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ランチ遠征記 東大阪高井田 中華そば 麺屋7.5Hz 高井田店 ~ネギ増量、しなちく増量、おにぎり追加~
普段のランチです
大阪東成区、東大阪の高井田エリアのご当地ラーメンの”高井田ラーメン”
屋台発祥の”太くて、硬くて、黒い”中華そばです
素朴な一杯なのですが、インパクトは大きく、時々食べたくなります
屋台時代からの老舗の「中華そば光洋軒」と「中華そば 住吉」が味わい深いのですが
高井田系のチェーン店「麺屋 7.5Hz」も、よく利用します
会社からの遠征圏内には”高井田店”と”東成店”が在り
この日は”高井田店”へ行きました!
●中華そばと特製塩そばの2本立
高井田ラーメンと云えば、漆黒の醤油スープに太麺が定番ですが
「麺屋 7.5Hz」では、中細麺の淡麗な塩味の中華そばと、老舗にはない、おにぎりも戴けます
■中華そば(並 1玉) 650円
■中華そば(中 1.5玉) 750円
■中華そば(大 2玉) 850円
■チャーシュー麺(並 1玉) 850円
■チャーシュー麺(中 1.5玉) 900円
■チャーシュー麺(大 2玉) 950円
■特製 塩そば(並 1玉) 650円
■特製 塩そば(中 1.5玉) 750円
■特製 塩そば(大 2玉) 850円
■塩チャーシュー麺(並 1玉) 850円
■塩チャーシュー麺(中 1.5玉) 900円
■塩チャーシュー麺(大 2玉) 950円
■しなちく大盛り 120円増
■味付たまご 120円増
■ネギ大盛り 150円増
■おにぎり 1ケ 120円
●ネギ大盛り、しなちく大盛り、おにぎりが定番
”漆黒の醤油”、”淡麗の塩”、スープの味わいに関わらず、”ネギ”か”しなちく”の大盛り
白おにぎりにカツオ風味のフリカケが掛かっただけの”おにぎり”
この三つは定番になっています
■中華そば並
ガテン系や工場勤務の方々が多いので、麺増量の註文が結構多いんです
自分は、並のボリュームで十分なので、”並”サイズが定番
その代わりにネギかしなちく増量、おにぎり追加が定番
この日はシナチクを増量し、おにぎりも追加しちゃいました!
細うどんの様な太いストレート麺
鶏ガラ昆布ベースで醤油強めの真っ黒いスープ
10分弱の茹で時間を要する身が詰まった感じの太い麺
このラーメンの印象は、太くて、黒くて、硬いなんです
昔乍らの外側が赤色、内側の縁に雷紋をあしらったラーメン丼で提供されます
こんな感じの意匠の丼で食べると、ラーメン食べてるって実感が沸きますね
澄んでいますが、醤油の濃厚な色合いのスープに、所々顔をのぞかせている極太ストレート麺
その上を濃いめの色合いのしなちくが覆っています
ネギは大盛りでは在りませんが、粗微塵切りで青々として彩りを添えています
スープは色合い通りで、醤油の味わい、風味が前面に押し出されたタイプ
醤油をお湯で薄めただけでは?って思う方がいても、否定できないでしょうね
最近各地で云われる様になった○○ブラックって表現に当てはまるラーメンです
コショウとの相性が良く、普段よりも多めに投入する事をお勧めします
食べ進むと、単調になりがちなスープですが、刻んだ青葱の苦みや
シナチク、チャーシューがアクセントになります
後から喉が渇くのが判っているので、できるだけスープの完食は避けていますが
つい完食してしまった後には、喉の渇きだけでは無く、胃もたれや胸焼けも加わる事も・・・
麺は細い饂飩ばりの太さのストレート麺
しかも、見るからに身が詰まっていそうで、箸で摘まむと重量感が在ります
10分近い茹で時間を要しますが、柔らかさの欠片もなく
モチっとしていますが食べ応え、噛み応えが満点です
■特製塩そば並
”中華そば”と同様に麺量は並です
”塩そば”はしなちく増量が多いのですが、この日は珍しくネギ増量です
増量のネギは、一般的な”小口切り”と中華そばと同じ”粗微塵切り”とが選べます
”粗微塵切り”を選ぶと、丼の表面はネギで覆われ、多めにコショーが振り掛けられています
”中華そば”と同じ意匠のラーメン丼で提供されますがスープの色の違いで雰囲気が変わります
スープは薄い黄金色の透明度が高いスープ、ネギを退けないと見えません
ネギの下にチャーシューとシナチクも隠れています
スープはガツンと塩味を感じるのではなく、鶏ガラや昆布の味わいの後から来る感じ
中華そばとは違って、完食しても後遺症が残らなさそうな優しいスープです
かなり細く感じるのは、中華そばが太いからで、多分中太程度の麺だと思います
だから茹で時間も中華そばに比べると半分以下に短縮されます
中華そばの噛むって感じではなく、啜る感じの喉越しの良い麺です
食べても食べても減らない感じの粗微塵切りのネギの淡い苦味がスープにマッチしています
最初のひと口だけですが、懐かしいと云うよりは、食べた事が在る味わいなんです
これって”名古屋メシのスガキヤラーメン”に似た味わいなんです
そう感じるのは小生だけ?
