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far long
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店舗基本情報
| 店名 |
豚足のかどや
|
|---|---|
| ジャンル | 豚料理、もつ焼き、居酒屋 |
| お問い合わせ |
06-6631-7956 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄四ツ橋筋線31番出口徒歩1分 大阪難波駅から226m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 個室 |
有 （8人可） 但し夜のみ。 昼は仕込みをしているので使えません。 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 灰皿はないですが、灰やタバコは床に落として構いません 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | カウンター席あり、オープンテラスあり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| オープン日 |
1951年 |
| 備考 |
ご飯類、ビール・焼酎・日本酒以外の飲み物の持ち込みは可。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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久しぶりに大阪はミナミ界隈を単独でうろつく予定が入ったので界隈の飲食店をチェック。
すると今まで知ることの無かった気になるワードが飛び込んできた。
「豚足」
トンソク？かどや？
無類の豚足好きを自認しながらも飲食店の品書きに認めることが極めて少なく、かつ愛好の徒が限られる。当方の場合、家のもの全てが豚足を忌避していることもあり、これを手に取ってむしゃぶりつく機会が極めて限定的にならざるを得ない。
そんな豚足好きに取ってこれは立ち寄らなければならないと店の概要をチェック。
ミナミの繁華街の路地裏、昼からの通し営業、黙っててもビールがごとり、メインはまさしく豚足などなど。
勇躍、昼過ぎに店頭にたどり着くとまさしくむき出しの居酒屋。
ひとりとカウンター内の店員氏に告げると端っこのイスを示されたので腰を落ち着け延髄反射で「ビール、それと豚足」と告げる。
スーパードライの大瓶とコップが置かれジュジュっと喉を潤す、ごそりと豚足が炊かれた大鍋から無造作に大皿に盛りつけられきっぱりとした青ネギが散らされた調味料と一緒にぽいぽいと口に放り込み途中からオシボリを使って指でつまんでむしゃぶりつく。
豚足そのものにも穏やかな調味が施してあってそのままでも十分に美味しい。青ネギが散らされたタレは塩気、辛味ともにやや強めでこの豚足には少量を使うかあるいはそのままでも十分に美味しいかな。ぷるぷるのゼラチン質を徒に摂りこんでコラーゲン由来の要素を十二分に吸収。厚顔にしてむちむちの一丁上がり。
時間的な制約があったものでもつ焼き各種にまでは手が伸びませんでしたが、ユニークにして適度なハードボイルド加減も味のうち。
お会計！と告げて現金支払って踵を返してほんの四半時。
次回、いつになるかの大阪行脚の際にしっかり時間を採って訪れることとしましょう。