この口コミは、ミトミえもんさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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4.0
¥15,000~¥19,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味4.0
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サービス4.0
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雰囲気4.0
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CP4.0
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酒・ドリンク-
2016/08訪問1回目
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酒・ドリンク-
¥15,000~¥19,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
世界ベストレストラン30位に輝く「ガストン」へ!
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閉店・休業・移転・重複の報告
2016/07/18(月)dinner
世界ベストレストラン30位に輝く「ガストン」
世界のベストレストランの30位、
世界が認めたペルー料理店「Astrid y Gaston(アストリッド・ガストン)」へ。
敬愛する太田シェフが腕ふるったガストン。
彼のペルー料理に惚れてからの念願の訪問。
ペルー料理を世界レベルに昇華したガストン氏のメニューを堪能。
最初のメニューは「Mandingo bed」
マンディンゴとは部族の名前。
ミトミえもんの拙い英語読解力ではコンセプトはわからなかったが、見た目の可愛らしさは直感的に伝わります。
伝統的なペルーの大衆料理のセビーチェもたちまち素敵な一皿に。「19th century ceviche revival」
酢やレモン汁ではなく柑橘であるパッションフルーツの酸味で作っているのがすこぶる上品な味に。
もう一つの野菜のセビーチェは、その役割をドラゴンフルーツが担う。
ペルー料理は様々な食文化が結合しているが、もちろん我らが日本料理の存在も。
登場したのは「Sea urchin nikkei salad」。
まさか日本の蕎麦と出会うなんて!雲丹までは想定の範囲だが、スパイスにおいてペルーのオリジナリティーを感じさせる。
まるでペルー料理が世界の料理を席捲していくかのようです。
未知の世界にも誘う。ペルーでは有名はモルモット料理。
こちらもセビーチェ同様大衆料理なのだが、器と合わせて一段上の料理に。
「The travelling guinea pig」
pigとかいうもんだから豚だと思いきや、こいつがモルモット。
北京ダックのような食感が印象的。素敵すぎる器が大衆料理との線引きをより明確に。
正確にはわからないが、この後も「深海魚」「うさぎ」「乳獣のモルモット」と続いていきます。
そのすべてに嫌な感じがないのは、美しい盛り付けのなす術でしょう。
最後には「Candy shop」がオープン。
女の子だったら必ず目がキラキラするはず。ヘンゼルとグレーテルならどんなお家を建てることでしょう。
パッカーン!
ペルー料理を世界に押し上げたガストンの料理たち。
連続する驚きは目にも口にも楽しいディナーだ。
ミトミえもんの食べ歩きブログ
http://ameblo.jp/nobuhiromitomi