答えを探すために通ってたようなモンですけど もう答えは出たようです。 : スタンドアサヒ

レビュー書く前に誤って外観写真を消去してしまうほど
２年連続でハモを食えなかったショックは計り知れなかった。

１８時の希望だったけど １９時にしてくれ 予約TELした友人は言われた
２時間制だから １７〜１９時 １９〜２１時（閉店）１８時は中途半端だったんでしょう。

１年 ブランクを空けてしまいました。

目の前に焼きとり並べられてるのに我がオーダーでなし
直前に品切れはこの時間だと当たりまえのこと

ハモほどじゃないけど 小鉢のなかの 久しぶりに舌鼓したタイの子で上機嫌
それでもうらめしそうに焼き台を眺めていたら久美子さん

砂ズリすすめてきたのは日常茶飯事

１３年通ってきて お店も働く人の性格もわかってるけど
自分 年齢のせいなのかな？ 人情派OSAKA ここは特に 下町の南田辺

居酒屋ってそんなもんじゃない さびしすぎた。

アユにハモ！ 夏には夏の旬なものを味わいたいなら割烹並みの料理と、
それでいて良心的なお値段で頂けるのは大阪市内でもアサヒしかないと４ヶ月ぶりの訪問

最近は大阪に来ても他の居酒屋へ浮気してたからなんだか申し訳なくて。

ジャストフィットする肘置きある朱色のカウンターに座ると
我が家に帰ってきたんだな〜　とても落ち着きます。

今まで平日に来ることなんてなかったと思います。
なので週末の土曜日にはいつも品切れになる焼き鳥にもありつけ午後７時以降も在庫十分

ただ必ず今の時期にあるハモは高騰で扱っていないとのこと 残念！
１１年アサヒに通っていますが、ハモ無し年なんてなかったからこの夏の緊急事態

でもまあアユが食べられただけでもよかったかなと。

見てください！寝かしてない泳いでいるかのような盛りつけかた
アユつけて食べる自然な調味料は、ちゃんとダテ酢です。

自らビールサーバの前に立つ久美子さんも珍しく
そうそうこのカウンターいちばん端っこの特等席も座ったことないな〜

アサヒでいちばん高いにもかかわらず人気のウナギ蒲焼き
なんだか今宵はよく出ているなぁ〜 そんな油断してたら品切れ

有給を取ってプライベートでアサヒに来てるにもかかわらず
仕事終わりの大阪在住の友人に合わせビジネススタイルな私に質問攻めする久美子さん

あだ名でもなく本名で呼ばれながらの久美子さんやエミちゃんとの
この会話のやり取りできる幸せは私に取って１番の財産

頭も胃袋も肝臓も幸せいっぱいな気持ちを噛み締めながら２時間ぴっちり閉店まで

最後はお元気でなによりまだまだ現役
久美子さんのお父さんと目が合いながら挨拶できてとても嬉しかったのです。

大阪の友人には「来阪してもみやこじま行きますやん」それ言われるとキツいなぁ
めっぽう最近あっち都島の居酒屋に浮気しちゃっていて。

だからなんだかアサヒの小鉢と焼き鳥が恋しくなりますやっぱり
だってもう家ですから。通ってから今年で１２年経ちます。

友人は阪和線の南田辺、私は御堂筋線の西田辺から歩いて来たのはかなりひさしぶりでして。
それで予約時間の１８時にアサヒの前で友人と待ち合わせです。

直前に女性お２人さんが入ってすぐ出てきたところを見ると満席で断られたのです。

特に週末は予約必須ですから。直後に外へ久美子さんが出てきてビックリしました。
誰アレ？その２人が気になったのかも　ちょっとコワイ・・でも久美子さんならその言動不思議じゃない。

カウンターに空きは全くありませんでした。前回来た去年４月はさびしい客入りだったのに。
こんな満員御礼なアサヒはひさしぶりに見ました。このご時世で繁盛とは嬉しさはあります。

これまた数年ぶりにテーブル席を指示されました。カウンターの後ろとても低いテーブル席です。

私、あまりこの席好きではありません。でもしばらくしたら友人と面と向かって話しかと。
他あっちのテーブル席からしたら目立たない隠れ家のような客席です。

ちょっと今回は生ビールにもの申す。

最近、ガッキーがCMしてるビールを見てらたスタンドアサヒのサーバー生ビールってあれと同じ？　
いえいえこちらの方が元祖的なアサヒの生ビールでしょう。

アサヒスーパードライではない昔のアサヒ生ビールを取り扱うのは、
大阪中どこ探してもスタンドアサヒだけってご存知でしょうか。特注なんです。

それを改めて思い出し有り難く味わいました。
ちなみにスーパードライが飲みたい人は瓶ビールがそうですので頼んでみてください。

毎回飲んでいる普通の生ビールと黒生ビールをハーフ&ハーフにして出してくれる感謝も忘れない。
サーバー巧みなバイト入って長い○○ちゃん　いつもありがと。

友人は好きですけど、アサヒであまり揚げものは頼まない主義
でもカキフライがメチャうまい。牡蠣のジューシーなエキスが口の中であふれます。

時期的に今だけなカキ、えんど豆は季節じゃないのでありませんでした。
しかし私、いつ土瓶蒸し食べられるのでしょうか。秋にまったく来てないので、口にしてません。

大阪は今、まん延なんちゃらで時短営業を余儀なくされているせいかお客さんも考えてるのでしょう。

生ビールから冷酒に切り替えた１９時前には波が引くように
ササササササーッ！っとお客さんが帰っていってカウンターがらがらになったのには唖然
だから冷酒の小瓶の写真のバック、誰も座ってないでしょ。

