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天王寺の老舗・古譚ラーメン@天王寺
天王寺の地下街「あべちか」にけっこう昔からあるお店で、名前からは北海道ラーメンを想像させるのだが、中身は京都風(天下一品風といっていいのかな)の個性的なラーメンです。ここは昔からの人気店で、いつも行列ができているのだが、それほど待つこともなく店内に通される。しかも、注文するや否や驚異的なスピードでラーメンが出てきます。よほど回転しているのでしょう。
ここのラーメンはコラーゲンを引き出していることが特徴で、一見サラサラしたスープなのに、口の周りがカピカピになる。タレは味噌と醤油の2種で、タレ自体にそれほど主張はなく、スープ主体のラーメンです。
麺は多加水の中太麺。トッピングもオーソドックスで、色合いに人参の千切りが載せられています。
オプションのトッピングに煮玉子やワンタンに加え、なんと餃子も乗せることができるのだが、餃子は胃もたれしそうなので今まで頼んだことは無かったのだが、一度試してみたところ、意外にあっさりしていて悪くない。この手のコテコテなラーメンはあんまり得意ではなく、特に美味いとも感じないのだが、時おり無性に食べたくなる不思議なラーメンです。
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記事URL:http://bus-spa.blog.ocn.ne.jp/blog/2008/08/post_abd7.html
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店名 |
古潭 アベ地下店(こたん)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
06-6772-9528 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
【電車】 天王寺駅から191m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 (iD) QRコード決済不可 |
席数 |
32席 (カウンター 14席)(テーブル 18席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1968年11月 |
お店のPR |
女性1人でも入れる落ち着いた雰囲気が魅力のラーメン店です♪
古潭の第1号店として昭和43年にオープンしました。山小屋風の外観に小樽の倉庫街や港をイメージしたデッキ調のお洒落なお店です。メニューはラーメンが中心、女性1人でも家族でも気軽に入れる明るい雰囲気が魅力です。 |
関連店舗情報 | 古潭の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
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地下鉄谷町線・天王寺駅の直上、各線天王寺駅、および近鉄大阪阿部野橋駅からもすぐのところにある、あべの・天王寺エリア唯一の地下街「あべちか」。
この地下街は当初は「アベノ地下センター」と呼ばれていて、1968年(昭和43年)11月に開業以後、何度もリニューアルを重ねてきて現在の「あべちか」になっています。
「らーめん古潭アベ地下店」はアベノ地下センターの開業時から存在している老舗で、現在関西各地で展開しているらーめん古潭の1号店。開業以来、ずっと人気を保ち続けている有名店です。
平成31年の4月30日、出勤前のランチをどこにしようかと迷いながら天王寺周辺をうろうろしていると、ふとここを思い付き、平成最後のランチを古潭のラーメンにすることにしました。
異例の10連休の真っ最中のこと、店頭には11時過ぎにもかかわらずいつも以上の行列ができています。行列は嫌いだがここの行列は進むのが速いことを知っている。迷わず行列の最後に並んだのだが、10分も待たずして入店できました。
エントランスから左側がテーブル席、右側がカウンター席と厨房になっている全36席。カウンター席に着席しました。
ここのラーメンは醤油スープの「古潭らーめん」(650円)を基本とし、スープを味噌・塩に変更(+20円)したり、くん玉・チャーシュー・餃子といったトッピングでヴァリエーションを付加する方式です。
今回の注文はくん玉ラーメンの味噌(770円)です。並んでいるときに注文を取ってくれたので、2分ほどで差し出されました。
さっそくラーメンのスープを啜ってみる。鶏ガラ、とんこつ、玉ねぎ、ニンジンなどから作ったスープはお馴染みの味そのもの。野菜の甘みが強めで、ちょっとピリ辛の味噌が味を深めています。
また、例によってコラーゲンがかなり引き出されていて、一見サラサラしたスープなのに、口の周りがカピカピになります。女性に人気なのはこのコラーゲンによるものなのかも。
麺は多加水の中太ストレート。ツルツルシコシコした食感でスープとの相性も上々です。
チャーシューは薄切り肩ロースが3枚。薄くとも肉の味をしっかり際立たせています。くん玉はしっかりした味付けで黄身のトロけ具合も良好。色合いに人参の千切りが乗っているのもいいですね。
ここのラーメン、通学する高校からの帰宅時に初めて食べたのが昭和の時代。就職し会社の行き帰りにちょいちょい食べていたのが平成の時代。そして明日からは令和。時代を経ても時おり無性に食べたくなるラーメンです。