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東三国の焼きそば専門店で、豪華な具材のMIXソース焼きそばを
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SaltyDog
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店名 |
閉店
天笑屋(テンショウヤ)
|
---|---|
ジャンル | 焼きそば |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄御堂筋線「東三国」駅5番出口より徒歩7分 東三国駅から370m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2013年12月3日 |
備考 |
Facebook公式ページあり: |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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今回紹介するのは、大阪の東三国にある焼きそば専門店、天笑屋。正確な屋号は「人生の最後に食べたい焼きそば専門店・天笑屋」と、すこぶる長い。2013年12月3日オープンというから、道頓堀の焼きそば専門店・寿座と同じ年の創業だ。
訪れのは8月下旬、土曜日の昼。新大阪駅で新幹線を降り、そのまま御堂筋線に乗り換えて訪問した。店舗は東三国駅から300mくらいの距離にある。11:30オープンのつもりでいったら、まだ開店していなかった。近所で時間をつぶして12時に改めて訪問。
店舗は奥に長く、客席はカウンターが8席。開店直後なので先客なし。メガネの店主さんが一人で切り盛りしていた。焼きそば専門店なのでメニューは焼きそばが主体。太麺のソース焼きそばと細麺の塩焼きそばを軸に、ご飯がついたり、つけ焼きそばにしたりとバリエーションがある。
太麺のMIXソース焼きそば(1000円)を注文すると、「ソースは何にするか」との質問が返ってきた。甘口・辛口・オリジナル手作りソースの3種から選べるそうだ。甘口が基本なのかなと思いつつ、オリジナル手作りソースを指定。暑い日なのでビールも飲みたかったが、我慢我慢。
注文を受け、眼の前の鉄板で豚肉や魚介類を焼き始めた。その一方で麺をテボに入れ寸胴で茹でる。具にあらかた火が通った頃合いをみて、茹で上げた麺を投入。キャベツや具材と併せ、青ネギを乗せ、ソースを掛けて混ぜ炒め、プレートに盛り付けて出来上がり。ちなみにこちらの動画によると、油はココナッツオイルを使っているらしい。
麺はモチモチ、シコシコの茹でたて太麺。具は豚肉スライス、小エビ、イカ、ゲソ、ザク切りキャベツ、青ネギ。さらに大き目の海老を3尾も盛り付けてある。鰹節と青海苔、紅生姜はカウンターに置いてあり、適量をトッピングしてみた。
味付けのオリジナル手作りソースは、材料をミキサーで潰しているのか、ザラッとした口当たり。程良くスパイシーで麺や具に良く絡む。ボリュームはほどほどだが、魚介類がたっぷり。豚肉もなかなかの厚みで食べ応えあり。期待通りの美味しさだが、ちょっと好みが分かれそうなのがキャベツかな。
麺や他の具を脇に寄せてから、鉄板中央に少量のザク切りキャベツを乗せ、コテで上から押さえつけていたが、微妙に半生気味の加熱具合だったのだ。個人的にはしっかり火を通して、キャベツ自体の甘味が出ている方が好きなんだよなあ。シャキシャキ感を味わいたいなら、生の千切りキャベツをトッピングしちゃうとかね。でもその点以外は充分満足。
ざっと食べてお会計。大阪と言う土地で焼きそばに800~1000円という価格設定は厳しいだろうが、原価も高そうだし、麺を茹でてから炒めるという手間を考えると、それも仕方ないだろう。次回は基本であろう甘口ソースの豚焼きそばを食べてみたいなー。