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どの副菜も極上にうまい、ネパールのカレー
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チキンと合鴨のダルバート(1,400円)
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メニュー(卓上)
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メニュー(黒板)
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入り口は引戸
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登山道
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下山口
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大通りから入るとこ
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駅の近くの沖縄料理屋①〜大正区の住民の1／4は沖縄出身者かその子孫だそうで、駅前には沢山の沖縄料理屋がある
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駅の近くの沖縄料理屋②〜第一次大戦後沖縄から大挙して移住者が大阪に来たらしい
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101218
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
ヤタラ スパイス（Yatara spice）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
カレー 百名店 2020 選出店
食べログ カレー WEST 百名店 2020 選出店
カレー 百名店 2019 選出店
食べログ カレー WEST 百名店 2019 選出店 |
| ジャンル | インド料理、インドカレー、カレー |
| 住所 |
このお店は「大阪市天王寺区石ケ辻町18-24」から移転しています。 |
| 交通手段 |
JR環状線 地下鉄長堀鶴見緑地線 大正駅から119m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
9席 （カウンター5席、４席テーブル×１） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 基本は禁煙ですが。。。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2016年6月22日 |
| 備考 |
営業日やメニューは |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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今日もカレー！
11時40分頃着きました。地下鉄長堀鶴見緑地線という長名路線(長堀と鶴見緑地が戦ったんだろうなぁ。東名みたいに長鶴線とかにすればおしゃれなのにね。)の終点です。大きな通りから路地に入ってすぐ。ハシゴのような急階段の上にこのお店はあります。ネパールに登山に行くと思えば大したことないですけどね。
入ってみると、オープンして10分程なのにカウンター席7席のうち5席が埋まってます。自分が入店した時はどなたにもカレーは出されてませんでしたが、その後提供された順番から察すると、自分が入店した時の先客は
入口 ④⑤◯①❻②②
こんな順番で座ったと思われます。カウンター以外に4人がけテーブルがあり、そちらには自分が入店してすぐに3人組が座り、少しして10番めの客が◯席に座り、満席が完成しました。
(時間を戻して)さて、その前に注文をしました。
メニューを見るとダルバートのワンメニューです。この日のダルバートは、
A チキンダルバート(1,000円)
B 合鴨ダルバート(1,200円)
A+B (1,400円)
です。迷わず、A+Bにしました。
注文すると自分の左隣の①の方にチキン、右隣の②のカップルにチキンと合鴨が供されました。見た感じはミールスのようです。
7,8分で自分のところにもターリーが来ました。
少し深めのターリーで新品のように綺麗で、表面に模様が加工されてます。うーん、美しい。
ダルから。辛くは無く、優しい味です。
そして副菜。結論何れもすごく美味しくて素晴らしい料理達です。全てスパイシーなのに辛さは強くないです。そして、何れも味が違っていながらうまいと感じます。なんなんだろう？使ってるスパイスが絶妙で素材のうまさを引き出してるんだと思います。
じゃが芋と青ネギはわさび(?)みたいなピリッとする辛さがあります。トマトソース、これは少し辛い。良いアクセントになります。大根は細切りでカレーらしい味付け。青菜の和え物は、一番不思議な味。スパイスが特殊ですが、一番うまい。青菜炒めだって、普通は中華っぽくなるのに、全くそんなのとは違う味。そしてこの日のタルカリ(メルカリ？)は夏っぽくオクラと白ネギです。しかし何れも、うま〜い＼(^o^)／
メニューにも書いてありましたが、本当に日本の定食に似てますね。お浸しや和え物、漬け物と小鉢、味噌汁にご飯とメインの料理。そんな構成です。違いは生ものがない点くらいかな。
メインのカレー。
合鴨は脂多め。こってりしてます。小さめの身がゴロゴロ入ってます。うま〜い＼(^o^)／
チキンは骨付き。ほろほろにならない程度に煮込まれてます。このくらいだと身を食べて鶏の旨味を感じられます。うま〜い＼(^o^)／
辛さは大してないのですが、汗が止まりません。
ヤ・タ・ラ・ス・パ・イ・ス
お店の名前と完全にシンクロしてます。
パパドの塩味は薄め。少ししっとりしたタイプ。パリパリしてバスマティにかけて食べました。
混ぜて、掛けて、ぐちゃっとして完食。うまかった！
その後もずっと満席でした。ご馳走様です。
PS
下山は少し怖かった。酔っていたら、下山できないか、滑落しただろう⁉︎