やまや | 解答ルパンな日々 : 博多もつ鍋やまや 心斎橋筋店

前回おかわり自由のめんたいこの量をケチるのでしばらく来なかったやまや。心斎橋北商店街にある。 

看板を見ると陶器の入れ物になみなみとめんたいこが。悔い改めたのか？確認してみる事に。
 
もちろん頼むのはもつ鍋膳。これは確かに美味い。１９８０円。
 
お茶はセルフ。
 
運ばれてきたもつ鍋膳。なかなかの出来。
 
ところが明太子はやっぱりだめ。こんな少量では我慢が出来ない。
 
たたきごぼう。これはなかなかいける。
 
美味い。モツのクオリティーは素晴らしく、あご出汁も秀逸。もつ鍋自体は大満足。
 
もつインあご出汁。しみじみとその美味しさを味わう。
 
めんたいこ　オン　ザ　ライス　その１。味そのものはいいが量がイマイチ。
 
めんたいこ　オン　ザ　ライス　その２．明太子をおかわりして食べるがまだまだ足りぬ。
 
めんたいこ　オン　ザ　ライス　その３。かなりライスもへってきたのでおかわりこれで終了。
 
もつ鍋は美味しかったが、会社は全然悔い改めていない。めんたいこをケチって店に得なことがあるのか？新経営陣は原価計算ばっかりしているのか？博多の男は豪快さが売りではなかったのか？これではやまやの暖簾価値が毀損するので、トータルとしては結局損をする。お金が足りないなら、追加料金でプレミアムめんたいこ食べ放題を作って欲しい。というか料理無しでごはんと明太子食べ放題でもいいが。私的には全然納得できない。  

突然明太子が食べたくなり心斎橋北商店街にあるやまやへ。ここはランチ時明太子食べ放題なのだ。 

階段を昇ってレジでメニューを決め、料金を払うシステム。焼き魚定食(１０００円）にしてしれっとEPA摂取予定。そのあといつものように心ゆくまで明太子を楽しむつもり。カトラリーはシンプル。
 
冷たいお茶は無料。
 
運ばれてきた焼き肴定食。店員さんがいつものように御飯と明太子と高菜のおかわりは無料と言ったが、あれ？
 
サバのフィレは素晴らしい。EPAを十分摂取出来そう。
 
問題はこれ。松田優作の言葉を借りるとなんじゃこりゃー。明太子が恐ろしく少なくなっている。どうしたやまや。苦しいのか。
 
明太子御飯その１．不完全燃焼。
 
おかわりの明太子の少なさにあきれる。なんじゃこりゃー。
 
完全に不満足。
 
さらにおかわりをした。店員は私の微妙な迫力に押されたのか、明太子の量を少し増やしてきた。それでも不完全燃焼。大丈夫かやまや。
 コロナ禍で苦しいのかやまや。私はやまやの株価を調べた。おお東証一部上場企業だったんだ。と思ったら読者さんの指摘で判明したがこれは酒類販売チェーンの会社。明太子のやまやはやまやコミュニケーションズと言う会社で資本金１４億円の非上場企業。これなら苦しいかもしれぬ。２０１９年は赤字決算だったし。 

明太子が売りのやまやが企業イメージを悪くしてまで何故けちくさい方向転換をしたのか？考えられる理由としてはスケソウダラの卵のやまやへの納入価は上昇した可能性がある。すなわち、コロナ禍で魚が売れない。→魚の値段が下がる。→燃料費もかさむので漁師が漁に出なくなる。→スケソウダラの漁獲高が減少→タラコのやまやへの納入価が上がる。 

今まで普通にあった幸せが急に無くなるととてもショック。改めてコロナ禍の飲食店へのインパクトを再確認した。理屈は解るがそこを何とかするのが最も大切な企業イメージの維持につながるのではないのか。値上げでもオプションでもいいからもっと思いっきり明太子食べたい。  

