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店名 |
掲載保留
かわくち(かわくち)
|
---|---|
ジャンル | 寿司、日本料理 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄谷町線 / 谷町九丁目駅(出入口5) 徒歩2分(86m) 谷町九丁目駅から123m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
8席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
土曜日曜はコース料理を召し上がられないお子様連れ利用も可能です |
オープン日 |
2018年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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数か月前、ベトナム料理「クアンコム11」さんにお邪魔した際に、ふと目に入ったこちらのお店。
店の看板は、小さく「かわくち」を表記されていました。
調べると、ここは、「原正」さんがあった場所。
「原正」さんに移転されたものの、その跡地に「原正」さんにいらっしゃった方がお店をオープンされたとのこと、、、
「原正」さんは当然のことながら、以前より興味津々でお邪魔したかったのですが、なかなかハードルも高いと伺っていたので、トライできままに終わっておりました。
そこにきての「かわくち」さん!
激しく行ってみたぁーーーーぃ!!!!!
そう思い、2週間程前に予約のお電話をし、お邪魔してきました。
お邪魔したのは、週末某日の18時。
店内は、カウンター6席の小さな空間。
それでも、手狭感は一切なく、落ち着いたゆったりした空気が流れています。
まずは瓶ビールで乾いた喉を潤して、、、さぁいよいよスタートです!
-----つまみ-----
■蒸し鮑
■たこ
■明石の鯛
■鱧の子 たまごとじ
■新サンマ(水と酒のみで煮て、あとは梅干しだけで味付け)
■のどぐろ
いずれも洗練された上品なお味で洗練で美味しいです。
冒頭の 蒸し鮑の柔らかさも格別。
鯛は、コリコリ感がありつつも、寝かしてあると思われねっとり感が気持ちいいです。
鱧の子は、柚子の香りがふわーって効いていて、いくばかりかの甘みに加え、微細なプチプチ感が舌の上で踊る食感が楽しい♪
新サンマもほのかな酸味がありながら、骨までしっかり柔らかですぅーっと箸が入ります。
うん、美味しいんです。
ただ、ただですね、とにかくひとつひとつのポーションがちょいと大きくて、ちょっと疲れちゃう感じがわたし的には否めません。
そして、最後にお出しいただいた のどぐろ、、、これ、脂がかなりのっていて、わたしにはキツかったです。
新サンマ、のどぐろ で喉元から胃にかけてグッと重さを増してしまいました。
-----握り-----
■剣先イカ
■生のアワビ
■とつか あじ
■カツオ
■鮪 赤身 づけ
■トロ
■こはだ
■鯛のあら/鱧のあら で、お出汁
■北海道礼文島のムラサキウニ
■穴子
■鱧の炙りの押し寿司/いなり寿司/たまご
のどぐろ を頂いて(実のところは食べきることができませんでした)からの握りということで、冒頭からちょっと心配ながらのスタートだったのですが。
わたしは、基本的に、お鮨は手でいただく派なので、手元に「手ふき」をお出しいただけたのはちょっとウレシかったです♪
フツーのおしぼりのまま、手を拭くのってなんかイヤですし(笑)
シャリは比較的小さめで、パラッと感もあってライトな感じでイイ感じ♪
※ちなみに、赤酢は使用されていらっしゃいません。
一貫めの「剣先いか」は、とにかくめちゃめちゃ細かい包丁入れがされてあり、口の中でぷりぷりぷりぃ~って弾けていく感じがなんともゼツミョー(*≧-≦*)
「生あわび」のしっとりしながらも好きです。
その後、あじ → カツオ → 鮪 赤身 づけ → トロ とビジュアル的には地味なネタが続きましたが、いずれも、いい塩梅で寝かした感と繊細な味わいは美味です。
なお、こはだ は元来最も好きなネタではあるのですが、、、少し水っぽいというか、個人的にはもう少しシメた感じが好きかも。
アラ汁はほっこりとする味わいでしたが、中盤でいただくとちょっとお腹ぱんちくりん度が増しちゃったかな(笑)
穴子はそのちょっとビジュアルは変わってて楽しいですね、、
ぎゅぎゅっと凝縮した旨味という味わいですが、こちらの煮切りはちょっと甘めかも。
で、最後の〆は、鱧の炙りの押し寿司、いなり寿司という大阪コンビに、函館スタイルと思われるしっとりカステラ系の玉子焼き。
ちょっと終盤でこの大阪コンビはわたし的にはヘビーでした。
やっぱり、かっぱ巻きだったり、かんぴょう巻きだったりとかでシメたいところだし、全体的のバランスを考慮すると、海苔の味わいも楽しみたかったというのも正直な気持ち。
押し寿司も いなり寿司も、見た目もシャリずっしりな感があってなかなか手を出せませんでした。
※ご一緒したお友達がしっかりと、わたしの分まで完食してくれました。
※なお、玉子焼きは実際に、函館スタイルのような甘さがあったかどうかは分かりません、、、
二人で飲んだお酒は、瓶ビール1本と、日本酒2合。
二人で34,000円也。
先日の「高橋謙太郎」と比べちゃうと、、、
ツマミのポーションが大きいし、ネタ自体の鮮度やらお仕事の内容からすれば、当然といえば当然なのかもしれないけど、全体的に王道感があって、加えて割高感を感じてしまうのは事実。
ただ、お隣で4名でご来店されいていた鮨好きそうな 50代男子グループは、このスタイルがとっても合っていたもようで、すごく盛り上がっていらっしゃいました。
ネタもお替りされていらっしゃいました♪
このあたりは志向が分かれるかもしれません。
お鮨の深さを色々また学ばせていただいた夜となりました。
ごちそうさまでした!
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おひとり女子度 ♥♥♥♡♡
再訪したい度 ★★☆☆☆
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