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店名 |
天友 岸里店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、おでん、串揚げ |
お問い合わせ |
06-6661-4476 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
岸里駅徒歩1分 岸里駅から19m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
12席 (カウンター12席 二階に別途 座敷10席) |
---|---|
個室 |
有 2階に~10名程の部屋有(要予約) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、スポーツ観戦可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
1960年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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久しぶりの西成。
花園町、荻ノ茶屋近辺が西成のミッドタウンと言うのであれば
ここ岸里は言わば西成の郊外とも言える地域である。
岸里の駅を降りてすぐの場所にあるのだが、今日は和歌山からの
お客さんをご案内する為に天下茶屋駅よりこちらに。
この店はマイレビュアーさん同志がたまたまお店で意気投合して同じ
食べロガーという事が分かったいわゆる記念すべき店。
まさに西成道を極めた男たちが、西成の郊外で西成色が濃すぎない
丁度良い色加減の店を見つけて行きつけの店になっている。
いわば西成上級者ご用達のお店。
今回3人なのでお連れさんの一人が気を遣って予約してくれた様だが、
時間は3時開始、店主が、「予約など不要」との返し。
こういう店主のナイスな返しも西成色十分。郊外でも西成イズムは健在である。
店の前に到着。
適度に汚れた看板が交差点の角にひっそりと。
中に入る。
店主はああ言っていたが、ちゃっかりと「予約席」の立札が・・
粋である。
さすがは西成上級者ご用達のお店。
とにかくまずは生ビールで乾杯。
実はある理由により、西成のミッドタウンで生ビールを注文する事はあまり
お勧めではない様だが、ここは西成の郊外。その懸念は不要な様である。
キンキンに冷えたグラスに見事な注ぎっぷり。
当たり前だがプロのなせる業である。
和歌山からのお客さんと合わせて3人で乾杯。
推定8時間の宴の開始ボタンが押された瞬間。
粋なあてがいっぱい。どんどん行きたいところだが前述の通り推定8時間の
飲み会。最初から酒の進むあてを頼みまくると途中でエンジンオイルが
切れるのは目に見えてくる。
さりとて美味いあては食いたい。
いや酒のすすまないあてなどこの店にはないだろう。
まずは目についた、
激辛ウインナー
和歌山のお連れさんが辛い物好きかを確認して瞬時オーダー。
せっかく大阪に来たのだから串カツの盛り合わせも頂いてもらおう。
最初から飛ばしてはいけないと分かっていても飛ばしてしまう。
あっという間に生ビール2杯を飲み干してチューハイへと。
酒飲みの性なのか、久々の西成での昼酒で興奮しているのか。
和歌山のお客は僕同様ロックが大好き、もう一人の相方もロック好き、というより
ロック博士。ロック話が出ない訳がない。
僕の表紙のブライアン・メイとフレディー・マーキュリーが交錯している話を
きっかけに、ロック談話が西成の店で炸裂する。
ますますテンションはエスカレート。
ここからはクエスチョンマーク付き、
スパゲティサラダ?
げその天ぷら?
きずし?
なぞの天ぷら?
最後は本当にクエスチョンマーク。大概は他のレビュアーさんが撮影された
メニュー写真でカンニングさせてもらうのだが、何とメニュー写真ゼロ。
これも西成・・
メニュー掲載等西成ご用達店にはナンセンスという訳か・・
味はどれも西成のミッドタウンの店より数段上である。
勿論ミッドタウンにも美味いあてを出す店はあるのだが。
この店は1ランク上の様だ。
さてそろそろ2軒目へと繰り出すか。
ブライアン・メイは既に白髪だらけのお爺さんになっているがそれでも十分かっこいい。
我々も白髪になりまっても飲み続ける事だろう・・願わくばこの「無法地帯」で。