今度は間を開けずに来なければと心がけてはいるのです。

天王寺から今日はひさしぶりに阪和線に１人乗り込んで　約束の時間ちょうどに。
こんな明るいうちの南田辺は見たことありませんね　いつも周辺まっ暗な遅く来るから。

改札外では待ち合わせした友人が待っていました。４ヶ月ぶりだね

振り向けば、駅たてものが、夕暮れオレンジ色を浴びています。
実際、開け放たれていたアサヒの扉を背後に外気を受けこれから夏にかけて気持ちいいかな。

「駆け込み需要」そんな言葉は不適切で使いたくはないけど、
３度目の緊急事態宣言を迎えるにあたり、行きつけの居酒屋に顔を出したいと急遽来阪

予約していた都島の１軒は、ちょうど宣言開始日に予約が重なってしまい残念ながらキャンセル
もう１軒は、友人が数週間前に飲みに来た時、口頭で予約していてくれたアサヒ

しばらく友人とも酒を酌み交わせないこの事態の心境を胸に
通って今年で１１年目の大好きなアサヒで自宅のようにリラックス

何処となくカウンターも空席がちょこちょこある中
なんだか賑わいがなく寂しいと呟く友人の言葉を促し

在庫整理でもなんでもいいから久美子さん　いつものように勧められるがままに。
今日はどこも飲んで来てなしい胃もカラにしてきたよ。

いつもはすぐ売り切れるけど今日はまだ余裕
シャキシャキの玉ねぎにレアっぽい鳥肉　甘くない醤油タレが絡む焼き鳥

絶妙な味加減！つくづく日本人でよかったと思う　なんともいえん美味さは割烹の味を大衆酒場で
久美子さん曰く、すでに終わりの時期に差し掛かる竹の子を炊いたの

数年ぶりかも〜　おもわずおかわりしてしまった
そのおかわりを気持ち大盛りにしてくれて感謝なエンド豆

生　冷酒　瓶ビール　お燗　
酒を取っ替え引っ替えしてその言葉ピッタリ　舌鼓とはこのこと。

宣言下の決して短くない３週間の休業中　
お父さん　お兄さん　バイトの○○ちゃん　明日からどう過ごしていくのか？
焼き台に立つ久美子さんの横顔をチラッと見ながら心配してしまいます。

