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店名 |
Miel(ミエル)
|
---|---|
ジャンル | ビストロ |
予約・ お問い合わせ |
06-7177-3342 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR桃谷駅より徒歩5分 桃谷駅から341m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ 200円 |
席数 |
16席 (カウンター4席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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JR大阪環状線・桃谷駅から南西方向、勝山四丁目交差点の北側の玉造筋沿いにあるビストロです。ランチタイムに初訪問しました。
店内は12席のテーブル席と4席のカウンターとなっていて、カウンターの目の前がキッチン。ご夫婦と思しきお二方で切り盛りされてるようです。
11時半の開店直後に入店したのだが、その後、平日の昼前にもかかわらず、次から次へと新規のお客さんが入ってくる。人気の程が窺えます。
ランチメニューはメインの料理にサラダ、スープ、自家製パン、コーヒー(紅茶)またはミニデザートの付く「Aランチ(肉)」「Bランチ(魚)」(各1,200円)、「Cランチ(ステーキ)」(2,500円)が売れ筋。
さらに前菜、スープ、自家製パン、魚料理、肉料理、デザート、コーヒー(紅茶)のコース仕立てとなる「Eランチ」(3,500円)や、さらに豪華な「Sランチ」(要予約5,000円)もあるとのこと。
注文はせっかくなのでコースメニューの「Eランチ」を。するとすぐに前菜がやってきました。自家製のパテがベビーリーフやレンズ豆とともに盛られ、マスタードが添えられています。
まずパテの分厚さに驚かされます。見た目も純朴で田舎風。ナイフを入れればスッと切れ、口に運ぶと肉の旨みともにスパイスの香味が広がります。
赤蕪のドレッシングが掛けられたベビーリーフはナチュラルな味わいで、その爽やかさとやや癖のあるパテとの相性が抜群です。レンズ豆の優しい風味もいいですね。
スープはトマトのポタージュです。トマトがベースながら粘度の高い仕上がりで、トマトの風味が実に濃厚。心も体も温まる一品です。
自家製パンはハーブと胡桃の2種。きめの細かい風合いで香ばしく焼き上がっています。ハーブの風味もいいですね。ここで堪らずグラスワインを追加注文しました。
次は本日の魚料理、スズキのムニエルです。周囲にはたっぷりのシャンピニオンソースが流されています。皮目を下にして盛り付けてるのがユニークです。
身にはしっかり塩がされていて皮目がパリッとしていて身がしっとり。マシュルームの野趣に溢れる風味もいいですね。
肉料理用のナイフとともに肉料理がやってきました。マッシュポテトの上に牛赤身のグリエがガルニとともに盛られ、ワインと山葵のソースが流されています。
部位はカイノミとのこと。赤身肉は柔らかくてジューシーで、淡泊な旨味が好ましい。ソースはワインの酸味とワサビの爽やかさが特徴的です。
デザートは無花果のタルトとイチゴのアイスクリームです。タルトは温製。サクサクのタルト生地に甘酸っぱい無花果のペーストがたっぷりと。
アイスは甘酸っぱくてさっぱりとした味わいです。それにしてもタルトのボリウム感が凄い。おかげでお腹がはちきれそうになりました。
最後はコーヒーでしっかり締まります。実に手の込んだ料理の質は言うには及ばず。様々な注文をそつなくこなすシェフの手際は見事。
また、各テーブルの進み具合に気を配りながら配膳をこなすマダムのサービスも脱帽もの。早々に妻殿を誘って、再訪したいですね。