美味しかった。ごちそうさま。  

心斎橋北商店街にある博多もつ鍋やまや。週末のランチへ。前回もつ鍋ランチがあまりにも美味しかったので。 

ひとりもつ鍋セットがセッティングされる。
 
お茶はたっぷり無料。
 
運ばれてきたひとりもつ鍋。丁度いい量。野菜たっぷり。
 
しばらくするともつ鍋の野菜がしんなりしてくる。食べごろのサイン。
 
美味い！　春キャベツはあくまで甘く、あごだしともつからの出汁で美味しくなっている。もつのクオリティーもいい。美味い美味いとあっという間に完食。スープまでしっかり味わうことが出来た。
 
一品のオカラと御飯。ランチなので明太子食べ放題。
 
御飯の上にめんたいこをこれでもかと載せて明太子御飯。普段ちょっとしか付いていない明太子をあざ笑うかのように堪能する。
 
やっぱりこの店のもつ鍋ランチは最高。週末にしかないのでニンニクを気にする必要もない。もつの脂が多めなのでランチの量ぐらいがあごだしを十分楽しめる。野菜のクオリティーがいいのも萌えポイント。  

美味しかった。ごちそうさま  

週末に行ったやまや。心斎橋北商店街にある。 

ランチの売りはもちろんめんたいこ食べ放題。製造会社である山やだからこそできるサービスだ。そして週末はランチにひとりもつ鍋もOKというシステム。
 
もちろん頼んだのはもつ鍋膳。２０００円フラットで楽しめるもつ鍋はいい感じ。お茶はセルフ。
 
はこばれてきたもつ鍋。おひとりさまにはちょうどいいサイズ。
 
御飯と一品。一品はしょぼいが全く問題なし。
 
しばらくすると野菜がしんなりしてきてもつ鍋がいい感じに。
 
美味い！　モツのクオリティーが上質で、あごだしそのものも美味く、さらにモツから出た出汁＋あごだしを吸った野菜の美味しいこと。
 
豆腐まで美味い。以前夜に食べた時はここまででは無かったような気がする。素材のコンビネーションがいい感じ。
 
美味い美味いと心の中で叫びながらあっという間に完食。
 
スープにちゃんぽん麺を入れたかったが我慢。ランチでは次のセッションがあるのだ。しかし余すことなく飲み干す。
 
そして〆はめんたいこ丼。心置きなくめんたいこをかけて楽しむ。柚子の香りのするやまやのめんたいこは御飯のお供に最高。
 
夜は夜で美味しいのだが、週末ランチの方がめんたいこ食べ放題がある分かなりお得な気がする。資本力があるやまやだからこそできるお得なランチ。かなり美味しかったのでリピートしそうだ。
 
 美味しかった。ごちそうさま。
  

心斎橋北商店街にあるやまや。ランチはめんたいこ食べ放題という素晴らしいオプションが付いている。時々思い切りめんたいこが食べたくなるんだなあ。ということで行ってみた。 

お茶はセルフ。
 
頼んだのは唐揚げ定食。先ず唐揚げをキャベツと共に平らげる。
 
唐揚げもかなりのボリュームだ。唐揚げで満腹にしてめんたいこの消費を減らそうという店側の作戦かもしれない。そんなものに負けてたまるかと、今宿命ってやつに、、、おっとカラオケで髭団歌い過ぎだ。
 
明太子丼その１．御飯にどばっとめんたいこを載せて食べる。美味い！めんたいこはやまやに限る？
 
明太子丼そいの２．前回と色合いが微妙に異なる。これも美味い。めんたいこを腹一杯食べる幸せ。ただここに海苔があればもっと美味しかっただろうと思う。
 
塩分と炭水化物の摂りすぎは十分理解しているが、まあたまにはいいだろう。今日はこれくらいにしておくかというか味が単調なのでこれ以上はなかなか食べられない。作戦としてはチキンを残すということも考えられるが、チキンもなかなか美味しいのだ。  