■おにぎり
源流の老舗の二軒には、中華そばのみでご飯ものが在りませんが
「麺屋 7.5H」系列は、おにぎりが在ります
おにぎりと云っても、混ぜご飯や、梅干や鮭等の具を包み込んだタイプではなく
型で成形した白おにぎりを皿に盛り、上から鰹ふりかけたもの
そのまま食べてもふりかけががたっぷりで美味しいのですが
レンゲにのせて、濃いスープに浸して食べても相性が抜群なんです
●最後に
拘りの一杯が1000円超えも珍しくない昨今のラーメン
並なら一杯650円で食べられる庶民の味方です
最近、加齢の影響か?中華そばは並一杯でも食後に胃もたれする事が在ります
太くて、黒くて硬いヤツは年齢的に厳しくなってきているのかな?
そのんな事から、特製塩そばを食べる頻度が増えています
ランチ遠征記 東大阪高井田 中華そば 麺屋7.5Hz 高井田店 ~シンプルな濃いめの中華そばとさっぱり塩そば~
普段のランチです
東大阪高井田周辺の中央大通沿いの某ハンバーグチェーンへ行くも
ウエイティングが10組以上だったので、気分を変えて高井田ラーメンの店
『中華そば 麺屋7.5Hz 高井田店』へ
少し南へ行った産業道路沿いには老舗の『住吉』『光洋軒』が在りますが
最近は 麺屋7.5Hzの高井田店と東成店へ通う頻度が高い様な気がします
●太くて黒くて硬くて・・・が定番の中華そばと特製の中華そば
高井田ラーメンと云えば、漆黒の醤油スープに茹で時間が掛かる硬めの太麺が定番ですが
此方では、中太縮れ麺の淡麗な塩味の中華そばも味わう事ができます
■中華そば 580円
■中華そば(中) 680円
■中華そば(大) 780円
■チャーシュー麺 780円
■チャーシュー麺(中) 830円
■チャーシュー麺(大) 880円
■特製 塩そば 580円
※中華そば同様麺量増やチャーシューメンできます
■しなちく大盛り 120円増
■味付たまご 120円増
■ネギ大盛り 150円増
■おにぎり 120円
●ふりかけが掛かったおにぎりが中華そばと合います
老舗の「光洋軒」と「住吉」には、中華そばのみでご飯ものが在りません
「麺屋 7.5H」系列は、ライスや炒飯は在りませんが、おにぎりが在ります
白おにぎりにカツオ風味のフリカケが掛かっただけのものですが
特に濃いめの醤油スープの中華そばと相性が抜群なんです
■中華そば並
麺量が並、中、大と選べます
結構皆さん中や大で註文してますが、いつも並です
その代わりにネギやシナチクを増量します
この日はシナチクを増量し、おにぎりも追加しちゃいました!
