなる。
次は焼きの行程。
炭で結構まわりは暑い。この日は雨降りで少々肌寒かったけれど、ここは少し冷房が効いている。
じっくりとあぶられた鰻から香ばしい香りがしてきた。
おおお～美味しそう。。。と思っていたら後ろのせいろの中に。
はぁ。話には聞いていたけれど、こうすると、どうなるんだろう？
待っている時、まな板に取り残されたまだ動く鰻の頭が気になってしばらく見とれていた。いつまで動くのかなぁ。
それにしても、内装もかかっている音楽も鰻屋らしくはない。
年配のお客様も多いようだけれど誰もそんなことを気にする様子もないので、ここの鰻が食べたい人がちゃんと集まっているんだと理解する。
そんなことを考えていたら、せいろの中から鰻が出てきた。
どう見ても柔らかそう！櫛から落ちないのが不思議。
白焼き重と鰻重を注文したので片方は醤油色をしたたれに絡められ、再び焼かれ
もう一つは透明の液体が絡められて、焼かれていた。あれはなんだろう。気になる。
数度、その行程があり、ご飯が盛られた椀の上で櫛が外された。
なんて柔らかそう・・・櫛から外しただけで、切っていないし。

目の前に白焼き重が！
たっぷりの刻みネギと刻みのり、わさび醤油がかかっている。
逸る気持ちを抑えてまず、肝吸い。
確かに、鰻重を食べた後では薄く感じるかもしれない。
先にいただけば、薄く感じる方は少ないのではないかしら。肝がぷりぷり。美味しい。
では、改めて、白焼き重。
箸をたてるとふわっとした感触。皮も一緒に箸で切れてしまった。なんと。
口に運ぶとき、鰻の香りと香ばしい皮の香りがした。
一口で言えば、とろけるほど柔らかい。
今まで私が食べていた名古屋の鰻とは全く別の食べ物だ。
ネギの香りとのりの香りも手伝って、臭みは全く感じない。
繊細なあっさりとしたでも鰻の脂も感じる事が出来る。

美味しい。

半分食し、主人と交換。
次は鰻重。
色味の通り、醤油が勝つことも甘みが勝つこともなく、この鰻のやさしい風味を壊さない、見事な味だと思った。

なんて繊細な食べ物なんだろう？
鰻と一言で言ってもこんなに違う。
名古屋の鰻も大好きだけれど、関東風の鰻も大好きになった。
・・・はじめて食す関東風の鰻がここだと、もしかしたら今後私は困ることになるのかもしれない？
なんといっても東京圏口コミNo.1のお店の鰻を食べてしまったのだから。
そんなことで困るなんて、私はなんて幸せ者だろう。

ごちそうさまでした。また絶対伺いたいと思います。

今年も結婚記念日にお伺いしました。
肩肘張らずに楽しめる家庭的なイタリアンのお店です。
１５年以上はお伺いしておりますが、
以前に比べると少しマイルドな味になって益々食べやすくなった気がします。

ワインのラインナップが随分変わっていました。
赤のハーフがドゥルト・メドック～ボルドーだけしかなかったのが残念。

オススメはサルサマードレの基本、トマトソースを使った料理と
個人的に大好きな生ハムのパーリフィノです。
被っている写真は割愛させていただきました。

ご馳走様でした。
今年も美味しく楽しくいただけました。


以前はランチもされていましたが、今はないようですね。


＝＝＝以前の口コミ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

日記にも書きましたが、毎年、結婚記念日に使う思い出深いお店です。

予約の電話を入れると、最近あまり訪れていないのに
「いつもの○○さんですね～！」
そんな風に言っていただくと恐縮してしまいますが、
確かに10年以上使い続けているお店です。主人はオープン直後から使っているらしいから結構～すごい？

ここで問題なのは駐車場。
ビルの共同しかないので、私は早めに伺っています。
あまり近くにはコインパーキングがないんです。少し困ります。

さてさて、こんばんは～とお店に入り
まず確認するのが黒板。
メニューの中の食べ物はもうだいたい解っているので、
とりあえず黒板のオススメから選ぶことにしています。
もちろんメニューからも選びます。

