なにわ新風新味＝カツオとんこつ : なにわ新風 日本橋総本店

先日激辛チャレンジから日も経ち、今回は激辛ではないラーメンを頂きに行きました。
今回は普段選ばないメニューを頂きました。
新味と言う魚介豚骨と言うスープのメニューです。

白濁したとんこつラーメンが定番ですが、こちらは見た目から茶褐色色ですねー。
スープを頂きますと、ガツンとくるカツオの味。
そうですね、とんこつラーメンと言うイメージがほぼ無くひたすらカツオ出汁のパンチが強く、ほかのその他の出汁の存在はあまり伝わってこないタイプですね。そして、甘い！ラーメンは男のスイーツだと言う迷言もありますが、非常に甘いスープです。
イメージとしてはブラックコーヒーの加糖バージョンの様な感じ。
スープ時代はサラッとした粘度の無いタイプですが味の方向性としてはつけ麺のスープにそのまま麺を入れてラーメンにしたような感じでしょうか。
途中ラー油をたっぷり回しかけ、故障で味辺をしつつニンニクを貰ってパンチをつけてなんとか食べ切りました。
今回はミニチャーハンもいただいたのですが、このミニチャーハンが思ったよりボリュームもあり、美味しかったのが印象的でした。

恵美須町のなにわ神風さんにて神風（激辛）チャレンジをして来ました。

前回のトライヤルからだいぶ間が開いてしまいましたが、久しぶりの激辛チャレンジとなりました。

今回は前回のトライヤルをクリアし、ステージ1へと進みます。
前回はそこそこ辛めの豚骨味噌ラーメンと言う趣でしたが、今回は見た目からして色がおかしい笑
そして、チャレンジ開始直後にスープを掬ってみようとしましたがドロドロです。天下一品くらいのドロっと加減ですが、、このドロさが絡みのスパイス由来だと思うと少し手に汗をかきますね。

そして、開始直後から一気に麺をすすっていきます。
取り敢えず、この辛さは大丈夫なのですが、時間制限があり15分以内に完食しないと食べきったとしてもクリアした事になりませんので必然的に早食いとなります。
ですので、食べている間も丼の中をかき混ぜては麺を掬ってかき混ぜて。熱くて食べるのに時間がかかるので麺とスープの熱を逃すのが肝心です。

今回の完食までのタイムは10分14秒、前回よりも1分程度遅くなりましたがこのくらいならなんとか。
無事完食し、デザートに無料の餃子を頂きてからの記念撮影のチェキ。
お会計は税込で1300円程でしたが、完食記念のラーメン一杯無料券を貰いチャレンジ終了。

ちなみに、食後に飲むヨーグルトのサービスがありました笑少し胃の中の粘膜を中和できそうで安心ですね。

前から気になっていた、神風チャレンジという名の激辛メニュー。

今回初チャレンジです。
お店のレギュレーション的に、チャレンジは14時30分から受付開始開始。
近所のローソンで時間を潰して、こころを統一してその時を待ちます。

そして14時30分ちょうどに入店。

店員のおねいさんにチャレンジの件を伝えます。
終日替玉無料なのですが、さすがに激辛メニューで替え玉することはないでしょう。
しかし、餃子は頂きました。

思ったより早く出てきたチャレンジメニュー、最初はこのトライアルと言うメニューから食べないといけないと言うことです。

制限時間は15分。
もし食べ切れたとしても時間を超えてしまったらチャレンジは失敗です。

まずは、麺から片付けます。
こう言う熱いものを早食いする場合は、熱をどう逃すかが大きなポイントですので、食べて噛み進めるうちにも常に箸を止めることなく麺を捌いて空気と触れさせ中の温度を下げていきます。
そしてスープも豚骨の底味があるので、ややとろみがありもしかしたら辛さをやや中和しているかもしれません。
そして具はもやしなどとタマゴ、チャーシューがありましたが、麺を全て片付けたらスープを飲み干していきます。
途中タマゴなども箸休め的に頂きますが、スープだけになったところからが辛さとの本気の勝負。

トライアルのこのメニューの辛さはハバロネが元だそうなので、私の経験からするとそんなに辛い方には入りませんが、唇が少しピリッとするくらい。

スープも飲み干して、スコアーは9分28秒でした。

次のステージ1はジョロキアベースのスープだそうなので多分大丈夫ですが、万が一に備えると次のチャレンジはいつになるか。
最後に無料の餃子をゴマダレと醤油を混ぜたハイブリッドつけだれで頂きながら、考えておりました。

人生でなかなか撮られることのないチェキなどにサインをしたりしながら、成功の喜びを噛み締めました。

恵美須町から直ぐのこちらのお店、前から開いたり閉まったりを繰り返しオープンしている期間も良くわからなかったのですが、遂に来訪しました。

基本となるメニューの豚骨ラーメンを頂きました。

やや粘土のあるスープは上部は白く見えるのですが、混ぜると茶色い豚骨の風味。

麺は少し乾麺風の味わいで少し不思議でしたが、替え玉一玉無料ですし、餃子も一皿無料ですので、かなりボリュームのある一食になります。

店内も結構広く奥行きもあるので、お一人さまでもテーブル席に通されました。

この界隈は飲食店が少ないので助かります。