細うどんの様な太いストレート麺
鶏ガラ昆布ベースで醤油強めの真っ黒いスープ
10分弱の茹で時間を要する身が詰まった感じの太い麺
このラーメンの印象は、太くて、黒くて、硬いなんです
昔乍らの外側が赤色、内側の縁に雷紋をあしらったラーメン丼で提供されます
こんな感じの意匠の丼で食べると、ラーメン食べてるって実感が沸きますね
澄んでいますが、醤油の濃厚な色合いのスープに、所々顔をのぞかせている極太ストレート麺
ネギは大盛りでは在りませんが、粗微塵切りの青々としたネギで覆われています
スープは色合い通りで、醤油の味わい、風味が前面に押し出されたタイプ
醤油をお湯で薄めただけでは?って思う方がいても、否定できないでしょうね
最近各地で云われる様になった○○ブラックって表現に当てはまるラーメンです
コショウとの相性が良く、普段よりも多めに投入する事をお勧めします
食べ進むと、単調になりがちなスープですが、刻んだ青葱の苦みや
シナチク、チャーシューがアクセントになります
後から喉が渇くのが判っているので、できるだけスープの完食は避けていますが
つい完食してしまった後には、喉の渇きだけでは無く、胃もたれや胸焼けも加わる事も・・・
麺は細い饂飩ばりの太さのストレート麺
しかも、見るからに身が詰まっていそうで、箸で摘まむと重量感が在ります
10分近い茹で時間を要しますが、柔らかさの欠片もなく
モチっとしていますが食べ応え、噛み応えが満点です
■おにぎり
混ぜご飯や、梅干や鮭等の具を包み込んだタイプではなく
型で成形した白おにぎりを皿に盛り、上から鰹ふりかけ、横に昆布が添えて在ります
白飯として食べる事も可能なので、中華そばの醤油スープと共に食べるのにぴったりです
■特製塩そば 味付たまご追加
塩そばはシナチク増量が定番ですが気分を変えて初めてネギ増量
丼の中は粗微塵切りのネギでテンコ盛り、マウンテン盛でネギまみれです
中心の上から粗びきの黒コショウが掛けられています
中華そばと同じ意匠のラーメン丼で提供されますがスープの色の違いで雰囲気が変わります
スープは薄い黄金色の透明度が高いスープ、ネギを退けないと見えません
ネギの下にチャーシューとシナチクも隠れています
スープはガツンと塩味を感じるのではなく、鶏ガラや昆布の味わいの後から来る感じ
中華そばとは違って、完食しても後遺症が残らなさそうな優しいスープです
かなり細く感じるのは、中華そばが太いからで、多分中太程度の麺だと思います
だから茹で時間も中華そばに比べると半分以下に短縮されます
中華そばの噛むって感じではなく、啜る感じの喉越しの良い麺です
食べても食べても減らない感じの粗微塵切りのネギの淡い苦味がスープにマッチしています
最初のひと口だけですが、懐かしいと云うよりは、食べた事が在る味わいなんです
これって名古屋メシのスガキヤラーメンに似た味わいなんです
そう感じるのは小生だけ?
今回は初めて、味付け玉子をトッピングしてみましたが、半熟な玉子の黄身とスープの相性が中々の良さでした
●最後に
忘れた頃に思い出して、また食べなるってイメージでしたが
最近、結構頻度高く食べてる様な気がします
以前は老舗の2軒とで三つ巴の利用頻度でしたが、最近は「麺屋7.5Hz」が群を抜いてます
東成店と高井田店のローテが加わったので尚更です
名古屋メシのスガキヤラーメンに似た塩そばが気に入っているのが原因かも?
自家製麺やスープやチャーシューの素材に拘った1杯1000円前後のハイスペックなラーメンも
昔乍ら、素朴、シンプルな中華そば的な一杯も、同じ様に美味しいラーメンって不思議な料理です
濃い醤油のスープにおにぎりの白飯を合わせたくなったらまたお邪魔します
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 東大阪高井田 中華そば 麺屋7.5Hz 高井田店 ~シンプルな濃いめの中華そば~
普段のランチです
頻繁ではないものの、時々インパクトのこれを食べたくなる事が在ります
黒くて、太くて、硬くて・・・
大阪で大阪で唯一のご当地ラーメンと云われている、高井田系の中華そばです
屋台から続く老舗の2軒「中華そば 住吉」「中華そば 光洋軒」と
「麺屋7.5Hz 高井田店」の3軒をその時の気分で使い分けています
3軒の中で、唯一ご飯ものが食べれるのは此方だけなんです
●中華そばと特製塩そばの2本立
