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店名 |
とんかつ たこつぼ
|
---|---|
ジャンル | とんかつ、揚げ物、弁当 |
お問い合わせ |
06-6623-6620 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
Osaka Metro谷町線 文の里駅 徒歩5分 文の里駅から345m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
7席 (カウンター3席、テーブル2名様×2、貸切は7名様の場合のみ承ります) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年6月22日 |
お店のPR |
【文の里駅徒歩3分】華やかな「とんかつランチ」をご用意。お肉・出汁・油にこだわり。
創業60年・明石焼きの人気店『阿倍野明石焼き たこつぼ』が2018年6月25日にオープンさせた、とんかつ専門店!女性店主ならではの感性で作り上げられた、ひと味違う「とんかつ」をご堪能あれ♪「上ロースとんかつ」「エビフライ」は1,500円。他、ランチメニューも充実。お一人様から、ご近所同士やご家族での昼食にも◎汁・豚肉は本店で調理・調達したものを使用。食材の差が自慢です。 |
初投稿者 |
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地下鉄谷町線・文の里駅からあびこ筋を北方向に3分ほどのところ。阿倍野区役所の真向かいにあるとんかつのお店です。一昨年(2018年6月)のオープン以後、気になっていたこのお店に初訪問しました。
以前から何度かこのお店の前を通っているのだが、開いてるときになかなか巡り合えずにいました。たまたまここを通りかかった今回、11時すぎにもかかわらずOPENの札が掛かっていたので、思わず飛び込みました。
まだ新しいだけあって明るくクリーンな店内は、窓に面したカウンター席が3席と、2人掛けのテーブルが2卓の全7席。狭小ではあるが、他にお客さんがいなかったので「3密」にはあたりません。
メニューは「特製かつとじ」「特上ロースとんかつ」(各1,800円税別)、「上ロースとんかつ」「エビフライ(3尾)」(各1,300円税別)、「ヒレかつ」(1,000円税別)、「日替わり」(850円税別)など。
2千円近い「かつとじ」なんて強気な値段設定やなぁ…っと思いながらも、最近、いいものを食べていなく、たまには贅沢をしてみようと思い、「特製かつとじ」をお願いしました。
やや待ったのちにお料理が運ばれてきました。トレイの上にとろろ、ご飯、お汁、そして主役の蓋の被さったかつとじの器が並んでいます。
蓋が外されると卵で閉じられた大振りのカツが横たわり、天に刻んだミツバが散らされています。カツはロースかつで、断面を見てみるとかつて食べたことのないほどの厚さ。中心までしっかり火が入っています。
カツはだしを吸ってしんなりしています。噛み締めるとロース肉特有の脂の甘さが広がります。揚げ油は大阪産の綿実油とのこと。油臭さは一切ありません。
そしてそのつゆは甘めで濃いめの仕上がりだが、鰹出汁の旨味がかなり効いています。また、卵のとじ加減は堅めです。とろろを掛けていただくと優しい味わいに変化します。
お汁は赤だしで、ダイコン、こんにゃく、揚げさんなど具沢山。ほっこりいただけます。なにせ肉厚のカツだったので、最後はお腹がはちきれそうになりました。
2千円近い値段のため、恐る恐る注文したこの「特製かつとじ」だが、現物を見て、そして食べたらこの値段の意味がよくわかりました。
なおこれらののお料理はテイクアウトも可能とのこと。コロナ禍に見舞われているこのご時世だけにありがたいですね。