友人はガッチリした体型な健康を絵に描いたような人物　守っていく家族もいる。
私は友人より年上、その分歳をとっていてこのご時世先行きもなんだか。

もし私がくたばった　くたばりかけた寸前　あのとき友人に会っていればよかった
そう後悔したくない想いの中の来阪　大好きなアサヒで一献は実現

そんな不安なおもいさえ過ぎさせるコロナ渦ですが、前向きに明日から。
「そんな時代もあったねと」中島みゆきの歌詞そのまま　

このレビューを見て笑っているその時が来るのを願って。

追伸・緊急事態宣言中はお酒の提供は無しに食事だけ営業って　定食屋みたい
テイクアウトも実施してるということで　地元の人いいなぁ

１０ヶ月ぶりの訪問、１年は空いていなかったのは珍しいかな。

他ばっかり飲み歩いて、最近行けていなかったアサヒへ
年末の挨拶がてら顔を出したいと、今では上等常連になってしまった大阪在住の友人と。

アサヒも時短営業されているので、私らには早めな午後７時に予約していました。

勤め人の年末休暇とコロナ過の帰省自粛のためか
心なしかお客さん少なく、カウンターほぼ空いていました。

高齢でイスに座る回数は増えども
久美子さんのお父さんが現役で調理場におられて驚きと共に敬服です。

普段だと早くから売り切れる焼き鳥を数年ぶりに食べられました！
玉ネギのサクサクとキレのある甘くないタレがいいんですよね。

おでんの海原を拝見、今宵は大好きな梅焼きが３つも煮てある。
もちろんアサヒ特製な薪の太いダイコンと一緒に

「このにいちゃん梅焼きスキやねん！

なんでも最近、梅焼き教を私と友人とごっちゃに思っていた久美子さん
私ですからね！　その話を思い出します。

今宵はちょっとしでかしました。
こんな酔った姿、久美子さんに見せたくなかったのですけど

ミナミで0次会を終え２軒目だったのに、ピッチが早めだったせいか
急に酔いが回ってきて途中から記憶ない・・・

お金を払ったのも私なのか友人なのか？　
「サイフ見たらわかりますやん」ごもっともなこと後日、友人から言われて。

ただ宴もたけなわな時、久美子さん「今度にしよ」その言葉だけ耳に延々と残ってる。
多少の意味合いは覚えてはいるんですけど。チャンスするりと逃したんでしょ。

お酒に飲まれてしまったんじゃ飲んべえ失格

会計終えて出てから店先にあるベンチに座り東京の飲み仲間に電話
その大きな声で久美子さん何事かと出てきたそうです。友人に後日聞いたら。

ぜんぜん覚えてない！

近所迷惑ではなく、酔い深かったから心配で出てきたそうです　ホント恥ずかしい。
最後、恒例のスリーショット写真の久美子さん　目が笑ってないし・・・

嬉しかったんだと思いますよ久々のアサヒに　飛び立つばかりのテンションアゲアゲで。
でも好きな人の前では、無礼しないと思うんですけど。

だから当分は顔を出したくても足向かないみたいな
早く時が過ぎ、久美子さんの記憶から今宵のこと抹消してもらいたいと切に。

えんど豆の時期　来ようかな

そんなこんなで、アサヒも今年で創業８５年　おめでと〜さん

初めて訪れたのは、２０１０年の３月
通いはじめて今年で１０年の月日が経とうとしています。

太田和彦さんの「居酒屋紀行」で見たのがきっかけ

初めて訪れたのは大阪ドームのデーゲーム終わりに急行
埼玉から来た阪神ファンだよって主張する虎トートバックを片手に

昨日のことのように覚えています。

テレビ番組で知り行ってみて、飲んで過ごしてみてすぐ気にいる。
それだけでまさか１０年も通うとは想像していませんでした。

そのあと２週間後にはもう２回目の訪問してましたから、どんだけ好きなんでしょ。
運命っていうのか　絆っていうのか　振り返ると楽しい思い出しかないです。

突然ですが

１０年を機に私のレビューで登場する「じゃりン子チエ」さんから
本名の「クミコさん」に変えます。

行った人ならおわかりでしょう誰のことか。
あのカン高い声の総指揮官、元気印のお姉さんのことです。

私はいつもその下の名前で呼ばせていただいています。
これも長く通って顔を覚えてもらってのご褒美　なんて幸せ者でしょう。

いつもおんなじアテを頼んでしまいます。
でも味も見た目も変わらずな安心感はずっとあります。

焼き鳥が食べたいんです。串の間に玉ネギが挟んでいて１本１００円　
でも私らが予約する８時は、とっくに品切れ

焼き鳥だけは数年、口にしていなく残念　
今宵は、わずかに残っていた砂ギモ串を２本ばかり

時に突然、話しをを振ってくるクミコさんの相手に喜びつつ
同じ１０年の付き合いの大阪地元の友人と楽しいお酒を酌み交わす

こんな場面場面が、この先も長く続くことを深く願うのであります。

前回は、ハシゴ酒しすぎてスタンドアサヒで
あまり飲み食いできなかったことに後ろめたさを感じていました。
毎回飲んでいる白鶴のアツ燗さえ１本で終わっていましたし。

大好きな大阪　そして大阪での我が家のはずのスタンドアサヒに
あれから１年の間、来ていなかったなんて。

でもそれでいいんです。

遠距離でたまに来るからこそ　その有り難みがわかるわけでして。
サイタマとオオサカ　でも遠いなあ〜

今宵も昼から京都開始でハシゴ酒してきたけど、
大トリのスタンドアサヒが控えているんで抑えてきた？　つもり。

友人が予約してくれた午後８時でキッチリ終えていたし。

数週間前、東京にいる私の飲み仲間がスタンドアサヒに初めて来たと連絡を受けていました。
しかも偶然、その夜に大阪の友人とはちあわせしていた偶然話しがいいアテになりました。

