バンブルビー | 解答ルパンな日々 : バンブルビー

レジェンドカレー店バンブルビー。
 
大阪のスパイスカレーのレジェンドに会いに行く。[食べログまとめ]大阪のスパイスカレーは今や完全に飽和状態。一体どこに行けばいいか迷ってしまう。そんな時には基本に戻り大阪のスパイスカレーのレジェンド達の店に行ってみよう。きっとスパイスカレーの過去・現在・未来が見えてくるはず。
https://tabelog.com/matome/5957/
 
水はセルフ。
 
チキンキーマとラムレバーのあいがけ。注文する時はいつも今日の作りたてを頼むようにしている。
 
全景。
 
この店はかなりスパイスリッチなのだが、あいがけはルーの量も多い。
 
チキンキーマはこの店ではスパイスが少ない方だが、それでもお腹にズシンとくる。
 
相変わらずの美味しさ。
 
ラムレバーはゴロゴロしたラムレバーがたっぷり。しかもスパイスの量も多いので、さらにお腹にズシンとくる。
 
しかし美味しいのでスプーンが止まらず。
 
あっという間に完食。
 
ボディーブローを受けたような胃をホットチャイで整える。
 
インドに1回も行った事が無いレジェンドカレー職人が作る妄想インドカレーはなかなかの美味しさ。最近はレトルトカレーを伊丹空港で売っており、かなり売れているらしい。しかしこれだけスパイスを多用すれば、原価率が高くなり、あんまり儲からないだろうなあ。
 

スパイスカレーのリジェンド藤岡氏の店バンブルビー。
 
店内にはスパイスが。これを焙煎してスパイスカレーを作る。
 
水はセルフ。
 
鶏肝とマトンキーマのあいがけ。
 
鶏肝がゴロゴロはいった鶏肝カレー。
 
スパイスが強めのマトンカレー。
 
野菜のアチャールも自家製。
 
美味い！鶏肝のカレーはやや甘めで鶏肝のねっとり感がある。
 
マトンキーマはスパイス強め。初めての客にはかなり辛いですよとアドバイスしている。しかし常連の私はアドバイスが無い。スパイスがずしんとお腹にボディーブローのように響く。昔は平気だったのにちょっときつい。歳取ったなあ。
 
濃いめのホットチャイで態勢を立て直す。
 
最近は胃に優しい欧風カレー中心だったので久しぶりに本格的なスパイスカレーの洗礼を浴びてちょっとダウン。スパイスカレーから引退する時期にきているのかもしれない。 

最近よく行っているバンブルビー。西本町にある。インドに行ったことが無い店主藤岡氏が脱サラして作った妄想インドカレー店。 

スパイスカレーのレジェンド藤岡氏の店に壁には、スパイスが壁に並んでいる。
 
水はセルフ。
 
この日の出来立てはマトンキーマとラムレバー。羊コンビだ。
 
マトンキーマはスパイスの量が半端ない。
 
ラムレバーは比較的固めで旨味は強い。妄想インドカレーにはインドカレーに使う油ギ～が使われている。
 
アチャールも自家製でいい感じ。
 
美味い！ただ初めて食べる人には慣れるまでスパイスの強さに驚くかも。
 
相変わらずの大量のスパイス。インフレで値上がりしているだろうに原価計算できない哀しさが彼の真骨頂。
 
やや硬めの旨味の強いラムレバーがスパイスを纏い、臭みが消えて旨味がさらに増強されている。美味いなあ。
 
ホットチャイ。これもスパイスが効いて美味しい。
 
店を出る時の満足感は高い。ただ最初に行った時はスパイスが強すぎると感じるかもしれない。慣れるとこのスパイスドライブがやみつきになる。そう言う意味ではマニアの店。 

美味しかった。ごちそうさま。 

本町のカレーのレジェンド、バンブルビーへ。冬になってくるとジビエのカレーが美味しくなってくるのだ。 

水はセルフ。
 
最近この店では作り立てが美味しいという事を再認識し、藤岡氏にこの日の作り立てを聞くと、ホウレンソウ&鮭と鹿だと言うので両者のあいがけを頼んだ。
 
アチャールも自家製。
 
鹿は大きめの鹿肉がごろごろ入っており、スパイスも多めで、店でも人気メニュー。
 
鮭は惜しみなく入っており、コストプッシュインフレとは無縁の世界。ホウレンソウも花も食用だ。
 
ゴロゴロと入っている鹿肉と共に食べると、鹿肉の臭みをスパイスで完全に抑え旨味だけを楽しめるように仕上がっている。脂身の少ない鹿はヘルシーだ。
 
アチャールと共に食べると酸味で美味さアップ。
 
鮭ももちろんヘルシーでこんなにもスパイスと合うんだと再認識させてくれる。美味い美味いとあっという間に完食。
 
ホットチャイ。スパイスが効いており美味い。
 
冬になると一層ジビエの旨味を味わえるこの店の存在は貴重。カレー初心者には、スパイス使い過ぎだと思われるが、慣れてくるとこれでなければだめだと感じられる絶妙のスパイスの配合。さすがレジェンド。６０過ぎてもなかなか衰え知らず。まだまだこの妄想インドカレーを味わい続けようと思う。 

