無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
06-6633-3899
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
tabe-arukiさんの他のお店の口コミ
店名 |
哲
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、おでん、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
06-6633-3899 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄・近鉄線日本橋駅 徒歩4~5分 近鉄日本橋駅から318m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
17席 |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 4/1より全面禁煙とさせていただいております。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
オープン日 |
2010年2月27日 |
備考 | |
お店のPR |
近鉄線日本橋駅から徒歩5分。こだわりのおでんと美酒に酔う、しっとりとした心地よい大人の時間
鮮度や旬にこだわった食材を使った、お酒のすすむ魅惑的な料理が豊富な酒処【哲】。出汁と一工夫凝らした具材が自慢のおでんは、定番の『大根』をはじめ、『鱧と松茸』や『牡蠣』など、四季を感じられるメニューもご用意しています。和の雰囲気が心地よい店内には、女性お一人でも利用しやすいカウンター席と、ご友人との集いに最適な半個室をご用意。料理とお酒を穏やかに味わう、ご夫婦でのまったりデートにも最適な一軒です。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
店内に入ると厨房を囲むようにカウンター、やや暗めの照明はお店に入ってしばらくすると慣れてくる。カウンターからよく見える厨房はピカピカで、奥にある揚げ物の換気扇ダクトは鏡のようだった。
さて、このお店、メニューに金額が書いていない。ドキドキしながらも、飲み物と料理を注文する。名物料理と季節の料理には印がつけられている。後から気が付いたのだけど、おまかせもやっていた。予算を伝えて、おまかせでお願いするものいいかもしれない。
鰆のきずし
鰆できずしは珍しい、彩鮮やかなしつらえもあって、様々に楽しめる。皮のあぶっている部分が、一切れずつ添えられているのもポイント、ゼラチン質の皮の食感は、身のほぐれるような食感とは一味違う。スライスした玉ねぎが爽やかだったな。
稚鮎の一夜干し
そういえば鮎の解禁というニュースを読んだような気がする。やはりピカピカのサラマンダーでじっくりと炙ってくれた。頭からボリボリ食べる。苦味と食感、ちょうどよい塩梅。
どて焼き
ビジュアルにもインパクトがある。まるでグラタンのようにトロトロとしているのは、肉のコラーゲンによるものか、シチューのような濃厚さがあり、トロンとした食感の肉とほどけるような食感もある。これ、バゲットに添えて食べてみたい。ワインにも合いそうだけど、日本酒にも抜群の相性だった。
エビフライのタルタルソース
自家製のタルタルソースがたっぷりのエビフライ。キメの細かな衣に、たっぷりとタルタルソースを絡めて食べるのがいい感じ。衣はパリっとしているものの、エビの存在感があり、あっという間に食べ終わってしまう。このタルタルソースをサンドイッチにして食べたい。
ここら辺で、ようやくおでんが登場し始める。恐らく、注文した料理によって、出す順番を考慮されていると思う。
大根の味染み、箸を入れると容易にさけるのだけど、ほどよい抵抗があって、噛むと出汁があふれてくる。
豆腐には、とろろ昆布が添えられてた。こうして出されるまでに、どれほどの時間を要したのだろうか。大根もそうだと思うけど、おでんの種は、それぞれにドラマがあるように思える。
哲 おでんの豆腐
周囲のパリッとした食感に、中身がほっこり、ふっくらとしている。白身魚とエビなのかな、旨味の層があって、そして出汁をよく吸っている。
春キャベツとつらみ。好みで黒胡椒を振って食べる。
おでんは、だんだんと強い目の種に移行していく。柔らかな春キャベツ、それほどの時間を炊かなくてもよいということだったけれど、じっくり煮込んだような具合。つらみの食感とホロホロしたキャベツ、しっかりした肉をキャベツで包むといい感じになる。
ベーコンとクリームチーズ。こちらには、最初から黒胡椒が降られている。おでんの種でベーコンは食べたことがあるけれど、クリームチーズを合わせるのは初めて。おぼろ豆腐のような不思議な食感、表面はやや固められているのだけど、中身がとろけるようだから、そんな風に思ったのかもしれない。肉厚のベーコンもいやらしさがなく、ほどけるようだし、すっと入っていく。
最後のおでんの種はハマグリ。二人前注文した方がよいか?と確認したら、一人前で、二人で分けて食べることができます。ということだった。大粒のハマグリだけでなく、出汁が、酒のあてになる。じっくりと出汁を味わい、大粒のハマグリを噛み締める。長ネギの爽やかさが、出汁の風味を引き立てているのでしょうね。
訪問前に一本電話をするといいでしょう。寒いおでんの季節になると予約は難しくなるそう。