今日はなかなかの蒸し暑さなんで、今日は冷酒にしようと友人と相談

今さらながらのご報告
スタンドアサヒには表だったお酒メニューがありません。

じゃりン子チエさんや、テキパキ働くバイトの女の子に聞けば解決することなんでしけど
冷蔵庫をのぞいてみてください。缶のウーロン茶さえあることを知りませんでした。

来年で１０年の間、通っているスタンドアサヒですが、
お酒の冷蔵庫の中を見るってことはありませんでした。

冷酒だと山形の初孫や新潟の菊水なんか　ちっこいビンのやつが色々あったんです。
そういえば昔、にごり酒を飲んだ記憶が蘇ってきましたよ。

数年ぶりのスタンドアサヒでの冷酒は格別なものがありました。

「なにを飲んで食べるかではなく誰と呑んで食べるか」
その問いと答えにピッタリなシチュエーションは、まさにスタンドアサヒで展開し続けています。

いつ行っても変わらないスタンドアサヒのすべてと、開いていてくれる喜び　
一緒に呑んでくれる友人と、待っていてくれているじゃりンこチエさんの存在

その喜びを糧に、一生懸命生きています。

追伸・番外編を日記欄に書いています。

いつもよりだいぶ飲んできて顔が赤い

南田辺の駅トイレの鏡を見て明らかにそんな状態なのに、友人にまで尋ねる。
あまり酔った状態をじゃりン子チエさんには悟られたくない。

アサヒで呑むということは、何事も心構えが必要
大切な場所だからゆえ　そそのないように　なのである。

天王寺から阪和線で来るのは過去、通った８年の間でわずか１回　
いつもは御堂筋線の西田辺を降り、シャープ前を通過し徒歩　この道がいちばん馴染み

いつもしている予約電話を友人に頼んでいない。きょう突撃である。
大阪在住の友人共々、地震の影響を心配しての事も心の中にはあった。

駅を降りて、友人を先にアサヒに向かわす。直行を確認し、
私はファミマでドリンク剤を買い、ちょい待ち。時間差でアサヒに入る計画

いつも１人、アサヒで呑む友人だから、今宵も１人だとまず知らしめる。
なのでじゃりン子チエさんに私が来た事をおどろかす。いわば油断させる。

イスに腰掛けた友人が切り出す

「実は○○さんが来てるんです」　えっ〜サプライズ！　そう予測ゆえ

そんな小芝居が果たして通用するのか？　
アサヒの外で友人が待って入れば満席という事、その時はまた次の手段を考えよう。

外に友人はいない　中に入れた証拠

きっと計画通り、私が突然に来たことの事情を語ってるに違いない。
駅で別れた後、５分ほど経ったのか。私が　ジャンジャジャ〜ン　扉を開ける。

「まあ〜！　○○さん！」　声高らかに笑顔のじゃりんこチエさん　

ただいま帰りました！

しょうがない　こんなやり取りがしあわせ　片想いの人　恋いこがれてる人　目の前に
どんなに大阪に　アサヒに　来たかったことか　

しゅう色のカウンターに膝起き　大阪の我が家　やっぱココはとっても落ち着く

今の時期、関西のハモを楽しみにしていた。
今宵ハシゴ酒してきた居酒屋に、ハモはあるんだけど天ぷらとか　なぜか湯引きがなかった。

やっぱりハモはアサヒで食べる運命にあるんだ　つくずく実感
毎年　いつもどうり　なんら変わらないハモの湯引きを梅肉でつまむ。

いつも決まったアテを頼んでしまうのだけども
春夏秋冬、いつでも決まって飲むハクツルの燗酒が染みわたる

他の客人に「にいちゃん　好き嫌い多いいなあ！」　チエさん語録にまた酒がうまい

この居酒屋のレビューを書くのは久しぶりです。

８０００字ウンヌンの食べログ投稿システムが変わり、新規に投稿できるようになったおかげ。
それまで行ったら必ず日記覧に書いてました。
ホントは秘密にしておきたい居酒屋なのですが、もうとっくに知名度は高いですね。

いつもはアサヒで一緒に飲む大阪在住の友人がいます。
その友人、今回は家庭の事情で会えなかったので、報告がてらこのレビューを捧げます。

今年で７年間、通わせてもらってます。

大阪に来たら何軒ハシゴしていても、必ず最後に寄らせてもらってます。
埼玉在住の私は１年の間、回数多く来ることはできませんが、
一時も忘れた事がない大阪の我が家。ここに来て、あのカウンターに座るとホッとできます。

実はココに片想いの人がいます。
通称「じゃりン子チエさん」これ太田和彦さんが著書で言った呼び名、アサヒの若女将です。

大阪人特有のなんでも思った事をすぐ言える、私には無い性格と、
決して客に媚びない経営の姿勢に惚れ込んだものです。

久しぶりに行っても、はしゃいでおしゃべりしません。
「いつオオサカきはったん？」手が空いた時、フッと不意に話かけてくる。そんな距離感を大事にする人

通い始めて何年かは「サイタマの野球の兄ちゃん」で通ってて（笑）
つい最近ですよ本名で呼ばれたの。
私もチエさんの事は本名で呼んでますが、ここでは公表しません。
だってプライバシーにかかわることなんで。

魅力はチエさんだけではなく、ホンマ泣けてくるウマさのアテばかり！
なにを食べてもハズレがないのです。
それぞれの素材を別々で煮て合わせた小鉢、最初に食べた時には感動したなあ