飲み物は最近はいつも一緒。キャンティのハーフとペリエ。
もう少しワインの種類があると良いなぁ。
黒板から平目のカルパッチョ
　～久しぶりに貝割れ食べました。この辛みがよく合って美味しかった。
定番からアンチョビとフレッシュトマトのチーズ焼き
　～アンチョビ大好きなんですよねーお酒にぴったりです♪
黒板からもち豚のロースミラノ風
　～ミラノ風カツレツですね。もち豚のロースは赤身と脂身のバランスが良く、火加減も丁度良い感じ。
　そしてこのトマトソースが大好き。このお店のベースの味。
　深い、とは言えないんですが家庭的なほっとする味です。（イタリアの家庭にいったこと、ないですけどね。）
定番パスタは数が食べられないから悩みます。
生ハムのパーリフィノ～ほうれん草入りの平打ちパスタに生クリームベースのさらっとしたソース。
　生ハムときのこが入っています。このソースを奪い合ってすするんです。
　お腹がふくれちゃうんですが、やめられない
　ちなみに迷ったのはゴルゴンゾーラのペンネ・・・次に食べよっと。
写真を取り忘れたナスと挽肉の炒め物、これも定番。
いつもガーリックトーストにたっぷり付けていただきます。
もう少し野菜料理があると女性に喜ばれると思うのですが～まぁ、これはこれで。
最後、デザートはキャラメルプリン～下手な流行りもののプリンより好きです。
それからプリマヴェーラ。（バニラアイスにヨーグルトと季節のフルーツがのっています。）
このときはいちじくだったかな。なんだか必ず食べちゃう。(^_^)

お店自体のつくりは打ちっぱなしのおしゃれ系ですが、
味自体は前にも書いたように奇をてらったところのない家庭的なほっとする味です。
でもねー定期的に食べたくなるんですよね。肩肘張らない雰囲気も気に入っている理由の一つ。
お客さんの年齢層もかなり幅が広いし、アットホームでよいお店です。


思い入れの分加点ありです。だって、ここに来ると幸せなんですもの。お許しください。

友人との夕ご飯。
彼女のリクエストでビストロ系～どこにしようかなぁと迷って思いついたのは、
３年以上前に伺ったきりのエスペランザ　　　　　　　　
なかなか予約が取れなくて、何となく足が遠ざかっておりました。
電話をしたら、OPEN時間の17時ならば空いているとのこと。
今でもやっぱり人気店ね～　　　　　　　　　　　　　　　　
　
で、17時から食べて呑みました！

こちらはコースの量が結構多いイメージだったので、
私より小食の彼女はきつかろうとアラカルトを選択。
私は料理に合わせてグラスワインをいただくことにしました。
友人は2杯くらいでギブ

泡で乾杯して、黒オリーブの肉詰鉄板焼をいただきます。
　泡はちょっと気が抜けた感じ。OPEN時にこれはちょっといただけないと思います。
　ぱっと見少なそうなのですが、二人だと多いんだな～
　もちろん、美味しいのでいけちゃいますが。
　
スズキと帆立のタルタル仕立て　
　これも美味しいけれど量がね。
　前菜盛りみたいなのがあると嬉しいのですが。
　
シーザーサラダに合わせて選んでいただいたワインはロゼ。
半熟玉子とアボガドのシーザーサラダ　これは絶対頼んじゃうのよね。
　
フォアグラに合わせるよう薦められたのは、何とポートワイン
　ポートワインって食前か食後のイメージだけれど、食中もありなのですね～
フォワグラの江戸前風鉄板焼　
　これは友人が好きだろうと思って注文。
　案の定喜んでくれたので、にやり～
　フォアグラってちょっと火が通っていた方が好きです。
　ポートワインの甘みとフォアグラが合いました♪
　アイスワインを合わせるイメージだったのですね。けれど、酢飯には微妙～
　
ハンバーグに合わせてもらったのは国産の赤。
こちらのハンバーグは味がしっかりついているので、そのままで美味しいです。
　
　　
まわりを見渡すと若いお客様が相変わらず多いイメージ。
カクテル率も高くって、ワインをがぶがぶ呑んでいるのは私だけだったような。。。
時間が早かったせいでしょうか～？
でも、早い時間に食事をすると次の日楽だし～と年々強く思うようになっているので、
遅い時間はイヤだしねぇ
難しいところです。

