【谷九・上本町】界隈ナンバーワンお勧めランチで確定♪＠谷町九丁目 : hoisam China TAKE

大阪での拠点である谷九・上本町界隈。
ランチ営業しているところに関してはほぼ漏れなく伺っているつもりですが、
その中でジャンル別にローテーションが出来上がってきます。

中華ではちょいと高級系だと青藍さん、大衆系だと一凛さん。
あとはこちらになるわけですが、1000円ランチというカテゴリでいうならば、
断トツといっていいほどこちらになる気がします。少しエリア広げると、心斎橋の
森本さんのランチもおいしいですけど、正直こちらの圧勝と思います。

多ジャンル含めてもこの内容とこの満足度という部分でいうと個人的にはナンバー1
だと思っています。前菜のナスの肉味噌、もやし、春巻きは定番で春巻きの美味しさ。

春巻きのおいしさに最初はびっくりするんですけど、それ以外も本当に丁寧に作られて
いて本当においしいです。つやつやのごはんのおいしさ、エノキのスープも高い食材
を使わずにおいしいものを提供しようとしてくれるのがよくわかります。
本当に頭が下がる思いです。

メインは日替わりで肉か魚を選。
どのメニューもすべておいしいです。酢豚の回については青藍さんの黒酢酢豚が
一時期おいしいと思ってましたが、一時期造り手かレシピが変わったのかなと思うところが
あって以来はこちらに軍配。

すべてが美味し過ぎるので、まず前菜でごはん1杯、2杯目はメインと一緒にという食べすぎ
てしまいますね。この日は魚を選択で海老の甘酢炒め。しっかり下処理されたプリプリのエビ
とピリ辛のタレがうま過ぎます。ここでしか食べられない美味しすぎるランチに感謝感謝。

優しくて感じのいいマスターと奥様の接客にも癒されます。
う～ん、ぜひとも夜にゆっくりと行きたいと願っているんですが、なかなかかなわず。
友達いないので笑

難波日本橋あたりにお越しになる際には目指して狙っていっていただきたいレベルです。
是非お勧めしたいお店です♪
ご参考まで～。

中毒性のある料理ではないにもかかわらずこのリピート率。
１０００円以下と書きましたが、私の中では大阪市内の中華ランチでは断トツナンバーワン。

抜群の香りと炊き加減の白御飯はもちろん、茄子の肉みそやもやし、スペシャリテの春巻き。
エノキだけなのに甘味が抜群のスープ。この日は再び酢豚でしたが、その丁寧な仕上がり。

しいて言うなら、ご飯が炊きあがりであろう早い時間に行きたいところですかね～。
本当においしい「お料理」が食べられます。

酢豚も含めてあまり酸っぱいのが好きではないので、
黒酢の酢豚とか苦手なんですが、今回は海老の甘酢餡を。

こちらのお店の最大の特徴は、ほんまに失礼ですけど、
その辺に売ってるレベルの素材をプロが扱うとこうなる
というまさしくプロの仕事を体現しているわけですが、
そうだとしても、食感がおよそ海老ではなくなっている
処理をしている冷凍エビではもはやその技術も体現不能
菜のではという趣旨のことを指摘しました。

今回のエビ、いい海老ではなかったけど、ちゃんとした海老
で下処理ばっちり食感ばっちり、うますぎました。
仕事するってこういうことなんやろなって心底思いました。
茄子の肉みそうまかったなあ、こちらのランチをいただいた日は
本当に午後からの業務が滞りなくすすみ、部下にも怒らずにその日を
終えられます(笑)。すばらしい。この点数なのは、私の影響力のなさですが、
行けるうちにいっておいていただきたいです。

今回は、職場の部下を連れて。
豚しゃぶはどうかと思ったけど、負けました。
非の打ち所がない仕上がり。うますぎる。
いろんな意味でレベルが違うお店です。

この日の3尾のエビの下処理。
プロだから当たり前とご主人はおっしゃるのかもしれないですけど、
ランチだからと手を抜くわけでもなく、もちろん、ランチだから使える
食材は限られてるのだけど、前菜はもちろんスープ、メインすべて抜かりなし。
1,000円でここまでできますかという驚きの感想。春巻きはもちろんおいしい。
歓送迎会で使いたいけど、うちの若い奴らにわかるかなあって思うと躊躇します。
とにもかくにもこちらのランチはすばらしい。ごはんのつやからして違うので。
超おすすめランチ♪