アテはチエさんのお父さんとお兄さんがこしらえています。
最近は職人さんを雇いはじめていますね。
家族経営プラスお手伝いの女性、けっこう大勢いらっしゃいます。

この頃は、焼き鳥を食べられていないのが残念。７時前後には品切れになる人気の品
毎回午後８時以降に予約するのでご無沙汰です。

必ず食べるのはウナギ！　

なにげないフツーのウナギをフツーに焼くだけなのに、なせかウマイ
はじめてドンブリにして頂きました。

９ヶ月ぶりのアサヒでしたが、怖いぐらいチエさんの感が鋭くなっていた事におどろき。

「梅焼き入れときますね」「お酒つけましょか？」

次になにを頼むかもうわかってる。こんな嬉しいことはありません。
梅焼きが大好きなんです！　あの食感と甘さが。関東のおでんにはありませんから。

アサヒに出会えて心底よかったと思いながら感謝の日々を送ってます。

大阪の友人にはあまり気を落とさず前向きに頑張ってもらい、
来年にはアサヒで一緒に呑める事を切に願っている今日この頃です。

※【再訪】２０１２年４月７日（土）

半年ぶりに帰ってきました。
いよいよ私の本命酒場です！

午後７時３０分　さすがに混んでいまして外で１０分待って
入口近いカウンターに腰掛けます。

あいかわらず忙しさのピーク
「一生懸命やってます！」　「違う違う！」　チエさんの叫び声
「ひさしぶりやな～」　そんな言葉期待ぜず　愛想、気使いありません。
チエさんのスタンスはよく知っています。

「竹の子炊いたんのあるけど」　もうすすめられるままなんでいつも。

筍の煮付け（４００円）
大きく大胆カット　薄味でカツオ節アクセント　
竹の子はこの苦みがいいのです。

ここでビンビール飲むのは初めて
ここで飲む白鶴は一段と旨いです。
熱カンで（３５０円）　友人は麦のお湯割り

小鉢　えんど豆　やきとり　からあげ　いつも同じの頼んじゃいますね。

カボチャ　キヌサヤ　ホタテ　トコブシ　ホタルイカ　ミンチボール　
それぞれ個別に炊いて味つけし手間ひまかけた小鉢

野球中継にチャンネルを変えるの忘れていたぐらい忙しかったチエさん
機嫌が緩和してきたのは、客人が引けてきて余裕がでてきたから。
球児でしめて試合終了、客人と片手ハイタッチ