あ、そうそう。
カウンター内が全部見えてしまうので、
良い部分も悪い部分もあるのも変わらず、でした。

ご馳走様でした！
でも、やっぱり、美味しいのよね。人気があるの、よくわかります。

XXXXXXXXXXX’０９．９．再訪です！XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

久しぶりに伺いました。最初は友人も一緒の予定だったのですが、都合で主人と二人に。
ま、デートらしくて良いんでないか？
ノリノリで歩いてゆくと、主人はついてくる感じに。
あ～！あなたは初めてだったわねぇ。ごめんね。いっつも私ばっかり美味しいもの食べちゃって。
デートです。デート。
私達以外は、皆さんお若いカップル♪
記念日かな～プレゼントの包みを手にしてなんだか初々しいねぇ。
って人の幸せと、美味しい食事を肴に泡と白と赤をまんべんなくいただきました。
今回特に印象に残ったのは～
フォアグラ！とろとろ～主人が興奮して食べてました！
ハンバーグも良い味がついていて、ソースをいただいたけれどつけずに食べちゃう。
ソースが美味しくてもったいなくて、バケットを追加注文。
なめたみたいにぴかぴかのお皿にしました。
私、呑むつもりできたのに気づくとガッツリ食べちゃってるんだ。
今回も美味しくいただきました。
ご馳走様でした。


＝＝＝初回の口コミ＝＝＝＝＝＝
栄で数人の食事の場所選びを仰せつかりまして、食べログで評判のこのお店、使わせていただきました。

電話予約の雰囲気はなかなか好印象。
￥４０００－のハンバーグのコースをいただきました。

本日のオードブル　鯛とホタテのタルタル～これ、すっごく好みでもっと食べたかった。ブラックオリーブの肉詰め～熱くて中身がとぴゅっと出てきます。ねぎまの殿様みたいです。はふはふ言ってお召し上がりください。
シーザーサラダ～目玉焼きを崩してソースのようにして食べるアイデアはパクらせていただきます。家でやろっと。
帆立と木の子のポワレ　ブルーチーズのクリームソースで～このソース好き好き♪お皿なめたいです。ホタテの火加減も良い感じ。
果実のグラニテ～スイカでした。そりゃもう、スイカ！さっぱりしていて思ったより好きです。
特製ハンバーグステーキ　三種のソースで～何もつけなくても美味しいですが、ソースの中では柚胡椒がさっぱりしていて良いですね。
ガーリックライス～香ばしいです。
とろけるフォンダンショコラ～間違いないです。

テーブルのクロスの汚れがちょっと気になりましたが、
気になったのってそれだけ？かも。
ワインもリーズナブルなのに美味しかったし、カクテルも美味しかった。
適当にお願いして作っていただいた白桃のカクテル、また呑みたいです。

知らなきゃ絶対入らなかっただろうこのお店。教えてくださる皆さんに大変感謝しています。
次は主人と一緒に、皆さんオススメのフォアグラを食べに伺いたいと思います。

決して広くない、カウンターのみのお店。待つ人から丸見えの席。
正直言って、長居が出来る雰囲気ではありません。
嫌いな人は嫌いでしょう。それも理解できます。
それでもね。それ以上のものがあるんです。
珈琲だけならケーキだけならこちらより美味しいお店はあるだろうと思います。
けれど、ここの珈琲にはここのケーキが、その組み合わせが最高なんです。
それぞれが、その存在を高めあうというか尊重しあうというか。
さらに一段上に押し上げるんです。
「珈琲×ケーキ」というジャンルがあるのなら、私にとって間違いなく名古屋で一番のお店です。