高井田ラーメンと云えば、漆黒の醤油スープに太麺が定番ですが
此方では、中太麺の淡麗な塩味の中華そばも味わう事ができます
■中華そば 580円
■中華そば(中) 680円
■中華そば(大) 780円
■チャーシュー麺 780円
■チャーシュー麺(中) 830円
■チャーシュー麺(大) 880円
■特製 塩そば 580円
■しなちく大盛り 120円増
■味付たまご 120円増
■ネギ大盛り 150円増
■おにぎり 120円
●ふりかけが掛かったおにぎりが中華そばと合います
ローテーションの3軒の中で、唯一ご飯ものが食べれます
白にぎりにかつ風味のふりかけが掛けられたものですが
醤油も塩もやや濃いめのスープと相性が良いんです
■特製塩そば
塩そばはシナチク増量が定番ですが、おにぎりを合わせるので並のまま
メニューには在りませんが、麺量の増加やチャーシュー麺へアレンジも可能です
中華そばと同じ意匠のラーメン丼で提供されますがスープの色の違いで雰囲気が変わります
スープは薄い黄金色の透明度が高いスープ、葱は粗微塵ではなく、細かい小口切り
塩そばだけに添えられる、定番のナルトが1枚添えられています
スープはガツンと塩味を感じるのではなく、鶏ガラや昆布の味わいの後から来る感じ
中華そばとは違って、完食しても後遺症が残らない比較的優しいスープです
かなり細く感じるのは、中華そばが太いからで、多分中太程度の麺だと思います
だから茹で時間も中華そばに比べると半分以下に短縮されます
中華そばの噛むって感じではなく、啜る感じの喉越しの良い麺
もう少し硬めの茹で加減だったら、好みにピッタリなのですが、チョッと柔らかめの許容範囲
最初のひと口だけですが、懐かしいと云うよりは、食べた事が在る味わいなんです
これって名古屋のソウルフードのスガキヤラーメンに似た味わいだと毎回思います
■中華そば
麺量が選べます
作業着姿のガテン系の方々は中や大が当たり前ですが、いつも並です
その代わりにネギやシナチクを増量します
この日はシナチクを増量しました!
細うどんの様な太いストレート麺
鶏ガラ昆布ベースで醤油強めの真っ黒いスープ
10分弱の茹で時間を要する身が詰まった感じの太い麺
このラーメンの印象は、太くて、黒くて、硬いなんです
昔乍らの外側が赤色、内側の縁に雷紋をあしらったラーメン丼で提供されます
こんな感じの意匠の丼で食べると、ラーメン食べてるって実感が沸きますね
澄んでいますが、醤油の濃厚な色合いのスープに、所々顔をのぞかせている極太ストレート麺
ネギ大盛りなので一面に粗微塵切りの青々としたネギで覆われています
スープは色合い通りで、醤油の味わい、風味が前面に押し出されたタイプ
醤油をお湯で薄めただけでは?って思う方がいても、否定できないでしょうね
最近各地で云われる様になった○○ブラックって表現に当てはまるラーメンです
コショウとの相性が良く、普段よりも多めに投入する事をお勧めします
後から喉が渇くのが判っていても、止められずに限界まで食べ続けしまいます
つい完食してしまった後には、喉の渇きだけでは無く、胸焼けも加わる事も・・・
麺はつけ麺でも見掛けない様な細い饂飩ばりの太さのストレート麺
しかも、見るからに身が詰まっていそうで、箸で摘まむと重さを感じます
10分近い茹で時間を要しますが、柔らかさの欠片もなく
モチっとしていますが食べ応え、噛み応えが満点です
食べ進むと、単調になりがちなスープですが、刻んだ青葱の苦みや
シナチク、チャーシューがアクセントになります
■おにぎり
混ぜご飯や、梅干や鮭等の具を包み込んだタイプではなく
型で成形した白おにぎりを皿に盛り、上から鰹ふりかけ、横に昆布佃煮が添えて在ります
白飯として食べる事も可能なので、中華そばの醤油スープと共に食べるのにぴったりです
今回初めて塩そばとも合わせてみましたが、ラーメンの汁気とご飯ってなんでも合いますね
●最後に
忘れた頃に思い出して、また食べに来ちゃいます
そうそう太くて、黒くて硬いヤツ
クセになる味わいなんですよね
そしてその後には、対照的な塩そばが食べたくなるんです
自家製麺やスープやチャーシューの素材に拘った1杯1000円近いハイスペックなラーメンも
昔乍ら、素朴、シンプルな一杯も同じ様に美味しい、ラーメンって不思議な料理です
次は老舗へのどちらかへ行く順番です
おにぎり合わせたい時はまたお邪魔します
ご馳走様です!