「この人なぁ　関東から野球見に来はるんやで」
「最初なぁ応援グッツ持ってココ来はったんや　もう３年前ぐらい前かぁ？」

初めてスタンドアサヒを訪れたという若者に私のこと話はじめたチエさん
アサヒ出た後、喜びのあまり友人の肩おもいっきり叩いちゃいましたよ（笑）

※　レビュー欄では８０００字の限界がきたので
以後、お店に訪れた際には日記欄で報告します。
一生愛しています！スタンドアサヒ！　じゃりン子チエさん！


※【再訪】２０１１年８月２７日（土）

野球応援での大阪滞在１日目

雨で試合中止、帰りの電車内で大阪の友人に連絡
２人が好きなスタンドアサヒで飲もうと午後８時に店の前で待ち合わせ。

私が外で待っているとじゃりン子チエさんが店から出てきて顔が合う。

私　「こんばんは！　今、友達来るんで来たら入ります！」
じゃりン子チエさん　「こんばんは　今日雨で試合中止やったやろ」

おおー！　もう顔みしりの仲だぜ！　ウフフフフ・・・（笑）
しばらくして友人と再会し入店

「飲みもんなにしましょ　小鉢と　やきとりまだあるで　キモ焼いとこか？」
いつものじゃりン子チエさんの考える余地を許さないオーダー要求にもう酔っちゃう！

まずは生ビールでカンパイ！

やきとりは、タレが甘くもなくしょっぱくもなくサラっとして旨いんだな～
大きな玉ネギと柔らかい鶏肉、これで１本１００円なんだから考えられん。

たこ酢（３５０円）　タコデカッ！　酢加減ちょうどいい

友人は麦焼酎の水割り　私は白鶴の冷酒

じゃりン子チエさん　「野球のことは、あの兄ちゃんに聞いたらええ」
雨の場合のチケットの払い戻しの事を聞かれちゃった　エへへっ

えびフライ（８００円）　スタンドアサヒでは小鉢と揚げものは必ず頼みましょう。
プリプリな大きい海老に、きめ細かいサクサク衣、豪快に添えた生野菜

突然、十人のオバサン衆が店に入ってくるなり、
「知らん顔やなー」　調理の手を止め突然発言のじゃりんこチエさんのお兄さん

さすが兄弟似てるね～
客に堂々と聞こえる声で思ってることをハッキリ言うこの人々に魅了されたわけで。

普段、日本酒を飲まない友人が、私のにごり酒を飲みたいと　「めずらしいね　旨いでしょ？」
ミンチボール（３５０円）をツマミながら。

私　「○○ちゃん（友人）　２時間超すけど空いてるから閉店まで大丈夫だよね？」　ウンウン

友人しばらくして　「そろそろお会計いっときますか」

じゃりン子チエさん無言の「もう店閉めるから会計せなアカン」的に目で訴えられた気がしたみたい（笑）
２人とも目を合わせ「ごちそうさまでした・・・」　

決してお客に愛想を降らなず媚を売らない自分のぺースで商売
そんなじゃりン子チエさんは、私の人生にもっとも影響を与えた１人なのです。

この出会いは家宝　また来ます！


※【再訪】２０１１年６月１７日（金）

野球応援での大阪滞在１日目
てゆーか今日試合はなくて、ここで飲むために大阪に前のり

大阪の友人と待ち合わせ
予約時間より２０分前に入店してもなんも言われず。

「じゃりン子チエさん～　おひさしぶりですぅ～」
私たちは、じゃりん子チエさんの独壇場カウンターに座る。

生ビールで乾杯、いつもの　小鉢　えんど豆　焼きとり
それとじゃりン子チエさんおすすめの小いも煮（３００円？）を頼みます。

まだ混んでないからじゃりン子チエさんも余裕
手の空いたすきに、ここぞとばかり話かけます。

「２週間前、１年ぶりにスタンドアサヒ来ましたけど
小鉢とえんど豆、焼きとりはスタンドアサヒを代表する味ですね～」

後ろの台に寄りかかるじゃりンこチエさん　「ありがとうございます」
友人は、私が最初にスタンドアサヒ来たとき憶えているか？　
じゃりン子チエさんに訪ねてくれました。

じゃりンこチエさん　
「正直憶えてないねん。でもなぁトラのバック持ってんの憶えてんねん」

友人が好きな、とりのからあげ　
フリッターのようなフワっとした味つけ衣みたいな　小ぶりですが柔らかいです。
あじのなんばん漬けも一緒につまみむぎ焼酎のお湯割りを飲む友人

私は、白鶴の冷酒にまぐろのお造り（７００円？）　
スジはあるけどトロっとした赤身
これだけでもお酒のアテになりそうな濃口醤油は小皿に注ぎ済み。

２人して店内に飾られた昔の美人画ビールポスターを勝手に値段判定しながら
一段と忙しくなってきたじゃりん子チエさんの変貌ぶりを笑顔で迎え入れる（笑）

ルールに従い飲食２時間ピッタリで終了　また来ます！
ホンマ　ここ好きやねん！！！


※【再訪】２０１１年６月３日（金）　

野球応援での大阪滞在１日目

今日は、大阪の友人とスタンドアサヒで飲むために球場には行かない予定です。
大阪の友人は去年、私のスタンドアサヒのレビューを読みこの店を初めて知りました。

職場がこの近くで頻繁に通っているらしくよっぽど気に入ったのでしょう。

私も再訪したいと思っていた時、お互い都合のよい日に行こうということになりました。

ナイター終わりだと閉店しているから混まない平日に、
私も時間を作り１日野球はお休みして飲もうと計画

大阪でも超人気な有名居酒屋なので、友達に５日前に予約してもらいました。
私たち３人は、南田辺の駅で待ち合わせ予約時間ピッタリの午後７時３０分入店

友人は入るなり　「あの埼玉の方連れてきました～」　なんか照れくさいな～

私は、じゃりン子チエさんと１年ぶりの再会　笑顔で迎えてくれました。
（じゃりん子チエさん＝スタンドアサヒの娘さんで居酒屋紀行の太田和彦さんがつけたあだ名）

友人はここで飲むたび　じゃりん子チエさんに私の事を伝えていてくれたそうだ。

私は、「そんな１年前の客のことなんか憶えていないよ～」　と言っていましたが、
最初来た時、太田和彦さんの話やトラのトートバックを目立つようにビールケース上に置き、
「試合終わりに来ました埼玉県人です！」　なんて言っていたこと
友人の話では本人は憶えていてくれたらしいです。

私達３人は奥のテーブル席に座ります。　
予約席準備万端、きれいに箸が置かれています。

テーブル席は初めてなのでちょっと変な感じ
お隣りのテーブルではサラリーマンの方々が賑やか。

じゃりン子チエさん　「お飲みものなんにしまひょ」　
「小鉢３つ　えんど豆よう炊けてますけど」　「やきとりまだありますけど」

たたみかける口調に決まった返事　「ハイ　おまかせしま～す」

まず生ビールで乾杯！
１年ぶりに食べたえんど豆（３００円）　「これだよ～　これがスタンドアサヒの味！」　
甘い豆が酒をすすませ、なんとも上品かつダシのしみたのが、