美味しかった。ごちそうさま。 

西本町にあるバンブルビー。インドに行ったことが無い店主が作る妄想インドカレーの店だ。脱サラしてカレー店を開いた藤岡氏はスパイスカレー業界のレジェンド。 

水はセルフ。
 
この日は作り立てのチキンと鶏肝キーマのチキンコンボにしてみた。相変わらずスパイスをけちっていない。
 
作り立てのチキンはいい香り。
 
鶏肝は思った以上に鶏肝がゴロゴロ入っている。
 
アチャールは野菜たっぷり。
 
アチャールとチキン。美味いなあ。
 
作り立てのチキンはスパイスが立っていて美味い。
 
ねっとりした食感の鶏肝はやや強めのスパイスと合う。
 
ホットチャイ。これがスパイスが効いていて美味い。近くのカレー店店主がこれだけを飲みにくるくらいだ。
 
スパイスカレー店は乱立し過ぎて、どの店が正解なのか判らない。結局昔から行き慣れている所に行くことになる、しかし何十年にもわたって続いている店はやはりそれなりの理由があるのだと思う。

美味しかった。ごちそうさま。 

スパイスカレーのレジェンド藤岡氏が営むカレー店。西本町にある。 

スパイスカレー第２世代と言われ、一世を風靡した。バビルの塔の福田氏が今でも神と崇めている。スパイスを焙煎して作るインドに行ったことのない彼独自のカレーは、妄想インドカレーだ。
 
水はセルフ。
 
鶏肝キーマとラム肝キーマのあいがけ。
 
鶏肝キーマは作り立てでスパイスが立っていて、特別美味しかった。
 
ラム肝がゴロゴロ入っているカレーは、彼独自のカレーで、他ではあまり見たことが無い。
 
アチャールはカレーに酸味を与えてくれるので貴重。
 
美味い。さすがの出来。鶏肝キーマは濃厚で、スパイスが立っており、完全にこの店オリジナルの味。
 
ラム肝も濃厚だが鶏肝程脂は多くなく、むしろ旨味が濃厚。
 
以前はラクシュミの店主も飲みに来ていたというチャイをアイスで。スパイスが効いていて美味い。
 
最近スパイスカレーの店が出来過ぎてラーメン店のように競争が激化している。若い時は通い詰めていたが、今はちょっと冷めている感じ。しかしレジェンド店に行ってみたら何か感じることがあるかもしれない。大阪のスパイスカレーのレジェンドに会いに行く。[食べログまとめ](tabelog.com) https://tabelog.com/matome/5957/

美味しかった。ごちそうさま。 

西本町にあるスパイスカレー店バンブルビー。スパイスカレーのレジェンド藤岡氏の店だ。大阪のスパイスカレーのレジェンドに会いに行く。[食べログまとめ](tabelog.com)　https://tabelog.com/matome/5957/　久しぶりに行った。 

店にはスパイスがいっぱい。これらを焙煎して作るオリジナルなカレーは、藤岡氏自身がインドに行ったことが無いので、妄想インドカレーになっている。
 
水はセルフ。
 
いつも頼むのは鶏肝キーマとラムレバーキーマのあいがけ。２種あいがけの方が３種よりもスパイスカレーがたっぷり堪能できる。初心者は３種あいがけがいいが、ベテランは２種が望ましい。
 
自家製アチャールも美味い。 

ラムレバーキーマ。濃厚なラムの肝臓がたっぷりと入っており、スパイスが羊臭さを完全に消して、かなり美味い。 

食べなれた鶏肝もスパイスの衣を纏うと新たな側面を見せる。 

サービスで貰った鹿キーマ。肝キーマのねっとり感は無く、むしろあっさりしている。 

カレーって本当に映えないなあ。映えないが、スパイスが効いて大変美味しかった。唯一の問題点はインドカレーで使われるギ—という油が、歳を取った私の胃では、やや胃もたれを引き起こす事。インドの偉い人がベジタリアンなのはこれが関係しているのかも。  

美味しかった。ごちそうさま。  

連休の最終日開いているかなあと思いながら超久しぶりにバンブルビーへ。店主の藤岡氏は私と同年代。スパイスカレーのレジェンドだ。https://ameblo.jp/kogito-osamu/entry-12626769743.html
 
