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6月のラーメンは鯵白湯ラーメン。食べたのは魚介白湯ラーメンですが。
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mi33
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店名 |
掲載保留
麺と心 7
|
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受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2020 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2020 選出店
ラーメン 百名店 2019 選出店
食べログ ラーメン WEST 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄谷町線の阿倍野駅5号出口から徒歩2分位 阿倍野駅から394m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
pay pay 使えます |
席数 |
14席 (カウンター6席、テーブル8席(4人掛け×2)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | 特にありません |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2013年5月11日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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11:00前に来訪。開店待ち客5名。11:00ちょうどに開店。男性3名、女性1名で切り盛り。
今月のラーメンは鯵白湯ラーメン(850円)。
それにも惹かれたのだが、とりあえずデフォルトを試そうと、イチオシっぽい魚介白湯ラーメン新味(926円)を麺少なめ100g(ー50円)と、レアチャーシュー丼(411円)を注文。ランチタイムはご飯ものはー100円。
お時間かかりますよと一応言われる。
待ち時間に厨房内を見ていると、なんとも皆さんキレのある動き。しかも声が出ており、活気がある。良い雰囲気。厨房内もなかなか掃除が行き届いていて整理もなかなか良い。これは期待できる。後から3組4名入店し満席に。さらに待ち客3名が店外に。
待ちますよと言われたのだが、8〜9分くらいで到着。なかなか仕事が早い。
まずラーメンが到着。続いてレアチャーシュー丼が到着。盛り付けも丁寧。
魚介白湯ラーメンは、海苔一枚、レンコン2枚、カジキチャーシュー3枚、青ネギの小口切り、味玉半分がトッピング。
まずスープから頂く。お、美味。なんともクリーミー。魚介の香りはどこまでも優しく。白湯は、そうなん?ぐらいのバランス。全体がまろやかな味わいで、カドがない。このクリーミーの正体はおそらくご飯。だからなんともとろりとした口当たり。なんか上品な重湯のよう。インパクトには欠けるもののこれはこれで美味。途中で、テーブル上にあった柚子胡椒を投入。入れすぎ注意と書いてあるのだが、確かに辛い!めちゃ青唐辛子が効いている。柚子の風味がこの重湯っぽいスープと合うこと合うこと。
麺はやや平ためのやや縮れ麺。程よい歯ごたえで美味。
カジキチャーシューは、タタキ状。肉厚で食べ応えがある。まろやかスープには良く合っている。
レアチャーシュー丼を頂く。角切りのレアチャーシューがゴロゴロ。海苔とワサビと甘辛いタレを和えつつ食べると、なかなか美味。ワサビはちゃんとおろしたもの?香りがよい。惜しむらくはレアチャーシュー。レアではあるものの、しっかりした肉質で、どちらかというと歯ごたえを楽しむような感じの肉質。肉のクオリティは良いし、これはこれで美味しいのだが、思っていたレアチャーシューとはちょっと違う。せっかくのレアチャーシューなんだから、口の中でとろけるような柔めの肉質と仕上がりだともっと良かったのに。
完食。丼をつけたので満腹に。確かに美味しかった。細部までこだわって作り込んであるのがよくわかる。もっとインパクトのあるラーメンを想像していたのだが、どちらかというと優しく温かみのある味わい深いラーメンだった。このスープ、重湯っぽくもあり、離乳食でもいけそうなくらいの優しさ。美味しかった。レアチャーシューはなくても良かったかなぁ。
11:20頃に店を出ると待ち客なし。1回転目終わったくらいが意外に穴場な時間なのもしれません。
今度は月替りラーメンとカジキマヨ丼を頂いてみたいと思います。