鯛の子　貝柱　ほたるいか　ふき　南瓜の炊き合わせの小鉢（３５０円）　

ここで２回目の乾杯！私は黒生　友人はむぎ焼酎ロック＆酎ハイ

半生の玉ネギと柔らか肉のメチャメチャ旨いやきとり（２本２００円）　　
一筋の道のようなケチャップがのるサクサク衣の昔ながらのとんかつ（６００円）　

小鉢の具材数品のかわりに肉だんごを入れたミンチボール小鉢（３５０円）

頼んだら２匹だったあじなんばん漬け（３５０円）　
私人は気をきかせ　「もう１匹くださ～い」　
１人前２匹なのに後から１匹追加させていただきありがとうございます！

大阪の南蛮漬けって野菜とか甘酢が効いてなくて魚まるまる１匹なんですね。
知りませんでした。

うざく　（４５０円）鰻ぬくい～焼きたて　ここは鰻も絶品なんです！

店内テレビでは球児が９回を抑える準備

友人は、いつもまにか空いたカウンターに座り
じゃりン子チエさんと話してます・・・ジェラシ～！（笑）

３人は３回目の乾杯　
脂がのったよこわ造り（７００円）をつまみます。　
ちなみに関東ではよこわとは言いません。黒マグロの幼魚のこと。

食べたはずのあさりの酒蒸し（３５０円）　きずし（３００円）　
酔いのせいかフォト写り悪いのでカット（笑）

試合終了　５－３　トラ勝ちました～　　
私達と勝利のハイタッチをするじゃりん子チエさん

じゃりン子チエさんがこんなに余裕なのは、お客さん引けて忙しくないから
メチャメチャ忙しい時、それはもうコワイですよ～初心者にはまずたえられない（笑）

でもこの人柄に惚れたのです。
無愛想でも愛のあるあしらわれ方とか（なに言ってんだろ・・・）

そんじゃなかったら１年前に２回来ません今回も来ません
料理がマズければなおさら来ません（笑）

会計をすませ　「また来ま～す」　あこがれの人に会えてよかった～　
なんてったってじゃりン子チエさん存在なくしてスタンドアサヒは語れません！　

じゃりン子チエさんもこしらえますが、お父さんとお兄さんの料理　１度食べたら忘れられず
安い旨い！　大阪を代表する名居酒屋スタンドアサヒ最高！


※【再訪】２０１０年４月１０日　　

野球応援での大阪滞在２日目　

２週間前に初めて来てから、
スタンドアサヒのことを１日も忘れることはなかった。

甲子園でのデーゲームが終わった後、梅田から地下鉄で西田辺まで。
駅を降りてシャープの前を通りすぎJR阪和線の高架をくぐりお店に向かう。

最初来た時と違う点は、私が髪を本来のスポーツ刈りにしてきている（笑）
このことで家族に聞いた。
「髪切る前と切った後って同一人物ってわかる？」

家族　「きまってるじゃな～い！　なんでそんなこと聞くの？」

この質問の意義は、じゃりン子チエさんに、
あの２週間前に来た野球の兄ちゃんとわかってもらうため

「あら～いらっしゃ～い！　来てくれたの～」　と言うものと予想をしていたのだが、
本人はいたってクールに対応

じゃりン子チエさん　「お１人さん？　こちらどうぞ」

私　「あれ？　覚えてないの？」　と思いながら、
トラのトートバックをビールケースの上に置きカウンターに座る。

じゃりン子チエさん　
「今日勝ってよかったな～」　「昨日見たん？」　「あした帰るん？」

私　「よかった～　覚えててくれたよ～！」　男って単純だね・・・

昨日飲みすぎたので今日はソフトに酎ハイと黒生　小鉢　きずし　とりきも　えんど豆
おでんは、大根　じゃがいも　玉子

じゃりン子チエさんとはこの後、会話することもなく時間は過ぎていく。
客に愛想もふらず深い会話もしない、坦々と仕事をこなす。

入ってきた１人客が空いたカウンターに間を空けて座るもんなら　「詰めて！」　
多少キツイ言い方をする時もあり慣れない私は少し引くが、
これが江戸っ子ならぬ上方っ子の意気なのだと理解するのに時間はかからぬ。

じゃりン子チエさんの性格を受け入れるか受け入れないかで、
スタンドアサヒを好きになるかならないかの問題なのだから。

いつも接客がどうのこうのうるさい私であるが益々スタンドアサヒと、
じゃりン子チエさんの人柄に深く魅かれていく。


※　初訪問　２０１０年３月

３月２７日　野球応援での大阪滞在２日目　

京セラドームのデーゲームは延長戦に突入
劇的サヨナラホームランで我が愛するチームは勝利を掴んだ。

勝つと負けるのではこれから飲む酒の味も違うというもの　「さぁ楽しみ！」
これから南田辺にある以前から行ってみたかったスタンドアサヒを目指す。

いつものことながらこの店も太田和彦さんの「居酒屋紀行」で見たのが最初
初回放送からかなり経つが最近スタンドアサヒの回は再放送された。（旅チャンネル）
太田さんの最新刊にも紹介されている名店だ。

