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店名 |
閉店
鶴麺 鶴見本店(つるめん)
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受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2019 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2019 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄長堀鶴見緑地線 今福鶴見駅から徒歩8~10分。 今福鶴見駅から545m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
13席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
鶴麺本店が閉店し麺処にしむらになりました。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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(2015.2月 写真&レビュー追加、評点は4.2のまま変わらず)
結論、めちゃ旨い。
とくに 塩つけそば と 黒つけそば 麺をトコトン楽しませてくれる酸味の効いた
つけ汁、かなり計算されています。その繊細さはかのカドヤ食堂を上回るもの。麺も大阪ト
ップクラス、つまり全国トップクラス(ここ6~7年の関西のラーメンつけ麺レベルが相当上
がっていると感じての印象)。全粒粉のメリットが前面に出ていて他店でたまにある「粉臭さ
」がない。粉臭さではなく「小麦が薫る」って感じが秀逸。ゆで時間ももちろん関わるのでし
ょうがモチモチ感とみずみずしさもすごい。麺でコレ以上を望むならもはや「手打ち麺」しか
ないと思います。手打ちのお店でしかも麺以外(つけ汁もしくはスープ)もメチャ旨いお店は
かなり少ないですが。あと、メンマも特筆もの。完全発酵の穂先の柔らかメンマを薄味で整え
てつけ汁とあわせる、なかなか他では同水準のものが見れません。姉妹店のクリフとカドヤ
くらいかな?と。コリコリしたいわゆる普通の固めのものより「柔らかいのにしっかりサクサ
クした歯応えのあるもの」を求めるならコレが一番。 それから、このお店は“水”にも相当な
注意をはらっています。調理に使う水もコップで飲む水も。基本をしっかり押えてる表れです。
全てのメニューに繊細さを感じさせてくれて、鶏煮込み系や魚介とんこつ系とはまた別のおい
しさを高いレベルで教えてくれるお店です。ごちさまでした(@^^)/
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2015.2月再訪。限定メニューレビュー。
鶏白湯そば 900円 いただきました。
鶴麺は普段あまり白湯系はラインナップしないのでちょっと珍しいケースです。一通りレギュ
ラーメニューを全部食べた後に食べログを始めたのと、このお店が「旨い」のは解りきった事
だったので特に追加レビューをする必要が今までなかったのですが、これは限定メニューなの
で書きます。実は少し前からこの限定の存在は知っていて、ぜひ最近試した麺香房三くの同じ
く限定白湯(落し蓋ラーメン)と比較してみよう、という個人的企画・・・(^^
結論、互角です。「まさか鶏白湯の最高峰が連続するとは」と驚きました。
鶴麺(クリフ)と三く、この2つのお店はどちらも非常に繊細で巧妙、なのでこの結果がそん
なに不思議ではないとも言えますが。 端的に違いを言えば同じ鶏白湯の「こってり」の中で
、三くは「こってり」こちら鶴麺は「比較的あっさり」。共通項を言えば、どちらも「白湯の
まろやかさを楽しむ上で邪魔するものが全くない」「素材同士が絶対にケンカせず調和レベル
が激烈に高い」です。そうとう計算しなきゃこんなものは作れないし、鶏白湯でそれを実現し
ているのは(全国の全ての鶏白湯を食べたわけではないけど)鶴麺とクリフと三くだけだと思
います。繊細とはこういうものだ、のラーメンにおける代表格です。
ちなみに私が今までにラーメン以外も含む麺類でつけた最高評点は4.2、今回のこのメニュー
もその最高値に相当します。またしても大阪を離れる前に食せてよかった、鶴麺ありがと~(@^^)/