夜遅くまで、お客さんが途切れない！活気があるお店。癖になるつけ麺のお味です。～(*'v'*)/ : 麺哲支店 麺野郎

営業時間帯が変更になってるようです。
２１時の開店は行き難かったけれど、１９時開店は行き易くなりました。(*'v'*)/

[火～金]２１時開店⇒19:00～翌1:00※売り切れ次第終了
[土・日]12:00～15:00
　　　18:00～21:00※売り切れ次第終了
月曜定休日


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＜２０１２年２月＞
伊丹空港からの帰り道に、「麺哲支店・麺野郎」さんに伺いました。

大雑把でエエ加減な私は、はっきりと場所もお店の名前も覚えてなくて、、、

いつもながら、路駐の車がいっぱいで、お客さんもいっぱいの「かどや飯店」の前を、通り過ぎ、、、
一人歩きは怖そうな、、、暗い夜道を彼と二人で・・・テクテク。

「こんなとこに、お店があるの？寒いのに沢山歩いて見つからんかったら、、、嫌やで～～～！」
と相方さんに聞かれるも・・・自信がない。

「確か、この道路沿いに、あった筈なんやけど・・・。平日は開店するのが夜の９時なんやって！」　
と話しつつ、やや不安に思いながら、
車は走っているけれど、全くひと気のない広い道路沿いを、ポコポコと歩いて行くと、
暗い道路の向こうの方に一軒だけ、明るいお店が！！！

このお店の前にも、路駐の車が並んでいます。
　　　(近くにコインパーキングがあるので、皆さんそこに停めましょうね。）

「あそこみたいよ。あのお店、名前はなんて書いてある？」と、よく見えない近眼の私・・・。

「麺野郎」と相方さん。
あれ？？？そんな名前だったっけ？「麺哲」だと思ってたんだけれど・・・・。

それが、「麺哲支店・麺野郎」さんでした。　見つかって良かった！　　

「ウドンかラーメン屋さんみたいやで？」と相方さん。
「麺以外に、夜はお刺身とかも、色々あるらしいよ」と、食べログからの情報を披露する私。(^_-)

入店すると、かなりのお客さんです。カウンターは、ほぼ満席。

奥のテーブル席に、案内して下さいます。

さて、オーダー・・・・

テーブルの上に、麺のメニューはあるけれど、お刺身などの一品メニューがない？？？
「あれれ？」と、思っていたら
相方さんが、「壁に、サイドメニューが貼ってあるよ。」と、目敏く見つけてくれました。

まず、サイドメニューから、オーダーしたのは、、、

　●　焼き白子ポン酢　　（結構、量があってぷりぷり濃厚で美味しい！）
　●　イカお刺身　　（しっかりした分厚いイカ。柔らかくって、でも弾力・噛み応えがあって美味しい。）
　●　お寿司　　　　　　（ネタは、本日のお任せ。ネタも寿司飯もGood!でした。）
　●　餃子　　　　　　　（皮がパリッとしてて、美味しい。）

お刺身や餃子は兎も角、お寿司があるのに驚きです。
わざわざ寿司飯を炊かなくっちゃいけないのに・・・。

さて、肝心の麺。

メニューには・・・・下記の記載。

　　　つけ麺　　　　　 ３００ｇ　　９００円
　　　つけ麺（小)　　 ２００ｇ　　８００円
　　　肉つけ麺　　　　３００ｇ　１１００円

　　　ラーメン　　肉ラーメン　（値段忘れた！）

　　　それから、特製つけ麺・・・「苦手なものの多い方は、ご遠慮下さい。」との、但し書き。

つけ麺は１００ｇ増量毎に、１００円増しと、書いてある。。。

一品料理をを注文してて、まだ食べてないので、どれくらい食べられるかしら？？？
２００ｇって、どの位の量か、初めてだからよく分からないし・・・。

考えた結果、下記のオーダー。

●　肉つけ麺　３００ｇに１００ｇ増量して、４００ｇをシェアする事に。
　　　３種あるうちトッピングの中から、薩摩知覧鶏をプラス。　

　　（肉つけ麺・３００ｇ）１１００円＋(増量・１００ｇ)１００円＋(トッピング）３００円＝１５００円

　実は、私・・・つけ麺・初体験です。
　壁に、つけ麺の食べ方の説明やコツが、貼ってあります。

　　①　まずは、出汁を味わう。熱いので気を付けて。
　　②　あれ？ナンだっけ？　少しずつ付けて食べる・・・だったっけ？？？忘れた！
　　③　つけ汁が、熱いうちに、食べ終える。

