ある意味高槻で一番すごい！お客さん想いの優良居酒屋さん : 居酒屋つかさ

とある金曜日の仕事上がりに、
阪急高槻駅市駅近くのお店で「一週間お疲れさま生ビール」をいただくことに。

在宅勤務中の主人に予約を入れてもらったのですが、
今回も私が先にお店に到着し、１人で冷たい生ビールを飲み始めることに。

お盆の連休後の一週間勤務は、なんだかハードに感じるもので、
この「一週間お疲れさま生ビール」を心から欲していたのであります。

店内のあちこちにあるメニューはこんな感じで、非常にリーズナブル。

こちらの揚げたての「ちくわの磯辺揚げ」はなんと250円也。

２杯目の生ビールで、やっと主人と合流できました。

「牛サガリ串カツ」からの「焼き鳥４本盛り合わせ」。

主人は焼酎ロックで、私はハイボール。

「鱧のフライ」と「しめ鯖」と「マグロの佃煮」で終了。

ちなみにつかささんは「イナゴの佃煮」という珍しいメニューもあったり。

この日は、こんなご時世になってから初めてぐらいの賑わいだったようで、
広めの店内が徐々に埋まっていっておりました。

…ということで、お店移動をすることにした私たち。

美味しい生ビールを、ごちそうさまでした！

◎詳しくはブログでご確認ください。
　https://ameblo.jp/39lohas/entry-12621178769.html

とある金曜日の仕事上がりに、
高槻にてひとり０次会をすることになった私。

主人と30分後に予約をいれてくれたお店で合流するまで、
すぐちかくのこちらのお店で、一杯飲ませていただくことに。

カウンター席に座らせていただき、
まずはキンキンに冷えた「生ビール（350円）」をいただきます。

食べ物も飲み物も基本だいたい350円なのかな？

前回おじゃました時は「どれでも3点1,000円」というシステムでした。

どちらにしても個人店さんでこの価格は、お安いと思います。

カウンターには所狭しと一品料理や、
鯛やイカなど好きな調理法でいただける食材が並んでいます。

大きくて新鮮な鯛の頭が「400円」って、
可能ならテイクアウトさせていただきたかったです。

１杯目の生ビールが一瞬でなくなってしまったので、
「国産ごぼうのからあげ（380円？350円？）」と到着と共におかわりを。

カリッと揚げられたお醤油味のごぼうが、生ビールに合いますね。

そして酒屋さんも経営されている店主さんのお店らしく、
焼酎の数がハンパないのであります。

無造作に陳列されていますが、
人気の高いものや珍しい焼酎が100種類近く？！

しかもそのお値段350円って嘘みたいですね。

前回は主人がこのコーナーに釘付けになっておりました。

…ということで、
おススメされた「さつま島美人（350円）」をロックでいただきました。

カウンターにあった「鯖味噌（250円）」をアテに。

お店の方の接客があたたかく、
魅力的な手作りのお料理＆お酒の数が豊富で、
とにかく個人店さんではありえないほどリーズナブル。

ある意味高槻で一番すごい居酒屋さんだと思います。

自宅のすぐそばにあったら、
週一通ってしまいそうなつかささん。

お店の雰囲気は私以上の年代のお客さんが多そうなイメージですが、
この日はけっこう若い方や女性客の方が目につきました。

あっという間に旦那ちゃんと待ち合わせの時間になったので、
お店を移動したいと思います。

ごちそうさまでした！

◎詳細はブログをご参照ください【こころまの「ま」】
　https://ameblo.jp/39lohas/entry-12616767878.html

とある週末に予約なしで串焼き屋さんに向かったところ、
自分の無謀さにうなだれてしまうのですが、満席で入店できず…。

ということで、かなり前に1度だけおじゃました、
すぐ近くにあるこちらのお店におじゃまさせていただことに。

一見で飛び込むならちょっとハードルの高い外観ですが、
お鍋が美味しかった記憶があったので、入店できたという…。

つかささんはビジネスホテル１階にあるのですが、
酒屋さんの経営店ということで、
入り口付近に100種ほどの焼酎の一升瓶が
段ボール箱の中にドーンと並べられています。

壁中に手書きのメニューが貼られており、
アットホームというかレトロというか、天満感があるというか。

カウンター席に空きがあったのですが、
おひとりでテーブル席に座られていた親切な女性が、
私たちに席を譲ってくださいました。

まずは生ビールを…なのですが…。

生ビールを含むドリンクメニューが、
ホワイトボードに書かれているお料理との組み合わせもOKで、
3品1,000円というシステムがあるとお店の方が教えてくださいました。

組み合わせはドリンク1品にお料理2品でもいいですし、
３品全てドリンクでもいいそうです。

おもしろいですね。

こちらの方が見やすいかと撮影しましたが、
古いメニューだそうで、現在はないお料理もあるそうです。

とりあえずその「3点で1,000円セット」をふたり分お願いしました。

他にもこんなメニューがあったのですが、
酒屋さん経営とあって、日本酒（150mlだったかな？）もリーズナブル。

まずは主人がカウンターにある
おばんざい的なお料理を2品運んできてくれたのですが、
こちらはセルフということで「2品で１品分」のカウントになるそう。

…ということは、おばんざい４品と生ビールでも1,000円。

「ほうれん草のごま和え」も「小松菜とお揚げさんの炊いたん」も、
ちゃんとした味付けでかなりのボリューム。

この時点で私は「サービス価格過ぎる…！」となりました。

そしてホワイトボードメニューから「ジンギスカン」を選んだのですが、
３品1,000円のお料理でこのちゃんとした感！

お味は「これ、松尾ジンギスカンですか？」…な感じ。

単純計算でこのお料理が333円とは、
ありがたいやら恐縮するやら。

そして驚くのはまだ早かった。。。

ホワイトボードに「馬刺」とあったので、
価格的に少量かと思っていたのですが…。

「これ、2,000円はしますよね？」…なボリューム。

胡麻油にお塩をといたものにつけていただいたのですが、
臭みもなくしっとりととろけるような柔らかな肉質でした。

もしかしたら別に「馬刺」の単品メニューにあったのかな？

さすがにこれは333円だと原価割っちゃいますよね。

そして主人は山のようにある焼酎の中から、
自分の好みを楽しみながら探し始めるのでありました。

銘柄は忘れましたが、主人の「焼酎ロック」。

私は「五郎八にごり」を注文したのですが、
お店の方がサービス精神たっぷりで、豪快に溢れ出しておりました。

あまりのお得感に「3点で1,000円セット」はひとり１回までですか？
と店主さんに尋ねてみると、何度注文してもOKとのこと。

…とうことで、恐縮しつつも2巡目に突入。

こちらは何十年ぶり？…な「カレイの唐揚げ」。

小さめですが、二匹も出てくるとは！

調子に乗って伏見の酒「古都の雫 純米大吟醸」を。

最後に「里芋の煮付け」と「ツブ貝の煮付け」でフィニッシュ。

どのお料理も価格を大きく上回る美味しさで、
本当に素晴らしいサービス精神だと感じました。

お店の方の対応も気持ちよく、
自宅のすぐそばにあったら毎週おじゃましてしまいそうです。

そしてお会計はふたりで4,800円也。

これだけ飲んで食べてひとり2,400円とは、
本当にごちそうさまでした。

◎詳細はブログをご参照ください【こころまの「ま」】
　https://ameblo.jp/39lohas/entry-12578511214.html