伺う度、印象が良くなるこちらのランチ。
まず、ご飯がいつもつやつやでお代わりは禁忌の謎のルールを破ってしまいます。
前菜の一品一品がおこがましいですが、すごく丁寧に作られていると思います。
スープの卵の溶き方、エノキの切り方少しのピリピリ感は気になりません。
春巻きうますぎ！これだけでも食べに行っていただきたいです。

どうでしょうか、ここまで美味しいと青藍さんとカラーが違うというご紹介では
なくって谷九ならTAKAさん行くべきって思ってきました。
メインの肉と魚で今回は初めて肉で酢豚でしたが、柔らかったです。
酸味もさほどなくて。黒酢とか酸っぱいの嫌いなので（笑）

ご参考まで＾＾

大阪市中央区の中華料理ランチ事情。
圧倒的に青藍さんか森本さんだと思っていたんですが、
青藍さんは最近どうなのかなというのと森本さんはいけてないので・・・。

そこで次に再度検証したいのがこちら。谷町九丁目からすぐのTAKEさん。
前回レビューでも書きましたが、とかく丁寧な調理で、ご飯から漬物から
何もかもうまくて、特にスペシャリテの春巻きはこれ目当てに行きたくなるほど。

にもかかわらず、遠ざかっていたのは、おそらくお店の方の技術が高すぎる一方、
1000円というランチ価格からして出せる食材が限られていて、その食材が足引っ
張ってしまい、美味しいけど、トータルとしてチープに感じてしまうというのが、
ほぼ同じ価格帯で味はいい勝負なのに、高級店のような演出をしてはる青藍さん
との違いかなと思ってました。

そう考えたとしても、前菜三種はやはりおいしい、春巻きは素晴らしすぎます。
これでご飯が何杯でも行ける上に、お代わりできる。中国茶が提供されるあたりも
脂ギトギト系の大衆中華と一線を画しますし、この日はたまたまうちの女性
スタッフもランチしてました（遠くに離れすぎるのもあれだし、同じテーブルに
座られるのももっと嫌だろうから、隣のテーブルに・・・）。

その意味では万人受けする美味しい中華というカテゴリで、この日は舌平目の
豆鼓炒めというのが引きが強かったです。ブロッコリーやサツマイモやシメジ
は前回のプリンプリンエビとは全然印象が違って、良くも悪くもかさまし。

これがものすごいいいアオリイカだったらとか野菜の代わりに貝類が入っていたら
とか想像しやすいんですよね、夜のメニューにでありセンスがおありになるであろうと。
蘭亭さんのにんにく麻婆でしたっけ？それが食べたいときと使い分ける感じかなと。
美味しいと思いました。お勧めです♪

谷町筋界隈はわりと中華料理店あり〼。
一通りレビューはしていると思うのですが、個人的にはこちらが
NO2ではないかと。なぜNO１ではないのか？NO２ではダメなんですか？
特別なオンリー1♫などなどご意見ありそうですが、NO1でない理由だけ
書き連ねますか(笑)

基本ランチは1000円一本。
メインを肉にするか魚にするかというチョイス。ニンニクの効いた酢豚と
海老の豆鼓炒め。それは後者です。

三点の前菜からセッティング。
春巻きは完璧な仕上がりでした。うまい。3.5超えの評価に期待が。
その他の二品もNO2らしい仕上がり。

ご飯とスープ。
ご飯はつやつやでお代わりもできます。すごく美味しかったので、
普段はまず市内お代わりを要求してみましたよ。ご飯が旨い。
スープも自然なタマゴスープ。

メインですが、味付けはとても丁寧で美味しいです。
脂っこさもなくて、サービスもつつがなく、最後にシェフが見送って
下さるし、3.9くらいの印象だったんですが。

少し抑えめにしたのは、ムキ海老のはっちゃけたプリプリ感がどうしても
苦手で、もし夜に使わはる海老だったなら4.0オーバーくらいの
満足度だったかもです。腕が確かでも、原価考えたらそうなるよなあ、
と思いつつお店を後にしました。

NO1はそれを頑なにしない青藍さんってことで確定。
双璧ですね。ご参考まで。