美味しかった。ごちそうさま。  

ご存じ明太子ともつ鍋の店やまや。心斎橋北商店街にある。ランチ時に行った。 
ランチは一律１０００円。サバ塩焼定食を頼んだ。お茶は無料でたっぷり。
 
このランチで最も魅力的なのが、明太子食べ放題なこと。１０００円ランチでこれが可能なのは、経営母体が明太子屋さんのやまやだからできる事。
 
しばらくして運ばれてきたサバの塩焼定食。
 
御飯は食べ放題だが、炭水化物の過剰摂取は体に悪い。したがって御飯を節約しながら１００ｇ以上あるサバの塩焼を食べ終える。しかもこれはこれで美味い。
 
余った御飯にたっぷりの明太子をオン。美味い！美味すぎる！しかもこの明太子は柚子味で、あまり抵抗なく胃の中にすっと収まる。いかんいかんと思いながらもあっという間に完食。
 
その後しおらしく高菜を食べてみたが、あまり美味しくなく。
 
遠慮せずに明太子をおかわり。そしてまた美味い！美味すぎる！とあっという間に完食。１０００円では私の場合多分赤字だと思う。
 
魚卵は尿酸値を上げるので体に良くない。従ってこの店ではサバなどの塩焼定食を頼んでEPAを摂取し、バランスを取る事が大切。体の為には明太子のおかわりも止めるべきだが、未だかって私自身がこれを出来たためしはない。自分に甘い性格を直すべきだが、この歳になるとそれもなかなか難しい。
 
 
美味しかった。ごちそうさま。
 
 

魚を補給しようとたんとと和くら心斎橋店に向かっていた私は、この店以外にも魚の干物を提供する店があるのに気が付いた。もつ鍋やまや心斎橋店。

 
めんたいこ業界のガリバーやまやが経営するもつ鍋店。お茶は無料でたっぷり。

 
ランチは千円均一。日替わり定食には魚の干物が付いている。この日はアジの開き。そしてランチはやまやの辛子明太子食べ放題という太っ腹なのだ。

 
運ばれてきた日替わり定食。御飯と辛子高菜と明太子はおかわり自由ですと改めて言われる。きっとおかわりしそうな飢えた目をしていたのだろう。何故か味噌汁は少な目。どうせめんたいこで塩分を大量摂取するので、健康に気を使ってくれたのかも。

 
アジの開きのクオリティーも素晴らしい。１８０ｇはありそう。これで今日一日は大丈夫。

 
そしてこの店のキラーコンテンツ、辛子明太子。辛子は控えめで柚子の香りがする上品な明太子。

 
それを一気にご飯の上に載せる。美味い！コンビニのめんたいこおにぎりが可哀想に思える圧倒的な美味しさ。美味い美味いとあっという間に完食。

 
普段ご飯のおかわりはしない私だが、この日は誘惑に負けて御飯とめんたいこをおかわり。一気に食べて美味しさにうっとりとなる。贅沢を言えば海苔があるともっといいのだが。店側としては製造過程でできた切れ子を出せば採算が取れ、客側にとってはこころゆくまでめんたいこを食べれるウィンウィンの関係。痛風と塩分の取り過ぎだけには注意。
 
 
美味しかった。ごちそうさま。
 
 

心斎橋北商店街に突如出現したやまや。
ここのモツなべは期待できるかもと行ってみた。
店は階段を上った2階にある。

付き出しのいかめんたい。結構美味しい。

注文したのはもつなべ醤油味。
五島のあごだしが入って一番人気らしい。

モツなべの前に鉄鍋餃子。
昔良く博多に講演に行ってたべたなあ。
皮のパリパリ感がいい。

やまやのキラー・コンテンツ。できたてめんたいこ。
この誘惑に逆らえる人はあまりいないと思う。

モツなべが運ばれてくる。
値段は普通のモツなべの1.5倍位。

煮立ってくると豆腐を入れて完成。
もつはかなり大きくてゴージャス感漂う。

見よこのもつの素晴らしさ。
あごだしと合わさってかなり美味しい。

ただ、出汁がすこし脂っこい。
寒い時はそれでもいいのかもしれないが。

アゴ出汁を追加して麺を投入。

モツなべの後のラーメンはなんでこんなに美味しいのか？

出汁の美味しさそのものはみやわきと大差ないが
アゴ出汁というストーリーがあること、そしてめんたいこ
というキラー・コンテンツをもっていることからこの店の
方がいいと思う。脂はできるだけ鍋から除去した方が
いいと思うが。