ランチ遠征記 東大阪高井田 中華そば 麺屋7.5Hz 高井田店 ~高井田系ラーメンは大阪唯一のご当地ラーメンです~
普段のランチです
勤務先の大阪メトロ深江橋周辺には、大阪で唯一のご当地ラーメンと云われている
高井田系ラーメンのお店が何軒か在ります
『中華そば 住吉』『中華そば 光洋軒』は屋台から続く老舗の双璧
専門店として大阪に4店舗展開している『麺屋7.5Hz』
この日は、距離的に1番近い「中華そば 麺屋7.5Hz 高井田店」へ
●味は中華そばと特製塩そばの二択です
高井田ラーメンと云えば、漆黒の醤油スープに太麺が定番ですが
此方では、中太麺の淡麗な塩味の中華そばも味わう事ができます
■中華そば 580円
■中華そば(中)680円
■中華そば(大)780円
■チャーシュー麺 780円
■チャーシュー麺(中)830円
■チャーシュー麺(大)880円
■特製 塩そば 580円
■しなちく大盛り 120円
■味付たまご 120円
■ネギ大盛り 150円
■おにぎり 120円
●おにぎりが在ります
老舗の住吉と光洋軒はご飯類は無く、中華そば一辺倒ですが
此方は老舗とは違って、おにぎりが在ります
濃い醤油味のスープとおにぎりが妙にマッチします
■中華そば
麺量が選べますが、いつも並です
その代わりにネギやシナチクを増量します
この日はシナチクを増量しました!
細うどんの様な太いストレート麺
鶏ガラ昆布ベースで醤油強めの真っ黒いスープ
10分弱の茹で時間を要する身が詰まった感じの太い麺
このラーメンの印象は、太くて、黒くて、硬いなんです
昔乍らの外側が赤色、内側の縁に雷紋をあしらったラーメン丼で提供されます
こんな感じの意匠の丼で食べると、ラーメン食べてるって実感が沸きますね
澄んでいますが、醤油の濃厚な色合いのスープに、所々顔をのぞかせている極太ストレート麺
ネギ大盛りなので一面に粗微塵切りの青々としたネギで覆われています
スープは色合い通りで、醤油の味わい、風味が前面に押し出されたタイプ
醤油をお湯で薄めただけでは?って思う方がいても、否定できないでしょうね
最近各地で云われる様になった○○ブラックって表現に当てはまるラーメンです
コショウとの相性が良く、普段よりも多めに投入する事をお勧めします
後から喉が渇くのが判っていても、止められずに限界まで食べ続けしまいます
つい完食してしまった後には、喉の渇きだけでは無く、胸焼けも加わる事も・・・
麺はつけ麺でも見掛けない様な細い饂飩ばりの太さのストレート麺
しかも、見るからに身が詰まっていそうで、箸で摘まむと重さを感じます
10分近い茹で時間を要しますが、柔らかさの欠片もなく
モチっとしていますが食べ応え、噛み応えが満点です
食べ進むと、単調になりがちなスープですが、刻んだ青葱の苦みや
シナチク、チャーシューがアクセントになります
■おにぎり
混ぜご飯や、梅干や鮭等の具を包み込んだタイプではなく
型で成形した白おにぎりを皿に盛り、上から鰹ふりかけ、横に昆布が添えて在ります
白飯として食べる事も可能なので、中華そばの醤油スープと共に食べるのにぴったりです
■特製塩そば
塩そばはシナチク増量が定番です
メニューには在りませんが、麺量の増加やチャーシュー麺へアレンジ可能です
中華そばと同じ意匠のラーメン丼で提供されますがスープの色の違いで雰囲気が変わります
スープは薄い黄金色の透明度が高いスープ、葱は粗微塵ではなく、細かい小口切り
塩そばだけに添えられる、定番のナルトが1枚添えられています
スープはガツンと塩味を感じるのではなく、鶏ガラや昆布の味わいの後から来る感じ
中華そばとは違って、完食しても後遺症が残らなさそうな優しいスープです
かなり細く感じるのは、中華そばが太いからで、多分中太程度の麺だと思います
だから茹で時間も中華そばに比べると半分以下に短縮されます
中華そばの噛むって感じではなく、啜る感じの喉越しの良い麺
個人的には、やや柔らかすぎるかな?
