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呑んだ暮れ日記 大阪なんば 北川酒店編 ～地元密着の角打ち～
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北川酒店
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店の外観
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店内 テーブル席
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おしながき
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おでん鍋
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酒の肴 乾きもの、缶詰
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出番を待つ､酒の肴
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チューハイレモン
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おでん 大根､焼売､結びこんにゃく
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おでん 焼売リフト
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麦焼酎水割り
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胡瓜の古漬け
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胡瓜の古漬け
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店舗基本情報
| 店名 |
北川酒店
|
|---|---|
| ジャンル | 立ち飲み |
|
予約・ お問い合わせ |
06-6641-3994 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
なんば駅（大阪メトロ）から57m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 備考 |
酒屋さんの立ち飲み |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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この日は､なんばに新しくオープンするお店のレセプション招待戴きました
『海鮮屋台 おくまん』の系列の新業態の『大衆焼肉ホルモン 万吉』
お店の場所を確認する為に早めに到着！
予約時間までに４０分以上在ったので､フライング呑みしますよね
なんばでもやや外れたエリア､店は点在してますが､それっぽい店が見当たりません
何となく勘が働いて､四ツ橋筋の１本西側の道路沿いを歩いてみると
発見！酒屋の看板に赤提灯､これは角打ちに間違いないですよね
『北川酒店』
ガラス越しに店内を覗くと､カウンターとテーブル席で立呑んでる姿が見えました
●｢お帰り｣と出迎えてくれます
お店は千日前通と四ツ橋筋が交差する､湊町南交差点から
｢ホテルモントレ グラスミア大阪｣の東側の道路を少し南へ進んだ左手に在ります
昔乍らの街の酒屋さん然とした佇まいで､軒先の赤提灯に営業中と描かれています
店内は､右手にカウンター､左手に８名程で囲めそうなテーブルが３席
詰めれば３０名位は収容できそうなキャパシティです
昔は､普通に酒屋だったのでしょうが､現在は販売している雰囲気が無く､角打ち専門って感じです
店に入ると､お母さん二人が切盛りしていて
｢いらっしゃい｣では無く､｢お帰り｣と出迎えてくれます
近所で働くサラリーマンが殆どの様で､客同士もお母さん達も､名前で呼び合う位の常連さんばかり
多少アウェー感を感じますが､呑み始めれば､そんな遠慮もお構いなしです
●おしながきには価格表示が在りません
カウンターの棚に､更に盛った酒の肴が並んでします
紙やホワイトボードに書かれたお品書は在りますが､価格は表示されていません
唯一､湯豆腐にだけ価格表示が在ります
【おでん】
■こんにゃく
■たまご
■じゃがいも
■大根
■ちくわ
■ごぼう天
■ひら天
■すじ
■しゅうまい
■きんちゃく
■糸こんにゃく
■フランクフルト
【一品】
■湯豆腐 ３００円
■鯖の塩焼
■ハムステーキ
■やきとり
■トマト
■枝豆
■味付うるめ
■漬物盛合せ
■塩キャベツ
■らっきょう
■古づけ
■かまぼこ
常連さんは､お品書にない肴を註文していました
他に乾きものや缶詰等の角打ちらしいアテも在ります
●アッと云う間に時間が過ぎました
カウンターに一人分のスペースが空いていたので滑り込みました
｢お帰り｣って云われると､何となく照れ臭いですね
チューハイを註文すると､レモンかライムかを聞かれます
先ずはレモンチューハイとおでんを註文しました
おでんは､大根､焼売､結びこんにゃくの三品
ダシは優しめの味付けで､あっさりとしています
おでんの焼売って好きなんですよね
二杯めは麦焼酎の水割りと古漬けを註文
銘柄は不明ですが､濃いめの水割りです
古漬けは､深く漬かってそうな色合いの胡瓜１本分
発酵が進んで酸味と深みの在る美味しい古漬けです
塩梅濃いめなので酒が進むんです
胡瓜が半分ほど残っていたので､水割りをもう一杯おかわりしちゃいました
初めてでアウェーな小生にお母さんが気を遣ってくれたのか？
色々と話し掛けてくれました､それに常連さんも加わり､アット云う間に３０分が経過
そろそろ予約の時間が近付いたので､店を後にしました
次に行く所が在る事を会話の中で告げたので｢いってらっしゃ｣｢近くに来たらまた寄ってね｣って・・・
ご馳走様でした！