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京橋に人情ママあり。安心して飲めるお店
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店名 |
掲載保留
レインボー
|
---|---|
ジャンル | ダイニングバー、バー |
住所 | |
交通手段 |
京橋駅から324m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
席数 |
30席 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、カラオケあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 |
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京橋駅から饐えて猥雑な臭いの飲み屋街をすり抜けて、商店街に入って少し歩いたビルの中にあるお店レインボー。初めての人は入るのに勇気がいるかも知れませんが、中に入ればチャーミングな笑顔のママさんが迎えてくれます。一度行けば、その後通うようになる魅力は二つ。一つは良心的な価格。お酒は何でも飲み放題。それもきちんとしたビール。お酒。ウイスキー・・・。それぞれの銘柄もグラスで頼めば結構とられるのを心ゆくまで楽しめます。また、料理もママ手づくりで季節のしゃれた逸品やおばんざい、オードブルをさり気なく出してくれます。味も優しく、家庭的です。カラオケで盛り上がるもよし、一人でカウンターに座り、他のお客さんやママさんとの会話に花を咲かせるもよし。時間が経つのを忘れ、京橋で飲んでいることも忘れさせてくれるお店です。何時間いても、何曲歌っても5000円札を出してお釣りも貰える嘘のような店です。
そして、もう一つの魅力はママさんが綺麗好きなのでしょうか、店内がいつも清潔感に溢れていること。トイレに至るまできちんと掃除が生き届いていて、いつ行ってもすがすがしい気分になります。大阪は人情と言いますが、レインボーのママと話をしていると、人生の達人の深みと人への愛情が伝わってきます。
9/18(金) ママちゃんに会いたくて再訪
久々の大阪。西田辺のホテルで旅装を解くのももどかしく、すぐに阪和線に飛び乗り、いざ京橋へ。グランシャトーの横を抜けて足はそのまま商店街へ。
人と自転車が始終交差するこのごちゃごちゃ感がやはり京橋。ここに背広は似合わない。まずはもとや南店で230円のカレーを食べる。昔、大阪にいた
頃はもとやの本店にお世話になったなあ。ここの良さは安さはもちろん、メニューの豊富さ。定食におまけでうどん、そばがくっついてんのも大阪らしい。
昼飲みができるのも魅力で、今日も向かいのおっちゃんはじゃこおろし、あじフライで楽しそうにビールを傾けてました。ある意味、もとやは京橋の食の
ランドマークかも知れない。
さて、カレーで幸福になったところでいざレインボーへレッツゴー三匹!エレベーターで4階に上がる。ドアを開けると賑やかな歌声が聞こえる。今日も満員御礼のご様子。愛しのママちゃんはどこやと探すと、ボックス席の団体さんと談笑中。後ろからそっと近づき、肩を叩くといつもの笑顔で迎えてくれた。いつものカウンターに座り、後はビールにハイボール、ほんで日本酒とゆっくり楽しむ。居合わせた常連さんともすぐに打ち解け、互いに五十代という
こともあり、意気投合。その間、ヘルプの女性が絶妙で手作りの料理を差し出してくれる。笑顔が爽やかで感じのよい女性である。このレインボーで過ごす
ひとときを勝手に「京橋3000円の幸福」と呼んでいる。飲兵衛の業か、ここで飲むと、はしごエンジンにスイッチが入り、夜の京橋を1軒、二軒とつい廻り、財布が軽くなった後、浪花そばですうどんをすするというパターンに陥る。毎回反省。ほんまはよそへ行かんとレインボーで腰を据えて飲み、歌い、
語らえばいいのだ。でも、わかっちゃいるけどやめられない。そやかて、ここは京橋やもん!
ママちゃんはほんま全然変わらへん。ファッションセンスもきっぷの良さも、そして人情も一級品の女性です。若い時、きれいやったやろうなあ、そんなことを思いつつ、ウイスキーのロックを流しこむ。後ろでは元気なおっちゃんらが懐メロ歌合戦。しまいには軍歌まで飛び出してくる。まさかレインボーで
加藤隼戦闘隊を聞くことになるとは。結局二時間ほど楽しんでごちそうさん。ママちゃん、また来るわなあ。