最初のひと口だけですが、懐かしいと云うよりは、食べた事が在る味わいなんです
これって名古屋のソウルフードのスガキヤラーメンに似た味わいの様な気がするんです
●最後に
中華そばをスープまで完食した後は、会社に戻ってから喉が渇いて普段の倍近い量のお茶を飲みます
こうなると判っているのですが、つい残さず完食してしまうんです
複雑な味わいや映えるビジュアルの今風のハイスペックなラーメンではなく
ガツんとインパクトの在るスープと、食べ応えの在る太い麺の至極単純な美味しさ
ずーうっと食べたいって云うよりは、急に無性に思い出した様に食べたくなるー杯です
忘れた頃に思い出して、また食べに来ちゃいます
そうそう太くて、黒くて硬いヤツ
クセになる味わいなんですよね
そしてその後には、対照的な塩そばが食べたくなるんです
次回は朝ラーに挑戦かな?
ご馳走様でした!
ランチ遠征記 東大阪 中華そば 麺屋7.5Hz 高井田店編 ~太くて・・・硬くて・・・黒くて・・・濃いヤツ~
『画像のみ更新』
【再訪】
時々濃いストレートな醤油味のラーメンが食べたくなります
大阪で唯一のご当地ラーメンと云われる高井田系ラーメン
真っ黒なスープに噛み応え満点の黄色掛かった極太のストレート麺、粗めに刻まれた青葱
脂身少なめのチャーシューにスープ同様に濃いめの色合のシナチクが特徴の中華そばです
会社の在る東成区や隣接の東大阪には、そんな高井田系ラーメンの店が何軒か在ります
その中で1番近くなのが『中華そば 麺屋7.5Hz 高井田店』
久し振りに行って見る事にしました!
●こんなお店です
個人店の多い高井田系ラーメンには珍しくチェーン展開しているんです
此方以外に大阪市内に5軒、東京新橋にも出店しています
「町工場のおっちゃん達に愛されてる中華そばですねん」 そんなコンセプト ←HPに書いて在りました
夜勤明けのおっちゃんや出勤前のおっちゃんが食べれる様にって事なのか?
営業時間は、6:00~23:00なんです
俗に云う「おはようラーメン」ってヤツですね
店内は調理場を囲むカウンターと店の奥の壁に向ったカウンターで20席在るか無いか??
カウンターに座ると調理風景を全て見ることが出来ます
喫茶店の珈琲チケットの様なラーメンチケットが在るのも特徴のひとつ
店の奥には沢山のチケットが掛けられています(笑)
●最新の価格は・・・
■中華そば 530円
■中華そば(中) 630円
■中華そば(大) 730円
■チャーシュー麺 730円
■チャーシュー麺(中) 780円
■チャーシュー麺(大) 830円
■特製塩そば 630円
■特製塩そば(中) 730円
■特製塩そば(大) 830円
■特製塩チャーシュー麺 830円
■特製塩チャーシュー麺(中) 880円
■特製塩チャーシュー麺(大) 930円
※特製塩は細麺
■しなちく大盛 100円
■味付たまご 100円
■おにぎり 100円
●この日食べたのは
■中華そば
しなちく大盛で註文!
以前は450円だった中華そばが現在は530円
それでも安いかな??
東大阪の榮大號と云う製麺所の特製極太麺
平打麺で太いのは珍しくないのですが、ストーレートで細饂飩の様な麺は他所には無い太さでしょうね??
味わいは結構ストレートな醤油味
スープを完食すると、後から喉が渇きそうなので、程よい所で残しました(汗) ←以前は完食してましたw
粗めに切られた青葱の辛味が単調な醤油味にアクセントを与えます!
チョッと濃い味付けのシナチクも美味しいと思います
●最後に・・・
太くて・・・硬くて・・・黒くて・・・濃いヤツ
この表現にピッタリな高井田系ラーメン
全国的に○○ブラックってネーミングのラーメンが増殖中ですが
このラーメンは高井田ブラックでは無く、あくまで高井田系ラーメンのまま変らずにいて欲しいものです
ご馳走様でした!
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ランチ難民になりそうな時に時々通ってる高井田系ラーメンの店です
店は中央大通の高井田西六の交差点から南へ、千日前通へ向かう途中の工場群地帯に有ります
生野に本店が有り、若江岩田店、東住吉店、天王寺店、梅田店と高井田系では珍しく多店舗展開しています
梅田店以外は24時間営業、早朝からの営業だったりと、朝から食べれるって云う高井田系の伝統を受け継いでいます
この店も早朝6時からの営業とFF店並の営業スタイルです ←閉店は23時(汗)
店内は10席程度のカウンターとテーブル席あわせて17席
カウター内の調理場での調理風景が一部始終目の前で見る事が出来ます(笑)
此方は喫茶店の珈琲チケットの様にラーメンチケットが有るので、店の奥には沢山のチケットが掛けられているのも特徴かも?
