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店名 |
ラーメン横綱 堺店(らーめん よこづな)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、餃子 |
お問い合わせ |
072-250-8277 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
南海高野線の百舌鳥八幡駅から徒歩11分位 百舌鳥八幡駅から677m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー可 |
席数 |
111席 (テーブル席:18、カウンター席:19) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 20台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
備考 |
アレルギー表示一覧表、外国語メニュー(英語、中国語、韓国語) |
関連店舗情報 | ラーメン横綱の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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中央環状線沿いにある「ラーメン横綱 堺店」に行ってきました!
こちらの「横綱」に来るのは6年ぶりぐらいにはなるでしょうね!
さて、最近はかなり前に行ったチェーン店などに再び訪問することで、
当時との感じ方の違いなどを確認するといったケースを増やしています!
今回のこちらの「横綱」への訪問ももちろんその一環にあたります!(`・ω・´)
以前はラーメン屋に行くとすぐに大盛を注文する癖がありましたが、
最近はそうしたことはなく、大抵は普通の量で注文するのですよね!
寝るときまで満腹感が残ってしまうとちょっと困りますからね!
ということで、今回は麺の量は「並」で味玉をつけて注文しました!
味玉の卵黄の部分が見えないトッピングの仕方はもったいないですね;
このところチェーン店を多く回っているのでよく感じるのですが、
ビジュアルでピシッと魅せてくれるお店があまりないのですよね;
ただ、スープの量が多いと必然的にビジュアルが少し落ちるので、
「スープを多く入れてくれている」という解釈もできるのですが!
◎スープ
まずはスープですが・・・うん、まさに王道の豚骨醤油スープですね!(●・ω・)
豚骨の要素だけを見れば、決して濃厚と言えるものではないですが、
豚骨の持っている特徴や風味に関してはきちっと出てるのですよね!
ここが弱いとスカスカなスープに感じられてしまうでしょうが、
このポイントが押さえられているので弱くは感じないのですよね!
むしろドスッと来るような重さがない分だけ食べやすさがあって、
そこが人を選ばない最大の要因になっているとも言えるでしょう!
どちらかというと食べ始めのほうが表面の油脂の影響が強く出るので、
その分だけベースとなる豚の個性がより伝わってくる面がありますね!
そしてそこに醤油ダレが加わりますが、タレが優しいのですよね!
もともとベースのスープがそこまでどっしりとはしていないので、
タレが強いと確実にタレ勝ちのバランスになってしまうでしょうが、
そうしたバランスにしていない点も食べやすさにつながってますね!
8年前のブログ記事を読み返すと、過去に何度か訪問したことのある
天王寺のラーメン店を思い出すというようなことを書いてますが、
これはそこから8年経った今回も全く同様なことを思いましたね!
それだけ「横綱」のスープがわかりやすい豚骨醤油の王道というか、
一つのベーシックな型として成立してるということでもあるでしょうね!
◎ねぎ&にんにく唐辛子
「横綱」というと入れ放題のねぎと卓上のにんにく唐辛子も特徴です!
そこでまずはねぎを入れましたが、やはり少し後入れするといいですね!(*゚ー゚)
というのも、最初からトッピングされているほうのねぎは
どうしてもスープに浸かっているので辛味が抜けていて、
薬味としての効果があまり感じなかったりするのですよね;
でも後入れのねぎはそうしたフレッシュな辛味があるので、
麺と絡めることで味を引き締めるという点でも役立ちますし、
単なるおまけととらえず積極的に使うのがいいでしょうね!
そしてにんにく唐辛子ですが、こちらもたしかによくできてますね!
面白いのは入れた瞬間は唐辛子の風味がすごく前面に出るのに、
そこから1分ほど経ってくるとスープにだんだん味がなじんで、
スープの個性をあまり変えずにアクセントが加わるのですよね!
もともとパンチのあるスープのラーメンというわけではないので、
途中でこうした味変要素を取り入れるのもかなり役立ちますね!
もちろんお店としてもそうした狙いを持ってるのでしょうけども!
でもって、テーブルには小袋に入ったおろしにんにくもありました!
自分は使わなかったですが、数年前のときはなかった気がしますね!
◎トッピング
基本のトッピングはチャーシュー、メンマ、青ねぎとなっています!
そして有料(+100円)でトッピングした味玉が今回は入っています!
チャーシューはかなり薄めで、赤身が多めのものとなっています!
薄めというとどうしてもあまり良くないイメージを持たれますが、
こうした昔ながらの赤身系のチャーシューであまり厚みがあると、
逆にパサパサ感や硬さが出るので薄い方がむしろいいのですよね!
でもって、この薄さだったら麺を巻いて食べるのに向いてますしね!(*゚◇゚)
メンマはほんとどこをどう切り取ってもベーシックなメンマですね!
味付けも含めて、懐かしさをものすごく感じさせるメンマとなってます!
醤油が薄めでちょっと和風ぽさのある風味になってるのですよね!
最近はこうしたタイプのメンマはお店では珍しい気すらしますね!
一方で味玉はきっちり現代風のほどよい熱の入り具合になってます!
熱が入りすぎてることはなく、軽く固まりつつもトロ感があり、
味の加え方もちょうど良く、トッピングの価値は十分ありますね!
そういえば8年前に訪問したときはもやしが少し乗っていましたが、
今はもうもやしはトッピングされないようになったみたいですね!
というか、それより前はそもそももやしは乗ってなかったそうですし!
もやしって、意外と好みの分かれるトッピングでもありますからね!
◎麺
麺はやや加水が低めの中細ぐらいの太さの麺となっています!(=゚ω゚)
食べ始めの頃は多少の歯切れの良さを感じさせる食感ですが、
基本的にそれほど強い食感をアピールする麺ではないので、
後半になってくると食感はかなりやわらかくなってきますね!
もともと加水が低めでスープとのなじみは比較的いい麺なので、
茹で加減はもう少しぐらい硬めでもいいのかなとは思いますが!
というのも、どうしてもこのタイプの麺は時間が経ってくると、
コシも弾力もほとんどないような感じになってきますからね;
そうした特徴を見る限り、たくさん食べたいときは大盛にするよりは、
替え玉にしたほうが良さそうですが、そこは好みもありますからね!
替え玉にするとどうしてもスープの風味が少し変わったりしますし!
◎まとめ
とにかく人を選ばないと言っていいスープは懐かしさもあって、
決して濃厚ではないものの豚骨の風味はきちんと感じられますし、
麺は少々弱いものの味変調味料などで飽きずに食べられるなど、
安心して食べることのできる一杯としての強みは感じましたね!
ゆったり食べやすい豚骨醤油を食べたいときには最適な一杯ですね!(゚x/)
※この口コミはブログの記事を食べログ用に少し再構成して投稿しています
https://fairysbible.blog.fc2.com/blog-entry-3900.html