違う絵面がとれたら随時UPいたします。

＝＝＝前回の口コミ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
相変わらず通っています。
ケーキはパリブレスト\440-と店内のみのクレームダンジュ\500-
パリブレストはシュー生地にクレームブリュレと珈琲味の生クリーム。チョコと粗挽きの珈琲豆が入っていてパンチが効いて珈琲によく合います。
主人のお気に入りなんですよね。
私は店内飲食のみのクレームダンジュに挑戦。
フレッシュチーズであるフロマージュブランは、口溶けが良くて風味が良いです。それに、アプリコットのジュレと少し癖のあるクローバーの蜂蜜が合う！これも気に入っちゃいました。
ここの珈琲はあっさりタイプ。持ち帰りにいつものお気に入りを数点。
待ち人が見えなければ落ち着けますが・・・
それと、自分が席が空くのを待つうちに、持ち帰りの他のお客さんが自分の注文するつもりだったケーキを買っていって売り切れてしまう事が数回ありまして、席待ちのお客さんの分は注文を聞いてとっておいてもらえると、嬉しいんだけれどな。
それでも、ここの珈琲とケーキの組み合わせは大好きだから通ってしまいます。

＝＝＝前々回の口コミ＝＝＝
今日は夕方に伺ったので、満席。
しばらく待って珈琲とケーキをいただきました。
今日はビターと味わいをいただきました。
やっぱり深入りの方が好きかな。でも味わいもさっぱりしていて美味しいです。
そして、すでにケーキはほぼ完売に近いです。
松の実のタルトと林檎のタルトをいただきました。
松の実のタルトはタルト生地の上にクレームブリュレ。その中からはちみつがとろり。さらにその上に松の実がたっぷり。
一瞬どんな組み合わせ？と思いましたが、口に入れて納得。香ばしい松の実と優しいはちみつの香り。そこに珈琲を投入すれば、もう。満面の笑みです。
林檎のタルトは、ちゃ～んとすっっっぱい林檎。甘いタルトや上にかかったジャムと一緒になると、最高のバランスです。
ここのケーキは本当に珈琲に合うなぁ。
次は何にしようかしら？

＝＝＝その前の口コミ＝＝＝
珈琲の味は好みがそれぞれあると思いますので、これはこれで美味しいと思います。
私はもう少しコクや甘みがある方が好きですね。
それでも十分美味しいと思います。
ケーキは最近の流行りのあっさり目とは異なり結構重厚な味です。
でも、くど過ぎなくて美味しいと思います。
美味しいパティスリーでは美味しい珈琲が飲めることは少なく、美味しい珈琲屋で美味しいケーキをいただくことが難しいので、このお店は両方のバランスがとれていてなかなか良いお店だと思います。
接客に関してはこれも好き好き。私はこの少し離れた距離感も好きです。
駐車場は停められたらラッキーですね。
コインパーキングで我慢我慢

秋になると、わらび餅を食べたくなるんです。
もちろん、こちら芳光さんのものを。
この日はかるめらの試食品が目につきました。
いつもあるかはわからないのですが、壊れて小さいかるめらの欠片が袋に入って
「ご自由にお持ちください」とありました。
黒糖風味は､珈琲紅茶何にでも合いますし、珈琲に入れてしまっても良いですね。ゆずは紅茶か日本茶かな。
また来年の６月まで、わらび餅を買いに通うことになりそうです。

＝＝＝前回の口コミ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
何度も再訪しておりますが・・・今シーズンのわらび餅食べ納めに写真を撮りました。
６月末にもなると、涼やかな生菓子が顔をそろえ、わらび餅の終了を感じさせます。
私は和菓子の中でも葛を使ったお菓子が特に好きなので、
これからの季節は店頭で興奮するのを人様に悟られないようにするのが大変。
見た目が美しい「清風」、ピンクのハート型が可愛い「なでしこ」、定番「水羊羹」など色々購入しましたが、
今回特に気に入ったのは「葛焼」。食感が独特でもう一回食べてみたいと思わされました。
わらび餅は、また秋まで食べられないかと思うとますます美味しく感じられます。
それまでは、葛の和菓子を制覇して待つことにします。


＝＝＝前々回の口コミ＝＝＝＝＝＝

2008年9月

わらび餅がないときに行くのもありよね。
とお伺いしました。
ちょっと落ち着かないのですが、店内でいただきます。
生菓子のお値段で煎茶と干菓子がつきます。お得。
煎茶はサービスなのでまぁまぁおいておいて、この干菓子美味しー柑橘系・・・柚かな？の香りがふわっと広がります。
生菓子は小豆の味がしっかりしていて何個も食べたくなります。
持ち帰りはしないつもりだったのにいくつか購入してしまいました。
黒糖かるめらはブラックの珈琲のお供にいただきました。
今回も満足です。