無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
白猫旅行社さんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
くじらや 守破理 十三店(しゅはり)
|
---|---|
ジャンル | くじら料理、焼肉、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
阪急十三駅西口より徒歩30秒 十三駅から51m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
備考 |
鯨肉専門店 |
お店のPR |
【十三駅徒歩30秒】水産会社直営だからコスパ抜群♪希少鯨肉を焼肉で!!歓送鯨会に◎
赤い暖簾が目印の鯨肉専門の居酒屋です!日本の伝統食であり、明治以降は庶民の間で親しまれ、昭和の食文化を彩る鯨肉を、今の時代に合わせた新しい食スタイル「焼肉」にてご提案しております☆ |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
梅雨です。夜明け前に土砂降りでしたが、通勤時間には小降りになりました。夕刻の今は止んでいます。
火災からようやく復興できたしょんべん横丁に出来た新店です。調理場とレジが1階で、食事は2階というスタイルです。
バイト君が2階まで案内してくれました。1番乗りです。壁は鯨肉の写真や説明で溢れています。BGMはJ-POPです。
ボタンを押して店員を呼ぶのが面倒なので、一気に注文したのは、
ビール スーパードライ生 ¥390
鯨はりはり鍋コース ¥3580
です。
初めての鯨肉店ですので、無難なコース料理を選びました。内容は鯨刺身 鯨フライ 鯨とろ焼肉 鯨畝須ベーコン うどん というもの。
2つのチープな銀皿に鯨刺身と鯨畝須(うねす)ベーコンが盛られてきました。畝須とは喉のシマシマです。キャベツの千切りには薄く味がつけられています。
右上に黄色い物が添えられていました。ニンニクだったらアレルギーなので食べられないから、匂いを嗅ぐと果たして生姜でした。
モチモチとコリコリ、対象的な食感の刺身でした。付けるのが普通の醤油だったのは残念でした。味醂など足したら美味しいかも。
ビールを早々と干したので、
酔鯨 2合 ¥680×2
を頼みました。たぶん醸造アルコール添加でしょう。味わいが不足しています。
次は焼き肉です。鯨とろだけでは物足りないから、
ナガス鯨赤肉 ¥480
鯨さえずり ¥480
を追加しました。
3種が楕円形の銀皿にもられて出されました。それぞれ3〜4切れ。タレは醤油系でサラリとした甘め。白ゴマが浮いています。
先ずはさえずりです。牛豚馬のタンは共通した歯応えがありますが、これは別物です。網というかティッシュというか薄いのです。面食らいました。
赤肉は味醂干しの味わいですねぇ。焼き肉という味わいではありません。
一方鯨とろ派は牛ハラミに近い、親しみのある味です。ここいらでサッパリしようと、
チューハイレモン ¥360
を頼みました。
焼き肉の途中で鯨フライとソースが届きます。こちらは食べ慣れた味です。ただし普段食べてきた鯨フライと違って極めて柔らかい肉に驚きました。
この頃になると、コンロの熱で汗が止まりません。勝手にエアコンをつけさせて頂きました。
いよいよ鯨はりはり鍋です。水菜の束を鯨肉で包んだものが並んでいます。
鹿の子 顎を覆うバンビ模様の肉
さえずり 舌
本皮 コロ
赤身
が2巻ずつ。
鍋に入れたら結局は解けます。水菜は結構な量でした。漬けだれは無く鍋の出汁で頂きます。肉と水菜は、どちらかが出しゃばらず、対等でした。
はりはり鍋というと、噛んで噛んで噛み倒すイメージを抱いていましたが、かなりたやすく解れる肉です。
最後はうどんで締めます。エアコンが効き始めましたが汗は止まりません。お鍋はやっぱり冬の食べ物ですね。