麺処 天川
（アマカワ）- 予算：
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- 定休日：
- 月曜日
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5周年記念メニュー
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アツくもツメたくもないらあめん 1300円 ※限定メニュー
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エスニックと和のハーモニー
・天かれ〜らあめん2024ver 1050円
※限定メニュー
・ちょびっと〆ごはん50円
少しお久しぶりのコチラ。
その間に色々と限定を逃してしまいましたが…
今年もかれ〜らあめん食べときたいなと参上！
もう見た目からして昨年のメニューとは全然違います！エスニックな雰囲気のココナッツカレーっぽいビジュ…！清湯のようで白湯っぽくもある不思議な旨味ととろみのスープ、最後に抜けていく心地よいほのかな酸味。何入ってる？何味なんやこれは？とレンゲを進め進め…スープ先行で無くなっていくカレー系麺料理は初めてかも。炙りの入ったチャーシューの香ばしさやレモンの爽快感も加わり、ナッツ？の食感もよく食べれば食べるほど楽しい…！！
異国情緒あふれる鉢の中で、これはらあめんとしっかり感じさせてくれるねぎとしろ菜。どこかの国へいってたかのような錯覚は『あぁちゃんと天川で食べてるわー』と舞い戻る。つるりとした加水高めの麺はベトナム料理のフォーっぽい。追いスパイスは辛さがバシッと効いた特化系で、まろやかで酸味のあるベーススープからまた違った顔に変化。
引き出しの多さそれをまとめ上げる技量そしてセンス光るこちらの限定、毎回驚きと美味しさと楽しさに出会って帰ってます。
めちゃくちゃ美味しかったヽ(´▽｀)/
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☑️土曜昼訪問、17時前着、開店前ポール
☑️香水等の強い匂いはNGの場合あり
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天かれ〜らあめん2024ver 1050円 ※限定メニュー
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品のある優しいスタミナ系
・無農薬ニンニク辛味噌背脂醤油らあめん 950円
※限定メニュー
・ちょびっと〆ごはん50円
⚠️香水等の強い匂いはNGの場合あり
祝日夜訪問、18時過ぎ着、待ち無し
ベースの背脂醤油は、スッキリとした出汁に背脂の甘みとコク、ニラのアクセントもバッチリでこのままでも充分美味しく…味変の辛味噌を溶かすのに少し躊躇するくらい…(笑)
辛味噌を溶かすと一気にパンチが出て、辛味と味噌特有の風味が食欲をまた一段と加速させる…！
無花果のほのかな甘みと食感がいいアクセントであり、個性的であり…こう合わせるのかとその構成にびっくり。
この結果に辿り着くまでの過程、ジャンクに思えて構成は丁寧に緻密に繊細に練られていて…品のある天川さんのベースにしっかりとパンチのあるニンニク辛味噌が巧く調和。作っていて楽しまれてそうな、美味しさの上に個性と面白さが乗っかった一杯。食べていても楽しかったです！
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無農薬ニンニク辛味噌背脂醤油らあめん 950円 ※限定
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
麺処 天川（アマカワ）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
九条駅（大阪メトロ）から523m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
9席 （カウンター9席、お子様イス、クッション有） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2019年3月5日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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・アツくもツメたくもないらあめん 1300円
※五周年限定メニュー
・出汁茶漬け用ちょびっと〆ごはん50円
五周年記念限定メニューはひやあつ
しっかりと冷水で〆られた麺と熱々のスープの組み合わせ。スープは節の上品な旨味が前面に出た心地よいテイスト。調理中に熱せられている時には香りで鼻腔を楽しませてくれます。冷たい麺と合わさる事で温度が下がり提供時にはアツくない温度帯へ変化した状態でのスタートでした。
温度が下がる事でより旨味の輪郭がくっきりとしていて指向性が明確になっている印象。これは理論的な話でもなくてただの感覚的トンデモ論やけど、蒸気での損失が無い分出汁に旨味の質量保存の法則が効いてるのではないか←
麺は〆られ後に熱いスープと合わさっているので、提供時にはツメたくない状態でのスタート。つるりとした喉越しはあるものの温度帯が変わっているので〆られた麺独特の弾力やコシの主張はなくアツくないスープの邪魔をしない存在感。お店によって汁無しのまぜそばの麺を一度〆た後に湯がいて温め直したりしてるとこもありますが、それに近い作業になるのかな。手間になる工程なはずですが、湯がいた麺にそのままアツくないスープをかける…のではないこの構成にこだわりを感じます。
熱いと冷たいをかけ合わせた変化球系にも思えるこのメニューですが、提供時には温度の平衡が保たれた状態でスタートしその温度帯のまま食べ終わりのフィニッシュを迎えるので、一般的ならーめんの温度帯と比較すると初速と終速に差が少ない。その温度差の観点でいうと一般的ならーめんの方が変化系ともいえるんじゃないかなあと食べていて感じました。キャッチャーの手元でノビてくるようなストレート、つまり落ちない(温度低下を感じない)のがこの限定。
〆の出汁茶漬けがこれまたほんと絶品で…！ご飯の温かさであったまったスープの風味がグッと増してこれはin米必須ですヽ(´▽｀)/
かねてから冷やしらあめんは気温によって器やレンゲをあえて冷やさずに提供されていたりと温度コントロールにこだわりをもってはった印象で、温度が異なる事による感じ方の変化を天川さんは大切にされている気がします。
濃い薄い、硬い柔い、塩や醤油など味の違い、と並び温度も個人により好みが出る要素。限定メニューの中でも一番注目を浴びるのではないかなという周年の限定で、温度帯という人を選ぶかもしれないテーマにされたところが、美味しいだけに留まらない天川さんらしい限定やなと感じました
ぬるい、やわい、ラーメンにとってはネガティヴにも聞こえるワードの印象は様々なお店で色んなラーメンを食べているとその印象が少しずつアップデートされていってる感覚があり、やがてはポジティブな解釈一致になるのかもしれないなあと食べていて思いました。多様性、ラーメンダイバーシティ。熱々とかカタメ主義ってのが古臭いとか言われる日もあるのかなと。
熱くはないし冷たくもないらあめんでしたが…ぬるいと評するよりも、ぬくみを感じる一杯だったと表現するのが的確な気がします。美味しかったです！五周年おめでとうございました！
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☑️平日夜訪問、17時着、ポール
☑️香水等の強い匂いはNGの場合あり
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