無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
06-6447-1017
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
餃子でちょい呑み
たこ焼き屋で呑んだあと、2軒目をこの店で呑むことにしました。かなり寒い夜だったので、あまり歩きたくなかった、というのが主な理由で、せっかくのほろ酔いが醒めたら無意味というか勿体無いからです。たこ焼き屋の4軒隣にこの店があります。
1階は8人掛けのカウンターのみの狭小店ですが、2階にも客席があるようで、奥に階段がありました。
カウンターの中央付近に(今回は端ではなかった)座った私は、餃子一人前と日本酒を頼みました。たこ焼き屋の2本目が中途半端なぬる燗だったので、リベンジ的に"燗酒"を呑むことにしたのです。
5分ほどで出てきた餃子をアテに、その後に出てきた酒を呑みました。特に感想はありません。まあ、この値段ではよくできている餃子だな、という程度しょうか(税別220円)。焼き具合もちょうど良かったです。(この店舗ではレジ係もやっている女性が餃子を焼いていました)
呑みながら、この店舗のことをアーダコーダ考えていました。(以下、余談)
まず、一階のカウンター席は、入り口の自動ドアが開くたびに外気が吹き込んできて、真冬にはかなり寒いのです。最初、コートを脱いで座っていましたが、余りにも寒いので着直して飲食してました。特に、イートイン客だけでなく、テイクアウトでもよく利用されているようで、客の出入りがかなりあるのです。
エアカーテンなどの設置を希望します。
次に、見ていて興味深かったのは、料理などの運搬専用のエレベーターについてです。ちょうど私が座った席の正面のカウンター内にあったのですが、2階とのやりとり、出来上がった料理や食べ終わった食器を乗せるだけかと思っていたら、それだけではなかったのです。
(あれ?ボタンが1、2、3と3つあるぞ)
よく見ると3階ともやりとりしているようで、最初は(1軒目のたこ焼き屋と同様に)3階にも客席があるのかと思っていたのですが、どうやら調理場があるらしいのです。基本的には、厨房は1階のカウンター内と店舗の奥にありそこで調理していますが、野菜切ったりする加工場が3階にあるようです。時々、加工された野菜がコンテナに入れられて降りてきます。
狭小な店舗での工夫ですね。
更によく見てみると、エレベーターの横にエアシューターらしきパイプがありました。この装置は、伝票などをカプセルに入れて、パイプの中を空気圧で移動させるもので、昔は病院やラ◯ホテルなどで使っていました(今でもあるかも知れない)。◯ブホテルを例にとると、部屋から内線電話でフロントに「チェックアウト」を伝えると、請求額が記載された伝票がカプセルに入って部屋に送られてきます。"プシュー"、"ガコン"という独特の音がしてカプセルが届くと、それを開けて伝票を確認、記載されている金額をカプセルに入れ、パイプにセット、ボタンを押すと"パシュッ"という音と共に、代金の入ったカプセルがフロントへ送り返される、という感じなのです。
ただし、この店では現在は使ってないようで、端末システム(ハンディターミナルとレシート発行機)になっているようでした。数年前ですが、大阪の放出(はなてん)駅近くの王将では、このエアシューターが現役で稼働していましたが、今はどうでしょうか。
と言うことで、大半が余談のレビューになってしまいました。
あそうそう、隣の客が食べていた焼き飯が異様に(?)美味しそうでした。
ごちそうさまでした。
口コミが参考になったらフォローしよう
suna8
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
suna8さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
餃子の王将 野田阪神店
|
---|---|
ジャンル | 餃子、中華料理 |
お問い合わせ |
06-6447-1017 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
阪神本線野田駅 徒歩1分/地下鉄千日前線野田阪神駅 7番出口 徒歩1分 野田阪神駅から116m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB) 電子マネー可 |
席数 |
34席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2010年9月1日 |
関連店舗情報 | 餃子の王将の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
大阪の週末は天気が悪く、予定していた遠征は中止して、引きこもり&近場での食事となりました。その中で、まずは「餃子の王将」のレビューを行います。今回で3回目の訪店ですが、同じ餃子の王将の玉川店よりもコンパクトで明るい店内は、嫌いではありません。
だがしかし。
先日、大阪王将でトライしたメニューと同じ形で、この餃子の王将(以下、京都王将)でも試したのですが、その結果は芳しくなかったのです。
◾️餃子 1人前
◾️麻婆豆腐(ジャストサイズ) 激辛指定
◾️麦焼酎(二階堂) ロック
餃子は、例の「酢+胡椒+ラー油」で食べるという変則技で、ちょっとしたマイブームになっています。大阪王将と同じようにこの店にも、単体の酢はカウンター上に置いておらず、スタッフに頼むことになります。
「酢はありますか?」
このリクエストに対して、スタッフはスムーズに対応してくれました。ここまでは順調でした。ところがどっこい(って、死語っぽい?)、このあと問題が発生したのです。
「ジャストサイズの麻婆豆腐ください。激辛ってできますか?」
実はネットであらかじめ"餃子の王将の裏メニュー"と言うのを調べていて、天津飯のあんだく、餃子の両面焼きなど、いろいろあることを知り、さらには麻婆豆腐の激辛指定もできることが分かったのです。
やはりスタッフがスムーズに受け付けたので、激辛麻婆豆腐のオーダーも無事に通ったものだと思っていたのです。でも、それは間違いだったのです。ライバルの大阪王将では、激辛麻婆豆腐は10分近くかかったので、そのイメージがあった私は、芋焼酎のロックをゆっくり目に飲んでいたのですが、予想に反して3分ほどで配膳されたのです。この時点で嫌な予感がしました。しかも、それはなぜかエレベーターに乗って来たのです。
(二階にも厨房があるんだ?)
そう思っただけで済めばよかったのですが、配膳された麻婆豆腐をレンゲですくって一口食べて、嫌な予感は当たった気がしました。私は全然辛くない麻婆豆腐に対し、まさか辛くないはずはない、と思いながらもう一口、さらにもう一口と食べましたが、全く辛くないのです。と言うか、塩辛さが目立つ味付けで、激辛って塩辛いという意味なのか?ともツッコみたくなるほどでした。さらには、豆腐が少な目でビジュアルもイマイチだったのです。
(京都王将の麻婆豆腐はデフォであんだくなのか?)
後から配膳された餃子は普通に美味しく、それをアテに焼酎を飲みましたが、期待の麻婆豆腐は全くもって残念でした。
と言うことで、餃子+激辛麻婆豆腐の対決は、明らかに大阪王将の勝ちとなりました。激辛指定のオーダーが正しく通ってなかったのか、厨房が手抜きしたのか、はたまた私の舌が麻痺していたのかは不明ですが、とにかく意外な結果になったのは残念としか言いようがありません。
ごちそうさまでした。