店内は購入したスパイスが所狭しと並べられている。これを藤岡氏は焙煎してカレーにする。その独特の手法により唯一無二のスパイスカレーを作ることに成功した。
 
水はセルフ。
 
頼んだのは鶏肝キーマとラムレバーのあいがけ。スパイスカレーの匂いが立ち込める。
 
鶏キーマは濃厚ながら慣れ親しんだ味。この店のカレーは客からスパイス入れ過ぎやと言われるくらい大量のスパイスが入っているのでレバーの臭みは全くない。
 
ラムレバーのカレーを出しているのは大阪でこの店位だろう。例によって大量の焙煎されたスパイスで臭みは全く無くなっている。さらに美味しさを出すために、フルーツを加えているので、ややフルーティーな味。
 
中央には自家製アチャールが。
 
美味い！　ねっとりした鶏キーマがスパイスの衣を纏い口腔粘膜を刺激する。これこれこの味と妙に懐かしい気分に。
 
ラムレバーは鶏肝程ねっとりはしていないが、濃厚で柔らかく煮込まれている。濃いスパイスとフルーティーな感じが絶妙なハーモニーで口腔粘膜を刺激。唯一無二のジビエカレーだと思う。
 
サービスで貰ったイカとホウレンソウのカレー。この店は日替わりで魚介類のカレーを提供しているのだ。
 
魚介類のカレーは比較的マイルドでスパイスの量も控えめ。
 
デザート代わりのアイスチャイ。以前この店に足繁く通っていた頃ラクシュミの店主がチャイだけ飲みによく通っていたのを思い出すなあ。懐かしい。スパイスカレーの青春。
 
脱サラでカレー店を開いた藤岡氏は、インドカレーの店と名刺に書いてあるが、藤岡氏はインドに行ったことが無く、妄想でインドカレーを作り上げた。それが唯一無二のスパイスカレーを生み出し、一世を風靡。インドを放浪したラクシュミの店主がチャイを飲みに来る店にまで成長した。有名カレー店バビルの塔の店主は藤岡氏を神と崇めているらしい。  