JR阪和線の南田辺駅を降りるとすぐに看板が見えた。
まったく飾り気のないシンプルな店の外観だか創業は古いそうだ。

暖簾掛かる引き戸をあけると賑やかな声が響いてきた。

太田さんが言っていたじゃりン子チエさながらの女性が
「すんませ～ん　いっぱいなんですよ～」　

しばらく外で待ってが４月が近いというのにこの寒さなんだろう。
私を素通りした客が満席なのにドンドン入店していく。

後から来た男性３人組に聞いたらここは予約できるらしい。
「混んでいるのはいつものことよぅ～」　と言う。

「寒いからビールはやめとこ」　「やっぱ燗酒だよなぁ」
「でもスタンドアサヒつぅーぐらいだからビール飲まなきゃダメだろ？」
などと思いながら待っていると予約していない客が４人、私の後ろに並ぶ。

外で待つこと３０分、引き戸が開いてあのじゃりん子チエさんが、
「先のお一人の方、中で待ってて」　と言うので入店して待つ。

「目の前にあのじゃりン子チエさんがいる！」　
（この方の本名は知っているがあえてそう呼ばせてください）

「居酒屋紀行で見たあのスタンドアサヒがここにある！」　満面の笑みになる自分
ここは冷静に壁にある短冊の品書きをチェックして注文するものを決めておこう。

とりあえず空いている２人用テーブルに座って待つことを告げられる。

店内はテーブル席と丸見えの仕切られた個室？　
それと昔ながらの肘かけのある朱色のカウンター

「カウンターは肘をつくとこではない。だから肘かけがある」　
居酒屋紀行で太田さんに教わったことがある。
手を重ね横にするとジャストフィットして気持ちよい肘かけである。

酒場なのに小さなお子さんを連れた家族の姿チラホラ
それだけ地域密着しているのがわかる温かい光景

入り口近くの空いたカウンター席を勧めたじゃりん子チエさん
「お飲みものはなんにひましょ？」　

生ビール　小鉢（３５０円）　きずし（３００円）

小鉢は炊き合わせのことで小鉢といっても器はデカイ
とこぶし　タラコ　ほたるイカ　茄子　南瓜　ふき　さやえんどう　なんとも豪華

「きずし」　とは関東で言う　「しめさば」　のこと　

ビールを飲み干し後、燗酒（白鶴）

年配の御主人と中年の男性の方、じゃりん子チエさんと女性の方３人で切り盛り

腰掛けたところから調理場は丸見えでとにかく忙しそう。
カウンター内はじゃりん子チエさんの独演場
体も動くが口もよく動く。

うなぎ蒲焼（８００円）
カウンター前でじゃりん子チエさんが焼いてくれる。

生のウナギをそのまま焼くので時間はかかる。
できたての蒲焼はなんとお頭つき！

豪快でいて大雑把な姿の蒲焼、ねっとりと野生味が口に広がる。

おでんはおまかせで３種類盛り付けてもらう。　
がんも　さつまあげ　じゃがいも
希望は通るが品切れのおでんダネもあり。玉子を頼めばよかった・・・

本日２本目の燗酒　
マグロの山かけ（５００円）　切り身大きいマグロと山芋の粘りが強い。

開店から２時間半、この時間になると客が引いて空席ができる。
じゃりン子チエさんが今入ってきた若いカップルに向かって　「いま奇跡やねん！」　

店内は笑い声に包まれた。

空席ができてることと忙しから解放された言葉が出たのだろう。
この店の魅力はじゃりン子チエさんの人柄　
愛されている理由がわかる。

店内テレビを見ていた私は、
じゃりン子チエさんの急な不意打ちの言葉に驚いた。

「にいちゃん　野球見てきはったん？」

私のトラのトートバックを見て気がついていたのだろう。
ここは二言三言、言葉を交わすのみ

試合も店内テレビで見ていたらしい。　
ここは大阪、応援しているチームも同じだ。

茶碗むし（５００円）　えんど豆（３００円）　

お品書きには　「ど」　と　「豆」　の間の　「う」　をとった　「えんど豆」　になっているのだが、
大阪の呼び名なのだろうか？

えんど豆は、隣の客がおかわりしているほどの１品だったので気になって頼んだら正解
甘さ加減がちょうどよく酒に合う。

料理はどれもお安くて家庭的で旨い。

隣りの御婦人は　「ここ、とんかつもおいしいのよ」　とエビフライを食べながら言う。
たしかに揚物を頼んでいる人も多い。

そろそろ会計にしてもらおう。

私は、じゃりん子チエさんに太田さんの「居酒屋紀行」で見て来たと告げた。
「太田さんはホンマええ人」　と言っていた。

太田さんが人生の楽しみの幅を広げてくれた恩人だと熱く語る私を、
「お知り合いかなんか？」　いえいえ違います（笑）

じゃりン子チエさんは私の話を笑顔で聞いてくれた。
この方に魅了されるのがわかりますよ太田さん！

「どこからきはったん？」　「どこ泊ってはるの？」　
中津だと言うと１発で宿泊先のホテルを当てられて驚き

店の名刺をじゃりン子チエさんから直接頂く。　

「太田さんにじゃりン子チエって呼ばれて恥ずかしいもんですか？」　と聞くとケラケラ笑ってた。

とても楽しい夜でした。