無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
【ランチ】 昭和から続く昭和歴史遺産的な「喫茶&カレー 伊勢」できんしカレーをいただく
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
Pochi Pochi
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
Pochi Pochiさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
掲載保留
喫茶&カレー 伊勢
|
---|---|
ジャンル | 喫茶店、カレー |
住所 | |
交通手段 |
南海本線「堺駅」南口から徒歩3分 堺駅から263m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
15席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
1970年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
<2014年8月訪問>
堺の名物って何かと聞かれて、何も思いつかなかったワタクシでございます。堺と言えば包丁ぐらいしか思いつかないのでございます。包丁を食べるわけには行かないし、と考えて、ここでしか食べられないものは、伊勢のきんしカレーでございました。
カレーとしての基礎がしっかりしている上に、玉子3つも使っているのです。
見た目にも派手で印象的なきんしカレー、紹介した人も満足されていました。
でも、玉子三つ使っていることには、おおいにおどろいておられました。
<2014年4月訪問>
いつもカレーをいただいているので、今度はカレーピラフをいただきましょう。
昭和風の喫茶店、伊勢に入りましてカレーピラフを注文いたします。
福神漬けとらっきょ、両方用意されているのがうれしいお店です。
やってまいりましたカレーピラフです。
なにか思っていたカレーピラフと違うけれど、これはカレーピラフンでないのかと聞かれて、違うと言えないワタクシです。
<2013年1月訪問>
カレーの中の王様はカツカレーでございましょう。なぜならば、多くの店でカツカレーが一番高い価格設定になっているからでございます。 こちらの、昔から続いている伊勢でも、カツカレーが一番高いメニューでございます。900円もするのでございます。
ま、豚カツ定食で850円となれば安いので、それを考えたら、カツカレーで900円となると、そんなものかと思うこともできます。
一日10食限定なんだそうで、限定と言うのに今回気付いたワタクシでございます。
注文してからカツを揚げ始める、とても良心的なお店でございます。やっぱり、目の前で揚げてくれたカツをすぐさまいただくというのが、とっても贅沢でございます。
やってまいりましたカツカレーのカツが、すごく大きいので、喜びが倍化します。
いつもの厚さチェック♪
けっこうちゃんとした厚みを持ったカツでございます。
いやぁ、カレーとカツって、なんでこんなに相性がいいのでしょうか、最初にカツカレーを作った方に、何か賞をあげたいと思っているワタクシでございます。
<ブログから投稿しました>
http://blogs.yahoo.co.jp/p115560/34914415.html
<2012年10月訪問>
カレーに生卵っていうのは、子供の頃からふつうに食べていたので、まさか地域限定、ご当地グルメだとは知らずに育ちましたPochiでございます。
幼少のみぎり、ワタクシの舌はそれはそれは敏感で、普通にカレーを食べることができなかったのでございます。そういうときは、生卵を割り入れてカレーとご飯をかき混ぜ、マイルドになったものを食べるのでございました。
外ではカレーを混ぜて食べたらあかんで、という常識とともに。
いろいろな経験を積み、敏感さを失ったワタクシの舌は、カレーに生卵は必須ではなくなりました。
ま、そういう思い出がありますので、カレーライスと卵の取り合わせは、無条件にマッチしているわけでございます。
堺市の南海堺駅の近くで、日本風のカレーを食べたくなりますと、こちらの伊勢に行きましょう。昔ながらの喫茶店、昭和の時代はこんな喫茶店が多かったな、と郷愁をそそるお店でございます。
カレーのメニューがいくつかそろっています。そのなかで、一番想像しにくいきんしカレー \700 を注文いたします。
らっきょと福神漬の入ったタッパーです。両方そろっているのって、嬉しいな。
やってまいりましたきんしカレーです。
ご飯の上に、玉子を三つぐらい使った半熟のプレーンオムレツをのせて、カレーをかけてあります。
子供の頃は、玉子をかけると言っても、せいぜい一つかけるだけでございました。二つなんて選択肢は想像もしなかったのでございます。
それが、玉子三つものせてあるのでございます。なんて豪華なんでしょう。
<ブログから投稿しました>
http://blogs.yahoo.co.jp/p115560/34777308.html
<2012年4月訪問>
南海の堺駅から、すこし和歌山よりに歩いたところにこんな店があります。
今回二度目の訪問になります、昔懐かしい雰囲気の喫茶ってんみたいな、カレー屋さんです。
店内は、昔懐かしい喫茶店です。
この前「きんしカレー」をいただいたので、今回はオムカレーにいたしましょう。
らっきょと真っ赤な福神漬けの入れ物があります。両方あるのがうれしいです。
オムライスにカレーをたっぷりかけてあります。オムライスの中はチキンライスでなくチャーハンです。
カレーソースが丁寧に作ってあるかんじがします。シチューのようにしっかり煮込んで作ってあるのかな?
<2011年12月訪問>
堺駅のちょっと南西で中環と線路の交差するあたりに、昔懐かしい喫茶店らしき店があります。
中に入りますと、まさに昭和歴史遺産、昔はこう言うような喫茶店があちこちにあったんだけどなぁ、ドトールやスタバのせいで絶滅危惧種に指定されています。
といっても、喫茶店のようで実はカレー屋さんなのでございます。
こちらの名物が「きんしカレー」というメニューだそうです。
キンシカレー\700を注文しますと、やおら玉子を割り始めます。一つ、二つ、おおお三つもっ! 片手で器用に割りまして白い液体を加えてカチャカチャまぜはじめます。
やってきましたきんしカレーです。
なんだかオムライスの上にカレーを載せてあるようで「オムカレーやな」とつぶやきますと、女将が「オムカレーはまた別にメニューがあるねん。これは白ご飯やけど、オムカレーは炒めたご飯を使ってるんやで」というような意味のことをおっしゃいます。
小山のように盛り上がったご飯とカレー汁の間にある玉子が、ほとんどオムレツぐらいに厚いのでうれしくなっています。
カレー汁もスパイシーでよく煮込まれた感じがいたします。そのスパイシーさとトロトロの玉子のまろやかさがあわさって、とってもすてきなハーモニーを奏でます。
カウンターとテーブルが少しある、昔ながらの喫茶店風で、写真を撮っていると、
「どっか載せるの?」と聞かれます。
「載せていい?」ってききますと、
「載せて載せて」(関西人は同じ単語を繰り返す癖があります)
「ほな、お姉さんものせよか」
「それは、ええわ」
それから女将の話を聞いてみますと、このお店は1970年、万博の年にオープンしたそうで、当時はこの店の前が駅で、朝から晩までお客さんが途切れることがなく続いていたそうです。
ごっつい忙しくて、旦那さんは亡くなったそうです。
連れていってくれた人の話によりますと、今でも昼時はたいそう混んでいるそうで、雑誌などに時々取り上げられているそうなのです。
喫茶店でカレーをいただくとき、福神漬けがある店とラッキョがある店があります。
どちらも好きなんですが、片方だけだったら寂しいのですが、このお店は両方ありますので、それもうれしかったのでございました。