美味しかった。ごちそうさま。  

大阪のスパイスカレーのレジェンドを訪ねるシリーズその１．
西本町にあるバンブルビー。２０周年らしい。久しぶりに行って
みた。

他のカレー店主、特にバビルの塔の福田氏が神と崇める藤岡
氏。BGMのリズムに乗りながら今日もカレーを作っている。

頼んだのはジビエ３兄弟。ラムレバー、マトンキーマ、馬肉キー
マの３種類あいがけ。１４５０円。懐かしいなあ。

運ばれてきたジビエ３兄弟。クラシックだが美しいビジュアル。

美味い！単に冬のジビエが美味しいだけでなく大量のスパイス
がジビエの臭みを取り、美味しさを増強している。エッジの効い
た美味しさがたまらない。

久しぶりに食べたが古さは全く感じず、むしろ斬新な感じ。ここ
でしか食べる事の出来ない唯一無二のスパイス焙煎カレー。
美味しかった。ごちそうさま。


西本町にあるスパイスカレー専門店バンブルビー


今バンブルビーといって真っ先に思い出すのは、

映画トランスフォーマーですけどね。


店主藤岡氏はバンド経験者ですが、器械会社の

サラリーマンをやっていて脱サラでこの店を始めました。


今ではＮＨＫに出るほどの有名店です。


店はカウンターとテーブル２つで１２人も入れば満席。


店内はインドの楽器シターラがあったり、カレーの神様

ガネーシュがあったりなかなか雰囲気があります。


ここのカレーの特徴はスパイスを焙煎すること。

見せてもらったことがありますが、まるで工場のようです。


もうひとつの特徴はジビエの使い方が上手なこと。


馬、鶏肝、山羊、ラムレバーなど普通の店では使わない

ジビエをスパイスの焙煎の度合いを変えるなどして

全く臭みが残らないようにしています。


カレーの見せ方も上手。食べられる花を飾ったり

アチャールののせかたも見事です。鶏肉、鶏肝、カモ

のキーマで鳥三姉妹などというネーミングもいい。


ここのカレーを一口食べるとジビエと焙煎スパイスが

複雑に絡み合った刺激と旨みが口腔粘膜から脳天

を突き抜ける。　辛いです。でも旨いです。


たまりません。


チャイも美味しい。有名カレー店らくしゅみの店主が

チャイだけ飲みに来たのを数回見たことがあります。


唯一残念なことは、今まで勤めていた女性従業員

が辞めたことです。彼女はカレーに対する造詣も深く

業界有名人で癒し系でした。戻ってきて欲しいです。


２０１１．１２．２１

スパイスカレー　バンブルビーのメニューの中で唯一

辛く無いのが、野菜のカレーだ。


この日も店に入る前に入口の黒板で野菜カレーを

チェックする。今日はほたてとレンコンのカレーだ。


店主の藤岡氏が今日は何にしましょうと注文を取りに

来る。逆に今日は何が挽きたてなのか聞く。


マトンですと言うのでじゃあマトンと野菜でと頼む。


運ばれてきたカレーは中央に玄米の帯があり、その上に

アチャールが乗っている。両側にはホタテのカレーと

マトンキーマカレーがたっぷりと。


ホタテカレーを口に含む。やさしいスパイスの刺激の後に

ホタテのだしの旨みが感じられる。レンコンのしゃきしゃき

館も素晴らしい。美味しいです。


マトンキーマを口に含む。相変わらずの妥協のない強烈な

スパイス使い。かなり深煎りな感じ。美味しいです。

たまりません。


この店の持ち味の一つに絶妙なジビエの調理がある。

ジビエは冬が旬。これからの２か月が本当に楽しみだ。


藤岡氏がマトンを仕入れに行く時、店でカシミールの

後藤氏に会うことがあるという。大阪のカレー界の両巨頭

が同じ店からマトンを仕入れているのは興味深い。


２０１２．１．９

久しぶりのバンブルビー。

祭日はやっていることが多い。助かる。


店主の藤岡氏に今日は何？から始まり出来たての牛

とマトンを頼む。朝挽きカレーは絶対的に新しい方が

美味い。


２種盛は３種盛と比べてルーの量がかなり多い。

中央にご飯の帯。上にアチャール。

両側にスパイスカレー。


口に入れるとスパイスが一気に口腔粘膜を刺激する。

マトンの方はスパイスが深煎りでより効く。

アチャールの中に小さなレンコンが入っていて楽しい。


美味しいです。たまりません。


祭日だったので客の入りもまばら。久しぶりにいろいろ

雑談できた。


チャイも久しぶりに頼めた。カレー名人のチャイは美味い。

ゴヤクラの西川君、コロンビア８のオギミール。もりやま屋

の森山氏にしても独特の感性を持っている。


それにしても山羊、ラムレバー、馬など比較的高価な

ジビエはなかなかなくならない。不況がこの店にも

少しは影響しているのかもしれない。


2012.年3.月2日

今週はカレーウイーク。（勝手な思い込み）

思い立って西本町の巨匠の店へ。

バンブルビー。


午後2時だがそこそこお客が入っている。さすが。

店主の藤岡氏と挨拶。

タコのビりヤニに牡蠣のカレーとマトンキーマの相掛け。


まずタコのビりヤニ。タコとスパイスは本当に良く合う。

上に乗っているアチャールも美味しい。特に

ミニレンコンとミニコーンのサクサク感がいい。


牡蠣と野菜のカレー。マイルドなスパイス使いに

牡蠣の出汁が絶妙にマッチ。上にのせられた食用花

も美しい。ビりヤニともシーフード同士良く合う。


マトンキーマ。マトンの臭みを消すためかなり強めで

深煎りなスパイス使い。一般人にはちょっとスパイスが

強すぎるかも。私には美味しいです。


食べ終わった後、天皇陛下の心臓手術について色々

聞いてくる。その後ちょっと健康話。お互いもうそんなに

若くない（同年齢）。無理はできない歳だなあ。


ホットチャイを頼む。ここのチャイは何でこんなに美味

いんだろう。味が濃く、それでいてマイルドだ。

仕事途中の午後の昼下がりのほっとしたひとときだった。


２０１２年３月２８日

週末は恒例のバンブルビーへ。

今日のビリヤニはチキン。それをベースに

３種のエビのカレーと鶏肝のカレーをあいがけで。


店に入ったのは閉店ギリギリ。途中で通行止めが

ありすんなり行けなかったことも響いた。


自分で水を入れて気合十分。

まずビリアニをアチャールと食べる。

チキンの出汁がスパイスとからみ美味しい。


次に３種のエビのカレーを食べる。特にカレーの

上に乗っている大きな長エビは、油で十分に揚げら

れており殻ごとパリパリと食べることができた。

エビの濃厚な出汁がスパイスとからみたまらない

美味しさ。辛さは、やや控えめです。


さらに鶏肝のカレーを食べる。チキンのビリヤニと

濃厚でスパイシーな鶏肝のカレーが本当によく

合う。美味しい。たまりません。


食べ終ったら閉店時間をとっくに過ぎていたので、

急いで店を出て次の目的地に向かった。おなか

がいっぱいだったので、偉い先生の講演中熟睡。

どうもすみませんでした。