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店名 |
相福庵(そうふくあん)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、そば |
お問い合わせ |
072-478-8300 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
自動車・バス・自転車(!)が便利です。 水間観音駅から4,387m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 反対側に約15台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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ロードバイクで行ってきました。
(1)ロケーション
外環状線(国道170号線)を河内長野方向から走っていくと土生滝交差点があるので、これを山手方向に右折し、道なりに進んでいくと、看板も立っているのですぐに分かります。
駐車場があるものの、お店とは50mくらい離れているので、雨の日には傘を持っていきましょう。
(2)サービス等
お店の店員さんは、近所のおばちゃん連中なので、チェーン店のようにマニュアル化されたテキパキされた動きは期待できないは仕方ありません。
この日もお店は大混雑していました。
そのためか、お店の人はかるいパニックにになっていて、お店に入って、順番待ちの用紙に名前を書いてから、オーダーを受けるまでにかかった時間はおおよそ30分。
店員さんに「注文したものがなかなか来ない」とクレームをつけている女性もいたようです。
泉州人は待たされることが大のニガテ。
ですから、このあたりはやはり改善の余地があるでしょう。
オーダーを受けるとき、「お待たせして申し訳ありません」と言ってくれる心配りはありました。
また、その後「また、お待たせするかもしれません」といわれてしまったので、どれだけ待たされるのかなぁ~と思っていたのですが10分くらいで供されたので一安心。
まあ、このようなペースですから、デートや主婦同士のランチみたいに、話題に事欠ず、時間を潰すことができるのであれば耐えることができるでしょう。
けれど、お一人様や会話が盛り上がらない人同士の場合、ちょっとつらいものがあります。
人気店といえど、散々待たされるのはやむを得ないといえども、なんとか改善してもらいたいと思います。
(3)料理・味
まず、料理以前に、盛り付けが乱暴です。
キャパシティーぎりぎりの大勢のお客に料理を出さなければならなかったためでしょうか?
蕎麦の盛り付けも、蕎麦が器からはみ出していますし、茄子の天ぷらも転げてしまったのか、隣の小鉢の中に入っていました。
料理写真を撮ろうと思っていた私にとっては、これはガッカリしたポイントです。
蕎麦そのものは、まったく普通の蕎麦ですが、特筆するべきものはありません。
「美味しいお蕎麦を食べに行きたい」という目的であれば、期待を裏切られます。
このお店は蕎麦専門店で無いのでこれは仕方がないでしょう。
ただ、お店の主力商品である蕎麦がこのレベルだとすれば、もう少し頑張ってもらいたいものです。
そばつゆの味も、わが家で食べている“トップバリュ”のそれと同じような人工的な味がします。
おそらく市販のものをつかっているのかもしれません。
かやくごはんは、かなり濃い味というか醤油の味が強すぎます。
私のように、自転車に乗って汗をかき、塩分を欲しているようであればちょうど良いのかもしれません。
そうで無い場合、もうちょっと薄味に仕上げ、なおかつダシの旨みを表に出すべきでしょう。
その他、天ぷらはまったくの標準点ですが、大根とイカの煮物、竹の子の木の芽味噌和えなどの添え物の小鉢は及第点。
ボリュームそのものは十分ですし、これで1000円だとコスパは良いほうです。
また、かやくごはんはお代わり自由なので、男性でもお腹が一杯になります。
オーダー時、混雑していたので「初めっから、かやくごはん2杯持ってきてください」というのにも応じてもらいました。
ケーキセットは食事と一緒にオーダーすれば300円なのですが、メニューにちゃんと「市販のケーキ(を使ってます)」と表記してあるところに誠実さが感じられます
お味のほうはともかく、料理そのものについては誠実に作ろうとする意図は読み取れるので、以上のような評価になったものの、その印象はけっして悪いものではありません
(4)その他
結局、このお店はまだまだ発展途上のお店だと思うのです。
このような都市部から離れた“地域主体”のお店が、ますます盛り上がって欲しいものです。
といのも、このままでは、チェーン店にありがちな、地域性を感じることができない画一的なお店ばっかりになってしまって、日本の外食文化が衰退することはないでしょう。
ですから、その期待を込めて、あえて、厳しい意見を述べさせてもらいました。
でも、この手の地域主体のお店には是非とも頑張ってもらいたいと思うのです。