等など。　
麺が来るまで、読んでいました。

４００ｇが来ました・・・・え～～！と　驚くボリューム。
大きなお鉢に、盛り上がるくらい入っています。

しっかりとした歯応えのツルツルした滑らかな麺を壁の説明書き通りに頂きます。
美味しいです！！！

すっごく多くて、二人でも食べ切れるかしら？と、思いましたが
ツルツルっと、食べていたら、あっという間に、完食でした。

ざる蕎麦とかを食べていたら、終りの方で麺同士がくっついてしまい、
たまに食べにくい事があるけれど
こちらの麺は、最後まで　つるつるで、滑らかで、１本ずつ光っていましたよ。

つけ汁は、旨味が濃厚。
美味しい！
癖になりそうな味です。

トッピングの薩摩知覧鶏は、分厚く切ってあって、噛み応えがあってとてもジューシー。　
肉つけ麺をオーダーしたけれど、
薩摩知覧鶏のインパクトが強くってお肉の存在感があまり分らなかった。＾＾；

トッピングを追加するなら、普通のつけ麺で、
肉つけ麺なら、トッピングの追加は無しで、オーダーした方が良かったかな、、、。

麺を完食したところで、スープ割。
つけ汁を薄めて、飲む事が出来ますよ。

●　飲み物　ビール１本
●　内緒の飲み物・・・・セルフで冷蔵庫から、、、日本酒１合
　　　　内緒の飲み物って、表現が、面白い！
　　　　可愛い猫模様のカップに入っているのを、相方さんが見つけてくれました。(＾ー＾)ﾉ☆*.。
　　　　「にゃんかっぷ」と言う名前の、静岡のお酒を頂きました。飲みやすいお酒です。
　　　　ガラスのカップが可愛いので、お店の人に言って、貰って帰りました。
　　　　今も、ガラスのコップとして、冷たいお茶を入れたりして、愛用しています。o^.^o

お酒を飲み干してテーブルにあったお冷を頂こうとしたら、お水ではなくお茶でした。
こう言うのも、嬉しいですね。o^.^o

お客さんは、比較的若い人たちが多いかな。　
男性比率が高いけれど、若い女性もチラホラ。

お一人様の男性・・・麺が来るまで、文庫本を読書しながら、
待ってらした初老のお方もいらして、年齢層＆客層は幅広いですね。

スタッフは、何処のお国の方かしら？と思うJapaneseではない人たちが何人か。
少したどたどしい日本語ながら、皆さん、とても良い感じのお仕事ぶりで好感度すこぶる大でした。

厨房に居らした方は、私達のオーダーが、つけ麺は一つだけなのに気付き
頼まない内から、「これ、お使い下さい。」と、
つけ汁をシェアするように、小さなお椀を渡して下さいました。

お忙しい厨房の中から、お客の様子を見てて、
さりげない気配りをなさる・・・大したものだと感心です。

美味しい麺とお料理で、活気と勢いがあって、接客も良い。
人気店であるのに納得です。

また行きたいけれど、平日２１時開店が、、、ネック。
　　　（土日は、１８時開店です。）

たまたま、この日は、食事時間が遅くなったから、一緒に行けたけれど
普段は、１９時頃から、晩御飯だし・・・・。

あの道、、、夜中に一人で歩くの怖いしなぁ、、、空港からも、駅から遠いしなぁ、、、
行きはタクシーでも、帰りは拾えるかしら？・・・車で行ったら飲めないしなぁ・・・。

と、再訪に、悩んでいる私でした。～(*'v'*)/