メニューはこんな感じ・・・
・中華そば 450円
・中華そば(中) 600円
・中華そば(大) 700円
・チャーシュー麺 700円
・チャーシュー麺(中) 750円
・チャーシュー麺(大) 800円
・特製塩そば(細麵) 各100円up
・しなちく大盛 50円
・味付たまご 100円
・おにぎり 100円
今まで食べたメニュー
・中華そば
先ずは450円って云う値段は嬉しいですね
麺は細うどん位の太さの極太の丸いストレート麺 ←東大阪の榮大號の特製麵使用
モチっとしていますが決して柔らかい訳ではなく適度の食べ応え、噛み応え満点です
喉に流し込むのでは無く、よく噛んで呑み込むって感じの麺です
スープは鶏ガラ、タレは濃い醤油、スープで割ってもかなりの色合いです
後から喉が渇くのが判っていても、つい完食してしまいます
あら微塵切りの青いねぎの辛味も単調になりがちなスープの味にアクセントを与えます
自家製のメンマも味がしっかり付いていてスープに負けずに自己主張しています!
チャーシューは脂身が無いタイプでチョッと苦手かも?
・特製塩そば
最初にひと口麺を啜った時に一瞬何処かで食べた事がある味わいと風味
よくよく考えると、スガキヤラーメンに似ているのかも?
でもそう感じたのは最初のひと口だけでした(笑)
中華そばとは有る意味真逆なタイプかも?
濃口醤油ダレを塩ダレに
極太麵を極細麵に
あら微塵切りの青いねぎは小口切りの青いねぎに
全体的にチョッと物足りないのでは?と思える位アッサリしています(汗)
コショーを効かせて食べると美味しい!
元々メンマ好きなのですが、此方のしなちくは結構気に入っているのでしなちく大盛を註文する事が多いんです
早朝6時から営業していますが、朝から食べる人って結構居るのでしょうか?
今度試しに朝ラ~してみようかな?
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店名 |
中華そば 麺屋7.5Hz 高井田店(7.5ヘルツ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
06-6781-3000 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄中央線の深江橋駅4号出口から徒歩13分位 深江橋駅から824m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
17席 (調理場前カウンター8席、奥壁向きカウンター5席、テーブル2名掛け2席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2004年7月23日 |
備考 |
早朝6:00〜15:00まで営業 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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お店は大阪市と東大阪の市境の東大阪側すぐの高井田エリア
近鉄布施駅と中央大通り高井田西6丁目東交差点を結ぶ通り沿いに在ります
周囲は工場や倉庫ばかりで、飲食店どころかコンビニも無い工場街にポツリと在ります
赤い庇テントと雷紋をあしらった赤い暖簾に白抜きで「中華そば」と描かれているのが目印
店内はラーメン店然とした佇まい、手前に唯一の2名掛けテーブル席が2席
調理場に面したL字カウンター席が8席、奥に壁に向かった簡易的なカウンター席が5席の計19席
高井田ラーメンとは・・・
大阪市東成区と東大阪市との境付近を中心に戦後から続く中華そば
特に戦後の屋台から続いている老舗の『中華そば光洋軒』『中華そば 住吉』の二軒が
大阪市営バスの高井田停留所の近くに在った事から高井田のラーメンと呼ばれたのが由来
鶏ガラを中心とした、濃い醤油味のスープに極太ストレート麺
もも肉のチャーシューと元ダレ同様に色濃く煮込んだメンマ
粗微塵切りの青ネギがのったシンプルな一品
朝から営業している店が多いのも特徴で、中には24H営業の店も在る様です
これは高井田周辺が町工場の街で、夜勤明けでも食べれる事を配慮した営業時間の様です
「中華そば 麺屋7.5Hz」は梅田、高井田、東住吉、若江岩田、東成に店を構える
高井田系ラーメンの専門店にしては珍しいチェーン店です
高井田店は2004年7月にオープンし、既に16年経過しています
高井田系の特徴通りに早朝6時に開店し、23時までの通し営業と
喫茶店のコーヒーチケットと同じ様にラーメンチケットが在るのが特徴です
シンプルで濃いめの醤油味と極太麺に青葱が妙にマッチしていて
忘れた頃に無性に食べたくなる、濃くて、黒くて、太い一杯です
2021/10/07 更新